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私が極真空手を始めた理由は「人間という生物が到達出来うる暴力の頂点」それが地上最強の空手と言われた極真空手だと感じたからでした。プロレスラーやお相撲さんにもそれと同じ物を感じた事があります。でも私は172センチしか身長がなかったので、プロレスラーやお相撲さんにはなれないと思っていた時に、自分より大きな人と素手素足で戦える極真空手に出会い、それに魅了されて今があります。これは私個人の考えですが、無差別で戦う物を格闘技と思っています。なので体重別で行なうものは格闘競技という認識です。自分より圧倒的な体格と戦闘力を持った人と向き合った時の絶望感と緊張感と自分を鼓舞して湧いてくる高揚感が好きでした。あのドキドキとあのワクワクはなんだったのだろうと思います。そしてトレーナーに指示されながらミットを叩いたり蹴ったりしている姿よりも、熊と戦ったり、牛と戦ったり、野外で木を叩いたり、木にぶら下がって稽古をしたり、滝に打たれて稽古したり、竹刀で叩かれながら稽古している姿に最強と言う物を感じました。その感覚は今でも変わりません。だからこれからも地上最強を目指して稽古に励んで行きます。
これは私の感じている事です。簡単に言えば、人間の身体は脳が出した命令を神経が筋肉に伝え、筋肉が伸縮して身体を動かします。身体の中には自分の脳の命令では動かせない不随意筋があり、心臓を動かす心筋と内臓を動かす平滑筋がそれです。そして人間の意識と言われている物は脳から出ている物で、脳は自動処理されているので、意思決定の多くは無意識の領域で先に行われているので、意識はあとからそれに気づいているそうです。なので人間の意識は脳が決めたあとにある物で、人間の意識が脳をコントロールする事は出来ないそうです。簡単に言えば自分が決めたと思う前に脳はもうそれを決めているという事です。そしてここからが私が空手修行のなかで感じている事です。人間の身体の脳や神経や随意筋や不随意筋や意識と言う物の全てにアクセス出来る物は、それは呼吸なのではないかと思います。息をすると言う言葉は生きると言う言葉の語源とされていますが、人間が1番絶えずしていること、人間に1番絶えず必要なエネルギーを取り言える方法、それが呼吸です。でも絶えずそれをやっているからこそ、考えずにやってしまいますし、呼吸をそれ以上の物と意識する人は少ないと思います。ラマーズ法のように呼吸すると痛みがやわらぎます。呼吸しながらストレッチをするととても効果があります。ウエイトトレーニングも呼吸が大切です。空手でも強い技を出す時や相手の技をもらう瞬間に呼吸をして身体に力を入れます。怒った時や落ち込んだ時も呼吸で心が落ち着きます。私は呼吸で、何かを考える、何かを感じる、何かを思う、と言う事をする時にそれを良い方向に持って行く事が出来ると思っています。私は瞑想をする時もストレッチする時も空手の技を出す時もウエイトトレーニングをする時も、もちろん呼吸法をする時も呼吸を大切にして行っています。呼吸法で身体や心や気を健全な状態にする事が出来ます。でもそれは私が感じている感覚なので残念ながら人に教える事は出来ません。でも説明をしながら一緒に稽古する事は出来ます。
私が東京城南京浜支部大森道場を開設して8月で24年になります。時が過ぎるのは本当に早いものです。24年道場を運営して来たのてすか、道場は6年周期ぐらいで人が動いて行きます。人もそうですが、システムや技術や教え方なども時代によって変わって行きます。その変化に合わせてシステムも技術も教え方も変化させて行かなければいけないのですが、いつの時代も変わらない物や変えてはいけない物もあります。それは人間という物の本質はいつの時代も変わらないからなのだと思います。今、私の道場に所属している生徒もご父兄様も、私の道場の中の歴史でいうと第四世代と言う事になります。私は道場や人の成長や人の流れの起承転結を4回繰り返しえして見て来たとも言えます。その時々に私の道場に所属してくれた道場生やご父兄様には心から感謝しています。また今、新しい風が道場の中に吹いて来ています。別れというものは淋しいものでありますが、人もシステムも技術も教え方も留まれば停滞してしまいます。流れていく物は成長を続けて行きます。生徒達やご父兄様は私にとってクライアントです。ただ私の道場のシステムや技術や教え方や私の方針は私が自信を持って提供しているものなので、誰かの意見で変える事は出来ません。なので私の道場のシステムや技術や教え方や私の方針と合わないと思う人は、自分が望んでいる物と合う道場や他の武道や競技スポーツを選んでもらえば良いと思っています。その事に対して私に悪い感情はありません。依頼者が依頼先を変えただけの事だと思っています。同じ道を歩んで来てもどこかの分かれ道で別の道を行く事になるのが人生です。その時は笑顔で「左様ならば」と別れたいと思っています。私の人生に10年以上関わってくれている方々や私の道場に10年以上関わって頂いてくれている方々には感謝などという言葉では表せない絆を感じています。私との絆を繋ぐために清濁を併せ呑んで、私と一緒に同じ道を歩んでくれているのだと思います。私もその方々とは一生付き合って行きたいと思っていますし、その方々に恩返しが出来るように生きて行きたいと思っています。東京城南京浜支部の、また新しい時代が始まろうとしています。新しい風が吹こうとしています。その夜明けの鼓動のような物を私は感じています。皆でその風を良い風にして、皆でその風に乗って行きたいと思っています。
長男はアルバイトの初給料を頂いたそうです。そのほとんどは貯金してギターに必要な機材を買うそうです。自由に使えるお金でアルバイト先にアルバイトの仲間と食事に行ったそうです。なかなか健全な奴だなと思います。学校の帰りに友達と新宿の楽器店に行ったとか聞くとやっぱり東京の子は凄いなと思ってしまいます。もう何を話しても私より知識があるので驚かされます。若者の情報量の多さは本当に凄いです。私が勝てるものは空手の事やトレーニングの事や強くなる事ぐらいかもしれません。
今日は、自分が目指して来た道が間違っていなかったと確信する出来事がありました。自分が目指して来た空手道、自分が身に付けて来た技術、自分が身に付けて来た感覚、自分が身に付けて来た指導力、そう言うものに対する自信が、正しかったのだと証明された瞬間でした。それでもまだまだ、これで満足している訳ではありません。もっともっと前に進んで行きたいと思っています。
次男が彼女と映画を観に行ったそうです。観た映画は「トイ・ストーリー5」でした。たぶん一生忘れない思い出になるんだろうなと思います。「トイ・ストーリー5」は本当は私が次男と一緒に観たかったのですが「トイ・ストーリー5は彼女と観に行くからダメ」と言われました。私も「トイ・ストーリー5」は観たいので妻を誘いたいと思います。
近隣の小学校でわくわくスクールをやらせて頂きました。次男の真白を助手に連れて行きました。参加者は45名の子供とご父兄様も一緒に参加してくれました。皆元気に頑張っていました。私が武道を通して伝えたい事も少し話しました。帰りに参加した子供達が「楽しかった!」「ありがとうございました!」と言ってくれました。とても嬉しかったです。そしてそんな空手の良さを次男に近くで見てもらえたのでそれも嬉しかったです。たくさんの人に極真空手を知ってもらう事が私の仕事ですし、地域社会に極真空手で貢献できたら嬉しいと思っています。私もたくさんの人に出会えた事に感謝しています。たくさんのありがとうに出会えた事も感謝しています。
私は胸はあまり筋肉痛にはならないのですが、今日は筋肉痛になりました。筋肉痛になると言う事は、自分をしっかりと追い込めて筋肉を壊す事が出来たと言う事なので、筋肉痛なる事はとても嬉しい事です。しっかり筋肉は破壊したので、しっかりと栄養を摂って、身体を休めて、昨日より強い自分になりたいと思います。何歳になろうと強くなる事や前進する事を諦めずに頑張って行こうと思います。
本日は国際空手道連盟極真会館と真正会が共同開催で行われた2026年全日本体重別空手道選手権大会でした。私は第3コートで主審を勤め、女子の決勝戦の副審を勤めました。審判技術はこの10年で格段に上がったと思っています。全日本大会で主審をするようになったのは、ルール改定された初めての全日本大会である。48回全日本空手道選手権大会の第1試合でした。なのでちょうど今年で10年と言う事になります。10年も経ったなんて信じられません。自分のなかでは最近のような気がしています。未だに試合場に上がる時は緊張もします。全日本大会で主審をするのも空手修行だと思っています。試合場に上がる心構えや技の見極めや反則の見極めや試合をしている選手との間合いや素早く両選手の動きがよく見える所に動く事や毅然とした審判動作をする事など全てが修行です。10年経ち良いジャッジが出来るようになって来たと思います。審判技術は今が全盛期かなと思っています。そして少しは堂々とした姿でジャッジ出来るようになって来たと思います。真白がコート運営の手伝いに来てくれました。本当にありがとう!
本日は国際空手道連盟極真会館2026年全日本体重別空手道選手権大会の審判講習会と全国支部長会議がありました。自分の意見や提案をしっかりと言う事が出来ました。基本的に私は会議で何も提案や意見を言わないという会議はありません。それはわざわざ言う事を考えて言っている訳ではなく、一生懸命にこの組織の事を考えていたら1つぐらいは提案や意見が出てくるものだと思っています。もちろん館長はじめ本部長や全国の支部長には諸先輩もいらっしゃるので、とても緊張しますし、自分の意見が突拍子もなく外れた意見や提案ならお叱りを受ける事だってあります。だから提案や意見を言うには勇気が必要です。でも提案や意見があっても言えなければ、その提案も意見も無かった事と一緒になります。組織のためを真剣に思っているから勇気を出して問題提起をするのです。この勇気も意見も提案も極真空手を一生懸命にやっている中で身に付けたものです。
kanno
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