バーベキュー。食べるのはこないだと同じようなハンバーガーがメインだが、今回はテーブルにいろいろ広げて本格的に。
地下のキッチン+風呂+ベッドルームを借りているポールとその彼女、彼女の娘、ロンダとその娘、ジョージ、アントン、キースと俺。ああもう。
ポールが、どこの料理かわからんがクスクスというものを作った。
「sin、今日は母の日だぞ。電話はしたのか?」「え?いや…してない」「親不幸な奴だ。電話しろ。今すぐ」「おい東京はもう月曜日じゃないのか?何で昨日電話しなかったんだ」
完全に忘れていた、とは言えなかった。そういや着いた翌日に電話したっきりだな。
こっちで夕方、日本時間で月曜の朝、みんな起きた頃を見計らって電話を掛けると親父が出て「連絡ないから死んだかと思った」と言われた。しかも母親は犬の散歩に出ていた。もちろん後で掛け直したが。
K君にケンジントンマーケットを案内してもらうツアー。俺は昨日少し行ったけど。Tちゃん&ワーホリの子とCNタワーで待ち合わせる。その後K君を迎えに行く算段。
K君が、今の家で無線LANの電波が盗めるかどうか見て欲しい、と言うのでPCを持参。
余裕で遅刻してしまい、着いてみるといない。向こう携帯持ってないしな…まあ結局は合流できたわけなんだが、向こうは向こうで遅れた挙句迷ってフラフラしていたらしい。仕方ない。
しかしワーホリの年齢制限は30歳なはずだが…?いや、多くは語るまい。おいおいK君、そんな露骨にげんなりすんなよ。俺以外とも会話しようぜ…。
チャイナタウンを通り過ぎるわけだが、途中でやたら床屋が集中している区域がある。なんなんだろう。中国語では、パーマのことを電髪と言うらしい。すげえ何すんだろ。
古着屋エリアと食品エリア、カフェ&バーエリアとけっこうくっきり分かれている。
昨日は店の中には入らなかったが、今日はいろいろ見て回る。女の子達は「この辺いるから好きに見てって」と放流。
ジーンズは1本あるからそれ以外が欲しいんだが…でもジーンズも安いな。20ドルとか。
レッチリの、伝説のちんこソックスの写真が入ったTシャツを買う寸前で踏みとどまった。結構たくさん持ってきたので。
疲れたのでカフェ。チリ料理とか書いてある。メニューのイチオシっぽい奴を頼む。なんというかパイの中身が肉とか卵とか入っている。悪くない。サルサソースをつけるとうまい。
Little Tokyoという、日本のものが売っている店に行ってみる。日本米は日本と変わらないような値段で売っている。他のでいいなら全然安いのが買えるが。DAKARAが3ドルなんぼだった。その他菓子類もボッタクリ値がついている。
まあ輸入してるんだし高くなるのも仕方ないが、ほんの3週間前まで日本にいた俺にはちょっと買えない値段だった。
チャイナタウンに移動。
そういえば家族には、着いた翌日に電話しただけでその後メールすらしていない。向こうは俺のHotmailとか知らないしな…。というわけでコーリングカードを買わなきゃいけないんですよ。K君が買ったカードが5ドル分で5時間以上!?話せるという話なので、同じのを買ってみる。
タバコが安い。いつもはEglintonで$7.25払っているが、ここは$6からあるらしい。それでも日本の倍だが。
早速$6にトライ。吸ってみるとなんだかマイルドセブンに似ているような気がしないでもない。いや、キャスターマイルドを濃くしたような感じか。とりあえず2箱買ったが、今度来たらカートンで買っておこうか。しかしカートンだと$60…。
サンダルを$4で購入。ジョージから借りてる奴は、デカくて固いので家の中を歩き回ると結構音がするんよね。
女の子達を帰し、無線LANの検証。電波はいくつかあるらしいが、どれもこれもWEPキーがかかっている。当然っちゃ当然だ。そういや別宅の無線LANを開放したままこっち来ちゃったな…。
ここに出てる無線LANの持ち主を探していくらか金渡して電波使わせてもらうか、ケーブルのネットが誰かの部屋に入ってるならルーターも買ってくるか、それもないなら自分でネット引くしかない、というと大層ガッカリしていた。
ヒマなのでホステルに行く。
玄関前に、ここにずいぶん長いこと滞在していたマリオみたいなカナダ人のおっさんが、鬱そうな感じで座っていた。最近始めたルームシェアで、上の部屋の奴が一日中音楽を鳴らしてて相当頭に来ているらしい。ずーっと愚痴をこぼしていた。
誰かの誕生日パーティーをやっているらしい。K君と同じ所で部屋を借りている日本人の女の子達がいたので飲みながらしばらく話す。そのうち、22時頃だったかバーに移動するとかいう話になったが、K君とその女の子達は金がないので参加しないと言う。俺は俺で片田舎に住んでいるのでやめておく。いや夜中でも帰れないことはないが、、、。
再びK君宅に移動。キッチンで野菜炒めを食っていると、シェアメイトのコリンという顔色の悪いカナダ人が帰ってきてチャーハンのようなものを食いだした。またしばらく話して23:30頃駅に向かう。
とりあえず学校に1週間通った。まだ顔を売っている段階。
宿題がほぼ毎日出るので面倒だがこれくらいはやっておかないと。
留学センターの企画でブルージェイズ-ホワイトソックス戦を見に行くんですよ。いいでしょう。
その前にバスのチケット。Dundas St.をまっすぐ行けばバスターミナルがある、と聞いていたが全然わかんね。いつもこうだ。
携帯をチェックするとメッセージが入っている。「Dundas/BBay交差点のマクドナルドにいます」通り過ぎたのは200メートルくらいなので良しとする。
ターミナルは交差点からちょいとBay St.を入ったところ…って見えんがな。
バスのチケットは1週間以上前だと安くなるらしい。往復80なんぼか。安い。
ヒマなのでケンジントンマーケットまでなんとなく歩く。明日も行くけど。
ホステルを出てルームシェアを始めたK君宅にお邪魔して、ビールと麺をいただく。
んでスカイドーム改めロジャーズセンターですよ。K君宅・ホステルから歩いて10分ほどで着く。やっぱダウンタウンいいなあ。
球場前でとりあえず公式の案内を買ってみる。こういうのって買っても読まないんだけど。危うくブルージェイズのキャップも即買いする所だったがそれは踏みとどまる。
ゲートの近くで「レッツゴーブルージェイズ!」と叫びながらドラムを叩いている黒人がいる。アツいプレイだ。
そろそろ試合が始まるので中に入る。おおおおおおめじゃあだよおおおなんというか雰囲気が全然違う。席に着いてさらに感動。3列目じゃあないですか。1塁側、外野寄りでライン際だが、客席がせり出しているためライトの横くらい。説明が難しい。留学センターで会った人が隣の隣に座ってたので挨拶をしておく。隣の女の人は連れらしい。ちょこちょこ話す。
試合前にみんな立って、アメリカ国家とカナダ国家を誰かが歌う。ちょっと泣きそう。
先発はシカゴがヘルナンデス、トロントがブッシュ。はっきりとトロントが分が悪い、というか俺ヘルナンデス好きなんですよ。複雑な心境で見守る。
井口がヒット打つ。微妙に嬉しい。
3対3で両先発交代。8回にシカゴが2点追加でなんかもうダメっぽいムード。ここはもう高津応援モードに切り替えるか。って登板しねえし。
まあゲームとしては面白かったですよ。
その後飲みに行くと言うのでそのままついて行く。エージェントFさんが「この間の彼(K君)も呼べば?」と言うので電話してみたら一人寂しく飲んでたらしく、来る事に。
生徒はほとんど帰り、こっちで働いてる日本人がほとんどになった。とりあえず交流。
「プログラマで何か仕事あったらよろしく」と言うと、別の留学センターに勤める人が、データがどうのこうので簡単なシステムを作って欲しいかも、と言う。
コンサルやってた留学生に超金掛かると吹き込まれたらしいので、「格安で作りますよ」と言っておく。
久々に良い天気。
ちょっとずつ会話を交わす相手が増えてきている。
だが相変わらずキャピキャピ会話しているコミュニティには、積極的に参加してみようという気が起きない。
毎日のように留学センターに顔を出している。学校から近いので。
今日はちょいと長話をして17時前に出ると、バスの中でジョージから電話。「どこにいるんだ?バーベキューやるから早く帰って来い」おお。
ジョージは庭でくつろぐのが好きだ。バーベキューと言っても今回はバンバーガー焼くだけ。いやしかしうまいね。マックなんて食う気しない。
K君が14,15日にオタワ行きを計画していて、明日バスのチケットを買いに行こうとのメッセージ。
授業には慣れてきた。
K君がホステルからすぐ近くに引っ越した。住所が確定したのでSIN(Social Insurance Number)カードを取りにSt.Clair(俺の学校から2駅)まで来ていて、授業の後でちょっと会わないかとのこと。
学校が終わり外に出るとK君が外で待っていた。この辺は知らないハズだが…?
留学センターに行くと日本人スタッフFさんがK君に「学校わかった?」とか聞いている。どうやらここに来て「sinの学校はどこですか」と聞いて来たらしい。
この間銀行で助けた女の子に「Eglintonに友達といるからヒマなら電話くれ」メールを投げておく。色々情報を欲しがっていたので、すでにダウンタウン通となりつつあるK君はうってつけだろう。
タバコ吸いながら「どこ行くー」と言ってる時に、丁度Vocabularyのクラスで一緒の日本人が通りかかったので近くのバーを教えてもらう。
ビール2本ほど飲んだところで上記の女の子、Tちゃんから電話があり、バーを出て合流。バーガーキングでお話。Tちゃんは俺とK君が言う情報のようなものを熱心にメモっていた。マジメなんだなあ。
学校デビュー。朝シャワーを浴びていたら、朝メシを食う時間と昼メシを作る時間がなくなった。仕方ない。
ジョージとロンダは別居していて、ジョージは朝早く仕事に出かけるので、朝メシ昼メシは各自で冷蔵庫の中身だのシリアルだの好きなもん食ってくれ、と言われている。
別居と言っても、ロンダはしょっちゅう来てガーデニングしてたりミリオネア見たりしている。仲は良さそうだ。どういう事情なのかまだ聞けない。
ともかく水だけ持って出る。デカい通りなので渋滞を心配したが、9時過ぎなのであまり昼間と変わらなかった。10分前到着。おお、俺もやればできるじゃないか。
タイムテーブルを見る限り、どうやら普通のIntermediateにクラスが取られている。まあいいや。
1限目 Vocabulary
講師はデカい女性。明るくて楽しい人だ。
つくづく俺様のボキャブラリは貧困なんだなと実感する。
2限目 Grammar
2枚目の痩せた兄ちゃん。日本人にモテそうな顔だ。
phrasal verbをやっていたがいくつかわからなかった。このレベルで良さそうだ。
3限目 Reading/Writing
ウエスタンハットを被っている。カコイイ。
いきなり30分を割いて「あなたの思う『完璧な仕事』とは」というエッセイを書かされる。内容は関係なく文法のチェックだけのようだ。1ページでミスは数個所あったがVery Good!と書いてあった。うむ。
昼メシ。作ってないので近くのカフェでスープとサンドイッチのコンボを頼む。$7払った割にあまりうまくなくて後悔。
Readingで一緒だった日本人の女の子が入ってきたので、一緒にメシを食いつつどの授業が良かったとか情報交換。
4限目 Idiom
…だったはずだが、朝貰った紙をよく見るとCON-L5と書いてある。これってConversationのCONじゃねえの。受付に行って変えてもらおうとしたが、一人受付で長話してる奴がいる。
そうこうしているうちに時間になってしまい、まあいいや、とそのままConversationクラスに参加。
ヒスパニック系…なのかな、出所不明の兄さんが講師。全員から意見を引き出しそれぞれに突っ込む。さすがプロ。
10人以上いるがちょっと楽しいのでしばらく出てみよう。
フォルダとそれに挟むクリアファイル?と紙とタブとメモ帳を買って帰る。全部でおよそ$20。高いな。
外でBBQをやるハズだったのだが、天気がハッキリしない。おまけに糞寒い。ので中止。普通に中でメシ食う。
今は寮だかどこだか知らんが、別のとこに住んでる息子さん(ジェイミー)は、今日彼女を連れてくると聞いていたのだが、実際は男友達を連れてきた。それはまあ良い。
ジェイミー&友達はメシを食うとじきに出かけて、DVDを借りて戻ってきた。「LADDER49」?消防士の話らしい。
お友達2名とジェイミー、俺で見だしたのだが、20分としないうちに「おいこれクソじゃね?」「sinどう思うよこれ?」「うーんまだわからん」
数分してまた「誰がこんなん選んだんだ」「おめーだ」「おめーだろが」「いやおめーだ」「やっぱMeet The Fockersにしときゃよかったんだ」などと言いだした。
「止めていい?これ」「いいよ別に。なんかダメっぽいし」「つーかクソだろこれ」上映会は30分で終了。
ジョージが「彼女の写真は持ってないのか」と聞くのでPCを持っていって見せた。ついでに家族のやら友達のやら京都のやら。そのうち彼女に電話しろ、と言い出し、ロンダが簡単な方法を電話までして聞いて掛けさせられる。
東京は8:30。ゴールデンウィーク中のこんな時間に起きてるわけがなく、出はしたがしばらく会話が成り立たない。
なんだか状態が悪く声も途切れ途切れだが、直接話せてちょっと嬉しかった。Skypeだと何故だか声がやたら遅く届くので会話にならないし。
ジョージは「8月に来るのか?ダブルベッドの部屋使えるようにしとくから」とか言っていた。うーん、8月もここにいるだろうか。
久々に晴れ。
語学学校でレベルチェックテスト。かなり上品な感じの白髪の男と話す。隣の部屋でこの問題をやってこい、と言われる。50問、時間制限はないらしい。とっとと終わらせて帰ろう。
しかしテストなんて何年ぶりだろう。
目の前で、たぶん日本人だと思うが秋葉系の男がブツブツ問題を読みながらテストを受けている。うぜえ。
Grammarは優秀。結構簡単だったので。Vocabulary、糞。正解50%。Reading、糞。同じく正解50%。で、お前さんはHigh-IntermediateかLow-Advancedのどちらかを選べますよ、と言われた。自信がないのでIntermediateを選択。
白髪の男に「私もその方がいいと思う。先ずは英語に慣れた方が」と言われた。
薬局でとりあえずノートだけ買っておく。
学校生活は10年振りくらいか。うまいことやれるだろうか。
コミュニティみたいなのに入るのって苦手だからなあ。
St.Georgeまで電話を取りに行く。地下鉄が交差する要衝っぽい。全く知らんが通りの名前がわかればここでは大体なんとかなる。留学センターで書いてもらった簡単な地図を頼りに、駅の目の前だっつーし余裕だろ。住所も聞いてるし。
でもやっぱわかんない。この辺に間違いないのだが、それらしいもんが全くない。1階がコンビニらしいが、、どんなんだろ。
電話してみる。英語で話し掛けたが、名前を言うと「ああsinさんですか。日本語で大丈夫ですよ」と言われる。そういや日本語話せる韓国人が一人いると聞いたな。
ていうか「どうやってこの番号を知ったんですか」ってやっぱ何か胡散臭くね。まあいい。んで場所を聞くと、やっぱさっき通ったとこじゃあないですか。
ああ、これコンビニか。中薄暗いからわかんなかったよ。んで階段…おい住所こんな小さく書いてあったって見えねえんだYO! おまけに目立たんポスター一つかい。胡散臭い。
オフィスの扉にも一枚ポスターが貼ってあるだけ。入ると携帯グッズのようなものが申し訳程度に置いてある。その反対側が受付。さっきの韓国人が色々説明してくれる。
よく広告に0$とあるのは2年契約とかの場合だそうだ。知ってたけど改めてうんこですね。
プランの変更は電話のみ?…まあいいや多分変えないし。
デジカメをもらう。130万画素でカード型。おもちゃみたいなもんだが、昼間なら充分使いモノになりそうだ。
色々栄えてるYoung-Bloor駅周辺をブラついてから帰る。慣れれば楽しそうだが。
朝、MessengerでRに「今夜HOOTER'S行く」と言ったら「そんなバカげたアメリカ文化がカナダにもあるなんてショックだわ」「頑張ってねーちゃんの乳見ておいで」と呆れられた。
今日こそは携帯買わないと。HさんやK君が持っていたSonyの安い奴を留学センターで扱っているらしい。しかも無料でMP3プレイヤーかDVDプレイヤーかデジカメをプレゼント!だと。大したもんじゃないのはわかっちゃいるが、もらっといて誰かにあげよう、とそこで申し込む事にした。
「今日中にもらえるんですよね?」「うん、大丈夫大丈夫」んで結局「今日はもうないから明日取りに来てくれって」って今日必要なんすけど…。
ていうかどんな業者なんですかそれは。わざわざ地下鉄乗り継いでSt.Georgeのオフィスまで取りに行かなきゃいけないって言うし。まあもう申し込んでしまったものは仕方がない。電話を借りてHさん、K君に連絡を取る。
CNタワー。トロントをよく知らない二人が待ち合わせるったらもうここしかないでしょう。MLBのブルージェイズ-デビルレイズ戦があるので周辺も賑わっている。
タワー下で待っていると時間通り19:30にHさん来た。ゴルゴ並みの正確さだ。建物の中のゲーセンで遊んでいたらしい。面白い事にここのゲーセン、入れるコインが1ドルとかでなく地下鉄等に乗る時のトークンなんだそうだ。つーと1回$2.50?10回$20.00でお得…ってたけえよコラ。
久々にホステル。面子があまり変わっていない。長期で泊まると安くないのに。心底こういう所が好きなんだろうか。K君、I君はラグビーボールを使ったよくわからない遊びに興じていた。これからブラックジャック大会が始まるとのことだったが、それで長くなってもアレなんですぐ出る。
HOOTER'Sはホステルから徒歩2分くらい。一番近い飲み屋だ。と言い訳はさておきパッツンパッツンですよねえちゃんが。うほほ。…と若干興奮していたのは何分だったか。普通に飲んでるので普通に喋る事になる。
K君がうちらのテーブル担当のジュリー嬢に「彼氏いるの?」と聞いた。
「当たり前でしょ」「どんな人?」「ペニスが超デカイわね」ぉおう。その後K君がジュリーに何か吹きこんでいた。嫌な予感がした。
しばらくしてから「はっぴばーすでーぃ」とか言いながらたくさんのねーちゃん達が俺の周りに集まってきた。何を企んでいるのかと思ったら…。
ねーちゃん達は一つの椅子を囲んでここに来い、と呼ぶ。椅子に乗ってK君達にケツ向けてろと。んで何かコールが始まって俺はケツを振れと言われる。他の客もみんな見ている。写真も撮られた。
巨乳美女たちに囲まれていたのだが、あまりに恥ずかしい状態なのでロクに見れもせずにひたすら早く終わってくれるのを願っていた。今思うとちょっともったいなかったかなと。
後になって「何か誕生日証明できるものあるの?」と聞かれたが当然「ごめん、ないよ」と言っておく。バレたらどんな罵詈雑言浴びせられるかわからん。
…まあイベントは起こしたけど、普通にしてればあんま普通の居酒屋と変わらんぽいですよ。女連れで来てる人も複数いたし。