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2019年08月07日(水) 長男の携帯

長男が携帯電話を買ったそうです。長男から「パパ、空手がんばってね」とか「パパ、大好きだよ」とかメッセージが来ました。電話も「ザリガニ9匹捕まえたよ」と来ました。長男はけっこうクールでサラッとしているところがありますが、こんな可愛い事もして来るんだと嬉しくなりました。長男からメッセージをもらっただけでとても元気が出ます。ここのところ怪我もあり稽古が思うように出来ない事からジレンマを感じていましたが、全部吹っ飛んでしまいました。


2019年08月06日(火) 話は尽きず

終電がなくなるまで極真空手について語り合いました。今の空手界について、極真空手の今後について、極真空手の稽古方法や稽古体系について、話しても話しても尽きる事はありませんでした。私も自分の思いや考えを話しました。本当に楽しい時間でした。極真空手が本当に好きだからこうして熱い話が出来るのだなと思います。私もやらなければいけない事がたくさんたくさんあります。お盆休みも東京に残って毎日稽古しています。


2019年08月05日(月) ふたつ返事

青春時代を一緒に稽古した先輩方と遠隔地で飲みました。一次会が終わり二次会に行く時に、私は電車の時間から帰ろうと思っていたのですが、「次行くぞ!」と先輩に言われました。もしかしたら、イヤ絶対帰れないけど、私は「押忍!」と言い二次会に行きました。飲んでいる途中に先輩方には失礼ですが、トイレに行き近くのホテルを予約しました。絶対終電がなくなろうと先輩方と飲めた時間は私の一生の宝物です。この事を息子達にも伝えたいと思います。この損と思える事を自分がしなければ、この得を自分が得る事は出来なかったのです。そして終電が間に合わなくてもふたつ返事で飲みに行けてしまう自分の事が大好きです。


2019年08月04日(日) 前に進む

世の中が本当に大きく変わった時はいつか?自分が大きく変わった時はいつか?それは、好むと好まざると世の中以上の自分以上の文化と言うものに出会った瞬間ではないかな?と思います。でもそれはとても大変な事です。圧倒的に新しい文化が世の中で当たり前になるという事は、今までの自分を否定される訳ですから、失うものもある訳です。そしてそれは歳をとればとるほど大変な事になります。でもそれを恐れていては自分が前に進む事は出来ません。私はそれを恐れずに前に進みたいと思います。だって私はボストンバッグ1つと夢だけを持って東京に来たのですから。


2019年08月03日(土) 中学生か?

大人っていつからなるんだろう?昔の先輩や友達に会うと「お前は中学生みたいだな!」って言われます。良い意味なのか?悪い意味なのか?まあおそらくどちらの意味もあるのだと思いますが、私は褒め言葉と受け止めています。私は夢も目標もたくさんあります。まだまだ強くなりたいという思いもあります。今も青春の真っただ中にいると言う感覚もあります。この感覚で最後までずっと生きていたいと思います。


2019年08月02日(金) スタンド・バイ・ミー

「スタンド・バイ・ミー」を久しぶりに見ました。本当に良い映画です。子供達がもう少し大きくなったら一緒に見たいなと思います。この映画を見ると子供の頃を思い出します。私の子供時代の話は本当に面白いと思います。合宿などのバスで子供達に話すと子供達は大爆笑してくれます。真実は小説より奇なりです。人間が頭で考えたことより、実際に人間が起こしたことの方が、人が思いつかないような凄い事が起こったりします。さとうとしおと砂糖と塩事件、さとうとしおとマヨネーズ事件、うんこ特捜隊校長先生検挙事件、鬼親父宅ピンポンダッシュ拉致事件、悪魔手帳事件、私は宿題を一回もやった事がなく夏休みの宿題もやらず毎日、外を駆けずり回って遊んでいる子でした。そのおかげで子供達を大爆笑させるエピソードを残す事が出来ました。私は第2次ベビーブームの子なので周りが勉強勉強、進学進学となっている時でした。そんな時に私の個性を殺さず私を奔放に育ててくれた両親のおかげで今の個性的な人生を生きている私がいます。


2019年08月01日(木) 稽古について

「何で毎日稽古するのが楽しいのですか?ヤル気が出る秘訣ってありますか?」と少し前に聞かれました。秘訣ってほどのものは正直ありませんが、目標を持って稽古する事が先ずは大切だと思います。それと1人で稽古する時間と、人と稽古する時間を持つ事、それと組手をやる事だと思います。先ずは目標を持って稽古をしないと向上心がなくなってしまい、稽古に対する一生懸命さが薄れてしまいます。稽古に対する真摯な気持も薄れてしまいます。明確な目標を持ってそれを達成人しようと一生懸命になるから自分に対して厳しくなれるのです。道場に入る時の挨拶が悪いから負けたのか?苦しい時に苦しい顔をしなかったか?全てを全力で気合いを入れて稽古をしていたか?稽古だけではなく、掃除など人が嫌がる事を率先して自分から行う事は出来ていたか?稽古中苦しいからと膝に手をついたり、片足に体重を乗せてダラけてはいなかったか?と一生懸命やるからこそ、普通に生活していたら気にも留めない事にも気付いて自分を改める事が出来き、いろんな事を見直す事が出来ます。人と一緒に稽古する事はとても大切です。人と一緒に稽古する事で自分の足りない部分を知る事が出来ますし、出来る人、出来ない人を見る事でヒントや気付きをたくさんもらう事が出来ます。組手はその最たるものです。だから組手をしなければ自分に本当に足りない所に気付く事が出来ません。組手もただやるだけではダメです。一生懸命やりすぎて勝負になってしまうとただ勝ち負けだけに固執して自分の技が磨かれなくなってしまいます。攻撃や受けに目的を持って最後までやりきる事が大切です。その中でスピードが足りない事に気付いたり、パワーが足りない事に気付いたり、拳や足が弱い事に気付いたり、スタミナがない事に気付いたり、心が弱い事に気付いたり、出せる技が少ない事に気付いたり、受けが甘い事に気付いたりできます。そこで気付きを得たならば、そこを自分で補う稽古をする時間が必要になります。それをしなければ大きな向上はありません。自分に足りない物を得る稽古をする事でまたまた自分の課題がたくさん見つかるのです。そしてその足りない部分を補う為の稽古を自分で稽古します。スタミナと心を強くする為に毎日ランニングをする。パワーをつける為に毎日力をつけるトレーニングをする。身体が硬いためだせる技が少なく自分の技に伸びがないなら毎日柔軟体操をする。拳や足が弱く痛めてしまうため思い切り技が出せないなら毎日砂袋をやる。技が足りないなら毎日出したい技を稽古する。そうやって稽古したい事が増えて行きます。そして自分に足りないものというのは自分が苦手な事ですから、そう簡単には身に付きません。だから毎日コツコツと長期にわたって稽古する事が必要となります。稽古はやればやるほど自分に足りないものが見つかり、稽古しなければいけない事が増えて行きます。その1人で稽古する中で、自分の様々な変化や心の乱れや生活の乱れに気づく事が出来、またまた自分を見直す事が出来ます。そんなふうに毎日稽古を続けて行けば稽古が楽しくなり、自分の人生も楽しく良いものとなり、人生の最後に自分の人生を振り返った時に、自分の人生はとても楽しいあっという間の人生を謳歌したと思えるのではないでしょうか。


2019年07月31日(水) 妻からのメール

妻と子供達が福島に帰郷して今日で5日でした。家に1人でいても寂しいかぎりです。妻からメールが来て、次男がパパに会いたいから家に帰りたいと泣いたと書いてありました。次男は本当に可愛いところがあります。まだ帰ってくるまで9日ありますが、次男が帰って来たらたくさん遊んであげたいと思います。


2019年07月30日(火) 飛び蹴り

大森道場に1m90cmの高さのボールと2m10cmの高さのボールがあるのですが、1m90cmの高さのボールを飛び後ろ回し蹴りで、2m10cmの高さのボールを二段蹴りで蹴る事が出来ました。出来てビックリしました!もちろん20代の頃はこんな高さならわけもなく蹴る事が出来ましたが、私ももう46歳ですから出来ない事も増えて行っています。2m10cmの高さのボールには2〜3年ぶりに挑戦してみました。というのもこの2〜3年腿裏の筋肉に痛みがあったからです。今日は柔軟をしていて調子が良かったし、体が軽く感じたので挑戦してみました。正直嬉しかったです。頑張って50歳まではこの高さを蹴れるよう頑張りたいと思います。


2019年07月29日(月) 福島で

長男も次男も福島で楽しい毎日を過ごしているそうです。ザリガニやカエルを取ったりと毎日、外で遊んでいるそうです。長男はお祖父ちゃんにクワガタを買ってもらったそうです。長男も次男も東京にいる時より伸び伸びとして楽しんでいるようです。そのぶん私は1人で寂しい毎日を送っています。


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