にゃんことごはん
ごはん



 お出迎え

外出から帰ってドアを開けると、すぐ右手にある靴入れの上にニャンが待っている。押し入れや洗面所の棚の上で爆睡しているとき以外は、たいていニャンはお出迎えしてくれる。
お客さまが来ると、真っ先に玄関に走っていくのもニャンだ。

次にお出迎えしてくれるのはショーで、たいていあがりかまちのところにやってくる。今の今まで寝ていました、というのが丸わかりの眠そうなショボショボ顔のクセして、「ボク、寝てなんかいなかったよ」とでも言いそうな様子なのが、とてもおかしい。
練々も割とお出迎え率が高い。トコトコとやってきてショーの後ろあたりに控えるのは、一応序列を守ってなのだろうか。
この2匹は、お客さまのお出迎えもよくする。ショーはのっそりのっそり、練々はトコトコという歩き方に違いはあるけれど。どちらも少し離れて様子を伺い、それから近づいていったりする。

まず出てこないのは、四六時中眠っているポッポとジュリナ。でもポッポは起きていれば100%お出迎えしてくれる。お客さまにも、遠慮なしに寄って行く。で「お、大きい猫ですね」と相手をビビらせる。

あみっちは、人が来るとダッシュで居間から逃げることが多い。私やリュウが帰宅したのであれ、とにかくダッシュ。廊下でチラっと振り返り、スタスタとすまして歩いて、和室あたりに入っていく。
キラリンもポッポに近く、起きているとお出迎えしてくれることが多い。お腹がすいていたり、甘えたい気分だったりしようものなら、抱っこしてもらうまで足元にまつわりつく。トイレに入れば、なかまで付いてくる。でも、人見知りなのでお客さまのお出迎えはしない。

一番、お出迎えしないのは人間かもしれない。来客は別として、リュウにしろ私にしろ、声だけで「お帰り」だ。うーん。

◆週末はリュウの学校の運動会、サッカークラブの練習試合と続いた。
運動会も、高学年になると運営などの係りが多く、後片付けをして帰宅したのが4時半ぐらい。で、開口一番「腹減った」。あわてて支度してリュウだけ早い夕飯をすませたのに、私がパスタを食べると言うと「ボクも」。面倒なので簡単にペペロンチーノをつくって適当に取り分けようと大皿に盛った、ところで電話がかかってきた。仕事の電話で15分ぐらい話して戻ってみると、パスタは跡形もなく消えていた……私の夕飯……(泣)。

5日(土)
* 朝−高菜ご飯、クリームシチュー
* 昼(弁当)−梅干のお握り、豚肉巻き(にんじん、じゃがいも)、ブロコリーと海老のマヨチーズ焼き、スズキのバター焼き、ネギ入り卵焼き、ソーセージ、プチトマト、梨
* 夜1−ホタテのガーリックバター焼きwithベビーリーフ、イカとジャガイモの煮物、豚肉とピーマンのオイスター炒め、小松菜のナムル、麩入り澄まし汁
* 夜2−ペペロンチーノ

6日(日)
* 朝−雑炊(卵、ネギ、ホタテ)
* 昼(弁当)−高菜のお握り&梅干のお握り、ホットドッグ(ベビーリーフ)、ポテサラサンド
* 夜1(解散した途端「腹ペコで死にそう」と言うので外食)−カレーライス、グリーンサラダ(レタス、キュウリ)
* 夜2−高菜ご飯、餃子

2002年10月06日(日)



 名前の変遷

猫は(犬もかもしれないけれど)名前の頭の音で自分の名前を認識している、という話を何かの本で読んだ。名前をつけるとき、一応、音が重ならないように気をつけた。

気をつけたといっても、凝った名前ではない。
何しろ、しょっぱなからして「ニャンタロー」だ。命名者はリュウで、どうしてもニャンタローがいいと言って譲らなかった。
最初がそうだから、次に来た猫がアメリカン”ショート”ヘアだったから、ショータロー(私の命名)、その次に来た猫が女の子だったから、あみ(リュウの命名)という安直さでも、まあバランスがとれていないくもない、と思う。

名前を呼ばれるときは略してニャン、ショー、あみ、なのだが、どういうわけか、実際に呼びかけるときは、ニャンニャン、ショーショー、あみっち、になることが多い。あみっちなど、もとの名前より長くなっている。おまけに、呼ぶ側の気分で、ショったら(「もう、ショーったら」がそのまま呼び名になった)、とか、あみみん(これはとくに理由はなくて、なんとなく可愛いから)、などとも呼ばれる。

ここに、加わったのがポッポ太郎とジュリナの兄妹。これは、2匹の元親さんがつけた名前そのままだ。ポッポ&ジュリナと一緒に飼われていた猫たちは、ザビエルとかフィズとか、みなハイカラな名前がつけられているのだが、何ゆえか、ポッポだけはポッポ太郎で、ポッポを一度でも見たことのあるひとは「いや、この猫はポッポ太郎以外の何ものでもない」と思うだろう。
なので、かれらはそのままポッポ、ジュリナと呼ばれている。
ポッポは、図体に似合わぬ赤ちゃんぶりから「ポッポちゃん」と呼ばれ、「ポっちゃん」→「ポチ」と変化することもあり、ときどき「ポチ子」と呼ばれる(これに対比されるのが、あみっち→あみ介)。どれで呼んでも、嬉しそうに喉を鳴らし、鼻息を鳴らし、尻尾をふる。まさに、ポチ。
ジュリナは、略して「ジュリ」になったり「ジュリリン」になったりする。で、どれで呼んでも、うにゃーと甘え声で尻尾ふりふりやってくる。

次に来たのが、きららで、これも保護主さんがつけた名前だ。今でも本名(?)はきららなのだが、我家ではもっぱら「キラリン」だ。変化形としては、「きら」「キラン子」「キラリンリン」「きらの介」がある。どれで呼んでも、口だけニャーで答えてくれるのが可愛い。

七匹目が練々で、前三匹の♂が太郎がつくので、練太郎にした。この子の名前だけはちょっとこだわりがあり、当時、はまっていたミステリの登場人物の名前を拝借して太郎をつけた。でも、意外と「れん」というのは呼びにくくて、結局練々と相成った次第。

どうも、名前の音を重ねて呼ぶのが好きなようだ(パンダの名前かい? という気がしないでもないが)。
実は、リュウが小さかったときも、気が向くと「リュリュ」と呼んでいた。で、今でも、何度呼んでもリュウがなかなか返事をしないときに、嫌がらせで「リューリュちゃーん」とリズムを付けて呼んだりする。と、敵もさるもの、「なーにー。マーマちーん」と返してくる。クソッ!

◆台風の後、少し日中の気温が上がった。半袖にしたり長袖にしたり忙しい。

2日(水)
* 朝−秋刀魚の蒲焼、オクラのお浸し、プチトマト、豆腐と揚げの味噌汁
* 夜−サーモンのカルパッチョwithベビーリーフ、スーチカとピーマンの炒め物、ゴボウのサラダ、レンコンの澄まし汁

3日(木)
* 朝−高菜ご飯、ミックスベジタブル入りオムレツ、プチトマト、ワカメスープ
* 夜−鶏手羽の照り焼きwithベビーリーフ、豆腐とネギとシメジの炒め煮、クリームシチュー(じゃがいも、れんこん、にんじん、タマネギ、ピーマン、チーズ)

4日(金)
* 朝−ドリア(昨日のシチューの残り)、チキンとタマネギのスープ
* 夜−豚肉生姜焼き、小松菜のナムル、ジャガイモとしいたけとピーマンのバター焼き、スズキとイカのマリネwithベビーリーフ

2002年10月04日(金)
初日 最新 目次 MAIL HOME