| 2019年03月30日(土) |
婚活終了のお知らせと良い本でよりが戻った話。 |
こんばんは、ぼむでございます。
続きを書くって書いてませんでしたね。
迷っていたのは、7歳上の独身男性との仮交際なのですが。
あえなく、1回目のデートで「結婚相手としては違う」ってなって、問題はなくなりました。
人生の岐路ってほどじゃなかったです(遠い目)
いや正直、婚活市場がですね、思ったよりも厳しくて。
まず私の年齢のせいで、40オーバーの男性としかほぼマッチングしない。 (マッチング=双方が一度会ってもいいよ、ってなること)
40未満の男性から申し込みが来たかと思えば、100%の確率で体型が!! ふくよか!! を通り越していらっしゃる感じで!!(お察しください)
あと一回り上の男性とかから申し込みが来ると、正直 舐めとんのかって思いましたね。 正直なところね。 自分だってどうこう言える年齢&ご面相じゃないくせに……。
でもその年齢で子供希望って、おいおい義務教育終わるころに定年じゃないのかよ!?っていう。 定年が延びるかもとは言え、なんつーかのんびりしてるなあと。
それから、障害がある方からのお申込みもお断りしてしまいました。 こういう時、差別はいけないって思ってても、じゃあいざ自分がその方の手足となれる覚悟が持てるかっていうと違うのですね……。 偽善じゃやっていけない世界でした……。 自分を見つめることになりますね……。 愛した人が障害を負うのでもきっときついのに、お会いする前からそうだと私は無理でした。 だけどそれは、もし今後私が障害を負うと、相手からはそう見られるってことなのですよね。
現実はシビアです……。
で、同年代かちょっと上くらいの細身の男性たちに申し込んだけど、まあものの見事にお断りされること。
私も男性から見れば、「その年齢で結婚相談所!? 舐めとんのか」なのですね。
でね。
私の求めるものはここには無いな(少なくとも私がマッチングする範囲で)
って、活動1ヶ月にして気付いてしまいましてね。
20〜30代前半の男性の質はどうかは分からないのですが、少なくとも私がマッチングする40前後の男性たちは、今まで1ヶ月にしては結構な数会いましたが!
無理!!
私の求める「その人が持っている人生観、価値観」のレベルが高すぎて!
何偉そうなこと言ってるんだって感じなんですが、「レベルが高すぎて」じゃなくて、「土俵が違い過ぎて」と言えばしっくり来るでしょうか。
まず、毒親育ちなので「両親を尊敬しています。将来は両親のような人間になりたいです」みたいな御方が無理。
毒親ゆえの人生の苦しみとか、そういうものを何にも知らずに育った方って、結局のところ何にもこちらのことは理解できないんですよね。
親の愚痴を言っても「そんなこと言うもんじゃないよ。自分の親なんだから」とか言うような人は無理無理無理無理。(いや、言われた訳ではないのですが、予想がつく……)
残念ながらそういう人間の方が大多数なんだって、婚活市場に出て初めて気付いたんですよね。
もっと言えば5年前の街コンでも気づいていたのかも知れませんが、忘れていました。(おい)
ぼんやりのんびり生きてきた方も無理。 リア充でスポーツとか趣味とか色々やってます! 人生楽しいです! って方も無理。
その方々が悪い訳じゃなくて、
私の、
ストライクゾーンが、
信じられない程狭い
……のに気付いてしまったんです。
できればその方に、人生の深みが欲しい。 嫌なこともあるけどそういう時はジムで発散します! とかいうのマジで世界が違うとしか。
後、
私、
頭のいい人が好き
ということに気付いてしまいました。
いや、色々気付きますよ婚活。
結婚したくて出来ない人は一度やってみると良いですよ。
自分がパートナーに求めるものが嫌ってほど明確になります。 (ちゃんと自分を掘り下げていけば)
頭の良さってね、私が言ってるのはいい大学出てるとか医者ですとかそういうのじゃなくて。
人としての成長とか、思いやりとか、度量みたいな部分です。
例えばBさんがこの間私に言ったんですよね。 友達の彼氏が友達に対して酷い、って話を私がしたときに。
「俺は今、ぼむからしか話を聞いてないから、なんとも言えないけど。どっちかだけからしか聞いてないと、やっぱり本当のことって分からないじゃん。両方からの話を聞いて意見を言うようにしてる」
って言ってくれて。
あと、「こんなことをその友達の彼氏が言ったんだよ! 酷くない?」って私が言った時も、
「彼がそんなことを言うなんて(共通の友達です)、よっぽどのことがあったんだなあって俺は思うけど」
とかって言ってくれて。
私が盲目的になっているときに、はっと気づかせてくれるようなことを言ってくれるんですよね。
私は職業柄、社会的に「頭が良い」とされている人達と関わることが多いのですが。
じゃあ、その人たちと結婚して、私がうつ病になったとしたらどうでしょう。 (まあそもそも絶対私のこと選ばないのですが、仮定の話で)
Bさんみたいに、「ゆっくり休んでね」って、言ってくれるでしょうか?
多分無理です。
「職場に迷惑かけてるんだから」
とか、初めは理解してくれていても
「そろそろ頑張らないとね」
とか言いそうな人の顔がちらほら浮かびます。
婚活男性も、多分そんな感じ。
おたおたして、どうしたらいいか分からなくて、家事や子育てができないなら離婚、となるかも知れません。
そんな人と人生を歩みたいと思わないし思えない……。
普通の人が普通にクリアしていることが、毒親育ちだとハードル高いんですよね。 だけどそれは仕方ないし、人生の深みを味わっていると思うことにしております。
そして、実はBさんというのは笑いのツボも合って一緒にいて楽しくて安心出来て私の(他の男性からは疎まれることもある)性質を「尊敬している」と言ってくれて、私がうつ病だったときも一言も責めるようなことを言わなかったし、「そういう人はちょっと」って距離を置くこともしなかった。
うつ病の人に偏見を持たないって、人として当たり前のことでしょって思うかもですが、やっぱり世の中まだまだ偏見ってあるんだなと、今の職場でしみじみ思います。
特に、家庭環境、頭の良さ、社会的地位、体力、そのようなものに恵まれている方にとっては、陳腐な表現ですが弱者の気持ちがホント分からないんですよね。
毒親という話を聞いても、「親のせいにするな」とか平気で言いますしね。
まあ分からない人には分からないのだと思いますが……。
で、Bさんを忘れるどころか 良さが際立ってしまった婚活なのですが。(会費が勿体無いので来月で辞めますが)
ここで、タイトルの2番目のトピックですよ。
『反省させると犯罪者になります』岡本茂樹著
という本を読んだんですよね。
何故この本の存在を知ったのかを忘れてしまったのですが、直感的に自分に必要な本のような気がして、注文したんです。
そしたらビンゴ。
私は、Bさんに反省して欲しいと思っていました。
私の悲しみを知って、心の底から悪いことをしたと思って欲しいと。
心からの謝罪が欲しいと。
しかしこの本には、「反省よりもまず『なぜ、それをしたのか』を聞くべき」とあって。
確かに、私はBさんに「どうして2年間も離婚に積極的に踏み出せなかったのか」と聞いたことはなかった、ということに気付いたのです。
(続きます)
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