お久々のお久々でございます。
彼の気持ちは関係ない、私そう前回の日記で書いてますね。
…ええ。
実はこの前回の逢瀬の時に、私、彼から「恋愛感情はない」って言われましてね。
「好きなら、もっと頻繁に会いに来てるだろ」って。
ハンバーグは美味しいって言ってくれたけど、そんなの吹っ飛ぶこのセリフ。
いつの間に彼にリセットが起こったのか。
っていうかそもそも好きだとか言われたあれが夢幻だったんじゃあ。
色々な感情が私を襲いました(遠い目)
打ちのめされて、私の勘違いだったって、認めたくなくて。
へこんでいるときに、ルールズって本に出会いました。
それは、今までの私の価値観を覆す、多大な影響を私に与えてくれました。
そもそも男を追っかけてはいけないらしい。
え、全力でそうしてましたけど、っていう。
この本には、当日デートの誘いは断るとか、自分を大切にするための規則が紹介されていて。
何度も何度も読んで。
私はどうしたいの? って自問自答して。
でも、答えは一つだけ。
好きじゃないなら、抱かれたくない。
それを守るためもあって、この本に書かれていることを1年間、実践しようと思いました。
1年経って成果がなかったらやめよう、と。
彼から今まで、3回、平日にお誘いがありました。
大抵当日に。
断腸の思いで全てを断り。
ルールズに書いてあるように、週末のお誘いを待ちました。
来ませんでした。(おい)
もうこれはルールズの適用を終了しなさいってことでは、という思いと、諦めたくないという思いが交錯しました。
そのまま数カ月。
諦めの方が強くなって、でも一縷の望みを捨てられなくて、そして結局、こんなに連絡を断っても尚、私は彼が好きなんだって分かってしまって。
もういいや、彼に片思いしながらでいいから、いつか素敵な人に出会えるって、そう思えばいいじゃない。
それぐらい、大分諦めがついてきたときに。
私が仕事のことで、凄く追いつめられることがあって。
どうしようもなくて、彼に連絡しました。
その時も、彼が私にそう会いたくないんだなって、分かってしまう出来事があって。
結局、ショックを受けた日に彼に今から会えるかって連絡したのは、私で。
無理ならスルーで全然!! って言って、連絡が来ないまま彼のSNSには投稿があって、ああもうこれ無視されてるんじゃあ、ならもう会わなくて大丈夫だからって言わなきゃ、でも言えない、可能性を自分から捨てたくない、そんな状況で。
彼からの返事があって。
今から行くわ、と。
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その返事を見て、泣きながら私は帰宅。
急いで家を片づけて。
片付けきらないところで、彼からのチャイム。
お酒を飲みながら他愛無い話を喋っていると、なぜか彼が
「お前の毎週飲みに行ってる投稿が、仲間の男連中の間で話題になってる。お前の投稿に翻弄されてる訳だよ。あれはなんだ、みたいな」
と言い出した。確かに、飲みの写真ばっかりアップしていたのは私。
少しは「誰とかな?」と想像するがよい、と思って。
だけど何も言われなかったから、別に気にならないんだ、って思ってた。
男連中、の中に彼も入っているのかな、とか。
いやいや、もう期待しないって決めたんだ、って私は心の中でかぶりを振って。
それから、彼女と別れたけれども家の契約の関係があって家を出られない話とか。
今現在、安心できる女はそばにいないだとか。 関係を持ってる人妻が離婚するらしい、とか。
「お前はどうしたいの?」ってずばり言われて。「(旦那と)別れたい」って答えたりとか。
「旦那が来るなら、旦那と話すよ」「!? 本気?」「ああ。ただしお前は俺の隣に座れよ」っていう話とか。(正直すっかり忘れていた)
勢いよくあれこれ話していたら、彼が寝落ちした。
時刻、21:28。ちなみに彼が来たのは20時過ぎ。
早過ぎない? って思いながらも、私もそばで寝る。
途中、彼が目を開けたと思ったら、私を見るなり飛び起きて部屋の隅に。
そしてちょっと離れたところで、またすぐ寝た。
知らない奴がいる、みたいな目線に、おお、なんか違う人が、とか思う。
そんなこともありながら、彼は結局朝の5時半まで寝ていて。
起きて、「マジか―」とか言いながら、まだ布団の中にいたから。
本題を話さねば、と思って。
口火を、切った。
「あのね、私が悪いんだけど、根性ないんだけど…職場の上司と、折り合いが悪いのね。で、上司が、人によって全然態度が違って、それがきつくて」
そう言うと、怒られるかと思った、のに。
「あー…。それはきついな。どれぐらい違うの? 職場なんて一週間、一日のほとんどを過ごす場所だろ。それはきついわ」
って、言ってくれたから、とりあえず分かってくれた、って私はめちゃくちゃ安堵して胸がいっぱいで。
「頑張れるとこまで頑張って、そこを過ぎる前に辞めたらいい」
って言われたから、私は勿論泣いてしまった。
「そうだよね…死ぬより辞める方がいいよね」
「あったりまえだろ」
「うん…ありがと」
辞めて次があるのか、とかいう問題じゃなくて。
そんなちょっとしたことでダメージ受けて、辞めたいとかいう自分が果たしてそれで良いのか、という問題で。
自分は弱いって分かってはきたけれど、こんなんでいいのかなって思っていたから、でも本当は辞めたかったから、彼の言葉は本当に嬉しかった。
病む前に辞めろ、ってこと。
伝えてくれるのは、やっぱり彼だった。
「きつけりゃ辞めな」
そう言ってくれたから。
安心して、その胸でわーんって泣いた。
ありがとう、って伝えて。
いつも頼ってばっかり、って言って。
それから、そういう雰囲気になりだしたので、私はわざとあからさまに止めた。
「はい、寝るよ」
って言ったら、私に覆いかぶさるような体勢をとるから。
「セフレは、嫌だよ。好きじゃないなら、セフレでしょ」
と、言った。
「誰が嫌いだって言ったよ」
って言われたから、
「だって恋愛感情ないって言ったじゃん」
と反論したら。
「はあ? だってお前人妻だろ」
って。
「関係ないよ。(※関係あります)」
って私は言い返したけど。
その時にはもう、キスと目線に抵抗力を奪われて。
受け入れざるを、得なかった。
ずるいよ。(いやホントにずるいのはお前だから)
あれだけはっきり、恋愛感情はないって言ったくせに。
そんな、素直には認めませんみたいな言い方して。
ただやりたいだけかも知れないのに。
それでも、私がほだされてしまうの、分かっててそんな。
だけど私はそうやってまたどこかで期待してしまったから、気分が上がってこの日記を書いていることは確かで。
だからやっぱり、自分のこと棚上げにして、ずるいって彼のことを思う。
クライマックス付近で、相変わらず私が凄い声をあげていたら。
「いい顔するじゃん」
って言われた。
前の彼氏にも言われましたそれ、と思いながら。
どうか1mmでも、彼がそういう私に、やられてくれればいいと思う。
私のこと気になればいい。
だからやっぱり、まだ、ルールズは実行する。
ああやっぱり、矛盾するにも程がある。
私、この日記をつけ始めた時から、やっぱり基本が変わっていない。
抱きしめられるだけで、本当に本当に落ち着く。
君の残り香がある自分の家に、帰るのが楽しみで。
片思いでもいいの、そばにいさせてください。
できれば、ずっと。
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