白月亭通信別記
老い先短い残照の日々、
おりふしの所懐を、
とりとめもなく書き留めて…

2002年09月09日(月) 難解にして晦渋

 戦後をたくましく生き抜いた市民のアルバムを借りて編集された宮崎県日向市の市史の一編として刊行された「日向写真帖」がユニークな写真集として話題になっているらしい。この写真集を紹介した朝日の記事の一節に「(写真集は)まぎれもなく日向市の歴史であるが、同時に日向市に還元できない過剰なお話しをその中に含みこんでいる」と記述された箇所がある。持って回った表現ですんなり理解できない。難解で晦渋。文化欄の論文だからやむをえないのかも知れないが一般の人にもわかりやすい表現を工夫してもらいたい。


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