DiaryINDEX過去の日記未来の日記
2025年11月13日(木) 子供は何才になっても子供

親にとっては、子供は何才になっても子供なのだろうなと思います。私は週2~3回は両親にLINEで電話かけるようにしています。父も母ももうだいぶ高齢なので、日々体調も変化するだろうと思い、連絡を取るようなしています。ですがいつも「体調はよいの?無理はしないようなね。」と心配されてしまいます。一昨日も「子供のためにも長生きしなければだめだよ。」と言われました。母は両親を早い時期に亡くしたので、そう思うのだろうと思います。私も次男が20歳になるまでは、絶対に死ねないと思ってはいましたが、最近はまた欲が出て2人が結婚するまでは死ねないなと思うようになりました。長男は反抗期も終わって、だいぶ会話が出来るようになりました。先々月ぐらいに口論になり、長男が反抗して来たので、私が強く怒ったら、長男がバットを持ってかかって来たので、父親として断固として制圧しました。それからは反抗もしなくなり、良い関係を保てていると思っています。男同士はやっぱり最後は力だと思います。何歳になっても強い男でいなければ厳格な父親は務まらないと思います。本当に空手をやっていて良かったと思います。次男は反抗期真っ只中で1週間ほど妻と口を聞いていませんでした。昨日、私と妻と次男の3人で話し合いをし、次男は妻に謝っていました。ちゃんと「〜をしてごめんなさい、これからは〜しないようにします」と言っていたので、次男を見てしっかりしてるなと思いました。私は母に叱られた時にただごめんなさいと言って、母に「何がごめんなさいで、これからどうするの?!」と謝ったあとにまた叱られていました。そんな事もありますが、週末は家族全員で楽しく会話をしながら食事をしますので、仲の良い家族なんじゃないかな?と思っています。


2025年11月12日(水) 基本が大事

琥白がギターの練習をしていて、基本がどうたらと妻と話していたので、「空手でもそうなんだけどね、基本は大事にしたほうが良いよ。自分のやりやすい方法で覚えてしまうと後で厄介な事になるよ。最初はやりにくかったたとしても、基本を守って、それがやりやすくなるまで続ければ必ず、その方が上手くなるから。」と私が言ったら、長男は「そうそう、最初これが出来なくて、こうやってたんだけど、先生に基本通りにやるように直されて、それを出来るようになるまで練習したら、今はこの方が早く弾けるようになったんだよ。」と言って、その方法でギターを弾いて見せてくれました。妻が隣で「琥白はギターを始めてから、ずっとそんな事の連続だったよ。」と言われました。長男をいつまでも子供だと思って余計な事を言ってしまいました。長男は長男でいろんな事を学んで大人になって行ってるんだなと思いました。


2025年11月11日(火) いよいよ

11月前半が終わりました。いよいよ今年も終わりが見えて来ました。今年の全日本大会は12月27日〜28日なので年末まで予定がいっぱいです。身体を壊さないように気を付けながら精一杯がんばろうと思います。


2025年11月10日(月) 妹と

最近、妹とよくLINEで連絡を取っています。子供の頃の私は妹にとってろくでもないお兄ちゃんだったので、たぶんあまり尊敬されてなく、どちらかといえばあまり親しい関係ではないかもしれません。でも私が幼稚園から小学校低学年の頃は妹の事はとても可愛く思って居ました。小学校高学年ぐらいから、ちょっかいを出したりいじめたりもしてしまいました。なので妹とあまり密に連絡を取り合う事はなかったのですが、お互い漫画やアニメが好きなので、それが共通の話題になり、最近はよくLINEで漫画やアニメの話をするようになりました。妹と言っても、もう今では私より精神年齢は高いですし、私よりしっかりとした人生を生きています。妹は私より早くに結婚をして私より早く子供が生まれて、一生懸命に子供を育てたので、本当に人間として素晴らしい成長をしました。子供達も皆んな就職していますが、立派に働いて親を助けるような優しくて思いやりのある素晴らしい成年になっています。お互いに好きな漫画やアニメの情報を交換したり、好きなキャラクターの話などくだらない話ですが、また妹と連絡を取れるようになったので、LINEや漫画やアニメには感謝しています。


2025年11月09日(日) プレデター

次男と「プレデター・バッドランド」をTOHOシネマズに観に行きました。迫力があり内容もとても面白かったです。でも私が最初に観たプレデターとは、プレデターと言うものの概念がずいぶん変わってしまってるなと思いました。プレデターの怖さが無くなってしまった感じがしました。帰りに次男と一蘭でラーメンを食べたので、雑色駅に着いてからカロリーを消費するために少し2人で散歩をしました。


2025年11月08日(土) ひゃくえむ

ポップコーンを餌にして長男を誘い、久しぶりに2人で川崎のTOHOシネマズに映画を観に行きました。フィットネスクラスに稽古に来ている方に「ひゃくえむ」が良いと聞いたので、それを観に行きました。とてもとても良い作品でした。トガシ、財津、小宮、海棠の言葉がとても心に響きました。極真空手を始めてから今までに感じた言葉がたくありました。本当に極真空手をやってよかったと思います。極真空手をやったおかげでマンガの主人公達が考えたり思ったり感じたりした事を自分も体験出来たのだなと思いました。それを言葉に出来る作者は素晴らしいと思いました。


2025年11月07日(金) 病は気から

今日は何故かとても身体がダルくてトレーニングをやる前もあまり気持ちが上がらなかったのですが、いつも通りにジムへ行きウエイトトレーニングを行いました。やはり気持ちなんてものはやっているうちに上がって来るものなんだと思いました。そしてとても良いトレーニングが出来ました。トレーニングのあとストレッチをよくして昼食を摂り昼寝をしました。身体を動かして栄養を摂って少し眠って身体を休めたらとても調子が良くなりました。病は気からと言うのは嘘ではないと思います。もしトレーニングを休んでいたら、たぶん更に体調が悪くなっていただろうと思いまます。ただ、これは私の方法なので、調子の悪い時に休まない事でもっとひどくなる事はあると思いますので、鵜呑みにはせずにして頂きたいと思います。


2025年11月06日(木) フィットネスクラス

木曜日の朝はフィットネスクラスがあります。このクラスには主に女性が参加しています。ストレッチでよく身体をほぐし、途中に休憩で世間話をしたりしながら稽古をしている、わりとゆったりとしたクラスです。このクラスではいろいろな情報を頂けます。映画の話やマンガやアニメや今流行の事の話や健康の話など、いろいろな話を皆ですることで普段は私が知り得ない情報をたくさん頂けます。鬼滅の刃を見るようになったキッカケもここでの世間話がキッカケでした。やはり歳を取れば取るほどに同じような人間が集まってしまいます。会社もそうですし、住んでいる地域もそうです。気づかぬうちに同じような人が固まって行ってしまいます。だからこそ普段自分があまり接点がないだろうという人と話をすると、とても勉強なりますし、新たな発見もたくさんあります。この朝のフィットネスクラスは私の1週間の楽しみなクラスになっています。


2025年11月05日(水) 自分の最後

これは今に始まった事ではありませんが、死というものを最近、強く意識するようになりました。いつぐらいからそうなったかと言うと2年前の股関節の手術の後からです。もちろん死ぬ事は嫌ですし怖いです。出来るならば死にたくはありません。でも50歳を過ぎて死を意識しないわけには行かなくなりました。自分がいつ死ぬか?も自分がどう死ぬか?も分かりませんが、死ぬ事を想定して生きていきたいと思います。自分の人生の最後をどうするか?を考えて、しっかり目標を持って死ぬ日を迎えたいと思っています。今、決めている事はお葬式はせずに家族で食事して私の生前の話をして欲しいと言う事、私が死んだら私の身体の中にある股関節の人工関節の1つは長男に、1つは次男にもらって欲しいと言う事、お墓も戒名も要らないのでお金のかからない共同墓地に入れて欲しいと言う事、もし戒名が必要なら自分で考えておくのでそれを使って欲しいと言う事、火葬する時は私に道着を着せて初段の帯を巻いて火葬して欲しいと言う事、私が死んだ事は特にお知らせしなくていいと言う事(連絡が来た人には、どんな最期だったかを教えてあげて欲しいです。)もし病気になっても誰にも知らせいで欲しいです。会いたい人には元気なうちにしっかりと思い出を残しておくつもりです。最後は家族にだけ看取ってもらえればと思います。特に子供達には、自分と言う人間の最後と本質を見てもらって、自分の人生の参考にしてもらえればと思います。そんな事を家族にはしっかりと話しておこうと思っています。


2025年11月04日(火) 琥珀のギター

琥白のバンドがLIVEENERGY2025の本選で優秀賞を獲りました。4回ある地区予選から選ばれた27組のバンドが本選に出場しました。琥白が所属するバンド、タイガー&ドラゴンはその中で優秀賞なので2位と言う事になります。全員が中学生のバンドなのでなかなかの快挙だと思います。初めてコンテストに出た時は予選を突破するなんて夢のまた夢でした。2回予選落ちで、昨年は予選落を突破して金賞(3位)でした。私が初めて見に行った時に凄く上手いと思ったバンドが今年は入賞出来なかったので、タイガー&ドラゴンはその人達よりも上手くなっていたのだろうと思います。琥白も今回は緊張したそうです。そしてベストギタリストに選ばれなかった事が悔しかったそうです。琥白には、いろいろアドバイスしたい事をあるのですが、琥白にギターの事でアドバイスはしないようにしています。もう私がアドバイス出来るレベルではないのと、余計な事を言って琥白が落ち込んだり反発心からヤル気を失くしてしまったらと思うからです。妻はギターのレッスンを見学しているのでいろいろと先生からアドバイスされた事などを琥白と話しているので、もうギターの事は妻に任せて私は口を出さないで応援だけするようにしています。 


kanno

My追加