2006年11月08日(水) |
あのチームの補強も変わりませんねぇ |
〜スポーツな話題〜
プロ野球。
別に他のチームだからどうでもいいんですがね。
「仁志(G)←→小田嶋(YB)」はともかくとして(もう仁志に選手として価値はなかろうし)、長田、鴨志田(G)←→谷(Bw)っていうのは何か違わないか?
老朽化が叫ばれてる外野陣に、ここ2年で終わった感のある谷を放り込んで何が変わると言うのか。それならまだ鈴木矢野で固定した方がいいじゃんよ。長田なんて二岡の後釜に取って来たんじゃなかったか?後発の人材が育っているという話も聞かんのだが。
どうにもちぐはぐな補強ばかりな気がするなぁ。
2006年11月07日(火) |
そろそろゴールド免許になるんですが |
金沢旅行から帰還しました。
今年は結構観光に費やしたりして、少なくとも友人宅でパワプロばっかりやってた去年よりは旅行らしい旅行だったかと。 2年ぶりぐらいに車運転したりしましたしね。ビバ、ペーパードライバー。
ちなみに免許取得してからの運転回数は多分一桁です。
〜読書な話題〜
・ストーン ヒート クレイジー 著:三上康明 刊:集英社スーパーダッシュ文庫
スチームパンクファンタジー。…いや、自分でも何言ってんのか分かりませんが、要するに蒸気機関とかそういうのが活躍するような近代風世界観+ちょっとファンタジー、みたいな。
ストーリーは所謂ボーイミーツガール……なんですが、ヒロインのキャラが薄くて目立ってません。ストーリーもあれもこれも、と詰め込んだ結果早足展開+説明不足なところが見受けられますし。 伏線をばら撒いているので多分続き物にするんだと思うんですが、そのばら撒いた伏線のせいで、作品単体としての完成度が下がっている気が。
題材としては好きなジャンルだけに、もうちょっと上手く料理してほしかったかなぁ。
個人的評価 下の中
・ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険 著:ヤマグチノボル 刊:MF文庫J
タイトルからも分かるとおりタバサ主人公の外伝シリーズ。元々は携帯向け連載作品のようですね。
ゼロの使い魔はテンプレ通りのツンデレを楽しむ作品なので、ルイズが出てこないと魅力半減に感じます。まあ、今後の重要キャラ(になるような気がする)タバサを掘り下げるという意味はあるかもしれませんが。
内容は短編連作、タバサが各地でトラブルバスター役を引き受けるという流れで、特筆するようなところもなし。上手くまとまってるというか、こじんまりしてるというか。とりあえず本編では一言も喋らなかったシルフィードの口調は良かったですけど。
個人的評価 下の上 まあ本編が本編だけに。
〜スポーツな話題〜
家を空けていた間に色々と。
サッカー。
ジェフがナビスコ杯連覇を達成。運動量で圧倒して、相手が疲れる後半に2発。伸び悩みが指摘されていた水野の1ゴール1アシストと、これ以上ない結果、内容だったようで。 リーグ戦でも同じ戦い方できんのかい、という思いはあるが、まあアマル氏に代わってまだ数ヶ月。フィットしない部分もあるんだろう、きっと、多分、おそらく、あるといいな。
リーグの方は上位進出絶望的だし、あとは天皇杯に全力を尽くすとしようぜ。毎年毎年この辺で負けてるから期待は全くしてないのだが(笑) ナビスコだけ強いっつーのも変な話だよなぁ、ホント。
フィギュアスケート。
GPS第2戦カナダ。 例のごとく素人視点で箇条書き。
高橋大輔
・キャンベルと同じミスを連発。ループで飛ぶ前に転倒するって、何か根本的に狂ってるんじゃないかい?タイミングとかさ。 ・ループに限らず、ジャンプが全体的に不安定すぎ。4回転も成功率悪いなら切っちゃった方が。 ・CiSt3、SlSt3でGOE+2連発はお見事。 ・でもテレビ朝日の「情熱のステップ王子」のキャッチコピーはどうにかした方が。軽いイジメじゃねえのこれ。
・(男子全体として)あからさまに本調子でないLambielが、会心の出来とはとても言えないFSで7位→1位の逆転優勝。この辺りどうにも消化不良な結果。
村主章枝
・コンビネーションでどかっと点が取れない以上、SPでの2位発進は仕方ないか。 ・で、勝負のFSでもちょっとイマイチな出来。 ・FSで気になったのはジャンプ構成。最後のコンビネーションが1A+2T+SEQ。失敗しなくてもおそらく2A+2T。3Loと3Sどっちも入れないのかい?他と比べて3回転+3回転なし、3連続なしなんだから、きっちり3回転を入れていかないと厳しいと思うんだが。それとも失敗しただけで、ホントは2A+3S+SEQとかだったのかな。 ・最後のCCoSp1もちょっと気になったりするのだが、これは疲れてたからなのかな。
・(女子全体として)Yu-na KimのPCS低すぎないかなぁ…まあFSであれだけ失敗してるとどの道厳しかったんだろうけどさ。
来週は中国杯。一押しの中野友加里が出ますよっと。久々に録画でもしようかと画策中……と思ったら地上波は女子FSだけですかい……
プロ野球。
黒田がカープ残留を表明。「カープだからここまで出来た」「他のチームに移籍して、カープ相手に本気で投げられる気がしなかった」という発言は多分嘘偽りない本音なんだろう。人気、知名度、(現時点での)実力で劣っているチームに「チーム愛」で残ってくれたことに、まずは感謝を。
で、ここからは現実的な話で。
出来高含め4年12億、単年の年俸25000というのは、黒田に対する最大限の評価だと思うのだが、こんなに出して大丈夫か?他の選手との釣り合いが取れなくなったりはしないか? 現状、黒田は投手陣の中で別格だということは理解しているが、何せ今までが今までだけに心配だな。まあ今年の年俸は20000だし、防御率1点台でタイトル取って25%↑というのは、妥当っちゃ妥当かもしれないが。
来季の前田辺り、同じぐらい出さないと決着付かなそうな気がするな…
それ以外のカープの話題。旬のものも賞味期限切れのものも含めて。
・ホンダ鈴鹿宮崎が希望枠入団決定。
ネックはやはり年齢か。「20台後半」「ストレート150キロ超」「右腕」というフレーズは、ここ2年見飽きてるからなぁ……願わくば飯田の二の舞にならんことを。
・来季コーチングスタッフ
いやまぁ……清川退団が規定路線じゃなかったのは分かるけどよ。1軍投手小林幹英、1軍ブルペン澤崎、2軍投手山内はねーだろ。内部昇格以外に手はなかったのかよ。 っていうか昇格させんなら今季3軍コーチだった澤崎より山内を(略)
・新外国人
ストレート130キロのナックルボーラーって役に立つのか?補強ポイントは強い速球が投げられる投手だったんじゃないのか?どうにも迷走してる気がするけどな。そしてダグラスは残留なんだろうね?
2006年10月31日(火) |
TRPGぐらいはしたいですけど |
明日の仕事が終わったらその足で深夜バスに乗って、金沢に旅行に行ってきます。 これで3年連続金沢行きですが、去年は全く観光してないので、今年は少しはするかなぁ、と。もしかしたらY氏宅に引きこもって麻雀やってたりするかもしれませんが。
〜読書な話題〜
・紅牙のルビーウルフ4 著:淡路帆希 刊:富士見ファンタジア文庫
ファンタジーシリーズ4作目。
背景世界には取り立てて特徴があるわけじゃないんですよね、このシリーズ。剣と魔法、王国と女王と騎士、伝説の武具と、大体テンプレ通り。
それじゃああとはキャラクターとストーリー、なんですけど、どっちもそこまで売りがあるわけでも… 毎回思うんですが、文章に起伏がない感じで、盛り上がりどころがどこなのか分かりづらく、全体的にのっぺりした印象を受けます。それから1回の登場キャラ数が多すぎるんですよね。前回も今回も、双子は必要だったのかどうか。
個人的評価 下の上 惰性で買ってる感じですね……
〜スポーツな話題〜
フィギュアスケート。
スケートアメリカ、男子は織田優勝、女子は安藤優勝、浅田真3位。 ちょっとTV中継に間に合わなくて、FSは安藤しか見てないんですけど、とりあえずスコアシートを見た限りでさらっと感想。
・織田の3A+3T+2LoはGOE出すぎじゃね? ・でもまぁ元々GOEで勝負するタイプだから普通なのか。 ・ダウングレードしたものの3Aは2回入ってるので、現状TESはこれ以上は伸びないか。 ・安藤はミスなく滑れたことが一番の収穫。 ・3LoがSP、FS両方でコンビネーションの2回目で使えているので、ジャンプも去年よりかなり安定してる。 ・せっかくビールマン使えるのにLSpでLv2は勿体無いような。 ・浅田真はやっぱり3Aで1回ミスするとなぁ……スピンとスパイラルのレベルが軒並み安藤らより低いので、TESでかなり苦戦しそう。 ・っていうかLSpでLv1って。もちょっとスピンの質を上げてくれないと。
以上、素人視点でした。
|