矛盾スルニモ程ガアル
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2014年08月10日(日) 人生相談と酔っ払い介抱。

Aさんにお願いしていた。相談したいことがあるから、土曜日のイベント行くなら一緒に行きたい、と。

土曜日当日、彼は行くか行かないか直前まで迷ってて、でも結局行くことにしたっていうから途中の道で合流してもらった。


道すがら、Aさんに人生相談。


「私、このまま一人で終わっていくのかな」


って。



Aさんは、


「はあ? お前、離婚してそこに戻ってきてんの!? 折角自由になったんだから、俺だったらあれもしたいこれもしたいって意気揚々だけどな。後ろ向いても仕方ないだろ」



と。



「Aさんは、将来不安になることないの?」

って聞いたけど、

「ない。俺は明日死んでもいいってスタンスで今を生きてるから、将来のこととかに不安はない」

って。


それでついつい、私の恋愛依存を暴露(知ってると思うけど)。

恋愛がしたい、という私の発言ってよく、他にやりたいことないの? とか言われちゃうんだけど、私の場合恋愛が人生の基盤にあってその上に「他にやりたいこと」があるからまずはその基盤が出来てないときつい訳で。



Aさんは、「お前まだそんなレベルなの? もっと上まで来いよ」って、言う。



その感覚を某Fさんに対して感じる私は、きっとこういう感じ方でAさんも私を見ているんだろうな、って思う。


A「だってお前、結婚したら結婚したなりのスタイルがある訳じゃん。旦那や子供のために朝起きて朝ごはんの用意してお弁当作って送りだして、家事してパート行ってちょっと働いて、夕方には戻ってきてご飯作ってみて、みたいな」

私「あー、私、そういうのダメ。それをしている人がダメとか言ってる訳じゃなくて、むしろそうなりたいんだけど私には向かない。ぶっちゃけ全然そういうのする気ない」

A「じゃあお前、結婚無理だろ」

私「分かってる。私、結婚向いてないの自覚してる。でもこのまま一人なのも嫌なんだもん」

んで、誰か紹介してよ、ってAさんに言ったけど、

A「お前の性格とかバツ一だとかってこと、俺知っちゃってるからな〜。それと合うやつっていったら……うーん、いるかな。お前、日本に絞るからいけないんじゃね。海外も視野に入れないと無理だろ」

私「そっか! 海外の男ならいいかも! 日本の男ってどうしても年下を好むじゃんね、この年だと全然相手にされないんだよねー。でも海外の男性はそんなことないらしいし。私が思うには、日本の男って自信がないんだと思うけど」

A「そりゃあお前、一生相手が自分より年下で、若いんだから、そっちのがいいだろ」

私「そういう男が大半なんだろうね。そりゃあ若いのを好むって、本能から来る面もあるだろうけど、それだったら日本と海外で差があるのもおかしいし。やっぱり自信だよ。口にわざわざ出す訳じゃない、自分への確固たる自信が足りないんだと思う」


そんな話題で終わってしまい。


それから彼がイベントで女の子をナンパしたけれども、玉砕したりだとか。
(「あの子可愛い、可愛い」と珍しく騒いでいた)


ずーっと私たちは二人でいて、お酒を片手に語りまくって。



がんが見つかったら、俺は家族に迷惑かけるんなら治療しない、とかAさんが言うので、ばっかじゃないの、死ぬ方が迷惑だし、って言ったら俺の親父も同じこと言うと思う、死んで葬式出して黒字にした方がいいじゃん、とか言い出すのでばっかじゃないのそんな訳ないじゃん何言ってんの、とこればっかりは私は強く反論する。


そんなに酔っているようには見えなかったけど、Aさんはどーやら相当酔っていたらしく。


帰り道でかなりふらつき、持っていた酒瓶とか落として割る始末。


私が他の人を紹介してもらう理由も、

「しょうがないでしょ、Aさんが私のこと全然興味ないって言うんだもん。それなら他の人紹介してもらうしかないじゃん」

って決死の思いで言ったのに、何か「はあ? 何言ってんの?」みたいな感じでぴんと来てないな、とは思ったのだけど。

どうやら帰り道あたりから記憶になかったらしい。

彼が記憶にないってことは、酔っ払ったかもう一つの理由か、しかないので。


連れて帰ろうとしても、駅のベンチで寝てしまう彼。


もーホント酔っ払い。



Aさんは一度目覚めて、彼を駅のホームまで連れて行こうとする私に対して

「ああ? お前、何なの?」

って凄い怒鳴る感じで嫌そうに言われてしまってとっても悲しかったんだけど、記憶がないということなのでちょっと納得。

その時私は何て答えたのか……確か悲しい思いをこらえながらもほっとくわけにいかないし、

「迷惑? ホントに嫌なら、先に帰るけど」

って言ったような。で、なんとなく彼も大人しくなったような。


逆方向の電車にわざと飛び乗ったりする彼に翻弄されながら、それでも何とか彼を家まで送り届けて。


さて私は終電もないしネカフェへ、と思ったらネカフェが満員で、結局五千円かけてタクシーで帰った。


あああああ思わぬ出費。


そこまでしてこの男に尽くしても、何にも返ってこないって、もう知ってるのに。



でも、あのままホームに転落でもされて死なれたら、寝ざめ悪いし。

なんて、周りに言う言い訳がなくっても、私はやっぱり彼が心配だから見届けたかった訳だし。



しょうがない。自分で選んだ道だから。


そして翌日もAさんと会った。複数でだけど。
仲間内でボーリングとかして。ゲーセンとか行って、若者みたいにはしゃいで。




彼の恰好はシンプルな黒のTシャツ…かと思いきや、片側は普通の丈で、そこから斜めに伸びた片側の裾は彼の膝まである、アンシンメトリーなデザインで。

サルエルみたいな黒のパンツ。白っぽいベージュのサンダル。

透かしが入った、緑がかった黒のメッシュ素材の帽子。


やっぱりかっこいいよなあ、ってドキドキした。



そばにいると好きだと思う、のは本能的にそばにいてくれる人を求めているから?

それともAさんだから?



最近Bさんにかかりきりになっていた心が、久しぶりにAさんにも動く。



それでも以前ほど、好きだ好きだと思わないのは、Aさんにも言えて。


でもきっと、そういう私の心が伝わった方がいいんじゃないかなって思う。



追っかける恋愛よりは、きっと。



私のそばだと、すぐに寝てしまうAさん。だと思ってるんだけど、本当はどうか分からないけど。



そうそう、彼が、私への誕生日プレゼントを買ってくれたらしい。

ずっとお返しが欲しいって私は言ってたけど、覚えてたらとかそのうちなとか言われてもう貰えないんじゃないかと思っていたところに、このサプライズ。

下手したら、このサプライズがお返しになるぐらい。


だってそれは、彼が私がいないときに私のことを思い出して、私のために時間を割いて何かを買ってくれた、ってことだから。

それはやっぱり、嬉しい。


どんなものか、全然想像がつかないけど。


千円くらいの凄いどうしようもないものだったらどうしよう。

そんな妄想で、ちょっとハラハラ。

でもこの人がそんな、センスないことしないよなーとか考え直したり。


次にお前んち行くときに持ってくから、と言われて「嬉しい! 待ってる!」って言う。
従順なわんこみたい、って自分でも思う。



それから彼に対して、あなたって本当にエロいの? ってがんがん攻撃してみた。

Bさんを知っちゃってからというもの、ただ単に「やるだけ」のAさんに対して、「こいつ自分のことエロいエロい言ってるけど、この人の欲求って動物的なものだけで、ホントはそこまでエロくないんじゃないの?」と思っている私。

それを追及してみた。

で、私が「私に対してはそうなだけで、他の人に対しては凄いエロいのかも知れないけど。見てみたいわ、一回」と言ったら。

「あー、他の女とのセックスを見てみたいって、よく言われるんだよね」

と。




ってことは!


絶対!!



他の女の人も、彼のセックスに満足してないんだ……!!(確信)



だって、満足してたらそんなこと思わないもん。

「他の人にもこうなんだろうなー」って思うもん。

むしろ見たくないもん。



ああああ、仲間、いや同胞たちよ……!!!(どんな共感)




でもやっぱり、私、Aさんのこと好きなんだと思う。


そばにいるだけで、中学生みたいにドキドキする。



Bさんにはないなあ、この感覚。



Bさんに対しては、もっとじんわり、湧き出るような感覚の「好き」だな。

いや、写真とか見てときめいちゃったりはしているけれども。




Aさんと会えたら虚無感が減った。

例え恋人同士じゃなくっても、それでも二人でいられたことに満足感がある。



一緒に住んでる女のことも、ついでに聞いて。

「一人暮らしする気、ないでしょ?」

って。


「いつかは出る」


って話だったんだけど、どうかな。


Aさんが一人暮らしだったら、最寄駅まで送って行って、そのまま泊まれるのにな。


そのぐらいしかメリット思いつかないけども。




あー、今不倫脱却した友達(Eちゃん)からラインが来てて、なんだかんだ言ってそのFさんと会えてて幸せそうな感じ……。
いいなあ……。


でも、今日はそんな幸せ光線がきてもダメージ少ないのは、2日連続でAさんに会えたから、だと思う。



全然エッチなことしてないのに満たされているのは、やっぱり本気で好きだからなのかなあ。



分からないなあ、まだ。


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