こんばんは、ぼむです。
友達への打診、大分、終わってきました。
いつの間にか「どうして来てくれないんだろうか」という傲慢な気持ちになっていた自分を反省しつつ、中々連絡が取れないでいた男友達(風来坊というか、こう、自由人なんですよ)に電話したらつながったので、「結婚するんだ」と言うと、
「どええええぇえぇぇぇ!?」
と驚いてくれました。
いやあ、今までで一番のリアクションでした。
(女の子は結構電話するというとピンと来る子もいて、「結婚するんだ」「あ、やっぱり?」というやり取りがちょっと寂しかったり…)
まだ学生で、サークルの同学年の男の子なのですが、式に来て欲しい旨伝えると、
「いやあ、俺が行っても場違いにならんかね…。まあ、前向きに考えます」
とか言うので、彼のキャラを知っているこちらとしても、
「何言ってんのよー!! 情に厚い奴だと思ってたのに!! 空けといてよー」
とか言えるので、楽でした。(やっぱり男友達と女友達って違いますよね…。女の子で「まあ、前向きに考えるわ」とか言う子なんていませんもん(笑)けど、女友達も男友達もそれぞれ凄く大好きです!)
男友達はもう一人だけ、同じサークルの子に打診して色よい返事を頂いているので、それを伝えて「都合悪かったら仕方ないけど、よろしく!」と言っておきました。彼は「いやあ、気が向いたら行くよ」とか言ってましたけど…(笑)
新婦側で男性を招待するなんて、という方もいらっしゃるかと思いますが、親戚付き合いも薄く、彼も気にしないよと言ってくれるので、私はその2人だけ呼びたいと思っています。
というより、ぶっちゃけその2人以外男友達なんてほとんどいないです…(遠い目)
そして、結婚式の招待したい人リストを作りながら、思ったこと。
私って、友達少ないのでは…。
大学の時が大人数のグループだったのですが、それを除けば少ないこと少ないこと(涙)
普通どのぐらいの人と友達なんですかね…。
友達とかって定義も難しいですが…。
けど、どの友達も大事な友達なので、式では本当に友達に謝辞とか読みたいぐらいに皆に感謝しております。
彼と出会って、幸せで、でもそういう私がいるのも皆のおかげなんだなって。
結婚式って、そういう自分を今までつくってきた全てのものに対する感謝の表明の場でもあるんじゃないかと思っています。
…やっぱり友達に謝辞読みたいなあ…。←前代未聞では。
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