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次男の小学校の入学式でした。新型コロナウィルスの感染防止のため校庭で入学式を行いました。ピカピカのランドセルと希望あふれるピカピカの1年生を見て心が和みました。また桜がまだ残っていて、校庭の桜がとても綺麗だったので校庭での入学式も悪くないなと思いました。何はともあれ校庭での入学式は記憶に残り、いつか大人になった時に「俺達は校庭で入学式したんだよな!」とか「お父さんは校庭で入学式をやったんだよ!」と記憶に強く残るのではないかな?と思います。次男には「みんな大変な時に1年生になったね!人生大変な事が沢山あるけど、楽しい事もたくさんあるから頑張れ!」とメッセージを送りたいです。
次男の小学校入学の記念写真を撮りに写真屋さんに行きました。たくさん笑ってとても良い笑顔で写真が撮れていました。子供達が笑っている事は嬉しいことです。子供達が笑っていられるよう、不安な時でも苦しい時でも、あまりピリピリしないように心がけたいと思います。午後からは土手に散歩に行きました。長男は400メートルを2本、100メートルを3本走りました。妻も長男のために頑張って400メートル1本、100メートルを1本走りました。次男も嫌がりながらも100メートル1本走りました。夜はみんなで楽しく食事をしました。どんな時でも子供達が笑顔でいられるように生活して行きたいと思います。
ONE PIECEの96巻を読み、さらに光月おでんが好きになりました。ワノ国編は本当に好きですが、ワノ国の過去編に出てくる光月おでんもゴールド・ロジャーもエドワード・ニューゲートも凄くカッコイイです。やっぱり子供達にONE PIECEをお勧めしたい!こんな男になりたい!私がそう思う男がたくさん出てくるからです!カッコイイ男になりたいならONE PIECEを読め!人間力を身に付けたいならONE PIECEを読め!と言いたいです。
感情を出す事って身体に良いと思います。笑う事も泣く事も、たまには怒る事だって大切だと思います。感情を出さないとストレスが溜まります。だからたまにはお笑いを見て思いっきり笑ったり、映画やドラマを見て思いっきり泣いたり、思いっきり怒るのは出来れば避けたいので、ムシャクシャした時には思いっきり身体を動かしてみたら良いと思います。大きな声を出して身体を動かす事は身体にも心にも本当に良いです。私は妻にストレス発散の天才だと言われた事があります。自分でも本当にそうだと思います。大人になると難しくなるけど、大きな声を出して身体を動かして自分を解放するととても気持ちが良いものです。そして柔軟体操も有酸素運動も筋力トレーニングも健康によりよく歳をとる為にはとても大切です。そう考えると極真空手はとても良いです。大きな声を出して技を出す事でストレス発散になり、柔軟体操で身体をほぐし、基本稽古や移動稽古はそれだけで筋力トレーニングと有酸素運動にになり、型は脳の体操になります。組手は反射神経のトレーニングにもなります。新コロナウィルスの感染拡大が終息したら、極真空手を始める事を本当にお勧めしたいです。
長男と次男がドリフターズのコントを見て大爆笑していました。もちろん私も妻も大爆笑していました。だいぶ昔のコントでしたが、長男も次男は大爆笑していました。どんなに時代が変わっても笑うツボは同じなのだと思いました。次男は笑いが止まらなくなってしまい「もうやめてー!」と言いながら笑っていました。笑ったらとても元気になりました。明日からも頑張ります!
なかなか明るい話題が見えて来ない世の中です。今日は4月1日でエイプリルフールですが、あいにくの雨で寒いのと、空が曇っている事と、暗い話題と、悲しいニュースと、先が見えない不安な情報で、人の心も暗くなっているように感じます。今日は雨のせいもあり稽古に来た生徒も少なかったのですが、そんな時だからこそ、子供達にエイプリルフールの馬鹿な嘘をついてみました。みんな驚いて、みんな笑ってくれたので良かったです。先ずは初級の部でやったので、中級の部にも参加する生徒には、中級のみに参加する生徒を驚かせ笑わせる為に、バレないように初めてのように聴くこと、聴いている途中で笑わない事を言っておいたのに、初級の部に参加した生徒はみんな途中で笑い出していました。多分子供達も世の中が不安になり暗くなっている事を感じていると思います。だから私はこんな時だからこそ、子供達を驚かせ笑わせようと嘘をついてついてみました。最後に私が「大成功ー!」と言って変なポーズをした時の子供達の笑った顔は、私の顔を明るくしてくれました。
3月は本当にいろいろありましたが、今日で終わりです。新型コロナウィルスの感染拡大情報や全国の小学校や中学校の一斉休校やオリンピックの延期決定など毎日の報道や目まぐるしく変わる社会情勢の変化に翻弄されまいと、情報に目を凝らし、何をするべきかを考え、決断した事を行動に移しとやっているうちに、気が付けば1年の4分の1が終わってしまいました。新型コロナウィルスの感染拡大の終息が見えない事と社会の経済が停滞してしまっている事と衝撃的なニュースで世の中がどんどん暗くなってしまっているように思います。私も自分の出した判断が人に与える影響を考えに考えて、道場の稽古の継続、行事の開催を発表させて頂いている毎日です。必要な事とリスクを照らし合わせ、行うにあたり最大限努力出来る事を考え決断させて頂いています。稽古を休みにしたり、行事を止めてしまえば、責任も無くなるので楽ですが、社会人として大人として、今自分に出来る事は何か?この社会で役に立つ為にはどう行動すれば良いか?それを毎日考えて決断し行動しています。心が折れそうになる報道もありますが、こんな時だからこそ、空手の先生として凛とした姿勢で行動をしたいと思います。空手の先生として凛とした姿勢で生徒達の前に立っていたいと思います。
「天は自ら助くる者を助く」という言葉があります。自分でなんとかしようと頑張る人には天が助けてくれるものだ、という意味だそうです。先ずは自分が一生懸命に頑張らなければ何も起こらない、自分が一生懸命に頑張っていれば、それを見て誰かが、何かが力を貸してくれる事があると言う事なのだと思います。だからどんな時でも信念を持って、自分に嘘をつかず、誠実な心で一生懸命頑張りたいと思います。いつか今を思い出した時に、自分は一生懸命頑張ったと言えるよう、今をしっかり一生懸命頑張って生きたいと思います。
私が行う事は全て極真空手の稽古です。なのでジムでエアロバイクを漕ぐ事もウエイトトレーニングをする事も柔軟体操をする事も空手の本を読んだり、空手のDVDを見る事も全て極真空手の稽古だと言えます。それを妻に話したら「お相撲さんが食べる物は全部ちゃんこなのと一緒だね」と言われました。そうかも知れないと思いました。
大山倍達総裁の作った極真空手の素晴らしい所は、試合がありその試合が直接打撃制でしかも体重制限がない無差別で行われている事です。極真空手は格闘技色の強い団体ですが、格闘技のプロ団体ではなく、アマチュアの武道団体です。極真空手を習いたい人は道場に行けば誰でも習う事が出来ます。そして全日本選手権を目指して入門した若い人も健康目的で入門した壮年や女性の人も何の差別も何の垣根なく一緒に稽古します。なので誰でも組手や試合が出来るよう最低限の制約として手技による顔面攻撃はありません。格闘技で1番危険な手技による顔面攻撃がないのでは格闘技ではないとか武道とは言えないのではなどとの声を聞く事がありますが、ですが手技による顔面攻撃がないからこそ、相手を簡単にノックアウトする事が出来ないからこそ、お互い思いっきり心技体をぶつけ合いお互いの技を試し、お互いの心技体を高める事が出来ます。心技体を高めた人間は気や魂も自分という人間も強くする事が出来ます。極真空手は武道ですから、稽古では顔面攻撃は想定しての稽古もあり、約束組手として顔面攻撃の攻撃や受けを稽古します。ただそれが自由な組手や試合で行うとなると自分の人生をかけて試合に臨む人しか出来なくなると思います。なのでキックボクシングなどを始めてもプロでやっている人は特別でダイエット目的でやっている人もプロの人達を特別でアイドルみたいに思っていると思います。なのでプロでやる人とダイエット目的で始めた人が何の差別も何の垣根もなく一緒に稽古し先輩後輩の礼を尽くすなどという事はないと思います。ですが極真空手の道場はそうではありません。入門した人に何の垣根もありません。全日本選手権に出ている人も後から始めれば後輩ですし、健康目的で入門しようと先に始めれば先輩です。だからそ先輩は後輩に負けない物を一つでも持とうと努力するし、先輩として振舞おうと成長して行く事が出来ます。また極真空手は武道ですから、チャンピオンになったからそれで終わりではありません。世界大会や全日本大会は頂点ではありますが、それだけが頂点ではありませんし、そこから降って行く道があるのが武道です。極真空手の稽古に極めるという事はありません。真を極めようと自分の命が燃え尽きるまで稽古する事が極真空手です。だから私は絶対に諦めないで生涯の修行を空手の道に通じ極真の道を全うしたいと思います。そして極真空手を本当に素晴らしいと思っています。だから自分の子供にもやらせていますし、極真空手をもっともっと広めたいと思っているのです。ただ極真空手を安売りするつもりはありません。極真空手をやる人にはそれなりの覚悟を持って一生懸命にやって欲しいと思います。極真空手を始めて一生懸命に取り組めば絶対に人生を変える事が出来ます。
kanno
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