日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2004年01月29日(木) 晩餐会 中編 (笑

昨日のつづきです、


3時間半をかけて食事をしながら語ったのは・・・

空白の1年間に起きた様々な出来事

○ 彼氏との別れ

交際期間3年以上もあった彼女の元カレ33歳は某省庁勤めの役人で何事にも優柔不断なところがあると聞いていた。
昨年5月、彼女の誕生日に結婚式を挙げる教会を探し、11月の予約をしたそうだ。 (人気の教会で半年先まで埋まってたらしい・・・)
ところが、それから徐々にカレの挙動がおかしくなり・・・
「結婚したら、東北で暮らしたい」と突然言い出したり、(彼女は田舎嫌い、^_^;)

・・・要するに結婚したくなかったようだ。

毎週末、彼女の一人暮らしのマンションで過ごし仲睦まじい雰囲気!?だった様だけど、、
双方の両親にも挨拶し、彼女は職場の親友にも結婚の予定を話してたが・・・。

教会チャペルの利用キャンセル料が発生する3ヶ月前に結婚の約束は破棄されたそうだ。

彼女の喜ぶ顔が見たくて、ズルズルと式場探しまでしたのかもしれない・・・。しかし、最後の最後で責任逃れするなんて、

最近多いのかなぁ? こういう人間




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それに対して彼女は

「そーなの、ホントそう」


「まぁ、結婚した後でゴタゴタするより良かったんじゃない?」

「でも、それまで相手の些細な言動を見逃さなければ、結婚を土壇場でキャンセルするような人間だって事はわかったと思うよ」

「自分の本心って、男女が楽しい交際を続けていく上では隠している方が多いんじゃない?」

セックスにおいても、自分の性欲を剥き出しに出来ないまま
知らず知らずのうちに、相手の嗜好性に合わせてたり
愛情があるからこそ、こんな事を相手にリクエストして嫌われるのが怖い・・・とか

相手に対する配慮(心遣い)がある為に、本来、自分自身のカラダの底から湧いてくる本能的欲望を押さえ込んでしまう。

本能を理性で覆い隠したセックスでは、決してカラダが求めるオーガスムを経験する事は出来ないと思う。


「 LOVE と SEX 」


相手に対する少しの好奇心と好意があれば、十分素敵なセックスが出来ると思う。


「私、愛する彼氏が相手じゃないと絶対にイケないカラダなの」



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貴女は磁石やコイルや電池やプラスチックを愛せますか?! (意味不明)

貴男は磁石やコイルや電池やプラスチックに嫉妬しますか?! (同じく意味不明・・・爆)


やっぱり 愛とセックスは別なんだろうな。 常に一緒だと思いたい(信じたい)気持ちもわかるけど・・・

男の方が構造!?が単純で本能にまかせて行動しやすいから、理解してくれる人は多いのかも!?

まだ、つづく・・・


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