Epitaph


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2004年04月14日(水)12/10

湯沢および白馬のこの日の天気予報は雪だった。まあ雪は信用していなかったが、予想気温が低いのには期待した。
2ちゃんねらのレポートによると、白馬はちょっとヤバめ。かぐらはまだイケそう。
K先生がお友達を連れてくると言っていたが音信普通でバックレやがったそうな。

予報通り、確かに寒いぞ。いい感じだ。
GW前の平日だし今日は貸切状態で滑るぞー、と意気込んでいたが、寝て起きたら結構車が集まっていた。ふふ、キチガイやね皆さん。


うーん、4月だっつーのに雪がまだ締まっているぞ。普通に滑れる。
各地から雪を求めて上手いスキーヤーが集まってきているせいか、かぐらメインゲレンデのギャップが、コブ斜面バリに育っちまってる。斜度がないので登りが…これはこれでキツい。

緩斜面がほとんどの田代では引き続きオーリーとフェイキー。プレスってのもやってみるがテール浮きません。ムズい。
おまけに、オーリーでびよんびよん飛んでたらK先生に「なんかジタバタしているようにしか見えない」と言われ軽く凹む。うう、シブがき(中略)、オメーの180だって浮いてねーッスよ…。


自らにノルマとして設定した10回はとうにクリアした。ていうかホントに10回行くとは。アホか俺。
途中で板が変わるという予想しない出来事があったが、まあシーズン初めの頃の俺が納得できるくらいには上達していると思う。1月、2月にもっと平日休みまくればよかったな。。。

2004年04月10日(土)complex

最近、高校時代の友人達と飲む事がまた増えている。皆友達が少ないから急に集合がかかっても比較的集まりやすい。・・・。

何も変わり映えしないのでいつもは日記に書いていないのだが。
酒癖の悪さダントツNo.1のKがいつもは「腐臭漂う罵倒を撒き散らす」のだが、今回「さめざめと泣き、愚痴る」という新パターンが出た為に特別にここに記しておく事にした。しかし本当にタチが悪い…俺を含めて他にもタチ悪い奴はいるが…まあやかましいよりは静かな方がいいか。

和民オリジナルだかなんだか知らんが、色々と飲んでグダグダ。まあいつもの事だ。皆強くなっているハズなのだが、それに合わせて飲む量も増えている。
酒の味なんかよう知らんけど「やっぱ安酒はダメよ」とか言ってみる。ドン・キホーテで買った298円のウィスキーを一人で部屋で飲み悪酔いした記憶もあり。


惰性でカラオケ。Kは復活。こいつらにはいつからか「その日のうちに帰る」という健全パターンは消えている。BOOWYだBUCK-TICKだってああここが原点なんだよな。

その店はカラオケ館よりはだいぶ良心的っぽい。今度もそこにしよう。

2004年04月03日(土)交流

> 21:30頃 赤城(not高原)PAで仮眠。
・・・のつもりが起きたら3:30。どこが仮眠やねん、と。

蔵前で朝メシ食って解散。確か8:30頃帰宅。


夕方、英語の電話で起こされる。タダでさえまともに喋れないのに寝てたし電話だしもう噛みまくり。とりあえず集合場所と時間は記憶した。カラオケ行く約束をしてたんだった。

20:00集合、面子はイギリス人(28男・以下K)とニュージーランド人(25女・以下R)、グループレッスンで一緒の子(28女・以下Y)と俺。何件か彷徨った挙句に結構よく行く焼き鳥屋を確保。


21:00頃、一度店を出たKが友達を連れて戻ってくる。名前聞いたけど忘れた。つかもう何人かも忘れた。なんとなくジョン顔なので仮にジョンとする。
いやそれにしても3人揃って飲むわ飲むわ、八海山と高清水をガバガバと。ほとんど日本酒を飲まない俺もつられて飲む。あれ、結構飲めるじゃん。

納豆を半強制的に食わせてみる。全員しかめっ面。俺がうまそうに食ってるのを見てまたしかめっ面。笑える。しかし全員が箸をうまく使っているのには驚いた。最近の日本人の方がよっぽど下手な奴多いぞ。


23:30過ぎにやっと出て、カラオケ館に移動。別に外人がみんな歌と踊りがうまい訳ではない。普通だ普通。レッチリの Under the Bridge がえらく好評だった。
Rが自己申告で超下手との事だったが、他の人と一緒に歌って(フリをして)いただけだったので判定不能。まだ酒が足りんか。

Yちゃんを八王子まで送って行かなければならないので2時頃出る。外人3名は結局朝までいてかなりの額取られたらしい。そういや渋谷店でも朝までいてボラれた事があったな…あそこはもうやめよう。

2004年04月02日(金)11/10

ちょっとー雨降りすぎ。関越は舗装が悪く、ズルズル滑る。100km/hとかもうかなりヤバい。ある意味雪道より怖い。
トンネル抜けて、湯沢近辺は微妙な天気。六日町の山はガスが出ていたが雨はナシ。トータル4時間くらいで着いて少し寝る。

8:30頃起きる。何やら不穏な空気を感じて、着替えもせずにリフト券売り場まで行ってみると
「ロープウェイ:強風のため運休」
八海山でロープウェイ動いてなきゃ何の価値もない。来年出直して来ますよヴォケ。

苗場→強風でゴンドラ×2運休。( ゚д゚)、ペッ
田代→強風で全コース運休。( ゚д゚)、ペッ( ゚д゚)、ペッ
かぐら略→強風でみつまたエリアのみ。( ゚д゚)、ペッ( ゚д゚)、ペッ( ゚д゚)、ペッ

神立はもうこの時期になると元々リフト2本しか動いていないらしいが、運休はなし。その2本でもコースは複数選択できるしまあいいかな、つーかいい加減滑りましょうって事で、ゲレンデに出たのはもう昼前。


Hはボード初体験なわけで…一応説明はするがエッジを立てるという感覚をつかむのに苦労していた。昨日飲んでる時は「いやもう初日から飛ぶね。骨折るくらい」と威勢はよかったが、結局バックサイドにターンできないまま終了。
つーか途中から開き直って回る(1回転)練習なんかしてやがる。板の角度を切り替えなきゃならんので結構ムズいハズなんだが結構キレイに回っていた…てかターン練習しれよ。

んで俺の方はというと。八方でコブに目覚めたと書いたが、いきなり40度のヘラクレスは無謀すぎたようだ。スキーヤーに深々と掘られた溝をそのまま滑ろうとしても当然回せないので、ボードの場合はコブの上側をうまく使い「叩く」感じに降りるのがいいらしい…ってなかなか出来るこっちゃないっす。1本で膝ガクガク。
後はオーリーとかフェイキーとかちょっと。


滑った後はお決まりの石打ユングパルナス(温泉)→ 中野屋(そば)。中野屋うますぎ。20時閉店なのに入れてくれてありがとうおばちゃん。

21:30頃 赤城(not高原)PAで仮眠。

2004年04月01日(木)合意

BBSで飲もうってんで2回目。

明日は会社休んで八海山に行くんだよボケ、と言っていたら、前にもスノボやってみたいとか飛んでみたいとか言ってたHが悩んだ末に行くと言う。4月から毎日が日曜日な人なので無問題。フリーダム。

どこかで待っててもらうという話も出たが、例によって何も準備をしておらず、出発時間が見積もれないので家まで連れて行く事にした。都会住まいのHは小田急の時点で「ありえへん」とかブーブー言っていた。やかましい。原付2ケツ中に雨がどんどん酷くなってズブ濡れ。もうね、アフォかと。

1時過ぎだかに帰って、準備している間はPCで遊んでてもらう。
2人分の用具を揃えたりワックスかけたりで、出たのは結局3時過ぎだったか。しかし雨が酷い。どうすんだこれ。

2004年03月29日(月)ドルジ

滑りに行かない週末は、大体飲みに行く。半年前はせっせとジムに通っていたなあ…
そろそろまた夏に向けて体を絞らんと。ボードである程度は防げたがいい加減にな。


朝青龍が二場所連続の全勝優勝を果たした。気力・体力ともますます充実して着実に大横綱へ近づいているが、30連勝は対抗馬がいない現状だから出来た気がしないでもない。

13勝した魁皇・千代大海には、夏場所の成績次第だが横綱昇進の可能性があるとのこと。横綱になるためには本場所で「連続優勝、またはそれに準じる成績」を収めなければならないが、2人とも2敗している。

条件を満たすためには来場所で少なくとも「朝青龍を良い内容で破った上で優勝」する必要があるハズだが、今の2人にそれが可能だろうか。一時期よりは持ち直しているとは思うが…
個人的には、例え朝青龍を負かしたところで下位相手の取りこぼしが一つでもあったら昇進させるべきではないと思う。例えば魁皇は今場所朝赤龍に負けているが、相手に勢いがあろうがなかろうが平幕に不覚を取る時点で綱どうこうの話は止めるべきでしょう。綱ってのはもっと重いものだと思っているのだが。

ともかく、横審には冷静な判断をお願いしたいものだ。今更焦って日本人横綱を立てたところで、若貴時代のような相撲人気が戻るわけはないのだから。

2004年03月21日(日)

7:00に起こされ、朝メシ。7:30に部屋に帰り、3人揃って二度寝。
起きたら10時でビビったところに「さっさと出てけよ(意訳)」の電話。

疲れが回復しておらず、2人とももうダメな雰囲気。いやそりゃ疲れてるのは俺も同じだが、初八方をもっと楽しみたい気も…しかしこれから始めるったら夕方終了→帰るの夜中→月曜以降死 となるのでのんびり帰ろうかなと。


今日は、昨日入った小汚い銭湯みたいなのじゃなくて、どっかまともな温泉入ろう、という事で国道から寄り道しまくりひたすら風呂探し。木崎湖温泉の案内通りに曲がり、湖を一周したがどこに風呂があるのかわからず。
めげずに「地上の星」を唄いつつ黒部ダムに向かうが、雪なんかもうないのに道路が閉鎖中。うう。

引き返す途中、横道に「葛温泉→」とあったので行ってみる。野生のなんか歩いてたりする山の中を結構な距離走ると1件の温泉宿が。秘境っぽい感じで非常によろしい。
後で知ったが「葛温泉」には3件しか温泉宿がないらしい。他の2件はもっと奥地にあるんだろうか。


20:00相模原。不愉快極まりない騒音を発し続ける女子中学生どもを一人残らず蹴り飛ばしたい衝動を抑えつつ、お好み焼き。それでもうまいことはうまい。

2004年03月20日(土)10/10 (精神論者)

中学の友人2名を八方尾根に連れて行く。
中央道ルートで5時間くらいだったか。ペーパードライバーの友人Eが煽られながらも半分くらい運転。
朝7時半に宿が開くのを待ってアーリーチェックイン。リフト代込みで9500円ってやけに安いな、と思ってたらシーズン券かよ。堂々と違反してやがる…


2人とも2〜3回のボード経験があるらしいが、2人のモチベーションに大きな差があった。Sは運動神経も良く、攻める気満々で上達も早かったが、、、Eは1本目でもう「足が痛い」とか言ってやがる。くっ・・この野郎。その後3本ほど滑ったところで「休ませて」と言うE君を置いてゴンドラへ。

楽なコースを滑ってSをその気にさせておいてから、Eをなんとか連行。先程のパノラマコースをもう1度だけ滑り、既にコブが出現しているリーゼンスラロームコースへ突撃。

ゆっくりながらもなんとか降りて来た2人をさらにおだて、ゴンドラからさらにリフト乗って上へ。コブだのアイスバーンだので友人達はかなり辛そうにしていた。さすがにちょっと悪い事したかな、とは思ったが、少なくとも俺様は超楽しかったので気にしない事にする。後はダラダラと。
兎平ゲレンデを何度か滑るうちにコブの楽しさに目覚めたが、かの有名な鬼コブ斜面「黒菱」は次の機会にして頂上からの全力ダウンヒルで締め。

メシ食って温泉入って酒飲んでドラゴンボール(8巻)読みながら寝る。

2004年03月15日(月)養生

爺さんに今回は「もう行くのか」と言われた。申し訳ない。

病状は良くも悪くもならないので、近々地元の病院に転院?するらしい。
転院して地元の人達がしょっちゅう見舞いに来るようになれば、食欲が出て体力も戻るかもしれない。そう思いたい。


帰りも10時間。そのうち弟が半分くらい。スピードが遅いのを除けばまあ問題なし。俺は尾張一宮〜愛鷹のみ運転。
相模大野で妹と合流し、「スシロー」で寿司食って帰る。ああ、春休み欲しい。仕事したくない。

2004年03月14日(日)9/10 (殲滅せよ)

中国地方の代表的なゲレンデである、大山国際スキー場に行ってみる事にした。

一度岡山に出てから米子道に乗るという面倒な道のりのため、1時間半はかかると見て今まで行く気が起きなかったが、実際は50分で着いた。ゆっくり行っても1時間ちょっとくらいか。田舎道って素晴らしい。
せっかく予定より早く着いたのに、駐車場に入るのに30分以上待たされる。結局午後券かよ。


隣接する3つのゲレンデとは共通リフト券で自由に行き来ができるのだが、連絡コースは斜度0、場所によっちゃ延々ハイク。辛すぎる。
狭い連絡コースをスケーティング中、騒ぎながらダラダラ進むおっさんスキーヤー2名を抜こうと横に出たら目の前にでかい出現。ああ踏んださ。キレ度MAX。

やはり、見事な傷がついていた。なんとか避けようと頑張った跡が泣ける。
次は谷側から、っつーか何か言おう。渋滞起こしててよく平然と塞いでられるもんだなクソどもが。


こんな時期なので雪はベチャベチャだが、一番上からそこそこの斜面を1000m以上、一気に降りると結構楽しい。

空いている急斜面のコースがあったので何度も滑り、課題であったスピードにおいてのレベルアップを果たす。PROPHETの安定性と単純に上達したのと、、とにかくより高速でコントロール出来るようになったと。
一度、何故だかトップスピードで前に思いっきり吹っ飛び腹から落ちて悶絶。肋骨折れたかと思った。


帰りがけに親父に電話をすると、みんな先に病院に行っているとの事。家の裏側のサッシは鍵を閉めてないハズと言うので、一旦帰って着替えよう、と板をかついで裏に回るがビクともしねえ。
仕方がないのでウェア姿で病院直行。鍵はご丁寧に母上が閉めて下さったそうな…。