牛とはいってもネトナン用語でいう”テレ牛！？”はなく、本当の牛の話。


１日限定で復活した吉野家の牛丼（並３００円）に並んでいる行列を横目にパチンコ屋に運だめしに出かける平凡な祝日の午前、、、（笑


で、肝心のパチンコは・・・今年に入ってからまだ負け知らずのまま、、

最初、一気にに積んだ８箱を少し減らした程度で夕方退店。



パチンコ打ちながら良く考え事をするんだけど・・・・。

隣に座る客を密かにウオッチングしてたりして、、左隣のオジサンは俺とほぼ同時に魚群で確変を引くも２連荘で終了。（その時、俺は８連荘）

その２箱が全部無くなって、尚且つ何枚も千円札を投入していた。

回転数から計算すると２万円ぐらい投資した時点でそのオジサンも確変大当たりで・・・５連荘。

その後も一進一退をつづけてながら、ずーーーっと打ち続けているオジサン。


何事も潮時というか引き際が大切だと思うんだけど、、、左のオジサンは背中合わせで２０箱以上積んだ客をライバルと見てるのか、やたらとその２０箱オジサンを注視している。。。

”あぁ、このオッサンは２０箱を目標にしてるんだろうなぁ〜”


人間欲が邪魔して、もう少し、もう１回・・・とハマルのがギャンブル依存症によくあるパターンだ。


右隣はやたらとパチンコ台を叩くオバチャンで、、またその叩き方が半端じゃない。(~_~;)

（ちなみに俺、一度も台を叩いたりゆすったりしたことは過去一度もありません）

叩いて大当たりするならまだしも、パチンコ玉がチャッカーに入った時点で当りハズレの判定はされるわけだから・・・叩こうが揺すろうがどうなるモンでもないだろう


そういう、熱い行動をおこす人間を冷静に見るのが好き。(~_~;)



パチンコを換金した後に向かった先は”牛角”。


休日の夕方だから普段なら混雑してるだろうと思ったが意外にも待たせられることなく席に着く。


それにしても客があまり入っていないのは・・・、

”あぁ、クロイツフェルト・ヤコブ病の患者が死んだ事件が影響しているのか”と気が付いた。


約１０年前イギリスに約１ヶ月滞在した日本人がヤコブ病を発症して４２歳で死亡したというニュースが報道されたのがつい先日。


その報道が影響してこの有様か。


イギリス赴任していた同僚は赤十字の献血対象者から外されているし、俺も昔トラファルガー広場に面したレストランで雑巾のような不味い牛肉ステーキを食べた覚えがある。




ＢＳＥ問題で日本が揺れたのは、２００１年の９１１のテロ事件の前後だった。　それからアメリカ牛肉が輸入禁止になり、国内で販売される牛肉の値段がドンドンあがってしまったままの状態。


アメリカ牛肉であることをキチント表示したうえで販売させればいいじゃん。あくまでも消費者の自己責任ということで、、


アメリカ人はアメリカ産牛肉を食べ続けている訳だし、、、
そもそもクロイツフェルト・ヤコブ病なんて１００万人に１人程度も割合だ。

交通事故や何かの犯罪に巻き込まれて命を落とす確立よりずーーーっと少ない。



レインズインターナショナルの株持ってるんだけど、もう少し上がってくれないと困る、当分売るつもりは無いけど。(^_^;)



以前は割安だった牛肉は近年確実に値上がりしている。。。










肉の質落ちたよなぁ〜〜、(~_~;)