DiaryINDEX|過去の日記
今までの空手人生を振り返って思い出を書いてみようと思うのですが、空手歴37年にもなると、何から思い出せば良いのか?何から書き出せば良いのか?とても迷います。そんな時は思ったままに書き出せば良いと言う言葉通りに、思ったままに書き出そうと思います。私の最初の空手の先生は魏桜流拳法菊地塾塾長菊地信弘先生です。菊地先生は硬式空手の世界チャンピオンでシュートボクシングのシーザー武志会長と異種格闘技戦をしたり、様々な流派の試合に出場して素晴らしい成績を収めていました。菊地先生との出会いは私が15歳で高校を退学になり、馬鹿な事ばかりしている頃に、それを見かねた私の知り合いに「お前は何かやりたい事はないのか?」そう聞かれ、私は「TVで極真空手の世界大会を見たんだけど、それをやって見たい!」と答えました。その方に「極真空手ではないけど、空手のチャンピオンを知っているから、見学に行ってみるか?」と言われたので、私は「見学に行けば、その人と戦えるの?」と言いました。その方が菊地先生に電話で連絡すると、是非道場に来て下さいと言われました。そしてその方と菊地塾に行きました。当時は福島市の青果市場の近くにあり、プレパプの道場でした。私達が道場に入ると門下生の方がもう練習していて、菊地先生はまだ道場にいませんでした。菊地先生が来るまで見学していて下さいと師範代の方に言われ、私達は練習を見ていました。私の記憶では、キックボクシングのようなシャドーをしていました。少しすると菊地先生が道場に入って来て「君か?じゃあさっそくやるか?」と言われ、私はヘッドギアとグローブをしてもらい、スパーリングなのか喧嘩なのか分からない感じですが、スパーリングが始まりました。まるで今流行りのYouTubeの道場破りのような感じです。私が殴りかかると、菊地先生のハイキック一発で私は失神させられました。納得がいかない私はその後、何度も立ち上がって菊地先生にかかって行きましたが、パンチでまた失神させられ、最後はローキックを何度も蹴られて、私は立ち上がれなくなりました。「まだやるか?」と聞かれたので、私が「もう立てない」と少し生意気な感じで言うと「負けたんだから、参りましたと言え」と言われ、私も観念して「参りました」と言いました。続けざまに「悔しいか?強くなりたいか?俺に勝ちたいか?」と言われました。私が「強くなりたい」と言うと「じゃあ空手を教えてやるから、俺に勝てるようになるまで頑張れ」と言われました。そして鏡の前に連れて行かれ正拳突きを俺が止めて言いと言うまでやっておけと言われ、正拳突きを教えてもらいました。鏡を見ると自分の顔が見た事もないほどボコボコになっていました。顔は目と鼻と口が腫れていました。頭痛が1週間は治りませんでした。おそらくこの時に眼底骨折していたと思います。何十年後に検査したら、以前眼底骨折していると言われたのですが、症状からすると思い当たるのはこの時だと思います。話は戻りますが鏡を見ながら正拳突きをしている時に自分のボコボコの顔を見て悔しくて涙が出ました。でもこれをやればもっともっと強くなれるんだ、菊地先生が自分を蹴りやパンチで一発で失神させたように自分もなれるんだと嬉しい気持ちになりました。あれが私の空手道の第一歩でした。家に帰宅すると、私の家に遊びに来ていた祖父母が驚いていました。父には「どうだった?」と聞かれたので、「スパーリングして負けた。強かった。」と答えました。母には「そんなのやらないほうが良いんじゃないの」と言われましたが、私は空手をやらせてくださいと言いました。母も私が退学になったあと馬鹿な事ばかりしていたので、空手をやれば少しは良くなるかもと言う事で、私が空手をやる事を承諾してくれました。あの時の菊地先生は私にとっては鬼のように強かったですし、その後は鬼のように怖い存在になりました。私が問題を起こすたびに菊地先生に道場に呼び出され、スパーリングでボコボコにされました。あの時、菊地先生と出会っていなければ私はもっと馬鹿な事をしていたと思いますし、あの時、菊地先生に出会っていなければ、今の自分はないと思っています。菊地先生には心から感謝しています。今でも菊地先生の事は尊敬しています。菊地先生のもとを離れた今も、心のなかでは先生と思っています。
53回目の誕生日でした。12時になった瞬間に次男の真白が「パパ、誕生日おめでとう!」と言ってくれました。とても嬉しかったです。この瞬間の事を一生忘れないと思いました。そのあと家族のみんなが「おめでとう!」と言ってくれました。その後に寝ました。朝は9時に起きて、朝ごはんを食べ、少しゆっくりしてから、妻の個人レッスンを大森道場でしました。妻は運動は大嫌いなですが、流石に健康の事を考えたのか、ウエイトトレーニングをするようになりました。メニューはバーベルスクワット、ダンベルレッグランジ、ベンチプレス、ダンベルフライ、ダンベルショルダープレス、サイドレイズ、ダンベルベントオーバーロウ、腹筋、背筋で、前半を3セット、後半を2セット、約60分行いました。その後、妻と次男は新大久保へ行き、私は鷲神社に参拝し、榊を買いに行き、道場の神棚の榊、米、塩、酒、水を替え、今までに感謝し、これからの発展を誓いました。家でゆっくり入浴して、家族みんなで夕食を摂りました。誕生日のお祝いにガレット・デ・ロワを食べました。妻が4等分に切って分けてくれました。当たりのアーモンドが入っているケーキを引いた人は1年を幸福に過ごせるそうですが、それは私が当てました。まあ誕生日ですし、私が幸福になれば、菅野家も幸福になるはずなので、良かったかなと思います。私は家族のおかげで本当に本当に幸せな日々を過ごせています。歳を取ったって誕生日は悪くないですね。その感謝の気持を両親にLINEで伝えました。53年生きてみて、本当に人生は面白い、歳を取るのも悪くないって思っています。
明日で53歳になります。自分の青春時代を振り返ってみようかなと思います。振り返るには長すぎるので、ずっとそれを書くわけではないけれど、思い出すままに書いてみようかな?と思います。福島での10代の時の事や、魏桜拳法菊地塾で菊地信弘先生のもとで空手をやっていた時の事や、極真会館福島県北支部で三瓶啓ニ師範のもとで稽古していた時の事や、極真会館城西支部阿佐ヶ谷道場で黒澤浩樹先生のもとで稽古をしていた時の事や、城南支部時代の時の事などを書いてみようかと思っています。今振り返って考えてみれば、後世に名を残すような伝説レベルの人達と一緒に稽古したりプライベートでも一緒に食事をしたり遊びに行ったりさせてもらったので、稽古やトレーニングで凄いと思った事や自分に影響を与えて頂いた事など書いてみようと思います、
次男は優しい子です。私に「ママに〜なこと言っちゃダメだよ。ママは気にしてるからね。」とと2人でいる時に話してくれたり、私と妻が上手くいくように仲を取り持ってくれたりします。次男がいないと家の中は会話が少なくなります。次男が菅野家のムードメーカーになっています。次男が家にいなくなったら寂しいです。
私は子供の頃に父と母が喧嘩しているのを見るのがとても辛くて悲しかったです。父と母の喧嘩は、父がほぼ一方的にの場合が多かったのですが、それは子どもとしては本当に辛くて悲しかったです。だから私は妻と喧嘩はしないように心がけています。今は長男と次男の兄弟喧嘩を見るのがとても悲しいです。長男は次男より3学年上なので、言葉でも力でも次男は敵いません。でも次男だって悔しいから言い返します。長男は言葉でヒートアップすると次男に暴力をふるいます。対等な力での喧嘩なら私も最後の最後まで行かないように見守りますが、力が違う者の喧嘩は止めに入ります。長男にも言い分はあるのでしょうが、やはり自分より弱い者を屈服させるために暴力を振るう事は許せないので、長男を叱る事になります。兄弟仲良くして欲しいと心から願っています。
「沢村忠に真空を飛ばせた男」を読んでいます。戦後の日本の情景や格闘技や興行と言うものがどう発展して来たのか?などが描かれています。ムエタイと言う格闘技に初めて日本の空手が挑戦したのが極真空手なのですが、そのへんも描かれています。私は単行本を読んでいますが、文庫本も上下巻で発売しているので、是非おすすめです。
妻と結婚して16年が経ちました。ささやかながら帰りにケーキを買って帰りお祝いをしました。結婚して16年だから一緒に住んで17年で付き合ってから17年3ヶ月と言う事になります。長かったと言えば長かったけど、短かったと言えば短かった感じがします。お互いの関係はだいぶ変わってしまいました。付き合う前と、付き合ってからと、一緒に住んでからと、子供が生まれてからと言う感じで4段階で関係が変わって行ったと思います。お互い歳を取ったと言う事もあるかもしれません。でもその時々に楽しみがありました。今でも妻を思う気持ちは変わっていません。好きだと言う気持も増えて行っています。妻の事は尊敬していますし感謝もしています。自分の人生が楽しいのも妻のおかげです。これから子供達が大人になったら、またお互いの関係も変わって行くと思います。その時には2人でまた楽しく一緒に飲んだり、2人でどこかに出かけたり出来たら良いなと、そんな未来を夢見ています。なにはともあれ17年も人とはだいぶ変わっている僕と一緒にいてくれてありがとう!と思っています。
明日が私と妻の16回目の結婚記念日なのですが、妻が私の大好きなアップルパイを作ってくれました。最高に美味しかったです!本当にありがとう!
今日は妻がトレーニングをしたいと言うので、大森道場へ行きトレーニングを指導してあげました。そのあと私と次男と妻で上野のアメ横に買物に行きました。大トロと中トロと鮭とタラコを買いました。食べ歩きも出来ますし、いろいろ見て歩くだけでも楽しめると思います。
呪術廻戦の第3シーズン死滅回遊編を毎週楽しみに見ています。禪院真希がとてもカッコ良かったです。多勢の相手に1人で乗り込んで行く姿は本当にカッコイイです。本当に強い人は1人で戦いに行きます。戦うのにセコンドなんかいらないと思います。そんな強さを持った人を私はカッコイイと思います。
kanno
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