「ハンニバル」
クラリスがジュリアン・ムーアという人に代わって、最初は「誰だこいつぁ」と思ったが。そのうち見慣れて最後のドレス姿に「キレイすね」とか思ってる単細胞な俺はレクター博士の知性には憧れちまうですよ。okey-dokey.
「グラディエーター」
まあふつうにおもしろいかな
「スリー・キングス」
「マイケル・ジャクソンはどうしちまったんだ?」がワラタ。
昔ちょっと聴いてたアイス・キューブ、名前見なきゃ気付かんかった。
「羊たちの沈黙」
やっぱり有名な映画も全然観てないんよね。
ジョディー・フォスターは普通にカワイイと思うのだが、外人の感覚ではそうでもないらしい。素晴らしい女優という評判はあるらしいが。
関係ないが、前に「ケイト・モスって全然美人だと思わないんだけど。爬虫類みたいじゃね」と言ったら「( ゚Д゚)ハァ? オメー頭おかしいんじゃねの」くらいの勢いで突っ込まれた。
逆に外人の男も、日本ではフェミニンなのが受けるようだが向こうではゲイかと疑われるらしいし。
ともかくアンソニー・ホプキンスですよ。okey-dokey.
完成。しかしどうしてこう毎回毎回何か起こる/起こすんだろう。
観た。「トロイ」
ヘクトル役のエリック・バナは、昔コメディアンだったらしい。あんなにかっこいいのに。
チャンバラは日本とか中国モノの方がいいっすね。ええ全く素人ですが。
何も考えずに、転がっていたSDRAM DIMM2枚を刺したら、マザーボード(DDR)が火を吹いて逝ってしまった。
orz
なんか刺しにくいなー、とは思ったんだけど。
速攻ヤフオクに突撃、いい感じのiWillマザーを4000円で即決。負けへんで…。
まず。VAIO PCV-L530/BP が、無理矢理PSOBBを突っ込んでローエンドモードでもなんとか遊べるかなって確認した直後に死亡。もういい。ソニーなのによく頑張った。
至急別宅用PCを用意しなきゃならんが数ヶ月前までメインで使っていた熱暴走特急マシンを思い出す。まあいいっしょそれで。追加投資は避けられない状況となったが、安定動作させるだけで元は取れる。
新メインマシンに今まで使っていたGeForce4Ti4200をそのまま流用したので、ビデオカードがない。まあ「PSOが出来る」というのが条件なのでそれなりのものを買おうと。
そして違いのわからない男はぱっと見の数字だけで謎のビデオカードを購入し、容赦ない突っ込みを浴びる。とりあえず動いたけど。
新宿東南口、そば。
I氏曰く、「結婚したら何が何でも財布は渡すな」
本人は成功したらしいが。
いやマジで契約は延長しませんよ。
本当は京都に旅行に行ってるハズだったのだが。どうせなら紅葉の時期に行こうってんで延期。当然取ってあった休みはそのまま。んでディズニーランドですよ。
Rは興味を示さないのではないかと思ったがそうでもなく。ニュージーランドにも遊園地があってそれなりに興奮するモノもあるらしいが、雰囲気がショボいらしい。
いつの間にか、人気のアトラクションにはFAST PASSとかいうシステムが出来ていて、大体何時、というチケットをもらってそれまでの間他を回れると。ナイス。しかし「XX時までは次のチケット取れませんよ」としっかり書いてある。当たり前か。まあプラプラ歩き回るにはいい時間だ。
遅くに着いたので、そんなに色々乗らないうちにパレード。まあ乗りモノ自体大して興奮するもんでもないので構わないか…。
普通に立ってても上半分しか見れないのでとりあえず携帯で写真を撮りまくる。写真じゃ電池あんま減らないのね。ちなみにIXYのバッテリは速攻死亡。わかってたけど。小さくていいのも出てきてるし京都行きを前に新調決定。
シンデレラ城をバックにRと自分撮りで悪戦苦闘していると、通りすがりの兄ちゃんが写真を撮ってくれた。別れ際に「頑張ってください」と言われる。どの意味で言ったんだろうか。
つーか平日なのに人大杉。ざけんなコラ。でも多分そのうちディズニーシーも行く。
レッドソックスの劇的な8連勝でMLBの2004年シーズンが終了。連敗、連勝とシーズン中そのまんまの流れでポストシーズンも戦っていたが、一番いい時に波が来たようだ。
まあシリング、ペドロと現在のMLBを代表する投手2人と、圧倒的な破壊力を誇る打線。終わってみれば前評判通り。ALCSでヤンキースが3連勝した時、2ch本スレで「ボストン弱(プ」とナメきった奴らが増える中で「たとえそれが『万が一』という可能性であっても…それは、可能性だ」というデューク・トウゴウ氏のお言葉を思い出していた。もちろん上記の先発2人を警戒している人もたくさんいたが。
イチローはいつもスタートが遅い(本人曰くシーズン後半のためにペースを調整しているらしい)が、それで262安打ですからね。狂ってますね。これからは足も衰えてきて安打数はだんだん減ってくるかもしれないが、異常なセンスでその辺はカバーして高打率を保つのではないかと。つかそうなって欲しい。
松井はまあだいたい予想通りの活躍でしょう。去年は徹底して進塁打を狙っていたが、今年は状況によっちゃ大振りする場面も見られたが。結果ホームランの15本増に対して打点はわずか2点増。まあ去年の16本で106打点ってのがかなり異常な数字なんだけど。
2/18の日記より
> 2004年 松井成績予想
> ノルマ .295 25本 110打点
> 妄想 .305 30本 125打点
…いい線いってるな。
残念だったのは野茂。9連敗ってナンデスカorz 手術後は肩を守るためとはいえトルネードも封印して悲しいったらありゃしない…。FAとなるがなんとか契約を取って欲しいものだ。一度マイナー契約まで経験しているのでオファーさえあればいくらだろうとやるとは思うが。どっかの巨人のセカンドの人にも見習って欲しいもんですね。
クレメンスが今年こそ引退するとか言っているが、またアストロズと1年契約してそこそこ勝っちゃうんでしょうな。まあ1年でも長く彼の活躍を見れるのは、ほとんどの野球ファンにとっては幸せな事。彼の超人的な肉体管理だとあと数年普通にやれそう。未だに150キロ投げて普通に本格派だし。
ボンズはあれだけ勝負を避けられまくってよくモチベーションが保てるものだと思ってしまう。ステロイド疑惑があり実際真っ黒だと思うが、それだけであれだけの数字が残せるわけではない。出塁率も6割を超えてもう現人神ですね。チャンピオンリングをSFで取りたいみたいだけど、チームがボンズの後ろを打つ奴を取らない限りは無理でしょう。
ストーブリーグが終わった頃また何か書きたいと思う。
追記:松井稼頭央の事を忘れてないかとの突っ込みがあったので書いてみる。正直忘れてた。
まず「パワーのあるイチロー」と評価されゴジラ松井以上の契約を結んだのがぉぃぉぃてな話だがそれは今更なので置いておく。
打撃。強烈なデビューを飾ったが、その後はゴジラ松井同様に苦しんだ。パリーグの狭いストライクゾーンと飛ぶボールでホームランの味を覚えてしまった後ではその修正もかなり大変なのでは。西武で3年連続盗塁王を取った頃に行けてればいい感じだったかも。
とはいえ怪我する少し前から順応しつつあったし、非凡な選手である事は間違いないので来年に期待したいところ。しかし.272でメッツのレギュラー打率トップとわorz
守備。エラー連発で日本の内野手の評価を地の底にまで叩き落し、MLB入りを目指す予備軍に多大な影響を与えたw
一時は今年のエラー王を争っていた。エラーのいくつかは一塁ピアッツァのせいでもあるが、、まあゴールデングラブ賞に関しては選ぶ記者に責任があるわけだが。どっちにしろ来年はセカンドだし、ピアッツァもメッツに残れば捕手に戻るらしいので稼頭央のエラー数はだいぶ減るかと。
とにかく来年ですな。来年。今度成績予想しよう。