初日 最新 目次 MAIL


26362
AK
MAIL

My追加します

2003年11月28日(金)
年末に向けて

11月は体調不良に悩まされた月だった。

風邪がなかなか治らず、咳が3週間近くも続いた。
今も少し喉がいがらっぽい。
そして腰の痛み。
高校時代に痛めたのが原因らしく、根本的な治療方法はない。
筋肉をつけて対処するしかないらしいが、
痛みが引かないと筋トレもできない。

年末に向けてスケジュールは厳しさを増していく。
出張での長時間移動も増えるだろう。
追いつめられていくとストレスも溜まる。
心身共にいいコンディションとは言い難いのに。

やれやれ、だな。



2003年11月14日(金)
攻撃的

久しぶりに雲ひとつない秋空。
朝の空気が冷たくなって、冬の足音を肌で感じる。
心なしか、帰路につく人の足取りも早いようだ。

観測者としてのジブンが消えていって、
主体としての自分が戻ってきてから、
足取りも意欲も格段にしっかりしてきた。
同時に許せないことや納得できないことも増えた。

攻撃的ということは、防御してるということなんだろう。
どうしても受け流すことにうまく馴染めない。

大丈夫だよな。



2003年11月06日(木)
減薬の副作用

抗うつ剤のパキシルをいまだに服用している。
一気に断薬すると、血中濃度が減少し、揺り戻しが出る可能性があるからだ。
まだ2シート近くも残っている。

減薬した直後は、神経がしびれるような副作用が出た。
2日もすると収まったが、かなり嫌な副作用である。

連休中、少し減薬を進めようと、1日おきくらいに服用してみた。
その結果、また同じ副作用が出た。
気分もなんとなくイライラするようで、まだ完全ではないと思い知らされた。

昨日は神戸近辺へ出張があった。
移動時間が長いと、余計なことが頭に浮かんできてしまう。
未だ本調子ではないのだろう。

何とはなしに、疲労感が漂っている。
それも一時期で収まればよいのだが。



2003年10月22日(水)
よい意味でのいい加減さ

間違いなく回復基調にある自分。
押しつぶされそうなモヤモヤした重さは、もうほとんど感じられない。
手足を絡め取られるような感覚も、遠い過去のものだ。

追いつめられていないから、考え方にも変化が出てきた。
「何とかなるさ」と思えるようになった。
失敗しても、リカバリできると自分を信じられるようにもなった。

変化を望むようになった。
これまで毎日が平坦で、変わらないようにと
あらゆることを避けてきた。
でも一日一日が、自分の人生に歴史を刻んでいくことを
肯定的に見られるようになった。

こんな当たり前のことだけれど、それが大切に思えるようになった。



2003年10月16日(木)
時間の流れがゆるやかになって

異動してから移動時間が増えた。
出張も多く、「待つ時間」はかなりある。

それが最初はイヤでしかたなかった。
かつては時間に追いまくられていたから、
移動時間の長さがスケジュールをタイトにしていくようで。

でも、今はその流れに慣れて、
ゆっくりゆるやかに、時間を過ごすようになっている。
これが病気の改善につながってることは間違いない。

忙しさは心の中から優しさを奪う。
新しい発見も、思わぬ出会いも、喜びも。



2003年10月09日(木)
薬を減らし始めたら

日頃の疲れが溜まったのか。
火曜・水曜と寝込んだ。
とにかく寝た。二日で30時間は寝たに違いない。

薬を減らし始めて1週間ほどになる。
その間、やはり反動のようなものがあった。
とにかく気分が晴れない。
何かひっかかりがあるような、そんな感じだ。

土日はそれでもテンションを上げて、
自分の中にあるモヤモヤを包み隠すことができた。

けれど月曜日になって、
頭が重く、思考もうまくまわらず、とにかくだるくなった。
これは風邪のせいかもしれないけれど、
自分の中にはまだ、ネガティブな自分がいるのだと思わされた。

今日は体調もどうにか持ち直し、気分もそれほど悪くはない。
背中から覆い被さってくるような、細胞の隙間に入り込むような、
暗うつたる気分も、小さく影を潜めている。

でも向こう側からこちらをうかがっているような、そんな気分だ。
そちら側の自分から浸食されないよう、気を付けて過ごそう。
今日は天気も良く、心地よい秋の日なのだから。



2003年09月30日(火)
カウンセリング終了

キンモクセイの香りが大気に溶ける。
青い空の下に小さなオレンジ色の花が、
ぽつんぽつんと自己主張している。
私にとって、秋の香りだ。

今日は1カ月ぶりのカウンセリングだった。
調子が良くなったことを告げる。
そして、カウンセリングはしばらくなし、ということになった。
薬は当面は飲み続けるが、徐々に減らしていく。

前回、カウンセリングを終了したときとは気分が違う。
放り出された、のではなく、自らがドアを開いたのだ。
私はもう、自分の力で前に進むことができる。
そう思えたから、今は不安もない。

頭を締め付けるような重い空気は、もう感じられない。
深い深い海の底から、ようやく顔を出して空気を吸ったような、
そんな気分だ。