| 2006年01月29日(日) |
生活ペースと二人暮らし。 |
こんにちは、ぼむです。
最近どうやら、生活ペースが分かってきました。
それは、料理をする→残り物がお弁当にも活用できる場合、お弁当を作ることにする→お弁当を用意して、お弁当の残りを自分が食べる→繰り返し。そんな感じで、食べ物を「まわす」みたいなのが出来るようになってきたのです。(もちろんレパートリーは少ないですが)
洗濯物はたまっていたらする。
掃除は汚くなってきたらする。(←掃除機のおかげで多少やる気に)
必要な電化製品や家具はほとんど揃ったし、「二人暮らし」というのが大分自然になってきました。
家事も「慣れる」レベルまでやっておくのはいいことかなーと。(自然に手が早くなるので。といってもその繰り返しに飽きる予感はしますが…)
さて、23歳で結婚となると、周りからは「早いねー」「もっと遊べたのに」「私もそれぐらいにしたかった!」など、いろんな意見が聞かれます。
さらに専業主婦となると、「いいなあー」という意見から「えー、生きがいとか無いじゃん」「私には無理だわ」とかさまざまな意見が寄せられます。
しみじみ思うのが、どんな立場でも、賛同する意見も馬鹿にする意見もあるんだろうな、ということでございます。
だけどやっと、そういう意見が単なる「意見」だと、思えるようになってきました。
あからさまに馬鹿にしてくる方とかいるんですよ。「まだ遊べたのに、残念だね」とか。。(人の結婚を残念って…) 「私には(そんなやりがいの無い)専業主婦は出来ないなー」とか。
親しい人にはいませんが、そういう意見を言ってくる人をやっと、聞き流せるようになってきました。
私が結婚したのは私の意志だし、専業主婦なのも「これが私の仕事」って思えるようになってる。
今の生活に満足しているし、幸せ。だから「(アナタのような場合って)不幸だよね」みたく言われても、それは相手からみたらそうなのであって、私は幸せなので関係ない。
そう思えるようになってきたんだと思います。
まあ、そんな余裕は友人の一言とかで簡単に吹き飛ぶんですけどね(遠い目)
(以下、くだらない愚痴になります)
件の友人のこと、どーーーーも私の中で、「友達」から「友人」みたいな感じになりそうです。
やっぱり色々思ったんですが、自分(私)の結婚式に来られないかもというのは仕方ないとしても、結婚報告して、最初に言われたのが「マジで!? どうやって結婚に持ち込むの!?」だし、人の結婚はそんなに祝う様子がないのに自分のことは言うし、元々そういう性格だって知っていて、それでも大学時代からお世話にもなったし、いい友達だと思ってたんですが、正直今回の件で引いたというか、冷めてしまったかも…。
救いは「多分行けると思うんだけど、体調次第」と、結婚式に行くつもりだというのを示してくれたことでしょうか。これで、「自分の式には来て当然、だけどアナタの式には私が行けないしそれも当然」な態度だったら本気で付き合うのを考え直したかもとさえ思います。
たかだか結婚(式)で、と思われるかもしれませんが、っていうか私もそう思うんですが、でもやっぱり結婚ってある程度大事なもので。
「マジで!?」って言われたのとか、色んなことを言われたのを見てみぬ振りをしようと思っていたのですが、今回の件でそれがぶり返してしまいました。
つい電話で「結婚式って本当、相手が自分をどう思っているかが見えるよ。だから、おめでとうと言われたら凄く嬉しいよ」と力説してしまったのですが(多分そんなに聞こえてないと思いますが)、考えてみれば、一番「結婚」というのを話して態度が酷かったのは彼女です…。
あーでも、こんなどろどろした感情忘れて、来てくれる人に感謝の気持ちを持って、幸せな気持ちで式を迎えた方がいいですよね。ううう、考えないようにしよう…。
けど正直、彼女を友達だと思っていると、黒い感情が渦巻いてしまうので、心の中で、こっそり、少し切り離して(引いて)みようと思います。
態度に出てしまうかも知れませんが…。
早く同じグループの特に親しくさせてもらってる子に愚痴りたいのですが、結婚する彼女に聞いたら「言わないでくれ」(まあそりゃそうなんですが)とのことなので私から話せませんし、ぐるぐる自分の中で溜まってしまって嫌な感じです。
発酵する前に早く吐き出してしまわないと、彼女を友達の関係から外す以外に、自分の気持ちの行き場がなくてそれも何だか自分がどうなのという感じで困ります。(←困るも何も)
とりあえず式の段取りのこととか考えて、気を紛らわします。←っていうかそろそろしなきゃいけないのでは。
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