ヒトツバが伸びて見苦しいので暑かったが脚立を持ち出して剪定をした。すると葉の中から蜂が飛び出してきて襲いかかってきた(ように見えた)。一瞬手ではらいのけたらヒトツバの上に落ちたのでこんどは剪定鋏の柄でたたいたところ気絶して地面に落ちた。そこで脚立から降りて靴で踏みつけてとどめをさした。この行為は後になって不快なしこりとなって残った。何も殺さなくてもよかったのではないか。蜂の攻撃から身を守るための正当防衛だったといういいわけは通らない。「殺生戒」に背いたのではないか。不意に攻撃されてカーッとなった反応にしては過剰すぎた。花火遊びを禁止されて祖父を刺した少年の行為とさしてかわらないのではないか等々。
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