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木曜日には雪が降り、本格的に寒くなって来ました。秋が短かったなという感じがします。薄手のスカジャンの出番がもう終わりか?という感じです。出来たらもう少し着たいです。でも考えるとオシャレって不便というか、面倒というか、我慢しなくてはならないというか、結構大変な思いをします。ジーパンはカッコイイの履こうと思えば動き辛いし、ブーツは重いし、スカジャンは寒いし、皮ジャンは重いし、寒いからとインナーを着込むとモコモコしてカッコ悪いから我慢しなくてはならないし、本当にオシャレは大変です。でもオシャレを忘れると自分の体型も服装もダラシなくなってしまいます。歳をとってきたからこそ、自分の体型にも、身嗜みにも、オシャレにも気を使って行きたいと思います。
約4年勤めた朝の仕事の最後の勤務でした。少し寒い中を缶コーヒーを飲みながら仕事に行くのも今日が最後かと思うと少し寂しい気持になりました。この仕事には本当にいろんな事を学ばせて頂きました。本当に感謝しています。
昨日は両親と久しぶりに一緒にお酒を飲みました。本当は父に付き合って一杯だけのつもりが、ついつい飲み過ぎてしまいました。父の話は本当に面白いです。父は生まれた時から苦労の連続で、とても壮絶な人生を送って来ました。でもだからこそ話を聞いていて凄いなと思います。
今日は本当は家族でディズニーランドに行く予定でした。長男が前からディズニーランドに行きたいと言っていたので行くことにしたのですが、急遽、私の両親が家に泊まりに来る事になりました。長男は「ディズニーランドに行かないで、東京ドームにおじいちゃんとおばあちゃんを迎えに行く」と自分から言ってくれました。本当に優しい子だなと感心しました。私にとっては100点の息子です。その優しさをなくさず成長して欲しいと思います。
次男と品川のアクアパークに行きました。平日はわりと空いているので、ゆっくりと見る事が出来ます。クラゲが幻想的で凄く綺麗です。あとイルカショーが凄く迫力があり楽しかったです。次男も凄く喜んでくれました。
私は、自分の事や考えや思いが人の目に触れるものは、この菅野日記の他にも、道場のアメブロとfacebookをやっています。菅野日記は、私の日々の生活の日記です。そしてその生活の中で感じた事や考えた事や思った事、また私がずっと忘れたくない出来事や書き残しておきたい事や、家族に残しておきたいメッセージ、少しだけ自分が思う主張を書いたりしています。道場のブログは道場の日々の稽古や行事の記録や、お知らせに用いています。facebookは道場の事も載せますが、自分のプライベートな事や残しておきたい子供達との事を載せています。私がこのような人の目に自分の生活や考えや思いが触れるものを乗せる時に気を付けている事が一つあります。それは何かを嫌いとは書かない事、誰かの考えを否定する事は書かない事、今起きている社会現象に対して軽率な意見を書かない事などです。自分が何かを発信するならポジティブな事を発信したいと思います。私が何かを好きだと書いた時に、「あんなものが好きなのか?」とか思われる事もあると思います。私が何かを好きと言った時にそれが嫌いな人は不快な思いをされるかもしれません。これは仕方ない事だと思います。でも私が何かを嫌いと言った事で、それが好きな人のことを傷つけたくないと思います。それに1番は嫌いとか不満とかネガティヴな事を発信すると必ず自分に返ってきますし、自分の心が減って行く感じがします。常に好きなものや好きな事を増やし自分の心を豊かにしたいと思います。
長男と次男と礼拝に行きました。今日はとても良い話を聞く事が出来ました。ルターが言った言葉で「明日、もし世界が終わるとしても、私はリンゴの木を植える」と言う言葉でした。原文のままではありませんが、意味は間違えていないと思います。
今日は指導のあと妻が外出のため、長男次男と男三人でご飯を食べに行きました。二人とも今日はたくさんご飯を食べていました。子供達がご飯をたくさん食べている姿を見るとなぜか安心します。そのあとは銭湯に行きました。次男はなんど注意してもお風呂で走っていましたが、1度転んで痛い思いをしたら、もう走らなくなりました。やっぱり、親が口で言うより、本人が自分で体験する事が大切なのだと思いました。息子達もお風呂好きなのでいっぱいいろんなお風呂に入って楽しかったです。寝る時は怖い話をしながら眠りました。
第58代横綱・千代の富士だった九重親方の著書「綱の力」を読みました。私が小学生の頃は必ず家族で大相撲を見ていました。その時に1番強かった力士が横綱・千代の富士でした。本当に強くてカッコ良かったです。私は千代の富士の負けた姿を鮮明に覚えています。と言うのは千代の富士はその時とても強く、負ける所を見る事はほとんどないと言う感じでしたので、千代の富士が負けた所を見たら、なんか凄く貴重なものを見た気持になりました。逆に勝っている姿は沢山見ているので、どれが鮮明にと言うとそんなに記憶になかったりします。そのぐらい強い力士でした。あと覚えているのは土俵入りの姿が凄くカッコ良くて、子供心に「仁王様みたいだな」と思った事です。いろいろな記憶を思い出しながら本を読み、感動したり、勉強になったりしました。
今の時点で来年のカレンダーには6月までびっしり予定が入っています。特に来年の2月が忙しくなりそうなので、今からしっかり準備をしたいと思います。
kanno
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