矛盾スルニモ程ガアル
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2013年03月18日(月) リコンショウニン。

されました。


旦那に。


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他愛のない、話から。


私が子供を産むなら彼の子で、とかって言ってたら。
(好きな人がいることは知ってるし、それでもいいと言われていた)


俺の子じゃ嫌なの、と聞かれて。



うーん、○○だから産みたくはない、って、もっともらしい理由をつけて誤魔化したら。



見抜かれて。



それじゃあ、もう、俺たちに先はないってことじゃん、と。





いやだからそれ年末に言ったしとか思いながら。



私の気持ちは、変わってないことを伝えた。


もう、夫婦だとは思えないこと。



旦那は、その不満をもっと早く言って欲しかった、と、私が職場の事情を知ってる人にずっと言われていたことを、責めて。




でもどうしても言えなかった。




あなたとは、もう、生理的に無理なんです、なんて。






改善しようと思える、レベルじゃないんだって。






旦那は治療すればいい、って思ってる。

私は、治療で出来るようになりました、ハイしましょう、ってすればいいってもんじゃないでしょう? なんて思っちゃう。




この人の、意識の薄さが、そのままかぶさってきて辛い。




私もこの人も悪くないと思うから、謝れない。




そしたら、旦那が。



「彼が、そんなに好きなの」




と。




ここを絶対もう、誤魔化したくないと思ったから、「うん」とはっきり頷いた。




「じゃあ仕方ないね」




と言われるから、そこで初めて、「ごめんね」が出た。



最後まで、私のことを心配してくれて、ああもうこの人私には勿体ないよ、そういうことだよきっと、とかって逃げで思う。



話が終わった後。どうしてももやもやして。



これで良かったのか、ってどこかで問いかけている自分がいる。



誰に話しても反対されるような、こんなことに本当に飛び込んでいいのか。


あんな、優しい人を傷つけてまで、自分の幸せが欲しいの?




浮かない表情をする鏡の中の自分を見ながら、思いきろうとするけれど出来ない。




悩んだまま、ある本を手に取った。



パラパラと頁をめくっていると、ふとした文に心が止まった。


「罪悪感の奥には、つねに怖れが隠れている」


この文章の説明と。最後に、「人生で最も大切なのは、幸せになることです。」と。





ちょっとだけ泣いた。





旦那に悪いからとか、親や友達が反対するからとか、そうやって理由をつけているのは、反対された通りになった時が怖いからで。

もっと言えば、そうやって「正しい」道を選ぼうとしてた。


だけど。これもその本にあった台詞。



「正しさ」を選ぶのも、「幸せ」を選ぶのも、自分次第。
だけどその二つは、同時には選べません、と。




失敗したっていいんだって、言い聞かせてたのに分かってなかった。


すんごい不幸になったとしても、私が今選びたい道は旦那と歩んでいく道ではなくて。


その時その時で私は考えて、行動して、その結果を自分で味わう。


自分の人生に、責任を取る。




だから、自分の心が決めたのなら、それに従おうと。




素直に思って、迷いが、消えた。





何もかもが悪くなる気がしていた。




だけど、そうでもないかもって、思えるようになった。






旧姓に戻って、一から出直す。





そういう自分の方が、そういう生き方の方が、自分に合ってる。




それは胸をはって言えるから、そうやって生きていこうと、思う。




あの人が、楽しめ、と言ってくれた、私の人生を。


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