講師KがTSUTAYAでDVDを借りたから来いってんで、Rと3人でワイン飲みながら2本観た。
「セクレタリー」
主人公は自傷癖でマゾだが、いい感じで笑えるロマンス。
「アメリカン・ヒストリーX」
エドワード・ノートン(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ
ここ数年、茅ヶ崎以外の海水浴場には行っていない。特に気に入る理由があるわけではなく、単に国道129から近いからだ。まあ適度に寂れた感じがなんとなく良い。
家からなら昼間でも1時間ちょい。大して遠くないんだからサーフィンでもやっときゃよかったかなあ、とかたまに考える。別に今からでもやろうと思えばできるけど。。
平日だってのに結構な人出。夏休みだからか。男だけ全員帰れ。
泳いだりもするがすぐ疲れるので、毎回浮き輪を借りる。しかし今回はデカすぎる浮き輪を借りてしまい、浮かんでいるだけで腕がつらい。Rは「んなもんイラネ」と言ってザバザバ泳いでいる。速い。
水泳というのはオーストラリア・ニュージーランドではスポーツとして結構メジャーなんだそうだ。まあそれと俺が大して泳げないのとは全く関係ないのだが。
以上。
お釣りを1000円多くくれた、海の家の優しい少年に捧げる。
「レクイエム・フォー・ドリーム」
Rが「これは絶対観とけ」と言ってDVDを買ったので一緒に観てみた。
これほど最悪な気分にさせる映画は初めてだ。
映画には全然詳しくないし、レビューは他に腐るほどあると思うので簡単に感想を。
カメラワークが斬新。高速な切り替えと繰り返し、役者固定カメラ等。監督は「鬼才」と呼ばれる人らしい。
クライマックスでは映像は更にスピードを増し、登場人物それぞれが最悪な結末に向かって突っ走る。感覚的に恐怖感を植え付けられる。
結局誰一人救われてはいないが、最後は皆ささやかな、彼らなりの安らぎを得て眠りにつく。単純なアンチドラッグではなく、孤独や幸福といった普遍的なテーマを感じた。
要は面白いって事だ。
DEMOLITION ( http://www.g-c-m.net/dlt/index.html )
一応もう一度言いますが格闘技イベントです。登龍門的な。これに出てた人で、今はPRIDE武士道に出ちゃってる人もいるそうです。
といっても別に俺は格闘技をする訳でもなければ、青田刈りして2chで偉そうに語るヲタという訳でもなく、滝田J太郎の入場が面白いので見に行ってるんですが。
今回は2回目。
半蔵門、東京FMホール。前に行った赤レンガ倉庫より狭い会場。前もそうだったけど、客層はゴツい奴（総合？やってる人。みんな知り合いのようだ）か、見るからに格闘技ヲタという奴、その2種類だけで8割以上を占める。怖い。
喫煙所の隅っこでおとなしくタバコを吸っていると、ラウンドガール3人がパッツンパッツンの衣装で通り過ぎた。うっひょう横乳マンセー。
J太郎の試合はセミファイナルなので、それまで他の人の試合を普通に楽しむ。誰だか知らないけど、どんなスポーツでも選手知らなくても見るのは好きだし。
なんと1列目。リング超近い。ハデに流血した人がいて、こっちにも血が飛んでくるかと思った。あとセコンドにすげー臭いおっさんが来て、鼻曲がるかと思った。
パンクラスにMEGATONというチーム？があるそうだ。名前からしておそらく 0.1t 超えの選手達の集まりなんだろう。しかしこりゃなんつーか…デブだ。その辺にいたらマジでただのデブだ。開始から勢いよく攻め立てていたが、1分かそこらで殴り倒されてしまった。
そんなこんなでJ太郎入場。…の前に声だけ、高田、あと忘れた、のモノマネ。何を言ってるのかよくわからない。多分似ていない。
なんだったか聞いた事ある曲がかかり、Jボーイズがやはりフンドシで登場。一人やたら腰が入った奴がいる。そしてJ太郎が浜省のコスプレで歌いながら入ってきてJボーイズと並んでダンス。そしてリングを何やら叫びながら駆け回り、衣装を脱いで投げる ……。
いやあ、今回は寒かったっす。
試合？いい感じだったけど最後はチョークスリーパーでKO負け。残念。
レポートになってないけどまあ日記だし。
晒し第二弾。
高校の奴らと飲む事になっていて、英語を話せる友人Yの彼女がRを連れて来いとかそういう感じだったと思う。
土曜日、RとKは仕事後に大概町田のどっかにメシがてら飲みに行く。今日もやっぱり某居酒屋で飲んでるので、んじゃ2人ともカラオケ連れて行くかという話になった。
2人程は微妙な反応だったが、この腐れシャイボーイどもに合わせていると、いつまで経っても紹介なんぞ出来ないのであまり気にしない事にした。いやまあ気持ちはわからんでもないがよ。
んでカラオケですよ。友人達は妙なテンションになっていて、KにQUEEN歌わせたりしている。ていうか皆で合唱している。
肝心の会話、友人Nは「何言ってっかワケわがんね」と言ってはいたが、なんだかんだでなんとかなっている模様。NIRVANAがどうこう盛り上がったりしている。Kは日本語が少し話せて、日本滞在も長くこういう状況に慣れているので、友人達も会話がしやすいようだった。
うちらはタダの根暗な集団だが、音楽好きで良かったなあ、と。
逆に考えてみりゃ日本人だって「インディアン、ウソつかない」でも理解できるわけだし、酒入ってるし勢いだけでも無問題。別に商談するわけじゃなし。つーか日本人に一番足りないのはそれなんだろう。
ビリヤードやって解散。視力が落ちてだいぶ下手になった。
町田でRと飲んでいると、こないだダーツで俺をボコボコにしたMさん（県人会Kの彼氏）から「今どっかで飲んでんの？」メールが入り、合流して4人で飲む事になった。
俺の中学生並の英語を友人に晒す時がついに来てしまいましたか。
Kの実家ではもう10年以上ホストファミリーをやっていて、色々な国の人が来るそうだ。ユーゴスラビア人とかが普通に話に出てくるのがなんだか凄い。
Mさんは英語はダメだと言っているが、Rと同じニュージーランド人の友人がいて、よくダーツ一緒にしたりすると言う。
反応を示したRが行動範囲や特徴などを聞きだして行くと…Rの元彼という事が判明。ぅおぃ。
やはり小声になっていたらしく、途中で「囁くように英語喋るね」と突っ込まれる。だって恥ずかすぃもんよ。
土曜出勤なのに3時まで飲み、またしても酔っ払った俺はやはりR宅に連れて行かれる。
隣の部屋では件の元彼が寝ていたりする。
新PC完成
前のと較べると格段に速い。ベンチマーク取ってちょっとビビった。さすがデュアルなんとか。
一番嬉しかったのが、一晩放置しても翌朝死んでなかった事。
昼頃起きる。不思議と二日酔いはない。
Rはお友達のCちゃんと町田で買い物らしい。俺も親父とテレビを買いに行く約束をしていた。一旦俺も駅まで行き、飲みは参加すると言って別れる。
炎天下の中20分以上歩き、ヤマダ電機。最近は普通のテレビかなり安いですな。
親父はハイビジョンを欲しがったが問答無用で却下し、29インチのテレビとDVDレコーダー（＋VHS、HDD無し）に変更。スカパーのチューナーをタダでくれるというので加入。メジャーリーグ見れるやん。スバラしい。
こないだ長野に行った時に、叔父が「スパカー」と言っていたのが忘れられない。
帰って汗だくでテレビを運び、放置していたPC組み立てに再び取り掛かる。
↓結果
> 148 名前： sin 投稿日： 2004/08/02(月) 11:52
>
> インストールは済みましたが問題点が２つ
> ・DVDのトレイが出てこない（出る時もある）
> ・スレーブのHDDを認識しない
>
> あとは
> ・旧マシンがすぐ熱暴走するためデータ移行に時間かかりすぎる
いじっているうちにファイルサーバのマザーボードが逝ってしまい、さらに面倒な事になった。
放置して再び町田へ。
Rに言わせると、俺とCちゃんの英語レベルは似たり寄ったりらしいが、、俺にはどうもそうは思えん。Cは速く喋れる。日本語が混ざってるけど。
「（大人の）甘えん坊」を説明するのに苦戦した。
祝福されて素直に嬉しかった。前回3人で会った時にはハッキリしない状態だったしなあ、、と遠い目をしてみる。
カナダの事も聞かれた。全て話してあるので納得ずくなのだが、、期間どうすっかな。
八王子で飲み＋カラオケ。知らないお姉さんが数人。まあ合コンなんだが、今更キャンセルされても交代要員がいないのでとりあえず出てくれと言われ、、普通に喋ってきた。
まあ待ち合わせてる時の友達2名とのトークが一番楽しかったわけだが。
近況を話すと「酒とセックスかよ。ロックだなお前」と言われる。ロックなのは良い事だ、多分。
合計5時間くらい飲んで程良い具合。Rに「後で町田に行く」と言ってあったので、友人Jに町田まで送ってもらう。すまぬ。
友人Nはさっきまで「おお、俺も行くからRに会わせろや」とか抜かしていたくせに、車が町田に近づくと「やっぱ行かねえ」「俺はJと話す事があんだよ〜」などと言い、結局俺だけを降ろして帰ってしまった。
気持ちはわからんでもないが、少し悲しいものがある。
で、駅でRと合流。とある講師の送別会を抜けてきたとのこと。
Kも抜けるとかなんとか言ってたらしい。今ドコにいるのかわからないので電話をするが、途切れ途切れでよく聞こえない。
「今〜〜にいるけど出ようか？それとも来る？」という所だけわかったので「んじゃ行く」と言って電話を切るとRが「そこがパーティーの会場だけど」
逃げたい。
とあるバー、サヨナラパーチィー会場。おおおマジで外人ばっかだ。軽く20人はいる。俺の中で何かスイッチが切り替わる。今更何か考えたところでこの状況はどうにもならない。
Rと比較的仲の良いらしい、講師数人に紹介される。もちろん生徒としてだ。
スコットランド人にいきなり
「アナタハヤリチンデスカ？」
と聞かれる。
どうやらRが言わせたらしい…ああ、わざわざ意味まで説明してるよコイツ。しかも大ゲサに。意味を知った彼女は「ゴメンナサーイ」と何度も謝ってきた。面白い。
背は低いが甘いマスクでいかにも日本人女性にモテそうなイギリス男が「この日本語は合ってるか？」と携帯の画面を俺に見せる。
「私が欲しいなら私を奪って」
自分で入力したらしいが、いつこの文章を使うのだろうか。
Kが程よく酔ってご機嫌だ。他の奴に「彼はいい奴だぜー、エロDVDを3枚くれたんだ」とか説明してやがる。…まあ事実だけど。
んでふと後ろ見たら、さっきのキュートなイギリス男と、タトゥーが入ったえらくゴツい講師がさっきの「奪」という字を紙に書きながら何やら熱く語っていてﾜﾗﾀ。まだやってんのかお前ら。
んでまた俺に、合ってるかどうか聞いてくる。いや、だからお前らは何故この字を…んあ？おしい。一本足りねえ。
更に酔ってもう何が何だかよくわからないが、移動するらしい。
いつの間にか日本人の結構カワイイ子が2名、講師達にくっついて歩いてる事に気付く。「あれは誰？」とRに聞いても「知らん」と。Kは結構喋ってるくせに「知らん」と。はあ、これが噂に聞く（自粛）というやつか。
まあ俺も「誰だあのアホは」とか言われてるかもしれんし。いや間違いないね。
線路沿いのそれっぽいバーに入ったが、もう水しか飲めない。Kはまだ例の女の子と喋っている。どうやらどうにかしちゃうつもりらしい。外人っていいなあ。
頭が痛くてテーブルに突っ伏していると、見かねたRに「帰るよ」とほぼ強制的に連行され、クソ暑い部屋で泥のように眠る。
ロックだろうか。
HDDは、ファイルサーバから引っこ抜いた80GB＋結構前に買っておいた160GB。両方ともMaxtor。
FDDを使わず、HDDを2つにした場合の問題点。
1. HDD用3.5インチベイがFDD用ベイに対して真横を向いてやがるので、普通のIDEケーブルのマスター・スレーブの間隔（15cm程度）では届かない。要長いの。
2. 電源コネクタが足りない。要分岐ケーブル。
さすがキューブ系、無駄を極力省いている。付属のIDEケーブルも1対1だし。
('A`)ﾏﾝﾄﾞｸｾ
とりあえず剥き出しでWin2Kとドライバ類。
あとは↓こんな感じ
> 391 名前： sin 投稿日： 2004/07/29(木) 13:54
>
> W2K SP4ブータブルCD作成に失敗。
> ブートイメージの抽出がなんかおかしい模様。
> 前にもらったブートイメージでISOをなんとか作成するも
> WinCDRで焼く時にエラー…わけがわからん。
>
> 結局前に作ったSP3のCDでインストール。