にゃんことごはん
ごはん



 なんで、後ろ向き?

一昨日、急に暑くなってうだっていたら、今日はいきなり気温が下がった。

冬場ではないのでベッドにやってくる猫は少ないのだが、それでもショーとあみっちと練々は日課になっているらしく、丸くなって寝ていたり(ショー)、枕の横でくつろいでいたり(あみっち)、背中のあたりにくっついていたり(練々)する。ニャンは、寒い季節は布団にもぐりこみに来るが、夏場はやってきてもベッドの上には乗らない。ポッポも、同様。ジュリナとキラリンは、ベッドの上に乗るのは私がいないときだ。

で、やってくる3匹のうちショーは、勝手に自分の居心地のいい場所を見つけて丸くなるのだが、あみっちと練々はいつも鳴いて私の注意を喚起する。
あみっちは、私の目の前にお尻を突き出す。これは、子猫が母猫にお尻を舐めてもらう習慣から、飼い主を母猫とみなしているのだという。さすがに、舐めてあげるわけにはいかないから、ポンポンする。で、しばらくポンポンすると満足して香箱を組む。練々は、私の顔を覗き込んだり、肩のあたりに前脚をかける。それで、額や耳の後ろや顎を撫でると目を細め、やがて満足して背中あたりに寄り添う。
このとき、あみっちも練々も、どういうわけか、必ず後ろ向きになる。つまり、私の足のほうに顔を向け、私の顔のほうにお尻を向けるのだ。これが、いつも不思議でならない。

ニャンも、冬場、布団にもぐりこんでくるときは頭を私の顔の方に向けるが、新聞の上に乗っかるときは、最後、お尻を向けて香箱を組む。

ポンポンをねだるときにお尻を向けるのはわかるのだが。練々など、撫でてもらうのは顔のあたりが好きだから、最初は顔を近づけてくるのに、丸くなるときはわざわざお尻を向ける。

目の前にあるこんもりしたお尻を見るたびに、「なんで?」と思うのだが……。

◆リュウが、せっせと読書感想文を書いていた。「宿題?」と聞くと「夏休みの宿題」と答える。「まだ夏休みになっていないのに」「だって、今年は夏祭りの実行委員にもなったし、(学校の)水泳教室にも申し込んだし、サッカーの練習は休みなしだし、今のうちにやっておくんだ」。なんか、夏休みの宿題の意義から外れているような気がするのだが……。
 その夏休み、リュウが楽しみにしているのがサッカーの合宿。今年は参加する子どもが多いそうで、お手伝いのお母さんの手が足りないと言う。同行したい気持ちは山々だが、二泊三日の日程は猫のことを思うとためらわれる(夏場だし)。「合宿、来ないの?」と聞かれて「猫がいるから……」「連れてきちゃえば?」。で、「7匹いるんですが」と答えると「……」。みな一様に、黙り込んだあと、「あー、7匹かあ……あはははは」と笑うのだ。周囲を見渡す限り7匹が多いとも思わないが、一般には「思わず笑ってしまう」範疇に入るんだなあと思ったりする、今日この頃だ。

10日(木)
* 朝−バタートースト、ポテトサラダ(キュウリ、玉葱、コーン)、オムレツとトマト、ソーセージ
* 夜−あんかけヤキソバ(豚肉、海老、帆立、ナガネギ、ピーマン、キクラゲ、キャベツ、しいたけ)、鶏肉と小松菜の胡麻和え、切干大根と刻み昆布の酢の物、ブロッコリーのタラコマヨネーズ和え、麩と澄まし汁

11日(金)
* 朝−メカブ納豆、ゴーヤのサラダ(レモン、かつおぶし)、小松菜のお浸し、コーンスープ
* 夜−ラム肉と野菜炒め(ピーマン緑&赤、玉葱、タケノコ、しいたけ、ターツァイ)、蒸し鳥とレタスとトマトのサラダ(スリゴマ)、ゴボウとキュウリのマヨネーズ和え、ワカメと麩の澄まし汁

12日(土)
* 朝−納豆、昆布と鰹節の煮物、いくら、グリーンサラダ(レタス、貝割れ、アルファルファ、ベビーリーフ)
* 昼−ハンバーグ(ナガネギ、小松菜)withブロッコリーとツナのサラダ、焼きうどん(豚肉、玉葱、にんじん、キャベツ、ピーマン)
* 夜−サーモン丼、ワカメとむき海老のサラダ(セロリ、レタス、にんにく、トマト)、キュウリと蒸し鳥の胡麻和え、蜆の澄まし汁

13日(土)
* 朝−バタートースト、ヨーグルト、トマト
* 昼−カレーうどん(豚肉、ナガネギ、小松菜)
* 夜−八宝菜(海老、豚肉、海老、帆立、キャベツ、ピーマン、きくらげ、タケノコ、しいたけ、ナガネギ)、厚揚げとワカメと鶏の煮物、しじみとマイタケのみそ汁

※最近のリュウの食欲は、凄まじい。何しろ量が半端ではない。食事だけで確実に私の3倍以上食べている。ご飯は当然お代わりするし、麺類は一回で2玉にちょっと欠けるぐらいぐらいを食べる。まだ好き嫌いなく野菜もバランスよく食べてくれるから助かっているが、肉も魚もスーパーの1パック平均300gでは、一品で使い切ってしまう。
 おまけにこの4日で、給食と上記の食事とは別に、牛乳3リットル、桃6個、こだまスイカ2分の1個、ぶとう(デラウェア)3房、バナナ3本、みたらしダンゴ2串、草だんご3串、草もち1個、水羊羹2個、ヨーグルト(100ml前後)8個、カロリーメイト2箱、納豆2個を食べた。これらは、気がつくと無くなっていて、いつ食べたのかわからないことが多い(和菓子類が好き、ってあたりが、笑える)。
 料理関係の仕事をしているライターの友人が、「成長期の男の子で、部活をやっていたりすると、1日7000キロカロリーぐらい必要なんですって」と言っていたのを思い出す。成人男子の平均が1800〜2000だから、3倍以上だ。そう思うと、リュウが食べても食べても食べても食べても……いっこうに太らないのも、当然なのかもしれない。

2003年07月13日(日)



 かまってよ

夕飯のあと洗濯物を畳んでいるとジュリナがやってきて、ポンポンしろとうるさい。

ポンポンしていると、気配を察して練々がやってきた。両手でポンポンしていると、寝ていたはずのポッポがじっとこちらを見ている。目が合うと尻尾をパタパタさせ、やがてこちらにやってくる。手は三本ないので、右手でジュリナ、左手で練々とポッポを交互にポンポンしていると、ジュリナはそれが不満、とリュウのところに行く。

リュウにポンポンしてもらってご機嫌なジュリナ。で、私は両手で練々とポッポをポンポン。ひとしきりそうやってポンポンすると、みな満足して去っていった。

やれやれと立ち上がると、ニャンがやってくる。スリンスリンと足元に擦り寄ってくる。ここで、また座り込んでポンポンすると、絶対にまたジュリナがやってきて、練々が来て、ポッポが来て……となるのは目に見えていた。だから、ニャンを抱き上げ、赤ちゃんをあやすような具合にポンポンした。

ニャンは得意げに、あっちを見、こっちを見、尻尾をふりふり。が、その様子を、ジュリナが嗅ぎつけた。ニャンを降ろしてから、今度はジュリナを抱き上げる。しばらく抱っこしていると、満足して自分から下りた。

今度こそ、やれやれ……と思ったら、恨めしそうにこちらを見ているショーが……。しかし、ショーは抱っこもポンポンも嫌いなので、ネズミの玩具を出してきて遊ぶ。当然、ほかの猫もやってくる……こうして、猫をかまっているうちに、夜の時間は過ぎていくのであった。

◆書かずにおこうと思ったのだが、やっぱり書くことにする。
12歳の少年が4歳の男の子を殺害した事件。リュウも12歳だ(小学生だけど)。「12歳というだけで一緒にするな」とリュウは怒るかもしれないが、12歳男児の母としては、この12歳の少年は何を思ったのだろう、と考えずにはいられない。
何をどうすれば、12歳がこうなってしまうのだろう−−その疑問が、消えない。消えない限り、不安もつきまとう。「我が子を信じる」というのとはまったく違った次元で、「ほんとうに、自分の子育ては、これでいいのか」と不安に思う。自分としては、十分に愛情を注いだつもりだけど、ちゃんと躾もしたつもりだけど……でも「これが正解、というのがないのが子育て」なのだ。
だれが、我が子を犯罪者にしようと思って育てるだろう? でも、ときとして、こうやって少年が犯罪を犯すことも、また事実。

7日(月)
* 朝−餃子(昨日の残り)、卵とワカメのスープ
* 夜−豚肉と野菜の中華風炒め(ピーマン、タケノコ、ちんげんさい)、切干大根と桜海老の酢の物、タコのマリネ(トマト、キュウリ、小松菜)、揚げとしいたけの中華風スープ

8日(火)
* 朝−タコのマリネ(昨日の残り)、卵焼きwithブロッコリー
* 夜−カツオのガーリック焼きwithトマトとピーマン、鶏胸肉のタタキとキュウリの胡麻和え、コンニャクの炒め煮、小松菜と小海老のサラダ(玉葱)、タケノコの澄まし汁

9日(水)
* 朝−春雨サラダ(キュウリ、ピーマン、ハム、玉葱)、メカブ納豆
* 夜−鶏肉とブロッコリー炒め(しょうが、ナガネギ、海老)、にんにくの茎とラムのオイスター炒め、小松菜ときくらげの胡麻和え、しいたけと小ネギのスープ

2003年07月09日(水)
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