Epitaph


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2005年07月09日(土)ケツが

トロントアイランド。片田舎からダウンタウンに引っ越してきたHさんとCollege/Yongeで待ち合わせ。

こっちの人間、主に黒人か若者だが、他人にタバコをねだるなボケ。今まで気分がいい時だけあげていたが、今日の野郎は礼も言わなかった。もうあげね。つうかウザいので少なくともYongeでは吸わない事にしよう。
ちなみにダウンタウンのYongeでタバコ吸ってて「一本くれ」と言われる確率は70%。その他ダウンタウン及びYonge St.20%、郊外5%。(俺調べ)

Dundasまで歩くとイートンセンター前はまた何かの祭りをやっている。微妙な盛り上がり。


ダウンタウンのド真ん中Bay St.を南に歩けばフェリー乗り場。覚えやすい。どうやらキャンプが出来るらしく、いろいろ荷台に載せて持ちこんでる人もいる。Hさんは自転車持参。俺も持ってりゃ一緒に周れるのだが。

島は目の前なのに、ダラダラと15分くらいかけて到着。ここが島のどこだかわからないけど、なんとなくビーチを目指す。湖だけどビーチ。
島の反対側に出る。つうかこれ実は海なんじゃないの。レストランを発見し、とりあえずビール。


Hさんがヌーディストビーチに行って来い、とそそのかすが、そこから近いビーチはあいにく普通のビーチだ。まあ脱ぐなら一人で来た時だな。
この時点で18:00だが、日差しが強く余裕で日焼けできる。Hさんは自転車でどっか行った。人気は少ない。

日差しが強いのはいいんだが、さすがに日が傾いているので体勢を考えなければうまい具合に焼けない。ちょっと微妙な体勢で裏表を必死に焼く。普段の生活ですっかり腕だけ焼けてしまったのだが、最近の努力で少しずつ違和感なくなってきた。


20時、Hさんと合流しようと電話をかけると、なんとここの場所がわからず戻って来れないと言う。俺もわからん。とりあえず来た道を戻りフェリー乗り場へ。15分くらい待って、船が着いた頃にようやくHさん戻ってきた。

ダウンタウンの向こうに夕陽が沈む。絵葉書みたいな写真が撮れた。
いずれUPする。いずれ。


疲れたので飲みには行かず、バーガーキングでコンボ食って帰る。マックよりはなんぼかマシか。デカいし。

2005年07月08日(金)良くないと思う。

2日連続で学校サボリ。でも仕事は行く。

一度はおとなしく家に帰ったが、今週末は何も予定がなく寂しいので、夕食後適当に連絡を取る。携帯を持っている人が意外に少ない。運良く2人目でつかまりEglintonに飲みに、一人頭ピッチャー2杯ほど飲んでフラグ成立。

酔うために飲むんですよ。

2005年07月05日(火)あうあう

朝イチで仕事場に電話。財布なし。これで9割方諦める。
学校でもなし。バスの中かな。一応遺失物センター行ってみるか…。


何が悪かったのかわからんが、Grammarの講師に嫌われたらしい。機会があれば聞いてみようとは思う。エロいとかすぐ怒るとか噂は聞いていたが、いい奴なんだけどなあ。理解しがたい。
あの飲み会が原因っぽいが、、むしろ俺はサポートしたんだけどな。

2005年07月04日(月)あうあ

財布を落とした。銀行のカードと約200ドル

2005年07月01日(金)暖かいね

カナダデー。建国記念日。やべえ週末ヒマじゃん、と思い、確かヒマだと言っていた日本人Yに電話。間に合ってよかった。

ハーバーフロント→市庁舎前→High Park→Bathurst(焼肉)→ハーバーフロント(花火)→Eglinton(飲み)

バスに乗ったのが2:42、起きたのが3:00ちょうど。通常18分ならもう少しで乗り換える交差点に着くかなって所だが、夜中とはいえありえない所まで連れていかれていた。運ちゃん飛ばしすぎ。
45分かけて歩いて帰る。

2005年06月30日(木)poppa

月曜に、この学校の偉い爺さん(初日に話した白髪の男)に呼び出されて「もう一度テストを受けてみないか」と言われていた。バックレようかとも考えたが、結局受けてみる。
問題は前と全く同じで、正答率12%UPの80%。たまたまとはいえ上出来だ。相変わらず糞わけわからんリーディングは60%止まり。

Advancedな校舎に移ってみなよ、と言われる。うーんでもそれってマジメにやる人のための所っすよね…。まあでも月曜よりは少し前向きに考えてみる事にする。


Grammarのクラスで、日本人女Mと超完璧かわいいセクシーなイタリア人ヴァレンティーナが今日で最後だってんで飲み会をしましょうって。わらわら集まって総勢10人以上。ヴァレンティーナは、、やべえ、反則的な胸元。
今日はChristie(=コリアンタウン)で韓国料理ですよ。安いっつうから。


こりゃ今日は熾烈な争奪戦が見れますかね、、と期待していたのだが、ある日本人らしき女がヴァレンティーナにベットリくっついていて、周りを見回し「アイニードトゥプロテクトハ〜」とか言ってる。つうかそもそも誰だよお前。昔参加した、とある合コンを思いだした。

前回ほどではないが、やはり飲む人間が少ない。だが今回は最初にボトルがドカドカ出て来たので遠慮せずに飲みまくり。適当にいろんな人と喋る。


その講師はメキシコにしばらく滞在していた事があるらしく、スペイン語が喋れる。さっくりと一次会終了、彼はメキシカンな生徒とスペイン語で何やら会議をした後、途中で呼び出したブラジル人とヴァレ(略)を連れて「俺は帰るよ」と他の皆には言いながら駅の反対方向に歩いて行った。おまけの女はヴァ(略)に呼ばれてついて行った。

ヤンミン、先の日本人女M、タイ人、もう一人帰国寸前の日本人で飲み直す。ああ、確かに小人数の方が楽ですが。


23時半って信じられないくらい早い時間に帰宅。そういや昨日からスペイン人が来てるんだった。名前はホルヘ。たぶんヤンキースのポサダと同じ綴りだろう。英語読みするとジョージだな。

2005年06月29日(水)はーいはーい

K君が1ヶ月くらい西のほうに旅に出るというのでとりあえず飲み。合流してみると、見た事ない人が何人もいる。もはや立派なワーホリの日本人コミュニティになっている。聞いてみるとやはり皆例のホステルに泊まっている/いたようだ。

Baturstの韓国系飲み屋。だが、ほとんどの人は乗り放題のメトロパスを持っていないので歩き。30分くらいか。もはやこれくらい苦でもなんともなくなっている。暑いが。

トムと呼ばれる男、日本人だが英語、日本語、どっかの中国語がネイティブレベルで話せるらしい。それは凄いんだが、どうやら昼間からキマってるらしく言動がおかしい。「えへへ、えへへ」としばらく一人で笑っていた。


豚肉をガツガツ食う。うまいよ。雰囲気はまるで日本の普通の飲み会だ。店員普通に日本語喋ってるし。一気飲みとか超久しぶりなんですけど。

とある同い年の子(永作似)はK君とバンフに行った後帰国すると言う。もう一人のイケメン君も数日後には帰国だとか。ビール一杯で酔っ払って「シルブブレ?」ばかり言っている。トムは普通に戻っている。一期一会ってやつですかね。


1時過ぎに電車乗って帰る。

2005年06月27日(月)(´・ω・`)

当然学校ではゲイパレードの話から入ったわけだが、土曜日はレズビアンの日だったと聞き激しく後悔した。

2005年06月26日(日)アッー

午後2時頃起きる。体がダルいがせっかくなのでゲイパレードを見に行く事にした。時間も遅いし一人でちょっと行ってすぐ帰るつもりで。

Yonge-Bloor駅の出口で学校が同じ日本人女に会う。暑いので、建物の中からパレード見てる人も多い。外でホットドッグ食ってたらその女は見た事あるようなないような女集団でどっか歩いて行った。


駅ビル出口の自動ドアのスイッチの上に乗って見ていたが、遠いので歩きのパレード参加者が全く見えない。場所ねえし帰ろうかなと思っていたが、そのうち歩道にやたらめったら置いてあるタダ新聞の箱が空いたので移動。おお見える見える。

マッチョな黒人がセクシー衣装で踊り狂っていたり、ウェディング風な男2名が何回もキスしていたり、チンポ晒してるおっさん集団がいたりで興味深い。


イートンセンターまで歩く。昨日は気付かなかったがブルージェイズの公式ショップがある。何故だかお気に入りの、ハドソン(セカンド、打撃はショボい、守備はうまい)のユニフォームが欲しいが$169。うう。

2005年06月25日(土)ALGOS

初フットボール観戦。

その前にゲイパレードでもフラっと見てこようかな、とDundasで適当に降りたがやってない。やっぱBloorのあたりかな…Yonge St.でやってるとは聞いていたがどの辺なのかチェックをしていない。致命的。

Bloorまでは歩いてもすぐだが明日もやってるし、という事でイートンセンターを歩いてみる事にする。
しかしこっちは建物がいちいちデカい。人もデカいんだから地下鉄とバスの座席もデカくして欲しい。

まずメシ。フードコートでジャマイカ料理なるものを食すが、マズい。
本屋で松井の本を発見したが$34もする。いくらなんでも高すぎ。他にも日本人選手を取り上げたサムライなんとかという本があったが、あんま新しくないみたいなのでやめておく。
今はボストンで投げているデヴィッド・ウェルズの自伝を買おうかどうかずっと迷っている。

Hさん到着、また本屋に入って雑誌の立ち読み。モバイルの雑誌がいくつもある。こっちは携帯が発達していないので、PDA市場がまだ日本ほどしぼんでいない。おもちゃ多くていいなあ。


寿司買ってスカイドーム、もといロジャースセンター。結構混んでいて、ここでスポーツ観戦が初めてなHさんは興奮気味。何はともあれ案内だけは買っておく。$3でMLBより安い。

席は7列目、ゴール?の近く。ありがとうロンダ。
フットボールのルールをちゃんと予習しておこうと思ったのだが、結局何もせず知識はごくごく初歩的な決まり事のみ。まあいいや。
開幕戦だけあって、いろいろと前置きがあった。何か解説しながらチャンピオンフラッグを一つ一つ垂らす。周りは既にうおうお盛り上がっている。トロント・アルゴノーツは去年のCFLチャンピオンだったらしい。

チアリーダーですよ。Hさん曰く「うーん、HOOTER'Sの姉ちゃん達は、うーん、おっぱい大きかったけど、うーん、お腹も出てたからね」…まあ。

それにしても、応援グッズのあの長いビニールを膨らませたモノは、何故あれになったのか不思議で仕方がない。Hさんは速攻空気入れてたが、俺は寿司あるし持て余しそうなのでやめておいた。記念に持ち帰ろう。
アナウンスが聞き取れず、いつの間にか始まったという感じ。


トロント、第1クォーターで3点先取も第2クォーターでB.C.ライオンズがあっさりタッチダウンで逆転。やヴぁい。差がじわじわ開く嫌な展開だったが、第3クォーターからトロントがじわじわ追い上げる。

しかしあれだな、デカい図体の男どもがあんな小さいボール小脇に抱えるもんだから、一瞬でも目を話すとボールがどこいったのかわからなくなる。
チアリーダーが反対側にいて面白くないHさんは応援ビニール?を破壊。わざとじゃないけど。

第4クォーター、残り6分でついにトロント再逆転。うひょおう。が、残り3分で再々逆転。……。
残り6秒で最後の攻撃が終了、出口へ向かう。


これでここスカイドームでは野球2回、フットボール1回の計3回見たわけだが、行った日はトロントが全敗している。