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2018年10月13日(土) 疲れ

昨日、結構たくさん稽古をしたので、その疲れか身体が全然動きませんでした。無理に身体を動かしたら怪我をすると思い、しっかり柔軟体操をしてから稽古に入りました。三回の指導も柔軟体操と基本稽古と移動稽古は怪我をしないよう気をつけながらやりました。


2018年10月12日(金) 食わず嫌い

私は何事においても食わず嫌いはしないようにしたい思っています。それは食わず嫌いをしてしまったら何も始まらないと思うからです。大山倍達総裁も私の先生も「砂糖か塩かは、なめた人にしか分からない」と仰っていました。答えは食べた人にしか分からないし、答えは食べてから出すべきだと思います。そして食べて、やはりそれは嫌いだったとしても、最低でも、それを食べたという経験値が上がります。食わず嫌いをしてしまう事は体験する機会を自分から奪ってしまう事だと思います。


2018年10月11日(木) 久しぶり私にとって100点の映画

朝から新宿へ身体の治療に行き、そのあと新宿バルト9で「クワイエット・プレイス」を観ました。久しぶりに私にとっては100点の映画でした。上映時間も1時間30分と長くもなく短くもなく、その映画の中の世界を理解する時間もありましたが、ダラダラしていなく展開も速いので飽きる事なく見る事が出来ました。ここで内容と感想を話したくなるぐらい、私にとっては良かったのですが、是非お勧めしたい映画なので我慢する事にします。前以ての知識なく観た方が絶対に良いと思います。誰かとこの映画について語り合いたいぐらいです。


2018年10月10日(水) 2名の入門者

昨日は一般部の方が2名入門しました。1人は大阪から移籍で入門となった私と同年代の茶帯の方で、今までも試合に積極的に出場してきたそうで、なんといきなり11月24日の全関東大会に出場するとの事です。もう1人は40歳の男性で、自分の中に残るものをと言う事で極真空手を始めたそうです。コツコツ頑張りますと言っていましたので、とても期待が出来ます。私は空手の指導を始めて20年以上経ちますが、そのうちにとか、強くなったらとか、稽古がもう少しできたらと言って試合に出ない人は結局試合に出ないで終わってしまいます。そういう人はこう言っては申し訳ありませんが、目標を持って稽古していないので、何年稽古してもあまり向上や進化はしません。そして入門する時に「どのぐらいで黒帯になれますか?」と聞いてきた人で黒帯になった人はいません。なので昨日、入門した2名の方にはとても期待しています。東京城南京浜支部の一般部は本当に良い人格の人ばかりです。一生懸命で真面目で極真空手が大好きで本当に献身的に道場のためにいろいろ尽力してくれます。そんな良い仲間達と自分達がいなくなった後にも私達の意志や魂が残っていくような道場を作って行きたいと思います。


2018年10月09日(火) 長男の物知り

長男は、なかなか物知りです。最近いろんな事を私に教えてくれます。アメリカザリガニはウシガエルの食用として持ってきた事や種類によってはミヤマクワガタは絶滅危惧種だという事など、いろいろ私の知らない事を教えてくれます。私も知らない事なので、本当かな?と思って調べてみると全部その通りだったりします。びっくりです。


2018年10月08日(月) 次男の運動会

次男の幼稚園の運動会でした。道場の生徒も3人いますし、フィットネスクラスに来ているお母さんもいたり、長男の時からお世話になっている幼稚園なので知っている子も沢山いてとても楽しかったです。次男はかけっこやダンスをとても頑張っていました。結構大変な中で生まれた次男がこんなに元気に成長したんだなと思うともうそれだけで感謝です。先祖や私と妻の両親や長男や次男に関わって頂いた方々に本当に感謝しております。親子競技は私と次男で走りました。2人で一緒に走った事は一生の思い出になりました。私は妻と子供達には本当に感謝しています。妻と子供達はいつも楽しい事や喜びを私にくれます。これからどんな事があろうと、こんな楽しい事や嬉しい事があった事を忘れずにいたいと思います。


2018年10月07日(日) 空手の先生になって本当に良かった

10年前に私の生徒だった生徒の聖哉と朋美と望と一緒に飲みました。自分の教え子と一緒に飲むのは初めてでした。彼らも22歳だそうです。とても楽しい時間でした。あまり長居しても彼らに気を使わせるので1時間ほどで帰りましたが、本当に楽しかったし嬉しかったです。空手の先生になって本当に良かった!と思いました。またいつか彼らと飲める日を楽しみにしています。


2018年10月06日(土) 息子達と

土曜日は長男と次男と三人で一緒に稽古に行きます。こうして一緒に稽古に行ける時間を幸せに思います。みんなで一緒に試合に出れる日を楽しみに頑張りたいと思います。


2018年10月05日(金) キッズ・リターンを見ると思い出す光景

久しぶりに北野武監督の「キッズ・リターン」を見ました。この映画は本当に大好きな映画です。やっぱり泣けますね。この作品には続編があるのですが、私は見ていません。それは「キッズ・リターン」という作品はあの始まり方とあの終わり方で完璧だと思うからです。だからこれからも見る事はないと思います。「キッズ・リターン」を見ると思い出す光景があります。それは私が高校を退学していて何個か仕事をしたけれど全てうまくいかない時でした。そんな時にちょうど私の友達も住み込みで勤めていた寿司屋をクビになり地元に戻って来ました。お互いに昼間が暇な私達は、その日2人で土手で寝転んでいました。お日様はとても暖かくて、青空はとても高くて、雲はとても白くてというそんな日だった事を今も鮮明に覚えています。自分達はどんな大人になるのだろうか?自分達の将来はどうなってしまうのだろうか?そんな不安をお互いに持ちいろいろな話をしていました。その時はまだ私には夢もなく本当に宙ぶらりんな状態でした。自分の中のありあまるエネルギーをどこに向ければいいのか分からずにもがいていました。でもその全てがあるから今の自分がいます。その全てをひっくるめて私の人生は本当に楽しいものでした。だからその頃の友達も私にとって宝物です。私が福島に帰るとその頃の友達が集まってくれます。もうみんな良いオヤジです。お正月みんなとバカな話をして楽しいお酒を飲めるのを楽しみに今年の最後の3ヶ月を頑張りたいと思います。


2018年10月04日(木) 妻との思い出

妻とまだ付き合う前に2006年の3月3日に2人でディズニーランドに行きました。友達と一緒に会う事はそれまで何回かありましたが、2人でと言うのはそれが初めててした。本当は3人で行く予定がもう1人の人が来なかったために急遽2人でになった感じでした。1番覚えているのはアリスのティーカップに乗り「この中で1番早く回そう!」と言って、2人で一生懸命に回し、周りで見ている子供達が大笑いしていた事です。私と妻も大笑いしていました。その時は夜だったので、回って見える光景がすごく綺麗でした。私達2人を中心に世界が回っているような感覚だったのを覚えています。こんなに一緒に笑える人と一緒にいる事が出来たら幸せだろうなと思いましたが、私は33歳でまだ現役で試合に出場していましたし、妻は23歳で、その時の妻はとてもおてんばと言うかヤンチャと言うか凄くパワーを感じる人だったので、まさか自分が付き合う事になるとは夢にも思いませんでした。でももしかしたらこの時が始まりだったのかな?とも思います。もしこの時に2人でディズニーランドに行く事がなければ今はないような気もします。この時に私はバズ・ライトイヤーの携帯電話とエイリアンのシャボン玉を買いました。私がそれをずっと見ていたら妻が「そんなに欲しいなら買ったら」と言ったので買いました。私はその二つとも今でも持っています。バズ・ライトイヤーの携帯電話は長男にあげました。エイリアンのシャボン玉はまだ私が持っていますので、次男にあげようと思います。


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