DiaryINDEX過去の日記未来の日記
2018年06月27日(水) 私からの遺伝

長男のダメな所はハッキリ言って私からの遺伝です。ある本を読んでいて面白い文章を見つけました。そこには、その人が先天的に持っていた物は子供に遺伝する確率が高いが、その人が後天的に努力で身につけた物は子供に遺伝する事はない、と書いてありました。私は長男を見ていると本当に自分の子だと思います。私が今できる事のほとんどは初めから出来たものではなく努力して後天的に身に付けた物です。だから長男は身体も固く、走るのも遅く、泳ぐのも苦手で、体操も苦手で、空手もなかなか上達しないのだなと思います。そしてそれは全て私から受け継いだ遺伝による物だと思います。でもだから何だとも思います。身体が柔らかくなる事も走るのが速くなる事も泳ぐのが速くなる事も体操が上手くなる事も空手が上手になる事も、そんな物は努力で全て身につける事が出来ます。私はそれを自分の身を持って証明して来ました。長男が年頃になり何かを感じて本気で何かを身に付けようと思い努力をすれば、それらを身に付ける事が出来ると思います。その日が来るまで口うるさく見守ってあげたいと思います。私の子です必ず一念発起するはずです。私は長男を信じています。


2018年06月26日(火) 裂ける

久しぶりに足の親指の付け根が裂けてしまいました。ここが裂けるとかなり動き辛いです。痛めてみてフットワークを使う時にどれだけこの部分に体重がかかって、どれだけ大切な場所なのかをあらためて分かりました。自分に起こる事から何かを感じたり考えたりして、これからの人生にしっかり活かして行きたいと思います。


2018年06月25日(月) 目標があると頑張れる

昨日は私が運営する道場の夏季昇級審査会と組手競技支部内交流試合でした。審査や試合の手伝いをして頂いた道場生の皆さんには本当に感謝しています。審査や試合に挑戦した道場生の皆さんは良く頑張りました。またご協力いただきましたご父兄様、本当にありがとうございます。今後ともご協力よろしくお願いします。事故なく審査会と試合を終了出来た事で昨日はホッとして気が抜けましたが、今日の朝から稽古をしっかり始めました。昨日はお酒を飲んでリラックスしたのですが、朝起きた時に身体にダルさを感じましたが、目標があるので頑張る事が出来ました。この歳になっても目標を持ち稽古出来ている事に幸せを感じています。若い頃に自分が満足する夢や目標を達成し全てが満たされていたら、もしかしたら私は今こんなに頑張っている事は無かったかもしれません。夢を達成出来なかったから、自分の想いが満たされなかったから今を頑張れているのかもしれません。もしそうなのだとしたら、やはり私の人生はそれで良かったのだと思います。人生最後の日まで満たされる事なく精進出来るのであれば、それは幸せな事なのかもしれません。


2018年06月24日(日) 長男の試合

私の運営する道場の組手競技支部内交流試合でした。私の長男も試合に出場しました。長男はここ1年ほど組手の試合では勝つ事が出来なかったので今回の勝利は自信になったのではないかと思います。いつもは下がってしまい負けていたのが、今回は頑張って前に出て打ち合っていたので良かったです。これからも頑張って欲しいと思います。


2018年06月23日(土) サウナ初挑戦

蒲田道場の稽古のあと息子達とゆーシティーと言う銭湯に行きました。2人ともサウナに入りたいというので、3人でサウナに入りました。長男も次男もサウナ初挑戦でした。このゆーシティーは私が21歳の時から来ている銭湯です。先輩や仲間達とも来ていました。数見先輩とサウナ勝負になり30分入っていた事もありました。そのサウナに長男と次男と入る事になるとは夢にも思いませんでした。


2018年06月22日(金) 私の指導方針

私が空手の指導で収入を得て生活するようになります22年になります。初めは指導員として給料を頂いていましたが、自分の道場を出してから15年は空手の指導で道場を経営し、おかげさまで今はその収入で家族を養っています。なので私の1番の仕事は空手の指導をする事です。でもだからそこ私は一生求道者であり挑戦者でありたいと思っています。毎日一生懸命に稽古し空手道を追求し、新たな事に挑戦する中で感じた事や発見した事や気付いた事を生徒達に指導して行きたいと思います。自分の稽古する姿勢で生徒を導いて行きたいと思います。そして子供達には空手を教えるだけではなく教育者でいたいと思います。空手の先生の良いところは、子供達に毎日会うわけではないけれど、子供達と長く付き合う事が出来ます。出来れば生徒と一生付き合える先生になりたいと思います。子供達がいつか大人になった時に一緒に酒を飲める先生を目指したいと思います。


2018年06月21日(木) 書きたい事

毎日一生懸命生きる事を毎日の目標にして活動しています。この日記を書く事もそうです。一生懸命に何かを学んだり、何かを一生懸命に頑張っていれば、いろんな事を感じたり、いろんな事を考えたりします。そうすればこの日記にも書きたい事がどんどん出てくるはずと思って活動しています。何も書きたい事が思い浮かばなくなってしまわないように毎日を頑張りたいと思います。


2018年06月20日(水) 七夕の願い事

雑色道場があるコミュニティーセンターにある竹に七夕の短冊に願い事が書いてあります。私の長男の願い事は「世界一強よい人になれますように」で、次男の願い事は「ウルトラマンになれますように」でした。面白いもので2人の願い事は、私の子供の頃の願い事と同じものでした。私の願い事は2人の願いが叶いますようにです。私は基本的に自分の事で願い事はしません。それは願い事は自分の力で叶えるしかない事を今までの人生で学んだからです。だから私は願い事はありませんが、夢や目標は沢山あります。それを必ず自分の努力で掴んで見せます。


2018年06月19日(火) 次男の言葉

次男が「サン」と言えるようになりました。今までは「サン」を「タン」と言っていました。自分の事は今でも「真白」を「マチロ」と言います。幼稚園の事は「ヨーチェン」と言います。長男も3歳ぐらいの頃は「てんとう虫」を「トントンシー」と言っていました。次男も来年ぐらいには言葉がしっかりしてくるの思いますが、それも少し寂しい気持ちもします。もう少し小っちゃい可愛い真白でいて欲しい気もします。子供達と一緒にいる貴重な時間を大切にしたいと思います。


2018年06月18日(月) 私の尊敬する人

最近、私の父の事を書いていますが、私の父はなかなか壮絶な人生を歩んだ人なので、いろんなエピソードがあります。もちろん私の1番尊敬している人は父です。ですが、ずっとそうだった訳ではありません。父を嫌いだった時期もありましたし、私もそれなりの歳になり、いろんな人と出会い接する中で「父より偉い人なんていっぱいいるじゃないか」と自分はたいした事もしていないくせに、生意気にもそう思っていた時期もありました。でもそんな時期もあり一周して今は父を1番尊敬しています。父が私にしてくれた事を私は子供達にしてあげれるか分かりません。そのぐらいの事を私は父にしてもらいました。そして私も子供達が大人になりいろんな事を経験し、いろんな人を見た中で最終的に尊敬されている父親になりたいなと思います。


kanno

My追加