矛盾スルニモ程ガアル
◇back◇ index ◇next◇

2006年03月17日(金) 引越しの見積もりと夕飯の準備の違和感。

こんにちは、ぼむです。




いやあ、引越しの見積もりが目の玉飛び出る金額で。


思わず、「え、これ一桁違う?」と思ってしまったぐらいで。




そうなんですよ、行き先は




「そうか、トラックじゃなくてコンテナになるのか…(遠い目)」

と、島暮らしがまだ始まっていないうちから、島と本土との違いを感じています。



さて、そんな引越しの見積もりなのですが。


コンテナ2基で25万と言われてから、別な引越し業者に見積もりを頼んでいたのですが電話が来ず(私の携帯にかけたら話し中だったとか。何度でもかけて来いよ…)、こちらもそのまま数日間放置していたら(←するな)、あれよあれよという間に世間は動いていたんですね。その業者さんは、もう引越し日が予約でいっぱいだというのです。


んで、結局最初の見積もりを頼んだ業者さんに、どうにか1基にならないかと相談し、「ソファは諦めることになると思います」という素敵なお言葉を頂きながら1基+単身引越しパックみたいなのでお願いすることになりました。


…これ、結構私が考えて、んで交渉した訳ですよ。

旦那が結構「これになります」と言われたらそれしかないかと思ってしまうタイプで。


この人これで人生相当損してきたんじゃ…と思いつつ、こういう発想力の無さ(+人に頼らない性格)が、やたら彼を「大変大変」と忙しくさせる原因なのだろうなあと。←言いたい放題。



そういう意味でも、二人でいるのはいいのかもと思います。




さて、話題は変わって夕飯の準備。



私は、世の中の「旦那が帰ってくるまでに夕食の準備をして云々」という記述が、どこか引っかかっておりました。


何故? わざわざ帰ってくるまでに作らなきゃいけないの?と。



そして、分かりました。



我が家の旦那帰宅時間が、かなり早いのだと。





考えてみれば、夜の帰宅とかならお腹もすいているし、そりゃその前に準備しようって話ですよね…!!




ちなみに、島での仕事はハードではないらしいので(夜勤も無い)、割と夫婦の時間はあると思います。ありすぎです。




これが本社勤務だと、毎日終電で帰れるか帰れないかみたいな話らしいんですが…。極端ですねえ…。




職って難しいんだなあと思いました。






時間があるのは有難いのですが、いきなりソファを売らなければならない現実に直面し、世の中ままならねえなあ…と思っています。



幸いにして座り心地の悪いソファで、あまり気に入ってなかったのが救いです。



これが新婚の思い出たっぷり、お金を沢山かけた気に入っているソファだったりしたら…!!





あと34年、物は増やせません…(涙)


 < 過去  INDEX  未来 >


ぼむ [MAIL]