こんにちは、ぼむでございます。
本日は引越し×引越しのことを。
実は、どうやら私の住んでいる社宅に、引越し計画が持ち上がっているらしいのです。
今の社宅は築40年越え、かなりのボロ家です。
トイレは簡易水洗、入ると凹むお風呂、オール畳、人が塗ったと一目瞭然な壁のペンキ。
しかし、私としてはボットン便所、ざらざらの天井、不便な風呂を想像して来たために、何とか張り替えられた天井、何故か自動式の給湯(もちろん風呂場のみ)など、「思っていたより良い」という状態になり、あんまり気になりませんでした。
なので、その話を聞いた時の私の反応→
「えー、めんどくさい…。どうせ来年の春引越ししたって、後一年なのに。引っ越すって言っても、どうせ今の社宅に毛が生えたような所じゃないの。それならもう、今の所でいいよ…」
旦那は私が喜ぶと思っていたらしく、肩透かしをくらったような顔をしていました。
実は、旦那の方が嫌がっているんですよね…今の社宅。
やっぱりこれが、田舎育ちで土や虫にそれなりに触れてきた私と、都会暮らしで虫にも土にも慣れていない旦那の差なのでしょうか。
まあ、それなりに綺麗な所に引っ越せるなら、嬉しいといえば嬉しいのですが…。どうせなら来る時からそうして欲しかったです…。
私が引越しに訝しげで気が進まないのは、面倒というのもあるのですが、
今とどれほど変わるというのか
という気持ちがあるんですね。
だってあの会社のすることだよ、と。
どうせ大したところじゃないんじゃない、と。
期待しないように修正された心としては、もう素直に「引越しだ、わーい」と喜べないのです…。
しかも、任期は2年と決まっているので、次の転勤でまた引越し…。
転勤族の凄さを思い知りそうです。
それはそうと、旦那の進路について、最近二人で話す機会がありました。
このままこの地方を回るのは、旦那はどうも「合わない」らしく、それと共に、研究をやっている本部(?)へ行きたいという希望があるというのです。
研究部に移れば、カレンダー通りの休日、加えて旦那が元々希望の職。
しかし、研究部というのは、私の実家からも旦那の実家からも遠く離れた場所(涙)
しかも、そこに行ったら多分現場には帰って来られないということで、定年までその慣れない実家から離れた(←ポイント)土地で暮らすことになるのです。
慣れない土地は一緒ですが、今でも遠いのに、更に実家から遠くなるというのは…。
そう、私としては「実家から遠く離れる」これだけが欠点なのです。
これさえ諦めれば、転勤も(多分)無いし、カレンダー通りの休みで、環境的にはとてもいい条件なのですが…。
が、しかし。
「じゃあ、そこ(研究部)に移れば、希望だった研究の仕事が出来るんだね」
と私が旦那に言った時に。
「うん」と言った旦那が、すーごく嬉しそうな顔をしたんです。もう、「至福」かってぐらいの。
抑えきれず、こみ上げてくる感じで、口角が上がってました。
その顔を見たとき、「ああ、負けたよ…」と思いました。
そして、「資格を取ろう」とも思いました。
研究をするということは、それがずっと仕事になればいいのですが、大学に戻りたくなったり、あれこれ違うことがしたくなるかもしれない、と。
そんな時に、「働くのは私がやるから、貴方は大学で研究していいよ」って言いたい、言えるために、自分がちゃんとしたものを身につけておこう、と。
まあ、それは私の実家付近前提の話ですが、とにかくいざという時の準備だけはしておこうと思いました。
旦那は会社を辞めるつもりはないよ、辞めるとしても次の職を見つけてからだよ、と言いますし、多分そうしてくれる人(?)ですが、何かあった時に、私が稼げるのと稼げないのじゃ違ってきますもんねえ…。
チャンスがあっても、家族のことを考えたら躊躇するかも知れないし。
だけど、研究がとても好きらしい(私には理解不能です…)な旦那を見て、それを応援したい、というか研究をさせてやりたい、して欲しいと思うので、これからちょっと違ってくるかも、と思います。
まあ、こんな壮大(当社比)な計画を立てながら、そもそも研究部に移れるのかも分からないし、私の資格取得に至っては、可能性が0に近いのですがね…(遠い目)
とりあえず、旦那が好きなことが出来ればなあと、それだけです。
それはそれで、大変そうですが、ねえ…。
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