矛盾スルニモ程ガアル
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2013年06月27日(木) ケッコンフテキゴウシャ。

俺、結婚不適合者だから。






と、彼は良く言う。飲み会とかでも。




結婚するのに向いてない、というのは確かにそうで。

胸にも腕にも色の入った肌も、大きく穴の開いた耳も、今は違うけど昔は金色だった髪も、既婚者と言われたら、昔の私なら「奥さん勇気あるな…」って思ってしまうレベルで。




その、彼が。




血迷ってたのかも知れないとはいえ。





私と、40ぐらいになったら結婚してもいいと。




思ったっていうのは凄いことなんだろうかっていうのを彼に似たタイプの元彼に聞きたいけどそんなことできない。(当たり前)



ので、もう半年前ぐらいのことなのに(考えてみたらそんなに経つのか…)、そこに縋りつきながら考えている。







そもそもそんなのどこがいいの、ぐらいの人だってことは、ちょっと客観的に見られるようになっている今、周りから見たらそうだろうなーって思うようになった。




だけど、でも。





数年前、私の旦那が病んで仕事にも行けなくなって希望が全然見えない時に。


私の周りの人は、私を心配してくれて。



あなたの人生も大事なんだよ、と。


旦那にするのは、その人じゃなくてもいいんじゃない、と。



遠まわしに伝えてくれていたけど、私は逆を行った。



皆の気持ちは本当に嬉しくて、救われたけれど。


私はあの時、例え依存だったにしろ旦那を再選択したことを一度も後悔したことない。


あの時も確か、自分の限界まではやろう、って決めてた。





結局、とてもいい教材をネットで見つけて。


あれが無かったら人生どん底だった、ってぐらいいいもので。



旦那への接し方を変えて、気持ちを受け止めるようにして、アドバイスを減らしたら、そこからは旦那は旦那の力で回復していった。



私は何もしていないけれど、友達は「良く支えたよねー」って言ってくれる。






今、旦那は私が離婚を切り出して寝込むか死ぬか、ぐらいになるのかと思ったら。



「独り身になるならバーの飲み歩きとかしたいな〜」とかって、ちゃんと生きるための力を身につけていた。私が思った以上に。





だから、うーん、もしかしたら今度の彼は旦那と比べ物にならないぐらい厄介かもしれないけれど。




私が、この人といたいから自分を変えたい、と思ったのは正直初で。



こんな依存する自分じゃこの人とうまくいかない、って思ってから、ずっと今まで、試行錯誤しながらきている。





皆が「やめとけ」って言ってる、この人も。




旦那の時のように、うまくいくんじゃないかって、楽観的な希望を持ってる。







私と彼との間に事件が起きた時も。



私の友達3人に相談して、3人ともが「続けたいなら黙っておけ」って、言った。


だけど私はぶつかっていって。


彼の大事にしているであろう、秘密も聞いた。




何となく、だけど、この人とならうまくいく気がする。




私がもっと成長して、それに彼が応える気になってくれれば。




だけどまだ分からないから。




分からないから、彼にとって特別だっていう証拠が欲しくて、昔の記憶をほじくり返したりしている。




そんなことしているうちは、まだ彼と付き合える状態じゃない。


私自身が、今の、私達の関係を楽しめるようになって。

彼がマイナスの気持ちを私にぶつけてきても、気持ちを受け止めつつマイナスの影響は受けないようになって。



そんな風になれたら、それがスタートラインだ。


そんな風に、そこだけ冷静に、思いながら。




返事の来ない携帯とにらめっこ、したりする。




そんな週末。


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ぼむ [MAIL]