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2006年06月24日(土) 10年…。ライブに行き始めてそんくらいか…。

やはり、青森→仙台→青森の2日間強硬ライブ旅はきつかったようで。
さっそく体調を崩している。
頭いてー。
でも、楽しかったー。

昨日の青森クォーターでのフラカンライブもよかった。
フラカンの新しいアルバム「脳内百景」も入手。
エレカシ、フラカンと、ライブの余韻を残しておきたいので、
CDはもう少し先に聴こうかな、と思っていたんだけど。
やっぱり我慢しきれなくて早々と聴いてしまう。
フラカンけいすけさん(なんだかこの呼び方が一番馴染むんですが。
最近はどう呼ばれてるんかな?)が、
このアルバムについて昨日のライブで
「金髪で二重でとってもグラマーな彼女じゃなくて、
そう、一重でいっつもズボンばかりはいててね、
でもいつも気付くとそばにいるような、
地味でちょっと暗めの彼女みたいな…」
と、言っていたけれど。
…うん。分かるような気がする。
確かに「世田ヶ谷夜明け前」みたいに感情が振り切れてる曲が
少なめなので、派手さはないような気がするけど。
でも、聴き続けていくと味が出てくるような感じがする。
今のところは「MY LIFE WITH A DOG」がお気に入り。
なんだか、あまり聴いたことのないようなタイプの、
何気なく、そして優しい曲だなあ、と。
そしてフラカン節炸裂!っていった感じの「はぐれ者讃歌」もやっぱいい。

そして、昨日のライブは「ダブル・ダイナマイト」という名前で、
曽我部恵一BANDと一緒だったんだけど。
久しぶりに見た曽我部さんの、でっかくなりっぷりにびっくり。
そして演奏もすごい激しいなあ、と。
10年近く前のサニーディ時代しか観たことのなかった自分はびっくり。
びっくりしっぱなし。
しかし。
私は初めて曽我部さんを観たのは、
10年前に初めてエレカシのライブを観た時の対バンとしてだったし。
その次はカーネーションの対バンだった。
そして今回はフラカンと一緒。
一度も曽我部さんだけを観に行ったことはないが、
なんだか結構観ているなあ、と。
しかし曽我部さんの印象って、そのエレカシと一緒のライブの時、
出番がエレカシの後で、出てきた一発目のセリフが
「今のエレカシもよかったですよね」
とかいう。しかもなんだかエラそうに。
何様だこいつー!!!
って思ったんだった(笑)
でも、こんな貫禄ついちゃって…。しかも、こんなライブの人になって…。
確か、昔は『ライブ嫌いだ』って言ってなかったけな?
考えてみると、エレカシも、フラカンも、カーネーションも、
そして曽我部さんも同じ頃に初めて観て、
ちょこちょこ観続けている感じだけど、一番変わったよなー。
音楽も、体型も(笑)
や、でも今の方がかっこいいと思う。
すげーかっこいい大人なんじゃないんすかねえ。
ちょい悪オヤジみたいな。や、私の中で。
あー、でもなあ…。
こうやって見てみると、宮本さんて変わらないよなあ…。
いや、中身は紆余曲折だけどねえ。
フラカンけいすけさんも変わらないけどなあ。
私の中ではいつまでも若者の印象が。
若年寄りみたいな。
…や、でも。今はかっこいい中年だよなあ。
いいなあ。
そうなりたいなあ。

んで、昨日のフラカンライブ。
相変わらず、動きがすごく。声がすごく。音がすごく。
しかし、真ん中にいたので、前のように耳がつんざかれるような感じはなかった。
快適に聴けたっす。
きっと、前回は私のいた位置が悪かったんだろうなあ。
やった曲は
「アイム・オールライト」
「空想無宿」
「ライトを消して走れ」
「はぐれ者讃歌」
「パンクはうまく踊れない」
「深夜高速」
「はじまりのシーン」
「東京タワー」
「馬鹿の最高」
「真冬の盆踊り」
「ホップステップヤング」
だったかなあ、と。
や、いつも思うけれど。もっと記憶力が欲しい…。
「真冬の盆踊り」では、圭介さんが客席に降りてきて、
車座になってUFOを呼びました(笑)
あとは、とにかく愛す、と。だから愛してくれと。
そして最終的には皆で心中しよう、ということに(大爆笑)
手を繋いで、青森湾に見を投げよう、と。
もちろん、足にギターとか繋いで。浮かび上がれないように。
や、究極の愛って言えば愛かも、ですな(笑)
やー、面白いね!フラカンライブ。
と、思えば、曲はかなり硬派なんすよね。
かなり偏ってるけれども。
大好きです。
昔からそれなりに好きだったけど、今はすごく好きです。
その偏り方と、思い込みの強いストイックな感じは
「世田ヶ谷夜明け前」にかなり集約されてるかと。
ほんとにいいアルバムだよなー。
濃さでいくと「発熱の男」もかなりだと思うけど。
そして、その後「脳内百景」をまったり聴くといいかもなあ、と。
「世田ヶ谷夜明け前」の一曲目「深夜高速」はかっこいいフラカンです。
や、この曲を今回のライブでも聴けたけど。
ほんとにかっこいい。
これをやると締まる、って前にどこかで書いていた人がいたけど、ほんとに。
この曲があるから、フラカンはコミックバンドじゃないんだ!と、
お笑いバンドじゃないんだ!とわかってもらえる、と。
うん、確かに。
や、お笑い要素も大好きっすけどね(笑)
でも、ストイックさと、笑いと、涙があるのがいいなあ、と思います。
エレカシもそうだけど。
そういいながらも、私も持ってないアルバムがまだあって。
今度は「吐きたくなるほど愛されたい」を買わねば。


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