| 2018年09月17日(月) |
Bさんとの、気持ちの清算の話。 |
さてさて、やっと(?)忘れていた本題。
Bさんとの、話です。
良くこちらに出張に来ているのですが、前回来ていた時には私の周りには連絡があって、私には無かった模様。
「そっち行ったら連絡していい?」って泣きながら言ってたのに……と思いつつ、よっぽどメールしようかと思ったのですが、止めました。
まあ、連絡したくないならしたくないでいいし。
まだ、気持ちの整理がついてないのかも知れないし。
と思ってたらその翌週の金曜日、まさかの電話。
「明日の最終便で帰るんだけど、誰もつかまらなくてさー」
って、私は「つかまらなかったから連絡した人」かい。
けどそういう扱いをする人だったから私たち不倫だったんだよね、と思いつつ。
で、他愛のない話をあれこれすること、1時間。 (あ、Aさんのこと(Bさんと結婚するという話をしたこと、別れた後に会って好きだと言われたこと、その時寝たこと)は伝えたので、他愛ない話ばかりではありませんね)
やっぱりこの人と話すの楽しいなあ、としみじみ思いつつ、明日は共通の友達がお昼から来ることを伝えると、「じゃあ午前中に行こうかな」と。
「うーんそうだね。一度会って話をしないとって言ってたしね」
ということで、朝の9時に来てもらうことに。
彼は8時にはホテルを出なければならない訳で、早いかな? と思ったのですが、しっかり話もしたいしな……と。
友達は11時45分には到着するっていうし、10時だと2時間ないもんな……。
そう思っていたのですが、実際には9時前にメールしたら、そのメールで起きたみたいで「ごめん寝過ごした、10時くらいになると思う」って、お前……そういうとこやぞ……。
このメールで一気に私のテンションダダ下がりですよ。
まあ、実際には私の準備も間に合ってなかったんでいいのですが、それでもこちらは起きて準備してソワソワしてたわけで。
そして何より、こういうときの彼のあんまり申し訳ないって思ってない態度が、嫌いだったんですよね。
私だったらこういうとき「わー、ホントごめん!! マジごめん!!」って平謝りなんですけど、彼は「ごめん(^^;)」くらいなんですよね。
今までそういうこと、何度もあったな……と蘇る腹立たしさ。
メールにもついつい素っ気なくなってしまいますが、もう嫌われることを恐れる必要もないですし。
それに前日の電話で私、「会った時に絶対寝たりしないようにしないとね」って言って、彼も「うん。俺もそれだけは気を付けないとと思ってる。ちょっと厳しいときは部屋から出るよ」とかって話してたんですけど、こういう悲しみの感情を思い出すに、私と寝られる可能性があると思ってる時点で彼の反省がありませんね。
まあ私がそういう水を向けているから当然と言えば当然なんですけどね。
けど、伝わってませんねやっぱり。
なんか、不倫してた頃のないがしろにされていた記憶とか、思い出せば思い出すほど
「そんな奴に抱かれるとか、ねーわ」
ってなるんですよ。
そうかつまり、世間の皆様はこういう感覚なのですな?←気付くのが遅すぎる。
自分を大切にする、ってこういうことなんでしょうね。
で、実際、彼と会って。
合鍵を返してもらい。
預かっていた彼の靴を紙袋に入れて。(その後、彼が宅急便で送った)
「泣いた?」って聞いたら。
「俺にしては、結構泣いたんじゃないかな」って返事。
私「自分が結婚してる状態だとさー、相手がいるときには泣けないから大変でしょう」←経験者は語る
Bさん「うん。一人のときじゃないと泣けないから、結構大変だった。……泣いた?」
私「うん。泣いたよ。けど、考えてみたら凄く好きで、この人と結婚しようって思ってた人と別れたんだから、そりゃ泣くよねって。自分が泣くことを許すことにした」
B「そっか。……俺の荷物、邪魔だよね。またいい人と出会ったときに、あったらまずいでしょ」
私「なんでそんな前提なの」
B「いや、気を遣ってるんだよ」
私「Bさんは、嫁とはどうするの?」
B「気になる?」
私「? うん、まあ。とにかく、Bさんが一番幸せになる道を選んでね」
私はもう、私と別れたからには、彼は嫁と再構築するのだと思っていました。
が。
「子供欲しいし、嫁とはまた帰ってから話すつもり」
と彼が話すのを聞いて、
「え、別れるの?!」
と思わずびっくりしてしまいましたが、曖昧に頷く彼。
「ああ、別れるかどうかも含め話し合うんだね」と合点がいった私。
それから、「いいよねー、男の人は。50歳でも60歳でも自分の子供持てるもんね」と言ったら、「ごめん」と謝られました。
別に何の気なしに言っただけで、彼を責めたつもりはなかったのですが、考えてみれば不倫ってマジで「ごめん」に値する案件だよな……と改めて思ったりもしました。
まあ、続けていたのは自分なので、彼を責めたりできませんが。
そんな会話をして。
そして、やっぱり私が彼とくっつきたくなって、ベッドで横になってハグすることに。
私「やらないけどくっつく。ハグする」
B「わがままwww」
私「知ってるでしょ」
B「うん」
そして胸に包まれたときの、あの、安心感。
Bさん、すっごい細いんですよ。
だから、腕とか触れても「細!」って思うんです。
今までは、Aさんの厚みと比べてしまっていたりしましたが。
今回は、あの細さに違和感を持たず。
ただただ、安心感がありました。
Bさんも「ああ、落ち着く……」と。
それで私は、不倫時代の悲しかったこととか切々と彼に訴えたりした訳ですが、 彼の口元がこう、なんか微笑んでいるというか。
そんなあからさまな微笑みではないんですけどね。
なんとなく、なんですが。
「こいつ……まだ届いてないな……」と思ってそれを言ったところ、
「え、ちゃんと聞いてるつもりだけど……。会えた喜びがにじみ出たのかな」と。
それから色々話しているうちに、もう本当に泣けてきて、彼の前で鼻水たらしながら号泣ですよ。 話したのは、さっき書いたような「Aさんも好きだけど、でもBさんを好きな気持ちも本当に本当だった。まだ好きだよ。だってこの人と結婚する、ってぐらい好きだったんだから。そんな人と別れたんだから、そりゃ悲しいと思った」というような話。
気付いたらめっちゃ出てた。鼻水。それを慌てて身を起こし、ティッシュを取ってくれる彼。
彼もちょっと涙ぐみながら私を抱きしめて、「俺だって、今でもぼむが一番好きだよ」と。
考えてみれば私、別れた後は自分の気持ちにフォーカスするのに精一杯で、彼の気持ちはどうなんだろう? とか考えたりしてませんでした。
っていうか、「私のことが一番好き」なの、あんな終わり方をしてそれが変わっていたらそれはそれでびっくりというか、お前私のこと好きじゃなかっただろ、って話ですよ。
嬉しいけど、それでも私たちは終わってしまったわけで。
結局、そうやって大泣きしたら時間が来てしまいました。
最後、ちゅーするのは頑張って避けてたんですが、してしまった……。
だって彼が
「ぼむ、何か可愛くなった? 前より痩せたし。可愛い。可愛い」
って言ってくるんですもの……。
今すっごくスキンケアとか気を付けてて、大分お肌の調子がいいんです。 頑張ったところをちゃんと褒めてくれるの、やっぱり嬉しいですよね(ちょろい女)
成長したら、Aさんじゃなきゃダメだと思っていたのが、Aさんじゃなくても大丈夫、だけどAさんがいい、に変わり。
そして、BさんはやっぱりAさんと比べて……と思っていましたが、Aさんとは本当に合うのですが、やっぱり私、Bさんとでも大丈夫かも。
と、思えてしまいました。
別れてるのに。
失って気づく色々なもの。
それでも私たちは、前に進まなきゃならない、んでしょう。
「一人で一生過ごす人生」という選択肢も、もしかしたらあり得るのかも知れないと思える今日この頃で。
パートナーは欲しいんですけどね。
その辺の適当な男じゃ嫌だから、中々見つからないんです。
もうそこは、諦めるしかないのかなって思うようになってきました。
浅い男は無理。
お前がどれほどのもんじゃ、という話はともかく。
私はそういう人無理なんだな、って実感してしまったというか。
そしてそれが自分だしな、と達観してしまったというか。
自分の人生だから、悔いのないように生きたいですね。
本当に。
|