矛盾スルニモ程ガアル
◇back◇ index ◇next◇

2006年02月11日(土) ててて転勤。

こんにちは、ぼむでございます。



まあ、鍋騒動も一件落着し(といってもまだ心の中での「嫁入り道具で親に買ってもらうのであって、旦那に買ってもらう訳じゃないのに」という微妙な気持ちは捨て切れませんが)、誤解の喧嘩も解決し、これから落ち着いた幸せな生活になるだろう、と思っておりましたところ。









転勤の話が持ち上がりました。





まだ勤務地は打診の段階なのですが、多分転勤自体には変わりがないと思います。




元々、転勤があるかも知れないとは聞いていて、けどあるかも知れないと言っていたころに話を聞かなかったので「まあ、まだ1年だし普通は2年ぐらい変えないでしょ」と思っていたところに職場の彼からの電話。

「転勤の話が来た」
と。

「どこ?」
と聞きましたところ。









なんと行き先は、




いや、日本も島国な訳ですが、ともかくも島。
とっさにイメージとして「島流し」(←縁起でもねえ)という言葉が浮かびましたが、それは置いておいて、私は分かったと了解。


ちなみに上司からそれを言われて、彼はすぐ「分かりました」と返事をした所、「いや、相談しなくていいの? 返事は明日でもいいんだよ」と言われて、それで職場の電話から電話したらしいです。


けど、元々そういうところへの転勤もあると聞いていましたし、若いうちは行かされるだろうと覚悟していましたので、二人で「そういう所に転勤になっても仕方ない」って話していたんですよね。

なのですぐ彼もOKしたんだと思います。私としてはどこであろうと付いて行くものと思っていますし、気にならないんですが上司はびっくりしただろうなと。



しかし、島…。人生初です。島暮らしなんて。←大多数の人はそうです。





ちなみにこのことを母親に電話すると、開口一番


「行くわ(遊びに)」


と。




いや、そういう問題じゃないし





なんか「よくやった、でかした」ぐらいの勢いなのですが。うちの母。





しかしまあ、母親も父の転勤に私達を連れて行ったことがあり、その時に「私はね、お父さんの前では旅行気分だなんて言ってたけど、本当はその土地に行きたかった訳じゃないのよ。ただお父さんが一人で働くのが可哀想だから、付いていこうと思ったのよ」という気持ちだったことを明かしてくれました。



(続きます)


 < 過去  INDEX  未来 >


ぼむ [MAIL]