日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

1995年08月29日(火) 攻め?受身?

どちらかと言うと、攻める方が落ち着く。(^ ^)

見聞きして憶えた知識と過去の経験や実体験に基づく 「今ある自分」 が持っている<モノ>を駆使して、相手のポテンシャルを最大限に引き出す【行為】(会話やスキンシップ)を行う。

その【行為】が相手のツボを得ているかどうかの判断は、常に五感をフルに働かせて感知する。

繰り出した”攻め”に効果があれば・・・つまり、手応えを感じれば継続するし、”ダメ”なら他の引き出しを開けて別の”攻め”を繰り出してみる。

同じ、相手・場所・強さ・速度の愛撫でも、”相手のバイオリズム!?”によって効果は違ってくるので、常に注視しながら・・・

時折ある相手からのリクエスト、「乳首を噛んで!」とか、「もっと強く叩いて・・・」とか、「麻縄で縛って〜!?」といったリクエストも躊躇なく受け入れ採用する。(^^;

そして、限界ギリギリの”チカラ加減”を探し当てる。 


嬉しいのは、『そんな場所がこんなに感じるなんて、今まで気付かなかった』 と本人さえ気づいていなかった性感帯を発見した時。 宝探しを掘り当てた気分になる。(笑

当然の事ながら、物理的な収納スペースが要らない【引き出し】は少しでも多く持っている方が有利だ。

だから、緊縛講習会にも参加してプロの緊縛師から手ほどきを受けたし、その手の修業の場に足を踏み入れて経験値を積んできた。


ホント・・・奥が深い。


自分が受け身の時・・・

こちらが受け身になっている状態で、たま〜に遭遇するのは、相手(コチラ)の反応を一切無視して一方的に攻めてくる女性。

そんな、一方的に自分のペースややり方を押し付けてくるエセS女王様に遭遇した時には、早々に事を終わらせることとなる。 (~_~;)


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弥勒(みろく) [MAIL]

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