矛盾スルニモ程ガアル
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2013年08月16日(金) 好きなくせに、と君の胸の中で言ったら

否定、されなかった。


私のことを、っていうのは、前後の文脈で分かってる筈だから。
否定されなかったことに驚いて、決して肯定とは限らないのに、私の暴走する妄想はそれだろうぐらいには思っていて、何の愛の言葉がなくても、沈黙で満たされるのが凄いなって思う。


いつもは泊まっていくのに、仕事の荷物を家に置いてきたとかで、帰らなきゃと呟いた彼が。
一旦家に帰らなきゃ良かったな、と一人ごちているのを見て。
嘘でも嬉しい、と思う。

「またすぐ来る」と私をぎゅっと抱きしめて。


見送った玄関で初めて、キスをくれた。


まー元々会えて月1だしとかとっくに諦めちゃってる私としては、帰るの? 気を付けてね〜ぐらいの軽い気持ちで。
またすぐ来るって言われても、どーせこっちから非常事態で連絡しないと現れないでしょ、とかぶっちゃけ思ってた。

残り香があるだけらっきぃ、と潜った布団で朝、目覚めて。


思ったより、寂しかった。←おい。


朝起きたら、絶対に抱き締めてくれるその腕が。



無いことがこんなに残念なことだなんて。




だけど今回はとても嬉しいことがあった。

酔っ払って抱きつく私を、以前よりもはいはいって感じで、受け入れて抱き締めてくれたこと。

家を出る(彼女と別れる?)つもりだということ。


特に家を出るだなんて、前回話した時は今の家、立地的にも便利だし、彼女のおかげで出来ることも多いし…なんて言ってて別れる気配なんて無かったのに。

「めんどくせー…。でも、やらないとな」っていう言葉に、耳を疑う。


酔ってて、衝動的に「一緒に住みたい!」って言ったら速攻「は? ヤダっ」って返されたので、「じゃあ別にいいよ」ってあっさり引いた。

ら、何故か「一緒に住んでもいいけど、俺家に帰らないよ? 特に金土日は確実にいない」って言われたので、「いいよ、私も週末は家にいないし♪」って強がってみた。

同じマンションの隣の部屋に住むのが理想、とか言ってる彼に、最近一人の楽しさと気楽さを味わっている私は心底同意する。

まぁ、一緒には住めないだろうし。
住めたらラッキー、ぐらいに思う。

私の彼に対する気持ちは、最近ずっとそう。
してくれたらラッキー。

でも、そうなったらいいな、っていう気持ちは伝えていく。


彼女になりたい、もそう。


何度も言ってる。


だけど、決して私と付き合って、とは言わないつもり。


いいよ、って言葉で、彼が選んでくれるのを淡い期待しながらのんびり待ってるだけ。



もちろんそれは、離婚が済んでからの話だけれど。


これは、旦那にも好きな人が出来て、かなりスムーズにいく可能性が高まった。



それは彼にも伝えてて。



会ってから二日後、お礼のメールを送った、ら。


翌朝来た返信に、

これからも壁にぶち当たることがあったら、ちゃんと助けてやるから、と。

なんでも話してこい、と、書いてあって。

メールの最後が、



また、すぐに行くからな




で終わっていたときの私の衝撃と嬉しさといったら。



また近いうちに飲もうとか、いつでも会えるだとかいう言葉はあっても。

こんなに積極的な言葉、絶対初めて…!!


と、しばし呆然とするぐらい。



でもやっぱり期待はしないの。


でも、また一緒に飲めるのを、本当に楽しみに、してる。







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