どっかに「ブーツだけはいいのを買え」と書いてあった。確かに。
日曜もアルペンで延々ブーツコーナーを彷徨っていたが、デザインや価格も考慮するとどうにもティムポが反応せず。ええもちろんド素人なんですが。
「最近はコブラという国産のメーカーが評判いい」とのボード先生の書き込み(BBS)を見た直後に、ほぼ新品のCOBRAWORXを発見。信じられない事に希望落札価格が15,000円という破格値。見た目もいい感じ。
COBRAWORXってのは試着どころか現物を見た事もないが、2chのヲタどものお墨付きなら安心だろう。
一応先生のゴーサインを受けてから突撃、即決。たまにはいい事があるものだ。
これで足から上が見事にパワーアップした。先日「バインディングも買え」という電波を受信したが、携帯できるドライバーを買う事でなんとか堪えた。
一昨年だったかボードを始める時に、やはり仕事中にヤフオクをモニタに穴が開くほどチェックしまくっていたら、プロジェクトリーダーが他の人に「sin君、最近仕事が遅いんだよね」とこぼしていたらしい。15時から仕事モード入ってたらそりゃ遅いわな。
まあそれでクビになった訳ではないが、、気をつけねば。
昔のバイト(ローソン)の面子で飲む事になっていたが、その頃のオーナーを呼ぶ呼ばないで一悶着あったらしい。
呼ばないように影で糸を引いていたのは俺だ。
前回(1年半前らしい)と同じ面子。かわいい女の子2名に若干暗めの男子3名。どう見ても合コンではない。いや普通に喋ってましたが。
キールで酔っ払う。
皆をボードに誘ってみるが失敗気味。男性陣に覇気がないのはいつもの事だが、、って君達興味あるならもっと乗ってくれよ。女性陣の顔には「お前(ら)と行くなら彼氏と行くわい」と書いてある。ハッキリ読める。
微妙な答えをもらってしまったので一応今度メールしなきゃならないが、気が重い。
昔、忘年会でかわいいあの娘に絡み続けた記憶がよぎる。
俺は何も変わっちゃいないようだ。
だあああああったくよう。バーカバーカ
某大手警備会社には恐るべき階級制度が布かれているらしい。
ほぼフリーター状態の俺にはとても耐えられない、と思う。
非ソフト屋でPGだのSEだのって、辛い話ばかり耳にするが面白い事をやってる所もあるようで。そこを踏み台にさらに進むといい話にありつけそうだが、一旦そういう所に入ると中々抜けられなさそうな気もする。
既に俺の選択肢は限られてるわけで、、、そのうちインド人に駆逐されるわけで、、、
ゴルゴ13の入った紙袋(また買った)を持って英会話のレッスンに行ったお陰で、カナディアンにゴルゴの説明をするハメになった。
とりあえず「とあるスナイパーの物語で、1968年から続いていて130巻くらいまで出ている」と言ったところ、レッスンの一環なのか興味を持ったのか、もっと細かい説明を求められた。
中学生以下の英語力で「依頼人が真実を語れば善意やイデオロギーに関係なく仕事を引き受ける」という説明をするのはかなり困難な作業だった。大体意味は伝わったと思うんだが…
他に説明したこと
・ 18ヶ国語に精通し、国籍は不明。
・ 依頼の理由に嘘があれば殺される。
・ ただ1度、不発弾による狙撃の失敗がある。
・ その弾丸を売った武器屋はゴルゴに殺された。
・ 引き受けるのは基本的に狙撃のみで、ボディーガードのような依頼は断る。
・ 「誰々を殺しに来る奴を殺してくれ」という依頼は可能。
うう、勉強しよう
ゴルゴの英語版が出ているかを聞かれる。「昔はあったみたいだけど今はないんでねーの?」と答えたら「んじゃ他でなんかある?」と聞かれたが、全く知らん。よっぽど有名じゃないと英語化なんてされないのでは??
「ドラゴンボールとか…?」と言ったらメモを取り始めたので「面白いけど子供向きだよ」と止めておいた。調べておくか…
昼頃帰宅。
今使っているスノボ用のブーツは、ヤフオクで板+バインディングとの3点セット(新品)が22000円という中々にショボい代物。
しかも去年のいつだったか、ギューっと紐を絞めたら止め金が一つバキっと折れて遥か彼方に飛んでったまま、今も我慢して使っている。
中と外で絞めれて割といい造りっぽく見えるらしいのだが、結構すぐにカカトが動くようになってしまう事もあり、ちょっと上達して調子に乗っている事もあり、思い切って買い換えちゃおうかなと。
で、町田近辺をぐるぐると回った結果
HELLY HANSEN のウェア上下:\40800
blue blood のグローブ:\8900
帽子:\2700
ゴルゴ13(3,4,5,6):\2000
ゴルゴ学(まとめ本):\1800
射精するほどの自己満足:priceless
なぜこうなるのだ…
前にこの日記で「石川県人会」は「チームホット」となった、と書いたがどうやらその解釈は正しくないようだ。
大々的に20人とか集めた時は「県人会」になり、割と頻繁に集まるコアな面子のみを「チームホット」と呼ぶらしい。
両方とも純血ではなく、俺を含めた数人の非石川県人が混ざっている。
この面々と飲む時は、俺は石川県人を名乗る事になった。県人会およびチームホットの創生期からつるんで飲んでいるから、というのが理由のようだ。よくわからんがとにかく。県人としては一度くらい石川行った、いや帰った方が良いだろうか。
そういえば最初は、俺以外は全員石川県人という状態がしばらく続いていた。
↓ここから日記
キリタンポ鍋。ものすごい量食って、ものすごい量飲んだ。そして全滅。まあいつもの事だが。
13,14,15,16巻購入。止まらん。
「ゴルゴ13」を1巻から読んでみたいとずっと思っていた。
過去に親父が全巻持っていたのだが、俺が興味を持つちょっと前に全て売り払ってしまっていた。
現在の親父コレクションは120巻くらいから。あとは増刊みたいのが結構出るので過去のストーリーも少しは読んでいるのだが、まだまだ満足できない。
しかし今から追うには量が多すぎるため、文庫版が次々と発売されているのを知りつつもじっと耐えていたのだが…
1,2,11,12巻購入。ついに手を出してしまった。ヤバイ。
初期のゴルゴはよく喋る。笑ったりもする。
ジョークを飛ばしてみたり握手するシーンもある。今じゃ考えられん。
三井住友VISAから薄っぺらい封筒が来た。
「カードのご利用限度額を30万円に変更させていただきました」
ウホッ
しかしS30で喜んでる俺って。
滝田J太郎という偉大な格闘家がいる。
戦績
DEMOLITION:3勝1敗
修斗:4敗
…彼を偉大(バカと言う人もいる)たらしめるものはその入場にある。
専属ダンスグループ「J-BOYS」を引き連れ、ある日は吉幾三「ドリーム」(新日本ハウスのやつね)を唄いながら、ある日は「仮面舞踏会」で踊りながら。時には「いつもここから」のような小ネタを披露したりと、毎回あの手この手で観客を楽しませる、らしい。
バカバカしくも愉快な入場にはファイトマネーを超えるコストが掛けられる事もあるとかないとか。
で、そのJ太郎の試合を見にDEMOLITIONというイベントに行ってきた。
今回に限り、名前を対戦相手の「NUKINPO!」に合わせて「TAKINPO?」に変更するらしい。アホだ。ヌキンポってのもよくわからんが…
格闘技を生で見るのは一昨年のK-1GP以来2度目。K-1の時は17,000円払ってもスタンド席だったが、今回は3列目。5,000円なのに。すげえ、メガネなくても見えるYO!
パンチの音とかが生々しくてビビる。
前半のトリでJ太郎もといTAKINPO?登場。曲は「ラブストーリーは突然に」(カンチの台詞から自前)から「Choo Choo Train」へ。極小ビキニ姿でセクシーダンスを披露するJ-BOYS。結婚式の余興みたいだ。アホすぎる…
リングに上がり、名前を呼ばれる時も変なポーズを取っている。
試合?やや苦戦に見えたが見事3−0で判定勝ち。
マイクパフォーマンスの後は恒例の「1・2・3・J!」で締め。
今回連れてってくれたヲタな人は修斗をやっていて、なんとJ太郎とも知り合いだと言う。試合後、普通に売店前で喋っている所で声を掛けてもらって、祝辞を述べつつ握手。軽く感動。「また見に来てね」と言われる。行きますとも。
後半の4試合のうち3試合がカウンターパンチやパウンドでKOという壮絶なもので、それぞれ1〜2分で終わってしまう。でも打撃戦が好きな俺としてはかなり満足。
帰って、柔術をやっている重度なヲタの弟に「J太郎と握手したよ!」と報告したが、反応は「ふ〜ん」ともの凄く冷たいものだった。…ヒーロー像は人それぞれ。
トリビア:J-BOYSは10代の男子のみで構成されているらしい。