ちょっと間が空いたけど、３Pネタの回顧録。（つづき・・・）


前回書いたのは、男ひとりに対して女性複数だったけど。
そうなると、攻守は自然と決まってくる。

つまり、男性が”守”で受け身・・・同時に複数の女性から奉仕してもらう立場だ。


仮に、A嬢がモロ自分好みのタイプで、同時に奉仕してくれるB嬢が嫌いなタイプだったとして、相手２人の優劣を最初に決め付けてしまうと、３Pは成立しなくなる。

男は、”同時に複数の女性から奉仕されている”というシチュエーションに対して興奮するべきであり、個々の女性に優劣をつけたのでは本当の複数プレイは楽しめない。

当然のことながら、同時に複数の女性からサービスを受けてる状態では、個々の女性に対する印象が希薄になりやすい。

女性が複数存在する事により、１対１でセックスする時の様な”相手”を見失う事になる。　そして相手を見失うと、今度は自分自身の内面にその矛先を向けることになり、それが自己解放へと繋がる。　そう、自分自身の快楽のだけを追求する方向にむかうのである。

・・・以上が３Pにおける単独性の心理状態。


＜ここからは、男２・女１を想定＞

このような心理状態は、独りの女性に対して２人の男性が奉仕する場合も同じであり、奉仕される側の女性は自分自身のオーガスムをとことん追求する事が可能になる。

一方その時、２人の男達はお互いに「自分の愛撫で彼女を感じさせてやる、アイツには負けない」という心理状態になり通常のエッチで男性が陥り易い、自己中心的なセックスを回避することが出来る。　何故なら強力なライバルが傍らで自分に負けじと女性に奉仕しているのだから・・・。

男は相手の女性に注意を払う以上に、パートナー！？であるべきもう片方の男にも気を配る。　俺より上手な愛撫をしてるのではないか？　とか、誘惑するような言葉を彼女の耳元でささやいていないか？　といった疑心暗鬼になりながら。　

最終的に目指すのは、事後女性からのお褒めの言葉「○○さんより貴方の方が気持ちよかったわ」である。　
まぁ、さすがに男２人を並べて優劣を申し渡す女なんて滅多に居ないんだけどね・・・（笑


つまり、男２・女１の３Pとは男同士の熱い戦いの場なのである。　男たちの戦いが熱ければ熱いほど、女性は快感を享受する事になるのだ。


・・・左右のオッパイを同時に舐められるとか

・・・バックから激しく挿入されながらフェラするとか
（フェラ嫌いな人、御免なさい）

・・・熱いキスを交わしながらクリトリスを舌先で愛撫される



・・・・・・・・何ていうのは単たる副産物なのだ！？　（笑


男が３人以上であっても、女性が独りである限り各人の心理情況は同じだ。


しかし、これが男女とも複数になってくると状況は一変してしまう事になる、


それは・・・　








つづく　（また、気が向いたら書きます、笑）