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2017年10月21日(土) 次男の寝顔

次男が寝ながら笑っていました。寝言というのか?寝笑というのか?「何の夢をみているのかな?」と思いながら少しの間、次男の寝顔を見ていました。自分の子ですから当たり前かもしれませんが「可愛いな」と思いました。


2017年10月20日(金) ドラマ

「コウノトリ」というドラマを妻に勧められて見るようになりました。前橋さんも入院されている時にこのドラマを楽しみに見ていると言っていたのを思い出しました。第2話まで見たのですが毎回泣きながら見ています。


2017年10月19日(木) もう来年が

もう2018年が見えて来ました。「来年の事を言えば、鬼も笑う」とは言いますが、もう来年の事を考えない訳には行きません。来年の1月4日から1月6日に三峰神社で行なわれる総本部の冬合宿に参加するのか?1月7日と8日に行なわれる城南京浜支部の冬合宿のメニューや準備、来年の自分の目標、道場の経営、指導、運営の目標や家族の事など、いろいろな事に対して明確なコンセプトを持って目標を立て1年を始めないと、ダラーっと時間に流され流だけの毎日になってしまいます。2018年で私は45歳になります。何か思い出に残るやような事を1つやりたいと思います。


2017年10月18日(水) ランニングとラーメン二郎と健康

やっと晴れました。多摩川の土手を8キロランニングしました。暖かい日差しを浴びながら好きな音楽を聴いて走りました。とても気持ちが良かったです。頑張ったご褒美にラーメン二郎の品川店に行きました。品川店の二郎は初めて食べましたが、凄く美味しかったです。20代の頃や30代半ばぐらいまでは、楽勝で二郎の大ブタをスープまで完食できましたが、今は小ブタで十分です。そして30代の後半からは、健康を考えてスープは飲まないよう我慢しています。特にここ1年はラーメンのスープは飲まないようにしています。さすがに身体に気を使うようにしています。健康じゃないと人生を楽しく生きる事が出来ないので、最後まで健康で生きる事が出来るよう気を付けたいと思います。


2017年10月17日(火) 挑戦

何歳になっても挑戦する事の大切さを忘れずにいたいです。失敗する事を恐れたり、失敗したら努力した事も努力した時間も無駄になると考えたり、どうせやっても無理だなどと思ってはいけないと思います。努力して成功する事は素晴らしい事です。でも成功する事ばかりを考えてはいけないと思います。挑戦する事が大切な事です。私はそれを極真空手から学びました。「やる前に、出来るか?出来ないか?を考えるな!男なら押忍と言ってやるんだ!」それは成功や失敗を考える前に挑戦しろ!と言う事なのだと思います。この精神を自分の生き方で、息子達や生徒達に伝えていきたいと思います。


2017年10月16日(月) 感動して

日曜日の夜はいつも「鉄腕ダッシュ」を見ています。い草で作った船で川を下るというのをやっていたのですが、最後にゴールに着いた時に、長男は感動して泣いていました。「長男は泣いていないよ」と言ったのですが、妻は「感動した時は、恥ずかしがらずに泣いていいんだよ!」と言っていました。私もそう思います。感動した時には思いっきり泣ける人になって欲しいです。そして一生懸命に生きて感動して思いっきり泣ける場面を自分で、たくさん作っていって欲しいと思います。


2017年10月15日(日) どうやら長男は

先週の木曜日、矢口渡道場が休みなので、夕方に家にいると女の子が長男を遊びに誘いに来ました。その日は長男は、用事があり遊べない事をその子に長男が言うと、その子は泣いてしまいました。「明日は絶対遊ぼうね!」と長男が言うとその子は凄く嬉しそうに笑っていました。長男も凄く嬉しそうにしていました。どうやら長男は、女の子のほうが気があうようです。


2017年10月14日(土) 新しいことを

今日は全日本空手道連盟の58回目の講習会でした。全日本空手道連盟の講習会では、剛柔流、松濤館流、糸東流、和道流、の四大流派の指定形1を習って来ました。その流派その流派で形に特色があり、とても勉強になります。形を習いながらいろいろな気づきがあります。新しいことを学ぶ事は本当に楽しいです。本流を大切にしつつ、常に新しい事を取り入れて前に進んで行きたいと思います。


2017年10月13日(金) 兄弟は良いものだ

兄弟は良いものだなと思う。この前、私と長男が山梨県大会で甲府に一泊した時のことですが、私が妻に電話をし話したあと、長男に変わると次男が出て「マシロー!運動会頑張ってねー!」「コハクも空手の試合頑張ってねー!帰って来たらガンダムごっこしようねー!」「うん!ネコごっこもしようねー!」と話していました。そんな会話を聞いていると本当に幸せを感じます。でもこんなのもあと何年間の事なんだろうなと思うと寂しくもなります。


2017年10月12日(木) 長男の悪さ

長男もなかなかの悪さをするようになって来ました。妻に小学校の担任の先生から電話が来たそうです。長男は他に2人の子と道路に画鋲を並べているところを担任の先生が偶然通りかかり叱られたそうです。その場は先生も急いでいたので注意程度だったそうですが、次の日にしっかり長男と話したいと言う事だったそうです。私は長男に何故やったのか?を聞いたら、どうやら画鋲を並べて罠を仕掛けていたそうです。私はその罠にかかった人がいたらどうなるか?を話しました。例えば、裸足の人が歩いて来てその画鋲を踏んだら「イタ〜っ!」と飛び上がるよね。犬は靴を履いていないから画鋲を踏んだら「イタ〜っ!」ってなるよね。長男は私の話を聞いていて笑う場面もありました。たぶんドッキリ感覚なのだと思います。ドッキリ感覚とはドッキリを仕掛ける側の感覚です。またドッキリを仕掛けられてビックリしてる人を見て笑う感覚です。私が長男にどうしてやったのかを聞くと「楽しくてやった」と答えました。私もドッキリの番組を見て笑う事もありますから気持ちは分かります。ですが私は今度はやられた側の立場に長男を立たせて話をしました。自分の足に画鋲が刺さったらどのぐらい痛いか?自転車に乗って習い事や仕事など行く時に、自転車に画鋲が刺さってパンクをして遅刻をしたら?もしくは行けなくなったら?長男は話を聞いて、自分がした事を理解したようでした。見つかったからこそ未遂で終わったので担任の先生には本当に感謝しています。まあ先生に叱られ、妻に叱られ、私に叱られたのだから、もう同じ事はしないと思いますが、子供ですから似たような悪さはこれからも100回も200回もやるのだろうと思います。その時その時しっかり子供と向き合っていろいろ話して行きたいと思います。やった事によっては自分で責任を取らせます。子供では責任が取れない事は親が責任を取ってあげたいと思います。そのかわり私は自分が頭をさげるところもしっかり子供に見せようと思います。子供は身の丈にあった悪さをします。その身の丈にあった悪さをするたびに叱って教えて行きたいと思います。そうすれば大きくなってから大きな失敗をしないのではと思います。息子達には大人になるまでには、自分で考えて決断できる人、自分で考えて行動ができる人、自分で自分を叱れる人、自分で自分のした事に責任を取れる人になって欲しいと思います。


kanno

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