矛盾スルニモ程ガアル
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2014年07月14日(月) 惰性でやってる。

いつもいつでも、電話はラブラブな会話。





なんて、やっぱりそんな風にはいかなくて。



彼が仲良くしてるっていう親友と、その親友の奥さんと彼の奥さんが仲が良いって話を聞いて。


家族ぐるみで、仲良くしてるって、耳にしたときに。




あーまずいなーって思ったけど、落ち込むのを止められなかった。




彼には生活がある。土台がある。

私なんかじゃ、びくともしない土台が。




ラブラブな会話で忘れるけど、そこは揺るがなくて。





そこを壊す気はないもんね、ってつい確認してしまう。



うんって言われて、傷付いて。




前と同じになってるから色々葛藤するよ、とは聞き出した。


二番目でいいからとすがって来られて、結局は彼女から別れを切り出されたという、過去の恋愛。


そいつと似たような存在なのね、とまた地味に傷付いて。


嫁と別れない理由を聞くと。




惰性でやってるからね、(別れるとなると)めんどくさいんだよ。





というなんとも正直な言葉を聞いた。




だけど、嫁を愛してるからとかそんな理由より、何故か私は落ち着いて。



私、二番目じゃ嫌なタイプなんだけど? なんて軽口も叩ける。



惰性かあ。




そこを変えてでも手に入れたいと、彼が思うだけの女になれればいいけど。



残念ながら結婚に不向きな私は、やっぱり選ばれないんだろう。




ぼむさんを自分が縛っていいのかなって思う、って言ってたけれど。

だから好きとかあんまり言わないんだ、って聞く私の言葉に頷いていたけど。



だったら毎日の電話やら写真送る度に毎回毎回可愛いって言ったり、そういうのやめろやと思わないでもない。


あれだけ情熱的に、全力で愛してくるくせに、なんて矛盾。



それでも、今日の電話は少し深いところも話せたから。


ありがとね、って言って、こちらこそって言われる。


絶対この経験は無駄にならないって思ってるから、と強く吐き出す私の言葉に、安心したように頷く彼。




この痛みも辛さも、絶対覚えておく。




絶対。


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ぼむ [MAIL]