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私が試合をした相手で、その後に他の格闘技で活躍していた選手がいます。野地竜太選手はキックボクシングや総合格闘技のDEEPやPANCRASEの試合に、清水賢吾選手はRISEのヘビー級チャンピオンに、菊野克紀選手は総合格闘技でDREAMやUFCの試合に、外岡真徳選手はキックボクシングや総合格闘技のDREAMの試合に、前田誠選手は修斗の試合に、そして戦績は3勝2敗です。私は極真空手を始める前に魏桜流拳法という流派で始めたので硬式空手、新空手など顔面アリルールの試合に出ていたので、特に顔面パンチに苦手意識はありません。私が空手を始めた時代は顔面アリルールの空手よりも極真空手の方が強かったから、強いと思う方を選んだのです。もちろんルールで勝ち負けやいろいろな物が変わるとは思いますが、私の時代の極真空手の選手は他の格闘技の選手に体力では負けていなかった思います。何故そう思うかと言うと他の格闘技の選手が出稽古に来た事が何度かありましたし、ウエイトトレーニングのジムも一緒でしたが、私はその人達より体力がありました。ウエイトトレーニングもその人達より重い物が上がりました。だから私よりもっともっと強い極真空手出身の選手がK−1で大活躍したのは当たり前の事だと思っています。大切なのは限界を超えるような稽古をする事だと思います。
空手をやっていて、どの時代が1番楽しかったか?と言えば、それは城南支部で稽古をしていた頃が1番楽しかったです。先輩方もたくさんいて、同輩や後輩もたくさんいて、みんなで毎日切磋琢磨して、皆で一緒にご飯を食べに行き、皆で銭湯に行きました。休みの日も道場に集まったりご飯を食べに行ったりしていました。もう毎日事件がおこっているぐらい、いろんな事がありました。でもあのメンバーが1つの支部として動いていたのだから、それ自体が奇跡だったような気もしています。城南支部は、極真空手の名のもとに地上最強になろうと言う豪傑の集まりでした。また皆で集まれたら良いなと思います。
本日は京都府立体育館にて2026年型競技全日本空手道選手権大会と2026年セミコンタクトルール全国交流大会が行われました。私は型競技とセミコンの主審を務めました。昔は50歳で審判員は定年退職でしたので、私達の世代の支部長審判員はなかなか大変です。私の審判員を務めたコートでは型競技38試合、セミコン15試合でした。型競技もセミコンもルールに微調整がありました。それもあり、反省点もあります。ですが自分のプライドにかけて、その場では自分の感覚を研ぎ澄まして全力でジャッジしたと言えます。帰りの新幹線のホームで八巻師範と一緒になり、いろんな話をさせて頂きました。同じ城南の先輩ですが、なかなか長く話せる機会がなかったので、とても嬉しかったです。もうすぐ蒲田に着きます。やっと家族に会えると思うとホッとします。家族と離れていると寂しいです。やっぱり家が1番です。
京都へ出張で行く準備をして朝の仕事に行き、仕事を終えてその足で京都へ向かいました。極真会館は私の仕事であり仲間と会える場所です。私は29歳で支部長になったので、支部長になって24年が経った事になります。もうすっかりベテランの支部長になってしまいました。極真会館の稽古体系や型や型競技を整備する技術講習会にも入っていますし、大会でもほぼ主審を務めるようになり、責任のある立場に立たせて頂いています。今回もたくさんの支部長とお話させて頂きました。会館までの電車の道中に石崎支部長、古城支部長、会議の合間には、塩島支部長、山川支部長、荒田支部長、戸田支部長、竹石支部長、小坂支部長とお話をさせて頂きました。夜は鈴木支部長と石川支部長と食事させて頂きました。本当に楽しかったです。本日は審判講習会と全国支部長会議と型講習会があったのですが、組織が良くなるよう、いろいろな提案をさせて頂きました。明日は型競技全日本大会とセミコンタクトルール全国交流大会があります。良いジャッジが出来るよう頑張ります。
私のこれからの夢を書きたいと思います。やはり空手道と言う物を突き詰めて行く事、自分が行ける限界の所まで頑張って進んで行きたいと思います。その次は極真空手の素晴らしさを1人でも多くの人に伝える事です。極真空手と言う素晴らしい物を使って、たくさんの若者を騙してこっちの世界に引きずり込みたいです。私も極真空手の魅力に騙されて魅了されて、こっちの世界に引きずり込まれた1人です。そして若者だけではなく、私達が若い頃の極真空手の世界に引きずり込まれる事を事情があり出来なかった壮年の方々に極真空手の魅力をもう1度見せてあげたいと思っています。極真空手大好き同好会を作りたいと思います。私は歳を取った人にも極真空手の魅力を伝える自信があります。歳を取った人でも前に進める稽古方法を私は知っています。極真空手で一生を青春にしたいです。
自分で言うのも何ですが私はけっこうオールラウンドな空手家だと思います。オーソドックスでもサウスポーでも組手が出来ますし、サウスポーの人に苦手意識もありませんし、サウスポーの人にオーソドックスでも戦えますし、サウスポーの人にサウスポーでも戦えますし、オーソドックスの人にサウスポーでも戦えます。柔軟性も左右均等ですし、ウエイトトレーニングでもあまり力に左右差はありません。基本稽古でも苦手な技はありませんし、胴回し回転蹴り、カポエイラキック、アクセルキック、などの飛び技を一通り出来ます。自分が引退してから出てきた内回し蹴りやカーフキックもそつなく使う事が出来ます。若い頃は前宙、側宙、バック宙、身伸のバック宙なども出来ました。マラソンも全日本の代表メンバーや三峰の合宿で走っても3位ぐらいにはなれます。ウエイトトレーニングの記録もベンチプレス170キロ、スクワット260キロ、ショルダープレス90キロ上がったので力もある方だと思います。ポイント制の試合でも準優勝しましたし、型競技では全日本35歳以上の部で優勝しました。上段回し蹴り、中段回し蹴り、下段回し蹴り、カカト落とし、中段突き、で技有りや一本も取った事があるので、けっこう技もたくさん使える方だと思います。接近戦や押し合いもそんなに苦手意識はありませんし、延長戦も嫌だと思った事はありません。なのでけっこういろんなタイプの人を指導できると思います。
嫌いなトレーニングランキングを書こうと思います。私も嫌いなトレーニングがあります。1位は背筋です。背筋は、斜めになっている器具で行うバックエクステンションという種目を行います。その器具に身体を固定して10キロのダンベルを首に乗せて40〜30回を3セット行います。これが地味にメチャクチャキツイです。2位は首の後側のトレーニングです。15キロのプレートを頭に乗せて40〜30回を3セット行います。やり過ぎると吐き気がします。3位はくひの前側のトレーニングです。ベンチに寝て頭だけを出しておでこに15キロのプレートを乗せて65〜45回を3セット行います。これもメチャクチャキツイです。これが私の嫌いなトレーニングベスト3です。でも腹筋と背筋と首は身体の中心と頭と上半身と下半身を繋ぐとても大切な部位なので、絶対にサボらないようにしています。
野球部の試合に出る次男と一緒に仕事に出ました。少し先に出た次男のあとをついて行き、信号で止まっている次男を写真を撮り、追い抜く時に「頑張ってね!」と声をかけ、振り返って写真を撮りました。あとで写真を確認すると次男は私に手を振っていた事に気が付きました。とても嬉しかったです。本当に幸せだと思いました。次男はいつも私を幸せにしてくれます。
空手道と言う物を38年やって来て少し分かって来た事があります。私なんかは、まだまだ頂上には届いていませんが富士山で言えば7合目から8合目までは来ているような気もしています。それで思う事は打撃系の武道や格闘技ならば、流派が違っても、習う先生が違っても、どこの国でその格闘技が生まれたとしても、何十年も突き詰めて稽古して行けば頂上は同じになるのではないか?と思っています。そして最後は我流になるのだと思います。我流と言うのは、本当の言葉の意味は「師匠につかず、正式なやり方をとらないで、自分だけの勝手なやり方で行う方法」の事なのですが、その我流ではなく、先生や先人の教えを突き詰めて行けば、いつか先生の教えを超えて、自分に合うやり方を編み出します。その時に自分の流儀が出来ます。でも自分の流儀も、それをさらに突き詰めて行くと、皆が同じような場所に辿り着きます。私も他の流派の人な本を読んだり、他の格闘技の人の考えを聞く事がありますが、「あれっ!その考えけっこう自分が考えている事と近いんじゃないか?」と思う事があります。でもそれはけっこう歳を取った人だったりします。だからフィジカルで強い時期ではなく、自分が枯れて来た頃の技術なんじゃないかな?と思います。これから極真空手はどんどん良くなって行きます。なぜなら今の師範や先生と呼ばれている人は、昔の師範や先生と呼ばれていた人よりしっかりと稽古をしているからです。全員がそうではありませんし、すごい境地に達した尊敬している師範もたくさんいます。ですが極真空手の師範は現役を退くと稽古をしなくなる師範や先生が多かったと思います。なので教える事もフィジカル面で強くなることしか出来なかっのでは?と思います。現役時代はそんなに成績を残せていなくても、試合に出た事が無くても、何十年もしっかりと稽古している方はそれなりの境地に辿り着いています。私もその仲間に入れるように頑張りたいと思います。
昨日、書いた日記の内容に少し加筆したいと思います。心技体は、もともとは心気体だと思います。心と身体を繋ぐものが気と言う事です。本当にそうだと思います。心と言うのは、思う考える感じると言うメンタルの事です。体と言うのは柔軟性や筋力や持久力と言う肉体の持っているフィジカルやコンディションの事です。気と言うのは生きている力と言うか魂というか命と言うか生命力の事です。なので身体のコンディションをいつも整えておく必要があります。コンディションが整っていれば、心というメンタルも整っていきます。そうすると生命力も強くなっていきます。そしてその心気体の上に乗っかる物が技術です。いくら素晴らしい技術を知っていても、それを使える身体と勇気と闘魂がなければ技を使う事が出来ません。なのでいつも心気体を強くする事に努めた上で空手の技を稽古していかなければいけないと思います。
kanno
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