20050113-20050117
「踊る大捜査線 BAYSIDE SHAKEDOWN 2」
外人向け編集+英語字幕版が出てたのでRに見せる。Rに感想を聞く前に俺がガッカリしていた。
「レザボア・ドッグス」
Rと激論の結果、タランティーノの映画はパルプ・フィクションしか知らなかったので、同等の期待をしたのが間違いだったようだ。キャラが立ってて面白かったけど。
「セブン」
しばらく読んでいた、2chで有名な基地外日記のyukimasa君がブラッドピット扮するミルズ刑事に憧れていたっけか。じきに自分が和製ブラピだと思い込んでいたが。
それにしてもモーガン・フリーマンいいね。
パスポートの申請に都庁まで。今度は10年。前回、バリ行った時に10年にしていなくてよかったと思う。
いつものようにネットでいろいろ見ていたら、突如アフィリエイトに興味が湧きamazonアソシエイツとやらに申し込んでみる。こんなサイトで儲かるわけがないのはわかっているし、よく見かけるお前ら俺に貢げよな的な広告バリバリのサイトにはしたくない。まあ経験としてですよ。
しかも現金でよこせと設定すると、トータル10000円を超えて初めて振り込まれるらしい。こりゃ永遠に俺の口座に金が入る事はなさそうだ。
「あの頃ペニー・レインと」
バカげた青春ドラマだけじゃなくて、向こうにもこういうもどかしくてたまらんいい映画あるんですね。
ケイト・ハドソンたまんね。
「インサイダー」
個人的にはいいと思ったけど。ドキュメンタリーも好きなので。
「エリン・ブロコビッチ」
ウェイトレス役で本物が出てたが、既に偉そうな金持ち女のニオイをプンプンさせていた。
基本的に金持ちが嫌いな俺が穿った見方をしているだけなのだろうか。
面白かったっす
カナダ行きの航空券を買いに行ってきた。カナダのワーキングホリデービザは出発予定日の大体3ヶ月前に申請書を出さなきゃならんのだが、年明けでまだ4月の航空券の値段が出ていないらしく、わざわざ問い合わせてもらった。
最初は片道で入国しようと考えていた。直行便はエア・カナダだけで、10万以上する。超高。デルタその他のアメリカ経由は7万そこそこ。
自由の国アメリカさんの、テロとの戦いとやらはまだ続いているらしく、アメリカ経由で片道で入ろうとすると色々突っ込まれたり荷物何回もチェックされたりで面倒という話をネットで見かけた。まあその辺は係官次第らしいが。
つーか9月に一時帰国が決まっているのならとりあえず往復買うべ、と結局贅沢にもエア・カナダ直行便を1年オープン往復で16万ハタいて買った。アメリカ経由との差額を考えると漢っつーかバカな事したとちょっと思う。
観た。
「戦場のピアニスト」
しょっちゅうドイツ語が出てくるのだが、字幕は普通に日本語(当たり前)なので、ストーリーに集中してRに訳してあげるのをしばらく忘れている事がある。
まあそんな事はともかく超面白かったこれ。
「ドン・サバティーニ」
マーロン・ブランド、やっぱり何言ってっかわかんね。話はおもろい。
「みんなのうた」
つまんない
「真実の行方」
エドワード・ノートン超カッコイイ。というかこの時期はまだ可愛い。アメリカン・ヒストリーXとはえらい違いだ。
初詣。一番近い神社は結構、というかかなり有名なので3日でもまだちょっと混んでいる。
Rは無宗教という名の宗教なので、手を合わせる事すら嫌がっていた。最後は「やるよやりますよ」と言っていたが、まあ好きなようにせい、と俺は俺で勝手に神様に色々と図々しいお願いをしていたので、結局どうしたのか知らない。
夜は妹と彼氏の誘いで、母、俺、Rとなんたら言う青葉台の鶏肉の店に食いに行った。
うまかったので本当はリンクなど載せたいのだが名前忘れたしとりあえずそんだけ。
観た。
「パッション」
キリストさんが処刑されるまでのただただ悲惨なシーンの連続。もう見てらんない。
Kが別宅に遊びに来た。いつもは夜中でも眠くなると帰るのだが、珍しく寝てから帰った。いつ帰ったのか知らんけど。