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2018年12月19日(水) 聞こえてくる長男と次男の声

本当に寒くなって来ました。私は古傷があり寒さには弱いので、お風呂に入り身体を温めて少しストレッチをしてから、家を出るようにしています。今日もお風呂に入っている時に、長男と次男が遊んでいる声や笑い声がお風呂まで聞こえてきました。2人の世界の中で仲良く遊んでいるようでした。もう親を必要としない長男と次男の2人の世界がしっかり出来ているようです。


2018年12月18日(火) 好きな偉人の言葉

歴史的な人物が言った言葉で一番好きな言葉は高杉晋作の辞世の句である「おもしろき こともなき世を おもしろく」です。この言葉を初めて目にした18歳の時に、身体を突き抜けるような衝撃を受けた事は今でも忘れません。この言葉の意味の解釈はたくさんありますが、私は「この世の中を俺はおもしろく生きてやったぜ」という感じに捉えています。私も人生を思いっきりおもしろいものにしたいといつも思っています。だって私達はこの素晴らしい世界に生まれて来たのです。私達は生まれる前は永遠ともいえる時間を死んでいました。そしてまたいつかそこに戻らなくてはなりません。そう考えると生きている時間は一瞬です。この一瞬ともいえる素晴らしい世界をおもしろく生きなくては勿体ないと思います。楽しいのも、苦しいのも、悲しいのも、全ては生きているから出来る事なわけで、生きているこの瞬間しか出来ないのです。だったら思いっきりおもしろく、思いっきり楽しんで、思いっきり笑って、思いっきり苦しんで、思いっきり悲しんで、思いっきり泣いて、生きている事を思いっきり感じながら、生きている時間を思いっきり謳歌したいと思います。


2018年12月17日(月) ホッとしています。

昨日の昇級審査会と支部内交流試合で今年の大きな行事が全て終わりました。全ての行事を事故なく無事に終える事が出来た事に心からホッとしています。審査と試合を手伝って頂いた、十川先輩、中村、中山、廣田さん、藤原さん、平澤、駿斗、伊吹、には心から感謝しています。道場の行事にご理解を頂いて子供達を参加させてくれているご父兄様にも感謝しております。子供達が行事に参加するにはご父兄様にご理解とご協力を頂かなくては、子供達は行事に参加する事は出来ません。本当にたくさんの方々のご理解とご協力があって道場が発展していると感じています。審査や試合に参加している道場生の皆さんの頑張りにも感謝しています。私も先頭に立って誰よりも汗を流して稽古に励みたいと思います。来年も道場生のみんなと一緒に汗を流して稽古に励みともに目標に向かって頑張って行きたいと思います。来年は今年以上に道場が発展すると確信しています。道場の発展がどんどん加速している感じがしています。皆でこの東京城南京浜支部を世界一の道場にして行けたらと思います。そして私達がいなくなった未来にこの道場を繋げて行けたらと思っています。


2018年12月16日(日) 今年最後の審査と試合

今日は、私が運営する国際空手道連盟極真会館東京城南京浜支部の2018年冬季昇級審査会と2018年冬季組手競技支部内交流試合でした。昇級審査会の受審者が30名、試合出場者が52名と過去最大規模で行うことが出来ました。今年最後の大きな行事を無事終了する事が出来ました。道場生の皆さん、ご父兄様、審査や試合でお手伝いをしてくれた道場生の皆さん本当にありがとうございました。私の長男と次男も試合に参加しました。長男は3歳から空手を始めたので、なので空手歴4年となります。今までで試合で勝っても負けてもずっと試合に出場し続けている事には尊敬の気持を抱いています。次男もまだ4歳ですが頑張って試合に出場しました。次男は審査も受審しましたが、覚えるのに苦労した太極その三をピシッと出来ていたので嬉しく思いました。稽古では失敗して何度も私に叱られて泣きながら稽古していましたので、本当に頑張ったと思います。やれば出来る、努力すれば出来るようになる、と言うのとを感じてくれたら嬉しいです。長男が試合後、私に「どうやったら〜に勝てたと思う?」と聞いて来ました。長男が試合に出始めてから4年で初めての事でした。長男はやっとスタート地点に立つ事が出来たように思います。長男の成長を嬉しく思いました。この言葉が出たのならほって置いても必ず強くなると思います。頑張って欲しいと思います。人生は素晴らしいです。人生は自分の思ったように生きていく事が出来ます。


2018年12月15日(土) 次男とパン

今日は、長男が学校公開のため次男と二人で稽古に行きました。大森道場から蒲田道場に移動する時にパン屋さんでパンを買って食べるのですが、次男はあまり甘いパンを選びません。結構な確率手間ガーリックトーストやピザパンなどを選びます。コンビニでお菓子を買う時もサラミを買ったりします。


2018年12月14日(金) 父との電話

最近、父から電話がかかってきました。父から電話が来る事など今までで1〜2回あったか?というぐらいなので驚きました。父は何故か長男について「あんまり厳しくしてこじんまりとしたら人間に育てるな」と言いました。父が言うこじんまりした人間というのがわかりませんが、豪快な大きな人間に育てろという事でしょうか?私の父も母も厳しい人でしたが「勉強しろ、勉強しろ」と言われた事はあまり記憶にありませんし「遊びに行くな」もありませんし、服を汚して帰っても怒られる事はありませんでした。逆に休みの日に家でゴロゴロしていると「外に遊びに行って来い」と言われたほどでした。


2018年12月13日(木) 今年の漢字

今年の漢字が決まりました。今年の漢字は「災」だそうです。自分にとって今年の漢字は何だろうと考えてみました。私が選んだ漢字は「結」です。その理由は今まで頑張って種を蒔いて来た事がやっと実を結んだと思ったからです。でもこれで浮かれていたらまた元の黙阿弥になってしまいます。来年もまた種をまく作業をしっかりして行きたいと思います。


2018年12月12日(水) 妻に言われた言葉

人から言われて嬉しかった言葉や心に残った言葉があります。私の人から言われて嬉しかった言葉、第1位も第2位も妻に言われた言葉でした。第1位は、妻と付き合い始めた頃、クリスマスイブに2人で六本木ヒルズから夜景を見た時に「この瞬間があった事を一生忘れないでね」と言われた事でした。その時、私は同じような事を考えていて、それを妻に言われたのでとても嬉しかったです。その時に絶対に結婚しようと決めました。第2位は、私もお酒が深くなると妻に愚痴を言ったりします。私が「俺って本当にズルいよね」と言った時に、妻が「一緒にいてズルいと感じた事はないよ」と言われたのが嬉しかったです。ある意味で言えば、妻には絶対に人には見せる事のない、自分の悪い部分も見せてしまうわけですが、その妻にその言葉を言われた時に、今までの自分の人生が救われた気持ちがしました。妻は私の事を本当によく見ています。まだ子供達が生まれる前なので8年ぐらい前だと思いますが、私と妻と私の姉と妹と4人で飲みに行った事がありました。帰りに私がトイレに行きたくなり、早足でコンビニに行くと、姉と妹が「どうしてあんなに早歩きで行っちゃうんだろうね」と話していたら、妻は「たぶんトイレだと思いますよ。そしてウコンの力を人数分買って来ますよ」と言い、私はその通りの事をし、姉と妹は驚いたそうです。そのぐらい妻は私の行動パターンが分かるそうです。やましい事はありませんが、少し恐ろしいです。


2018年12月11日(火) 来年の話

昨日の日記に来年の話を書きましたが、今日も来年の話を少し書きたいと思います。40歳から健康を考えて2年おきに胃と大腸の内視鏡の検査を受けています。早いもので来年の5月に3回目の胃と大腸の内視鏡の検査を受けます。そして来年は妻と一緒にガン保険に入ろうと思っています。今、私が45歳、妻が35歳、長男が7歳、次男が4歳です。15年したら私は60歳です。ですが長男は21歳で次男は19歳でまだ成人もしていません。そんな事を考えたら自分がどうなっても家族に迷惑がかからない状態にしておかなくてはと思ったのです。そんなことを考える歳になったのだなとしみじみおもいます。


2018年12月10日(月) 今年を振り返り来年の事を話す

「来年の事を言えば鬼が笑う」と言いますが、12月も10日を過ぎたのですから、来年の事を考えなくてはならない時期になりました。道場の運営はまだ今週、来週がありますし、今週末は今年最後の昇級審査会と支部内交流試合があるので、それが終わるまで気は抜けませんが、私にとって2018年は素晴らしい年となりました。道場の運営も私が道場を開設して16年で最高だったと言えます。この数年間取り組んできた事がやっと形となりました。今度の支部内交流試合は出場者が過去最高の52名となりました。今までの最高は昨年の43名でした。でも6年前にも出場者40名ぐらいいました。ですがその頃に道場の運営に行き詰まり坂を転がり散るように出場者が減ってしまい28名ぐらいに落ち込んでしまいました。それを取り戻そうとずっと頑張って来ました。それがようやく一昨年に芽を出し生徒が増えて来ました。昨年は生徒の入会に関しては安定でしたが、一昨年に入会した生徒がほぼ空手を続けてくれ試合に出るようになってくれました。今年は一昨年と同じぐらいの人が入会してくれています。ここ最近も問い合わせや体験や見学が途切れず来ているので、来年も期待が出来そうです。でもだからこそここで気を抜かず頑張りたいと思います。道場の稽古時間などは来年もそのまま維持していきたいと思っています。そのぶん稽古内容と昇級審査会のシステムをしっかり作りたいと思います。特に稽古内容は工夫したいと思います。人が増えても全員に良い指導が出来るようにして行きたいと思います。合宿なども基本的な方針は変わりませんが人数が増えたぶんクオリティが落ちないよう工夫をし、またより多くの人が参加出来る工夫をして行きたいと思います。また来年は国際親善大会や関東大会などの大きな試合にも出場する選手が大幅に増える事になると思います。フルコンの組手競技、セミコンの組手競技、型競技、いろんな分野でみんなが活躍出来るよう指導して行きたいと思います。そして来年小学校を卒業する生徒が多いのでその子達が中学生になっても一般部で続けてくれるよう頑張りたいです。その子達が一般部で稽古するようになれば一般部も盛り上がってきます。今年から始めたフィットネスクラスも空手の稽古をより楽しんでもらえるよう頑張ります。空手の稽古は一生出来ます。だから年配の人もどんどん空手を始められるような稽古内容を作って行きたいと思います。来年はさらに素晴らしい年になるようさらに頑張って行きたいと思います。私自身も皆さんの応援が頂けるよう誰よりも汗を流して一生懸命に稽古に指導に仕事に取り組んでいきたいと思います。


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