リーダーにこないだの全員切る話はどうなったか聞いた。要望はあっさり却下されたらしい。経由している会社もそれで納得してしまったそうだ。信じられん。
ほとんどの人がおそらく3月末までの契約なはず。それが2ヶ月も早く、しかも10人以上が一方的に契約を反故にされるというのにそれを文句も言わず受け入れるとは何の為の契約書なのかさっぱりわからん。弱味でも握られているのだろうか。
リーダーは要望を却下された挙句に「お前の所(麻布のプロジェクト)はメンバーがそんなに優秀ならなんでさっさと終わらせてこっちの方を手伝わないんだ」と怒られたらしい。かわいそうに。しかも「2月以降はお前一人でやれ」と言われたそうだ。かわいそうに。っつーかいくら自分の所が火を吹いているとはいえ正気の沙汰ではない。リーダーは「ご乱心」と表現していた。まさに。
実際、社長の呼び出しで麻布のSE二人が六本木っつーか直接キレてる客先に連れてかれてしまった。もちろん仕様なんてわからんのだがもうそんな事言ってる場合じゃないらしい。
とにかく営業にメールで報告。あまりに急な話だが長居したくなかったからまあいいか・・次がすんなり決まればな、と思っていたら早速返信が。原宿でのVBとCの案件に提案中とあった。さすがだ。
スノボウェア届く。かなりペラペラ。スノボ関係のブランドのものらしいのでこれが粗悪品という訳ではなくて、中に何か着るタイプのものなのだろう。多分。俺のサンタ仕様スキーウェアとはそもそも作りが違うと。まあ7000円だったしな。んで中はトレーナーとスウェットでいいのかな。専用のものがあるのか知らんが大して変わらんだろ。
中古スノボ板+バインディング。なんか色が微妙だが安いので落札・・しようとしたらスナイプ(終了直前に高値入札)され、取り逃がす。まあ6000なんぼが8500円に一瞬で跳ね上がったからスナイプした奴も多少ムカついただろう。やかましいボケ死ねスナイプ野郎。
とっくに買いモードに入ってるのでこの程度では収まらない。
新品板+バインディング+ブーツ3点セットで21800円。業者の販売で何点も出ていたのだが、落札なしで終了しそうだった。デザインも悪くない・・まあ全部セットで欲しい奴はそういないのだろう。てなわけで開始価格で落札。
スノボウェアヤフオクで落札。7000円。
今シーズンはスノボ中心で。サンタみたいなスキーウェアしか持ってないからな・・
プロジェクトリーダーは社長に「麻布分室は2月以降も今の体制で続けていきたい」と要望を出すらしい。リーダーは今まで人の出入りが激しくて大変だった事、現在のメンバーをかなり信頼していて、しばらくいて欲しいと思っている事など語っていた。
騒ぎを聞きつけた営業さん(昨日の日記だとA社ね)が会いにきた。とりあえず現状の報告。聞いたばかりのリーダーの直訴の話までして、「まあ子供みたいな話ですけど冷静になれば今切ったらえらい事になるって気付くだろうし、、まさかホントに切りはしないと思うんですがねえ」と自分の推測も話しておいた。とりあえず様子見って事に。
帰ると営業さんからメールが届いていた。「スキルシート(業務経歴書)を修正して送って下さい」だと。先月仕事を探していた時にも思ったが、切り替えというか次の手を打つのが非常に早い人だ。人脈も広いし、要望も聞いてくれる。この人の会社と契約したのは幸運な事だったと思う。
俺が契約している会社をA社とする。現場との間に1社経由していて、その経由している会社をB社とする。現場の会社をC社とするか。
B社とモメたC社の社長がキレてしまい、B社経由のプログラマ、SEを全員切るとか言い出した。
事の発端は例の2枚目な兄ちゃんらしい。兄ちゃんも自分のいた会社(D社)からB社を経由して来ていたのだが、あまりにも給料が安いので会社を辞め、ついこの間に現場と直で契約した。うむ、ここまではよくある話だ。
んでまずD社がキレてC社を訴えるとかなんとかいう話になり、最近C社と関係が悪くなって来ていたB社も巻き込んで泥沼に。んでキレたC社の社長が「B社経由の奴は全員切る」とか言い出したわけで・・。
要するにA社及び俺には全く関係ない所での話。
しかも今、六本木本社でのプロジェクトはあまりにバグバグなシステムに客がキレて全員残業、休出な状態(注:俺がいる麻布分室で作っているシステムもかなり酷いが、六本木よりは大分マシらしい)だというのにB社経由の10人以上を切るという社長のキレっぷり。もうね、アホかと。バカかと。
寒いと思ったら雪だ。10cm以上積もっている。
当然クリスチャン=ヴァンデ号は出動不可能なのでバスに乗ったら駅まで1時間かかったとか、先に来て打ち合わせをしているハズのリーダーが来てなくてカギが開いてなくて近くのウェンディーズでしばらく待ったとか、そんなことはどうでもいい。
昨日買ったばかりのダウンジャケットに口紅をベットリつけられていた。全く気付かなかった。そういや小田急で近くに匂い立つくらい化粧の厚いババアが立っていたような気がする。つーか毒蝮三太夫言うところの「死にぞこない」クラスのババアがこんな殺人的に真っ赤な口紅をつけて一体どうしようというのだ。あーあこんなにベットリつけやがって・・後から激しくムカついたがどうにもならん。
帰ってから洗剤をつけて拭いたらまあ気にならないくらいには取れたが・・。
いや・・スーツ用のコート持ってないんですよ。10年以上着たダッフルコート(俺にしては上物)は春に捨てちゃったし。でも寒くてしょうがないので仕方なく着てったらこれだもんよ。コート買いますよ。ええ。どっちにしろ口紅つけられたらムカつくけど。
BBSにも書いたが、厚化粧のババアは電車乗る時はメットでもかぶってろやボケが。マジで。
マスクじゃいかん。何やら白いのを塗りたくってるからなああいうのは。だから当然フルフェイスで。つーか舞台にでも出るんかよそれ。あの不自然な白さが許されるのは鈴木その子とマイケル・ジャクソンくらいのもんだろ。
昨日のK-1のビデオを見る。なんであんな事になったのか、詳細を確認したかったので録画を頼んでおいて本当に良かった。
レイ・セフォーの棄権もレ・バンナの棄権も、まあ理解した。なるほどホーストはやっぱ強いんだなと。
だがホースト×サップの2Rについてはわからんかった。納得がいかない。
あとルールとはいえ2度も負けた奴をチャンピオンと呼ぶのは納得がいかない。
前の現場の人達とBBSでボブ・サップを見に行こう、と盛り上がっていた。んで本当に東京ドームまで来ちまった。大混雑の水道橋駅でもうすでに漂うヲタ臭。秋葉とは少し種類が違うようだ。まあ着いた瞬間に俺もヲタ臭を放ち出しているのだろうが。
最近総合格闘技が流行っているらしい。いやそんな事は知らなかったのだが、柔術をやっている弟が借りてくる怪しげな試合のビデオを見たり、職場でPRIDEのDVDを借りたりしていて俺様もすっかりにわかファンとなっていた。ちなみにイゴール・ボブチャンチンとミルコ・クロコップが大好きだ。
んでK-1。始まるまで1時間くらいあり、ヒマなので800円もするビールだのサワーだの。豚キムチ丼まで食っちまってもうある程度満足しちまったが、よく考えてみればその金でパンフ買った方がまだマシだったかと。まあいいや。
席は希望していた席が売り切れていて3塁側スタンド。まあグラウンドの後ろの方に座らされるより良かったかも。何やってるかは大体わかるし。眼鏡もかけて準備は万全だ。
花火だのデカいビジョンだのを駆使したド派手なセレモニーに大いに興奮。聞くところによると、PRIDEはもっとショボいそうだ。んで石井館長の登場。脱税疑惑が報道された直後で、これが最後の挨拶になるかもしれないのでしっかり聞いておこう、と思ったがやっぱりつまらないので煙草を吸いに行ったり。
そんなこんなであまり盛り上がらないうちにリザーブマッチ。このマイケル・マクドナルドという金髪のムキムキ黒人中年がなんとなく好きなので応援していたが、残念ながら判定で負けてしまった。また出てきておくれ。つーかなぜみんなこのおっさんを応援しないのだろうか。
またドカンドカン言い出して大いに盛り上がって本編。
レイ・セフォーがピーター・アーツに判定勝ち。まあ順当・・というか俺の期待通り。KOが見たかったけど。
んでボブ・サップですよ。この間はサップの圧力が勝ったけど今回はホーストが勝つんじゃねえかな・・って結構マジに思っていて、K-1オフィシャルサイトの勝敗予想でもホーストの勝ちに投票した。実際はまあサップが勝ったわけだが、、俺は2Rの間中ずっと「ホースト足出せや( ゚Д゚)ゴルァ!!」ってな感じで叫んでいた。2Rに入ってから不自然なくらいにローキックを出さなくなったので、ひょっとしてケガでもしたんだろうか・・とかこの時は考えていた。
試合後、角田がサップの2回戦欠場を説明。サップの腫れ上がった右手が大きくビジョンに映し出されると、会場中からため息が。やっぱみんな見たいよな・・俺もホースト応援してたけど見たいさ。
第3試合は1発でハントのKO勝ち。前回王者も最近すっかり影が薄くなっちまったが、やっぱ凄いね。武蔵丸に似た体型から想像するに、やっぱり相当な馬力と圧力があるんだろう・・。
第4試合。武蔵が予想以上に頑張っていたので思わず応援。まあ無理なもんは無理なんだが。やっぱ日本枠いらなくね?
準決勝第1試合。3塁側席からだと何が起こったのかよくわからんかったが、どうやらセフォーが足をやっちまったらしい。ホースト、決勝進出ですか・・つーか足普通に動いてるじゃないすか・・サップとの1回戦に疑問が。
準決勝第2試合。みんなこれが事実上の決勝戦だと思って見ていた。レ・バンナが冷静に試合を進め、強さを見せつけるにつれ逆にハントへの応援が多くなっていった。
決勝は準決勝のセフォーよりわけがわからんかった。レ・バンナが急にソッポ向いて試合放棄した、という事しか把握できない。ホーストが(2度負けたにも関わらず)4度目の王座についた事を司会が騒いでいる時は既に「なんなんだよありゃあよー」とか文句を言いながら水道橋駅に向かってダッシュしていた。出遅れると混んで大変なので。
帰りに軽く新宿で飲んで更にブーたれる。
でも面白かった。また行きたいと思う。次はミルコ出るだろうし・・
その他物損が確定。もちろん全て0:10で。
靴:新品につき全額(15000)
バッグ:減価償却で1割減(13500)
スーツ:減価償却で1割減(36000)
財布:減価償却で1割減(7200)
原付と合計すると166,700円が俺に振り込まれる事になった。スーツは割引券使いまくりで3万ちょいで買ったし、バッグは実はもう一つ同じ引き出物カタログがあるので全く同じ物が手に入る。まあ示談金無しでトータル1万マイナスなら上出来だと思う。スーツと原付は新品になったし・・まああの馬鹿は死んで欲しいと思っている事に変わりはないのだが。財布は元に戻らんしな。
テキストファイルが効いたのかどうかはわからんが、何も言わずに言い値で払ってくれた。靴だのスーツなんてのは多分バレないのでもっとぼったくっておけば良かったと少し後悔。
収入も増えたし次のスーツはいっちょブランド物でも・・とか結構前から考えていたのだが、この2ヶ月で2着ボロボロにしたのでしばらくはそんな気分にならんだろう。所詮消耗品だからAOKIでいいよ。
事故によるその他物損のリストを作る。被害を受けた品々(スーツ、財布、靴、バッグ)の購入時期と値段を書き込む。やっぱこういうのも減価償却があるので新しい方がいい。
でも時期だの値段だのなんて細かく覚えてませんよ。あの馬鹿の事を思い浮かべながら記憶を辿ると全部最近買ったような気がしないでもないような気がしてきたので購入時期は全部2002年○月、と書く。値段はなんとなく正確に。突っ込まれたら困るしな。つーか靴なんて実際1ヶ月くらいしか経ってねえし。バッグは友人の結婚式の引出物のカタログから選んだものなので完全に推測。
紙のリストだけじゃなくて写真も要るらしいので、証拠写真をデジカメで撮影。光の反射を利用して傷をなるべく目立つように撮り、フロッピーに入れて保険屋に送付。どれだけ出してくれるのやら。機能的に問題ないとかいちゃもんつけられそうで不安だ。
スーツはもうどう撮ってもボロボロ。財布は2センチ四方くらいの傷。バッグは斑点みたいな傷が出来た。この際だから先月コケた時に傷ついた部分も収めておく。靴はクリームでも塗れば新品同様に戻りそうだったが、こりゃ履いて歩けねーよってなぐらいに傷が目立つように撮れた。加工したと疑われないだろうか。
バッグの写真がうまく取れなかったし、実際スーツ以外は余裕で使えてしまうので、損害を強調する補足のテキストファイルをつける事にした。どこどこにこういう傷がついてて肉眼ではかなり目立つとか思い入れのある大事なものだとか。実際財布は6月に全財産盗まれた時に彼女が買ってくれたもので、これが傷つけられたのが一番ムカついたし。
最後に「○○氏は示談金をビタ一文払わないと言い放ちました。保険料が上がる事は理解しているようなので善処をお願い致します」と締めくくった。まあ保険屋に愚痴ってもしょうがないんだが、エイドリアン号についてのやりとりで少しは融通利きそうだと思ったので。しかしやっぱこれからの地球の為にもまずはああいう馬鹿から死(略