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| 2001年09月30日(日) |
かはっ…やられたよ。。 |
今日、じじばばが特売のメリーズパンツＭを届けついでに遊びに来てくれた。
たっけ＠１歳は、ちょうどその３０分前くらいに１時間ほどお昼寝をして
大好きじじばばとたっぷり戯れ。
午後イチに「ネンネ〜」と言うので、寝室に連れて行って添い乳。
その間にとーちゃんかーちゃんは帰ろうとしていたようだが、
眠い割にはなかなか寝ないたっけ、それが気になって帰りそびれていたよう。。
で、結局寝ずに活動開始。何だそりゃ。
２時を過ぎて、じじばば退散。たっけ、別れを惜しんで泣くが、
玄関まで来たら「ばいばい」を条件反射でしていた。ふふふ。愛いヤツ。
「さて、今度こそ、いつものお昼寝タイムだね、寝よう♪」
そういいながら、たっけを寝室に連れて行き、あわよくば一緒に寝ようと
たくらんでいた不良母。が、しかし。。。
一度寝そびれたたっけは、決して寝ることはなかった。
精力的に活動。。。げろーん・・・(TロT)
そのまま、遊びつづけた彼は、夕方５時頃、やけに私が最も嫌がる
キッチンへのイタズラに乗り出した。
私が「こらっ(-_-ﾒ)」と、怒るようなイタズラを好んでする時は眠い時。
猛スピードのほふく前進で、生ゴミへ突進するたっけを捕まえると、
「ネンネ〜ん！」
ほらな。やっぱり。じゃぁ寝やがれ。…でも５時かぁ。。ま、いっか。
グズグズ言いつづけるのを無理やり起こしているよりは。
と、寝せつけ、途中でもしふえ〜ん、といったら起こすつもりでいた。
６時前。「ふぇ〜ん、ママ〜ん！」
お、起きた起きた。このまま起こして、ご飯の仕度だわ。※注
早速寝室へお迎え。
だがしかし。
起きねぇ。グズグズグズグズ。。。どうしてぇ〜〜？
仕方がないから、抱いて、ヨシヨシとあやしてみた。…トロトロ。
おお、そうだ。よく、目覚めにおっぱいをあげると、
さわやかに目が覚めるっけ。やってみよう、どれどれ。。。。。。。
…寝せつけてしまった。
その後、やっと目が覚めたのが７時。
そのまま風呂に入って、いつもの夜のおネンネタイムになってしまった。
「たっけぇ。今度は、早く寝てね。お・ね・が・い」
…そんなの聞くわけがない。たっぷり、遊んでくださったのである。くそう。
気が付けば、ダンナが真上から覗き込んでいた。
「ただいまー・・・」
ありゃ。９時半。一時間半も寝かしつけ戦争をしていたか。。。
中途半端に寝てしまったので、なんだか頭がボボーンである。ネム。。(=_=)
※注…たっけは、昼寝の場合、皿がカチンとぶつかる程度等の
ほんのわずかな音でも目が覚めてしまう、
でりけぇと児なのである。こればっかりは、はた迷惑。。
連日、たっけ＠１歳の離乳食で頭を悩ませている私。
励ましのカキコ下さったでーるさん、相談に乗ってくださった佐和さん、
ホントにありがとうございますです。
…今日、坊ちゃまは久方ぶりの大ウンチを排泄。
恐らく大き目のバナナ２分の１本分はあったのではなかろうか。
はい、お食事中の方、特に今、これを読みながらバナナを食べていた方ゴメンクサイ。
これがのちに、大きな発見を促すことになる。…のかな？
「楽しいお食事タイム」とは。
それについて、いろいろと思惑をめぐらせていた私。
これが出来ていないがために、たっけはマンマが受け付けられないんじゃ
ないかしら。
だって、イスに座ってお食事タイムを過ごすたっけは超つまんなそう。
しまいにゃ体をよじって、イスから降りようとして泣き喚く。
嗚呼、どうしたら三食、二人きりのお食事タイムを楽しく過ごせるの…
そんなことを考えながら、夕飯を作っていた。
たっけは、背中で爆睡。
ここ数日の涼しい気候のおかげでおんぶをしながら作業が出来るのだ。
これで、悩みの種→ご飯支度中のたっけのイタズラは防止。
ちょっと気の毒だけれど…
トン汁、焼き魚（タラ）、ほうれん草のおひたし。今日のメニュー。
最近の私には珍しい純和風。
たっけの分のタラは、ほぐして煮て、おしょうゆでちょこっと味をつけて
片栗でとろみをつけてみた。む。美味。
出来上がった頃にたっけはおめざめ。さてさて、どうなることやら。。。
初体験・タラに興味を示した！おお、珍しい。
お皿に盛り付ける前に、スプーンでちょこっと上げてみる。。。
く、口をあけて、た、た、食べたッ！
んま〜〜、なんてかわゆいの、たっけｖｖｖ
うきうきしながらテーブルに運んで、たっけもスタンバイをさせる。
目の前に、ご飯のお茶碗をホイッとおいて、手で食べるに任せる。
で、トン汁から食べられそうな野菜類をより分けて、小鉢へ。
…じぃ〜……。
た、たったた、食べてる！！
慣れないものが多かったから、（ゴボウもあげてみたの）
べべっと出しはするけど、でも、自ら口に運んでゆくではないか！
どうやら、憶測だが、彼は昨日まで、腸に詰まったうんちゃんのおかげで
食欲がなかった。。。らしい？。
何だろう、お腹の中で渋滞でも起きていたのだろうか。
これから、毎日快便目指してがんばろうよう。たっけ。
（食事のメニュー、勇気を出して公開。一部でいずみの好感度（←あったの？？）が下がりそうである。…そ、そんなの食べさせていいのっ？とか、ね。あうあう。）
…折角、日記を書いたのに、書き終えたのに。。。
間違えてＥＳＣキーを押したら、全部消えて真っチロ…！？ <(ﾟロﾟ)」ﾎﾍ?
…ざっと、簡単に説明をしませう。
昨日、日記をかけなかったのは、たっけ＠１歳が夜更かしをした上に、
帰ってきたダンナがたっけのトラップにはまり、
（たっけが寝る直前、廊下のど真ん中へ運んできた掃除機に激突）
その音で目覚めたたっけがますます遊び始め、
寝せつけていたいずみがそのまま眠ってしまったから。というお話。
で、今日は、チビたんの墓参りに行ってきたこと。
それから、血迷った不良母が、ベビーフードに手を出し、
あわよくばそれをきっかけに、たっけがマンマ好きにならないかと
浅はかな考えで与えたが、効果ナシだったこと。
楽しいマンマタイムが送れない理由について、あれこれ考えたこと。
はい、以上。
ショックのあまり、もう寝ます。グゥ。
現在、月の使者２泊目。悪露以来の大量出血で、干からびそうである。
たっけ＠１歳は、相変わらず絶好調な元気ぶりで、
ワタクシ、ひぃひぃ言いながらお相手をさせていただいている。
「ネンネ」
たっけにとって、やっと一つの意味を持った初の言葉かもしれない。
朝、ご飯を食べ、おかあさんといっしょで踊りまくり、
９時からの教育番組を１５分ほど見た後、突然メソメソし始め、
私にピトッとくっついて、甘えるような上目使い…で、
「ネンネ。」
あーなんてかわいーんでしょーっ！！
しかし、それで寝室に連れていって、お布団にコロンっと寝せると、
何故か遊びだす。…ま、それも数分の間だけだから。いっか。
ところで、「おかあさんといっしょ」の「デ・ポン」はご存知だろうか。
恐らくこの日記をご覧の方は、小さなお子さんがいる方が殆どだろうから
知らない人はいないと思われるが。。。
我が家の一歳児、これが始まると、両手の人差し指を立てて、
一緒にやっているつもりらしい。とても得意げな顔になる。
面白半分に、イントロを歌って「はい、デ・ポン！」とＴＶの真似をすると
それに合わせてでも、やってくれるのだ。ふっふっふ。
勿論、
「やあ、みんなっ元気ぃー？」「ひぇーーーっ！」
…も、欠かさずやっている。
大分話が反れたが、久しぶりの月のモノで、私の生理痛は絶好調。
よく「お産をすると軽くなる」なんて聞くが、お産前と変わらないぞ。
…ってことは、もともと大したことないの？？いや、腰痛いッスよ。もう。
夕飯、相変わらず食べないたっけ。
一昨日それでかなりナーバスモードだったが、それも生理のなせるワザか。
生理前って、どうも精神が不安定になりぎみで、
何でこんなに、イライラしたり落ち込んだりするんだろう。。。と考えて、
後日、トイレで発見、来てみて納得。
っていうのが、今までのパターンだったからなぁ…
「うちの子、食べてくれないの」
は、大半のママさんが経験する試練なのだし、今、我が家もそうなだけ。
ただ、それに加えておっぱいの出がやや減ってきているから
余計焦ってしまっているだけ。
そして、それによって『おっぱい卒業』の日が着々と近づいてきていることに
ふと気付かされ、ちょっとショックなのかもしれない。
だって、かわいいんですものー。。おっぱいにぶら下がるその姿（←おい）。
早く大きくならないかなー、手がかからなくなって欲しいなーと思う反面、
いつまでも、おっぱい星人でいて欲しいと、
ママベッタリの甘えん坊でいて欲しいと思ってしまう、わがままな不良母。
| 2001年09月25日(火) |
二周忌追悼？日記＆一歳児健診。 |
２年前の今日の朝９時、分娩台の上で放心状態になっていた。
車椅子で病室に連れて行かれ、ベッドに横たわった。
その後、何だろう、何故かは分からないけど、思いっきり嘔吐した。
分娩時にされた注射の副作用？だと思ったのに、看護婦さんは否定した。
もしかしたら、一睡もせずに、痛みに耐えつづけていたので、
その緊張の糸が切れたせいかもしれない。
昼ご飯も食べずに、昏々と眠りつづけた。
ダンナは赤ちゃんの遺体とご対面をした。
身長１６センチ。２.５頭身で、手はまだキューピーちゃんやリカちゃん人形みたいに
指と指がくっついたままだったそう。
顔には小さな布がかけられ、その隙間から、首の横に頭と同じくらいに膨れ上がった腫れ物。
これが、エコーで発見されて、病気が発覚した。
翌日、退院。
まっすぐ実家に連れて行かれた。
車の中で、急に思い出して、泣いてしまった。
実家に着いて、お義母さんが、お墓に入れてくれるということで、
供養の準備うんぬんで連絡をくれた。
私も行きたかった。けど、止められた。最後まで、近づくことが出来なかった。
それが悲しくて、目が見えなくなるくらい泣いた。
何故５ヶ月も一緒に過ごしたのに、手も握ってやれない、最後のお別れもさせてもらえない？
ひたすらやるせなくて泣いた。
○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。。
。。。ところで、分娩の時、「ハイ、いきんでー！」と、先生に言われ、
どうしたらいいのか分からないまま、とりあえず「ん〜！」と、きばったら、
ポンッ！
違うものが、違う穴から勢いよく生まれた。…死にそうだった。。
…あちこちから、
「…そんなの、ここで書かなきゃいいものを。。今までの文章が台無し。。あちゃ〜」
という声が聞こえてきそうである。
しかし、このエピソードが、のちのたっけお産時、浣腸にこだわる原因となったのは
言うまでもない。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
さてさて。今日。一歳児健診に行ってきた。
病院について、まず考えたことは
「離乳食に関しての質問、いかにかわすか」…そんなことばかりだった。
昨日の今日だったので、ますます神経質になっていた。
よく、母乳栄養で、なおかつ母乳育児の離乳食の進めかたについて、
ご自分で勉強されているママさんは、ここでナーバスになるようだ。
現在の小児科医および保健婦、栄養士のみなさんの大半が、
母乳栄養の離乳食の進めかたと、ミルク栄養のそれとをごっちゃに
考えているため、きちんと勉強されているママさんは攻撃対象になる。
そして、日本の離乳食の進め方は、ちと問題がある（ＨＰ本編より）。
そこで、自己防衛策として、本当はいけないのだが、ウソをついて
適当にその場をごまかして逃げ帰る、ということをしてしまうのだ。
でないと、
「まだ、離乳食進んでないの？だめじゃない！
あらあら、いつまでおっぱい飲ませるの、
もっと回数減らして、１歳には断乳出来るようにしないと」
専門家の中には、そこまで言う人もいるようだ。かなり傷つくのである。
「たまご、食べても大丈夫？」
「はい。」
…即答している自分がいた。まだ食べさせたこともないのに（汗）…
ま、でも、一時期たまごボーロをあげてしまったこともあったし、
きっと、食べさせても大丈夫（おい！）。
「毎日３食しっかり食べますか？離乳は完了しましたか？」
「ええ、まあ。。」
うそこけ。最近やっと本格的に始めたろうが。
ま、歯も生えているし、その前から少しずつ食べてたので、
ある程度の堅さなら、ご飯もニンジンも食べれるから。。
しかし、毎日３食。。ムラ食いだからなぁ。。
ま、このまま１０年も２０年も食べない子、ってことはないんだから、
こんなに思い悩むのも今だけ、今だけ。
なんとかなるのよ、なんとか。。。そういう自分も昔、好き嫌い大王だったし。
ゆっくり、たっけのペースを見守ってあげたい。そう思う。
…昨日よりは少し、ゆとりのある私。
さて、たっけ＠１歳。
身長は３センチ伸び、体重は約８０グラム増えた。
どうりで、少し（？？）ほっそりした（？？？）と思った。
相変わらず、ホッペは「たわわ」、手首足首は「ボンレスハム」だけど。
ま、そこが食べちゃいたいくらい愛らしいのである。ホントに美味そうだ。
日記上では初公開。我が家のアイドル、ベストジーニストたっけ（爆笑）
| 2001年09月24日(月) |
２周忌追悼？日記＆くじけた今日。 |
一昨年の今ごろ、ワタシはとある総合病院で、
薬で陣痛をつけられ、ウンウンうなっていた。
翌朝、９時に、先生の手であの子が産み落とされるまで。
実は、この日記で何度か触れてはいるけど、たっけ＠１歳は
戸籍上は第一子・長男だけど、私にしてみれば二人目なのである。
１９９９年９月１４日、定期健診で総合病院での検査を勧められ、
１６日、先天的なものか、ウィルス性かは不明だが、助からないと言われた。
この子は、お恥ずかしい話、我々夫婦が出会ってわずか４ヶ月で
入籍するに至ったきっかけでもあった。
助からない、と言われるその日まで、色々あった。
つわりで会社を３日休んで「すまないが辞めてくれ」と言われたり、
そのつわりがひどくて、ダンナのいるアパートに引っ越すことも出来ず、
それが理解できなかったダンナに
「こんなの新婚さんじゃない」と、丁度同じくらいの妊娠周期だった
彼の姉と散々比較されて、ヘコんで、
つわりの個人差と、私だって早く一緒に住みたいのだという意思を
泣きながら伝えたこともあった。
エコー写真で、どんどん大きくなっていく様子を見ては、
生まれたときのご対面に思いをはせて、アルバムにコメントをつけて
貼り付けたりもしていた。
助かっても、後遺症が残り、大きな苦労は免れない。
そう言われて、ダンナと、二人で泣きながらたいそう悩んだ。
一週間後の健診までに、どうするか決めてきてと、先生に言われていた。
二人の答えは一致した。
例え、障害を持って産まれて来ようと、頑張って育てようと。
そう心に決めて臨んだ一週間後の健診。もう心臓が止まっていた。
…今思えば、ギリギリまで悩んだ我々に対する、チビたんなりの親孝行だったのか？？
なんて。――でも、それからその日は泣く暇もなかった。
すでに５ヶ月目に突入していたので、中絶ではなく、分娩での処置だった。
で、ウンウン、と、２年前の今ごろ、正常分娩の妊婦さんに混じって
一緒にうめいていたのである。
やっぱり、赤ちゃんが「出よう出よう」としてなる陣痛じゃないから、
なかなか先に進まなくて、一睡もせずに夜が明けたのを憶えている。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
さて、今日。
例えるならば「離乳期ブルー」とでもいうのだろうか。
かなーり、へこんだ。くじけた。
日中は、昨日の失態を取り戻すかのように、ダイエーでドカドカと
たっけにプレゼントを買いまくった。
（といっても、“赤ちゃんフェア”だったので一部大安売り。。。ケチ。）
服だけでなく、靴や、オモチャ、初めて本なんかも買ってみた。
その後、昼寝もそこそこに、二人でママベッタリ病を解消するべく
まったりイチャイチャと過ごした。
が。
夕方、夕飯の仕度を始めると、たっけがやたらイタズラに精を出し始め、
おまけに発狂しだした。そして「まんまんまんまんまんまんまんま・・・」
トマトシチューを弱火にし、タイマーをセット、おっぱいタイム。
でも、満足な量が出ないのか、不満げにまんまー、と泣かれた。
ショーーック。
焦って、たっけにはちょっと固めに茹であがったトマトシチューの野菜を
ちょこちょこ拾い、冷凍ごはんをチンして、先に食べさせた。
最初は順調だったけど、そのうち大した食べないうちに遊び始めた。
３０分経過。…変わらず。
なので、片付けることに。…まんまー！。。。泣かれた。
仕方ないので、またおっぱいにチャレンジ。また泣く。まんまー。
オロオロしつつ、なにか速攻で食べさせられるものを探す。。バナナ！
「ほれ、おやつでもちょっと食べたけど、空腹なら仕方ない！」
。。受け付けず、プッツン。。こっちも泣きそうになった。
パニックしたまま思わず実家に電話。
何が言いたいのか自分でも分からないままかけてしまったので、
ただの愚痴電話になり、何とも言い難かったであろう母の返答は、
私のパニックを静める効果なし。
…今思えば、たっけの泣き声とその状況に追い詰められて、
電話でもスりゃ、離乳食の出前でも届くのかと思ってしまってたのかも。
やれやれ。。
結局電話をしているうちに、いつのまにかバナナをほおばって
満足して遊び始めたたっけに拍子抜けし、そのままフロ→寝る。
・昼寝が充分じゃなかったので眠かった
・腹減った
・おっぱいが欲しかった
という、たっけの欲求に、風邪を引いて以来出が悪くなったおっぱいと、
なかなかはかどらない夕飯の準備が追いつかず、
その上実家にいる間、風邪引きママと距離を置いてた為に
ママベッタリ病だった、という、不運の重なりで起きた出来事のよう。
何より、自慢のおっぱいの出が悪かったのが、一番のへこみの原因。
つい先日までなら、離乳食の準備が間に合わない時、これだけでも
満腹にさせてあげられていたもんだから。。。
ダンナが帰宅後、↑ここまでの話を聞いてもらった。
「…そうだなぁ。」
たったその一言と、めずらしく食後の食器洗いを無言で買って出たダンナに
何故か、救われた。そんな気がした。
この話を説明したところで、ダンナが何か今後の解決策を
練ってくれるわけではないのは、分かってるけど。でも、すっきりした。
……そんなもん？？
遅い離乳食の進めかたについて、予習が少なかったのも、ある。
そう、怠惰・怠慢。それ以外の何ものでもない。
これから、尊敬する「せんぱーいｖ」に、
レクチャーしてもらいに行ってきます。(^_^)/~（いや、ネット上でだけど。）
| 2001年09月23日(日) |
たっけ誕生秘話。だって、今日で１歳だったの。。 |
ただ今ＰＭ１０時ちょいすぎ。
どうもこんばんは〜、不養生母、いずみ＠病みあがりデース。
昨日、遂にお熱が３７.８度を超え、おまけに貧血を起こしてドーン…
病院で点滴してまいりやんした。たいそうしんどかったです。
が、復活。これもすべて昨晩のざ・や・くｖのおかげです。
ご心配してくださった皆さん、すいませんでした。
私の世話＆たっけ＠今日で１歳の世話をしてくれたかーちゃんとーちゃん、
ご迷惑をお掛けしました。
つうわけで、今日は本来ならば、我が家のアイドル・たっけの
栄えあるお誕生日だったのであーる。
しかし、この愚か者の母がぶっ倒れたため、大事を取って
なーんにもナシの、？な一日でした。ごめんよ〜〜〜〜(T-T)
さて、今日は、そんな病みあがりの体を引きずりながら、
午前中時計を見ては、母と呟いていた。
母 「たっけ〜、丁度今ごろ、ママは病院でイタタイタタ言ってたのよ〜」
私 「そうそう、で、ご飯が喉を通らなくてねぇ〜。」
たっけ「？」
…当たり前である。たっけは知ったこっちゃない。
とはいえ、子供は２歳くらいまでは、お腹の中にいた頃の記憶もあるそうだから
もしかしたら
「オレ様だって苦しかったい。」
と思っていたかもしれない。よくぞ、ここまで育ってくれたよ、我がせがれ。
丁度一年前の、たっけが生まれるまでを語ろう。
○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。。
それは朝５時半ころ。
約１ヶ月前から「お腹張りすぎ。実家帰って寝てなさい」指令を受け、
すっかり怠け病どっぷりだった私は、そのお腹の張りで目が覚めた。
それも珍しいことではなかったが、その時は何故かダンナに声をかけた。
「お腹、痛いの。生まれるかも。」
「！？マジで？？」
「う〜ん、でも、まだまだ先だよ。寝てて。」
そのまま粘る。
７時頃？だったかな。
ところが、その張りが、３０分おきくらいに来るので、取り合えず
１階の居間へ降りていってみた。
秋分の日で休日だったが、うちのダンナが出勤だったので、
母が弁当を用意のためにもう起床。お腹の張りを報告。
７時半か８時半（いい加減）。
ダンナ起床。
会社に行こうかどうか迷うダンナに
「どうせ今日は生まれないよー(^○^)ノ゛」
…と、のんきなことを言って、後ろ髪引かれるダンナを送り出す。
１０時半頃
この頃にはもう張り→痛みに変わり、しかもすでに１０分おき。
病院に電話。
看護婦さん「おしるしありました？」
私 「いえ、まだ…」
看護婦さん「じゃ、それがあったらまた連絡ください(^^)」
１０分おきに陣痛来たら連絡って言うから、、、と、ブツブツ言いながら
トイレに行くと、ぷちん、と血が。おお、おしるしじゃん。
１１時
父に連れられ病院到着、入院手続を慌しく済ます。
子宮口がまだ１センチしか開いてない、と言われ、取り合えず
子宮口を柔らかくする薬を突っ込まれる。で、病室が満室だったため
陣痛室へ直行。のんきに昼飯を出されるが、喉通らず。
この時いずみ、実はお恥ずかしいことに２週間以上大切に大切に
うんちゃんを溜め込んでいたため、浣腸のことで頭が一杯だった。
「早くしてクレー」
陣痛間隔、すでに５分おき。
１１時半
「まだまだお産は先なんだから、体力つけないと。」と、
強引に飯を流し込まれて数分、もう２、３分おきの陣痛で声にもならず、
「か、看護婦さん、、、はやく来て、か、浣腸ぅ、、、」
母、慌ててナースコール
「浣腸、してやって下さい」
１１時４５分
「じゃ、機械付けてからにしましょうねー」
のんきに看護婦さん登場。それどころじゃねぇって、この痛み。
体を動かした途端、バシューッッと、おもらしのような、そうでない感覚。
そう、まさに破水。突然看護婦さんオペモードの顔つき。
すぐ向かいの分娩室にお姫様抱っこで担ぎこまれる
（↑一人の看護婦さんに！確かに、たくましい感じの方でした。。）
１２時頃
ダンナ到着。陣痛に苦しむ私の手を握ることもなく。。。（汗）
予定外の出来事で、ぽかーん、である。
１２時３０分
色々準備をしてからの分娩開始。開始後３０分で産声が。。。
元気マン・たっけ誕生。
生まれた時からたいそうイイオトコであった…（バカ親）
でも、この頃はまだ、か弱いネコちゃんのような泣き声。
そのあまりの弱弱しさに、逆にどこで泣いていてもたっけだと分かった…
今となっては信じられない話である。ふっふっフ←？？
○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。。
と、いうわけで「超・安産」の称号を手にした私であった。
なんとも、親孝行なムスコよ。。。うむうむ。
あまりにあっけなくお産が終わってしまったんで、臨場感もなにも…（汗汗）
なので、ますます母になったのねッって言う感覚は、正直なかった。
そのまたちょーど１年前に、妊娠５ヶ月目で、チビたんを失ってしまったのも
影響あるのかもしれないなぁ。。
子供は妊娠したら、生まれるものだとばかり思っていた私に、
大きな衝撃を与えた大事件だったもの。
妊娠しても、無事産まれて、この手で世話してみないと…と、
思うようになってしまったし。
前にも言ったが、今だって、たまに母である感覚がなくなるときがある。
ま、たった１年で絵に書いたような理想の母になれるわきゃないか。
という結論で終わったのだが。
今でもその思いは変わらない。
たっけ〜。こんな頼りないかーちゃんだけど、これからもよろしくね。
さて、これから誕生日プレゼントに、めいっぱい愛のチュ〜を
送って差し上げよう（イヤだって・・・）
ＰＳ（後日談）：お産の時にも頑なに我が腹の中に居住しつづけたうんちゃん、
翌々日、恥ずかしながら看護婦さんに相談し、便秘薬を。。。
ところが、それにも屈することなく腰を据えていたため、あえなく浣腸。
約、３週間ぶりくらいに、この貧乏神（？）は去っていったのである。
以来、ワタクシ、か・い・べ・んｖでございますわっ
お食事中の方すいませんでした。。。
| 2001年09月21日(金) |
不良母の不養生ｉｎ実家 |
寒い。
寒い寒い寒い寒い寒い！！
残暑厳しい２００１年の９月はどこへ行った！？気象庁！
昨日と同じ格好では鳥肌が立つくらい寒いぞっ！！
…と、いう訳で、熱が出マシタ。
３７．６度。低体温友の会に是非加入をしたいいずみとしては、
ちょっと切ない「発熱」なのである。
だって、平熱は３６度前後なんですもの。３６．８度を越えるとホントに
ダメなのーン…
今日は、ダンナの例の空威張りとんでも上司の送別会で、
取り残された我々は、実家にお泊りしに来ているのだが
（単に、翌朝寝坊をしたいダンナが、アパートより会社に近い
私の実家を好んでいるだけ、というのが事実）、
午前中母の買い物に付き合い、某スーパーへ行ったところ、
なんと、この寒いのに冷房がブンブン活動中ではないか。
カットソー一枚で来てしまった私は、身震いをしながらその時間を過ごした。
…そして、夕方からこのありさまである。
畜生。せいきょ●め。よくも。
昨日までは半そでで過ごしていたのに、こんなにも落差の激しい
北国の秋の気候も腹が立つ。
というわけで、布団は冬物の綿布団、パジャマは母の冬物を借りた。
寒い。
ひじょーに、寒い。
足が冷たい。
……？え？だったら早く寝ろって？？
そうっすね。今日はもう寝よう。。
ああ、ＨＰの掲示板が気になるなぁ。。。誰か、遊びに来てくれてるかしら。
みなさーん、いずみは、風邪をひきましたー。
このとおりでございますー。
明日、アパートに帰れるかな（爆）
いやー！そんなのいやー！(T＾T)うっうっうっうっ…
| 2001年09月20日(木) |
新たな芸習得・・・？ |
昨日から、急に始まった。
ＮＨＫ教育「おかあさんといっしょ」のオープニングＣＧを見ながら、
音楽に合わせてＴＶにかじりついてお尻を振っているのはいつものこと。
そのあとおにーさんとおねーさんが
「や！みんな♪げんきー？」
と、手を振っているのだが、その時、ＴＶのなかの子供たちと一緒に
「はーーーーーっ！（やや奇声）」
と、返事をして手を振っているではないか。あらびっくり。
こんなことが出来るようになったのね。
で、そのあと得意げに振り返って
「見たか。オレ様は返事をしてやったぜ」
ってなふうに、にやりと笑うではないか。…愛いヤツじゃ。
明日、実家にお泊りしに行くことになっているので、
これは、完璧に習得させて、是非ジジババに見せなければっ！
…母は、事あるごとに注文をつける。
「たっけ、いくよ。『や、みんな！げんきー？』『はーい！』」
「・・・（しゅわっち、と左手を高々と上げ、ニヤリ）」
おおっ！やるじゃん！ではでは、これはどうだ？
「じゃあ、たっけ、『○○○、たっけく〜ん？』『は〜い』は？」
「・・・（同じくしゅわっち、と手をあげ、得意げ）」
出欠も取れます。すばらしい。
しかし、母。ふと、つまらないことを思いつく。
「・・・『○○○、○○○さ〜ん（いずみの本名）』『は〜い』…？」
「・・・（やはり、得意げに手を上げて、ニヤリ）」
全部、手ぇあげてるじゃん・・・（爆）
| 2001年09月19日(水) |
あちゃ〜で、イライラ、イタタタ、がっくし。 |
今日という日は、自業自得で罰当たりな日だった。
朝、５時半にたっけ＠１１ヶ月がうなり、おっぱいを求めてきたので
添い乳。あと、３０分はこのまま眠れるわ〜…
７時。
おいおい。１時間も寝坊！
でも、今すぐなら朝ご飯＆お弁当は間に合うっ！
慌てて起き上がり、足元で（いつの間に）遊んでいたたっけを抱きかかえ、
着替えを掴んで居間へ。
たっけのオムツ交換と着替えを済ませて、ジャーへ向かうと。。。
米の炊飯予約タイマーを忘れていた。。。
最悪。
ダンナの出発時間は７時半過ぎ。
今すぐ炊飯ボタンを押しても、
炊き上がる頃には家を出なければいけない。。
この場をお借りしてお詫びします。ごめーん、パパ〜…<(_ _)>
手ぶらのダンナを送り出し、たっけと朝ご飯タイム。
教育テレビのいつものコースを眺め、いつもの時間におネムモード。
いつものように、添い乳で、二人ともウトウトウト。。。
最近たっけは、寝つきが悪い。
寝たと思えば、突然泣き出し、コロンっとうつ伏せになって、
目をつぶって泣きながらどこかへ行ってしまう。
それを捕まえて、横抱きにしてゆらゆらするとまた寝るのだけど、
その後、そっと布団に寝せるとまた泣き出す、の繰り返し。
それでもいつもなら大体３０分くらいで落ち着くのに、今日は違った。
・・・寝せつけ始めて１時間。・・・起きた。
ずっと、おっぱいをくわえたまま、チクチクチクと吸って、眠っていたのに。
そして私はと言えば、すっかり血圧下がりっぱなしで起きられない。
抱いてゆらゆらしていた時も、そのまま倒れこみそうになるくらい、
足元もおぼつかない。タダでさえ低血圧なので、、、、(^_^;)
起きてたっけと遊んであげられたら良かったのだろうけど、
とてもじゃないがそんな状態ではなく、横たわってその様子を眺め、
時々記憶をなくしながら（爆）、たっけが眠たくなるのを待ちわびた。
「まんまんまんま〜」
おおっ！来た来た！待ってたわ〜んｖ
パクッ。がぶっ！
「ぎえ〜〜！！！」
「にやっｖ」
ひでぇ。。(T_T) 噛み切られました。。
あまりに痛かったので、乳首がプッツンするとともに、こっちもプッツン。
「悪いお口！」と、たっけのホッペをムギューっと掴んで、
思わず寝室に置き去り＆閉じ込めてしまい。。。
でも、本人は閉じ込められたという感覚がないらしく、とりあえず
出口のふすまにつかまり立ちして「まんまんま〜ｖ」と、
私を呼び続けていた。
１０分後。。。
だんだん、かわいそうになってきて、そーっと、寝室のふすまを開ける。
・・・おー、やっと来たか。お迎えごくろー。
とでも言わんばかりに、ちょっと涙目だったがにこーっと、
悪気なく微笑むたっけ。脱力したさ。
あのね、あたしゃかなーり痛かったんよ。
まあ、今思えば「寝てないで構って。」という意思表示だったのかも。
そう、つまり全ては自業自得なのよ、不良母。
その後、結局９時過ぎから１時間だけウダウダと
レム睡眠をしていたたっけは、１２時頃から眠さのあまりに発狂。
とりあえず、おっぱいがすっかり吸われつづけて枯れてたので、
「おっぱいはお休み！」
と、お預け状態にして強引に昼飯を食し、
本当は１時半からの「キッズウォー３」が見たかったのだけど、
たっけ寝せつけ大作戦パート２突入。
１時過ぎから、またしても１時間、午前中と同じことを繰り返して、
レム睡眠から寝ぼけ泣きの連続だったが、やっとこノンレム睡眠へ。。。
たっけが無事眠ったら、いろいろやりたいことがあったのだけど、
こっちもなんだか安心して、つい隣りにもぐりこんで眠ってしまった。
途中何度か、外の学校帰りのうるちゃい小学生たちの騒ぎ声で
起きて泣いたりしてたけど、
気が付いたら外は薄暗く。。。「？？」・・・５時半。ありゃ？？？
夕飯作りそびれ。ガクーん。。一応味噌汁だけは作れたけど。。（汗）
寝すぎマシタ。
たっけも、午前中の不足分を取り戻すかのように、昏々と眠っていた模様。
そんな状態だったから、夜は寝ない寝ない。
出来ればダンナが帰ってくる前には眠りに着いて欲しかったのに、
一時間経っても寝る気配なし。抱いて強引に寝せようものなら大暴れで
私には制御不可能だし、諦めて電気を消して眠くなるのを待った。
９時、居間の方から電話の音が。帰るコールだ。
たっけ、またしても覚醒。…振り出しに戻る。嗚呼、イライラ！
これでダンナが帰ってきてしまったら、更に興奮して寝なくなっちゃう！
それから３０分後、ダンナご帰宅。
間に合わなかった〜・・・ダンナが、寝室にそーっと入ってきて、
豆電球をつける。たっけ、プッと乳首を離した。
「（あ〜・・・もう、なんて間の悪い。。。）」
寝てた。
…脱力。
懺悔：今日は、そう、全て私が悪うございました。
朝・昼と、ご飯をコンビニで済ませたダンナ様、
日中殆ど相手をしてもらえなかった上に、何故か怒られたたっけさん、
ホントに申し訳ございませんでした。
私は今でも、ふと、たっけ＠１１ヶ月を見て
「あら、こんなところに赤ちゃんが」
などと思ってしまうことがある。
この子が産まれて間もなく１年経とうとしてるのに。
更に言うと、『こんなところに“かわいい”赤ちゃんが』が正しい・・・と、
結局はしっかり親バカしているのかもしれないが（苦笑）。
母親としての実感って、子供を産んだからといってすぐに沸くものではない、
と、ひしひしと身をもって感じるのだ。
約３６５日、休むことなく母乳を与えつづけていても、である。
今日も、お昼に添い乳で寝かしつけながら、ふと、そう思った。
ウトウトとしながら、ふっと脇を見たら、私の乳にくわえ付いて、
同じくウトウトしている、小さな赤ん坊。
思わず、あらら、この子何やってんのー？なんて思ってしまったのだ。
まあ、ほんの一年前、ひょっこりと目の前に現れ、
共同生活を始めることになったのだから、まあ、無理もないのかも？？
おなかの中に約１０ヶ月いたとはいえ、
それまでは、全然会ったこともないのだから。
…というと、語弊があるかしら。
…と書くと、誤解をするヒトもいるだろうから言い訳しますが、
我がせがれが可愛くないのではありません。
他人のように思えるわけでもありません。
ただ、「母」になった、という事実を、未だに理解してない自分が
どこかにいる、というだけのこと。
そして、子供を産んだ途端に、急にお母さんになれるヒトなんて、
実際は殆ど、いや、絶対に居やしないってこと。
自分がちーさいちーさい頃、いつも母をさがして、当てにして、
くっついていた記憶がある。・・・いや、今でも思い切り甘えている。
困った時、具合が悪い時、おねだりしたい時、話を聞いて欲しい時、
おなかが空いた時、ｅｔｃ…とにかく母を頼る。
『母親』ってのは、そういう存在なのだと、漠然と、思っていた。
自分にとって欠かせない存在、甘えられる存在だと。
さて、自分はたっけにとって、そういう存在であるだろうか？？
…たっけにしてみれば、そう目に映っていてくれるかもしれないけど、
私自身にしてみれば、ぜーんぜん。頼りない、未完成母。
『母』の名を借りた、子供としか思えない。
でも、気が付けば、いつの間にか自分のかーちゃんみたいに
頼りになる存在になってる日が、来てるのかもなー。。。自然と。
子供が大きくなるにつれ、だんだん『らしく』なっていけば、いいよね。
…なんだか珍しくまじめな内容になりましてん。どうした？いずみ。
| 2001年09月17日(月) |
たっけ、無計画な夫婦に振り回される、の巻。 |
…いやあ、今日はホントに疲れた。
本当はもっと早く日記を書いて、また自分の分の４コマの新作でも
ＵＰしちゃおうかナーなんて思ってたのに。。
寝てしまった(T_T)
たっけ＠１１ヶ月がなかなか寝てくれないからいけないんだーい！
エーンエーン・・・
今日は、ダンナがお休みでございました。
休日の前の晩から朝にかけて、我が家で繰り返し行われる
会話の定番があります。
「（明日、もしくは今日）どこ行く？」
「お前、どこ行きたい？」
「…パパは？」
「……。天気いいから、出かけたいよね。」
「だから、どこ行く？○○、なんてどう？」
「…どうしよう。」…５行上に戻る。
…二人とも、たいそう優柔不断で物事をスパスパと決めるのが苦手である。
ことに、ダンナは折り紙つきの優柔不断で、
買物に行った日には、一つのものを決めるのに、
たっぷりと時間をかけた挙句、「やっぱり、今度にする」と、
何も買わずに帰ってくることもしばしば。
良く言えば慎重派、なんだろうけど、
もうそろそろ壊れそうだから、新調する、…というメガネ、
かれこれ半年以上前から、数回お店に行って、色々見てるのに、
まだ決まらない。はよ買え。
しかも、こんな優柔不断な二人、その上無計画ときた。
今日なんて、朝はいつもどおり８時にゆっくり起きたのに、
散々上の定番の会話を繰り返したあと、
「じゃあ、十和田湖は？（←半分冗談）」
「あ、行ったことないなー。一度は行ってみたいけど。。」
「なら、行こう！（←どこまで本気？？）」
「今から？？もう９時半だよ。今から仕度して出発したら。。」
「…だいじょーぶ、２時間もあれば着くよ。（←だんだん本気）」
「ホントに〜？？（疑い）」
「……、じゃあ、とにかく、北に行こう！（←いい加減）」
…ホントに、あてのない旅に出た（爆）。
途中、コンビニで地図を買って、それを見ながら、、、と言っているのに、
何度もコンビニを通り過ぎて、「地図のない旅もまたいいじゃない」などと
ほざいているダンナ。ま、土地勘があるのだろうと任せていると、
「…いつ着くの？十和田湖。」
知ってるんじゃなかったのか〜〜〜〜〜！！！？？？
結局、高速を使わずに４号線沿いに行ったら約４時間かかりました（爆爆）
途中、小腹が空いたと、コンビニに寄ったんだけど、地図買わなかったし。
ちなみに、そこの駐車場、降り立った足元に、枯葉らしきものが
沢山沢山散乱していた。「？まだ冬でもないのに？」
全部蛾の死骸でした。
胴回り直径１センチ、羽は５センチくらいのカレハガさんたち。
寒気がするほど大量に、散らばっていました。。。。ヴォエ〜〜(TＯT)
よく、コンビニの入り口の上にある虫除けの蛍光灯、
あれにも大量にはさまってたし。。。。さむさむさむさむさむ・・・
も一つおまけに、途中から我々一行の前に姿をあらわしたセダン。
よく見たら、何だかフラフラ中央線をはみ出したり、危うい運転！
「酒でも飲んでんじゃねーの？？やばいよ。このヒト。」
おもむろに、窓を開けて片手を出し、指揮をしてみたり（？？）、
頭まで出して「ひゃっほうっ！」ってやってみたり（汗）
見た目は普通のヒトっぽかったんだけど、、、アホかと思った…
追い越したかったけど、逆に後から追突されるのもいやだったし。。
お願い、あんた、事故るなら一人でいってクレー。。。
幸い、途中のドライブインに入っていってくれたので、
目の前で事故を目撃することも、巻き添えを食らうこともなくすみました。
飲酒運転・薬中運転はヤメマショー。恐怖です。
さて、十和田湖。午後２時到着。
あまりに無計画すぎる長距離ドライブと、それに飽きたたっけの相手に
すっかり体力を奪われたワタクシでしたが、遅い昼食をご馳走になった
民宿の食堂のおばちゃんに、
「この子（たっけ）、ホントにお利口さんねー！お愛想いいし。」
「赤ちゃんはね、周りのヒトが、ゆったり子育てすると、優しい子になるの」
「ニコニコしてかわいーねー、優しい子だねー」
「ほんと、癒し系だねー」
と、べた褒めされてすっかりご機嫌を取り戻すのでありました（現金）
…ホントに、道中の暴れん坊ぶりからは想像できない位、大人しくて
ニコニコお愛想良くて、びっくりでしたわ。たっけ。
売店のオモチャまで、タダで貰ってしまいました。おばちゃん、ありがとう！
食べ終わって、お店を出たら、既に３時。。。
片道４時間もかけてきたのに、帰りを考えたらかなり寒気。。。
「ワタシタチハ、今日帰レルンデスカ？？？」
結局、ろくろく観光もせず、１周がてら展望台をちょこっと覗いて、
そのまま高速で帰路へ。。。
最初から高速乗るか、地図見ながら最短ルートくれば良かったよー。。。
６時半、帰宅。高速はやっぱり早い。うんうん。。
さて、こんな長旅で、たっけもさぞかし疲れただろう。
今日はとっとと寝て、ママにフリータイムを与えたもう。。。。
寝やしねぇ(T_T)
結局、たっけよりワタシが先に寝てしまい、ダンナに起こされたのが11時。。
こんなはずじゃぁ、こんなはずじゃあ。。。！！！
ハイハイ（もとい・相変わらずほふく前進）である程度自由になってから、
たっけ＠１１ヶ月は、色々なところへ行っては何かを舐めている。
しかも、何故かワタシ＠不良母が掃除をしていないような、
キチャナイところばかり、狙っているかのように…
まさか、と、たかをくくって、手抜き掃除をしていると、
靴箱の通気口、風呂場のドアの通気口、テレビ台の脇…
全部ほこりだらけじゃ〜！
やめてくれよ〜許してくれよ〜(T_T)
まるで、ほこりチェックを生きがいとしている、鬼姑のよう…（爆）
しかも、「ダメ！ばっちいでしょ！」と、
注意しつつ、必死こいてほこりを拭き取るようにはしているものの、
一度発見すると、たっけコンピュータのお気に入りに登録されるらしく、
目を離すと決まって、その各通気口やらテレビの脇やらへ
まっしぐらに向かっていくのだ。
ホント、ママが全部悪うございました。勘弁してください。
ヤツは、「ダメっ！」と言われると、なぜか喜ぶ性質がある。
なんでだ？
そんなに面白い顔しとんのか？？ワタシ。（涙）
…その前に、あんまり「ダメダメ」言う親にはなりたくなかったのに、
気が付けば、口癖は「ダメ」「ちょっと待って」…かなしーわ。
ホントこんなはずでは…と、しつけの仕方に頭を悩ます今日この頃でした。
| 2001年09月15日(土) |
またしても不良母は・・・ |
懲りないヒトです。＞ワタシ
つい、お昼寝をたっぷりしてくれたたっけ＠１１ヶ月に甘えて、
午後からＰＣ三昧。。。（反省）
目覚めた時点で止めようと、その時は誓うんだけど、つい、ついね。。。
「キリのいいとこで止めるからね、ちょっと待ってて。。」
・・・で、数時間（爆爆爆）
何度か足元に擦り寄ってくるたっけを、その都度コチョコチョして
相手をしてやりながら、結局またディスプレイ前に戻ってくるいけない私。
ごめんよ〜たっけ〜…
でも、文句も言わずに一人遊びをしたり、じゃれ付いてくるのよね。
余計申し訳ない。。
いい加減、たっけも相手をちゃんとして欲しくてぐずり始めたところで、
はっと我に返り、慌てて電源ｏｆｆ。
で、抱いてディスプレイ前に座らせ、「お仕事ごっこ」でご機嫌取り。
得意げにキーボードを叩いたり、マウスを動かしたり、
結構いっちょまえな仕草をしてみせる。
くるっと、振り返っては「ボクすごい？」と言わんばかりの笑み。
たまらん。
ちなみに、今日はきちんと正座をして、お行儀よく
いたずらをされておられました。
引出しから、シャツやガーゼをばっさばっさ。床一面真っ白やんけ。こら。
ところで、ついこの間９月になったと思ったら、もう月も半ばなんですね。
早いなぁ。。。あと一週間でたっけも１歳かぁ、、、
ん？？
１歳？？１年経ったかっ！？
早いなぁ。。。。ほんと、早い。。。信じられん。。
たっけ＠１１ヶ月は、前にも書いたと思うけど、やや便秘気味。
３ヶ月ほど前までは、月に１回、病院で浣腸のお世話になっていたほど。
肉付きの良さと元気の良さからみても、母乳が不足してるとは思えないし、
離乳食はもともとキライで受け付けず。
私の考え方としては、離乳食は１歳までは本格的な量でなくてもＯＫ、なので、
それも全く心配はしてない。
他の考えられる原因といえば､
「運動不足」か「水分不足（汗かきなので）」、「そういう体質」
くらいなもので、とりあえず、１週間くらいは普通に様子をみていた。
で、出したいのに出ない、って感じで苦しんではいない限り、
取り立てて騒ぎ立てないことにもしてた。
が、ここ最近は、最低でも３日にいっぺんは、わずかでも出るようになった。
たまに、数日分まとめて出してるかのように、どーーーーーーっと、
大量にすることもある。
さて、そして今日。朝、いつものように、６時半頃から活動を開始したたっけ。
横向きに寝ている私を揺さぶるように、つかまり立ちをしてご機嫌。
「なにー、もう起きたノー…？今日はばーばんちなんだから、
ゆっくり寝かせて。。」
と、強引に睡眠を選ぼうとする私の鼻に、ツゥ〜ン、と香る、あの「にほひ」！
「なぬっ！げりちゃんか！？なんでそれを言わないノー！」
……言えるわけがない。
慌てて抱きかかえて、１階の居間に降りて行った。
ホンのちょぴーっと、だったけど、柔らかうんちくん。
時変わって、午後の７時。
妙にお利口さんだったので、珍しく６時から夕飯の煮込みうどんを
二人でほおばり、ちょっと暑くなったので、６時半に早めのお風呂タイム。
「おっ！久しぶりに“ぐるナイ”見れるじゃーん！」
と、ゴチバトルを眺めつつ、たっけと戯れていたら、突然神妙な面持ちで
「〜〜〜〜〜〜〜っ！」
と、きばりはじめた。。はい、２回目。
やはり柔らかうんちくん、だけど今朝より固め、ゴルフボール大。
しかし、取り替えている最中もまだ機嫌が悪く、こりゃあと１回はするな、と
思いながらもそのままオムツをしてしまった。
・・・案の定、その数分後には３回目が。。。
ふと、考えたのだけど、こんなに分かりやすくウンチをするんだから、
もしかしたら、その予兆がみられたら、トイレに連れてけばするかも？？
あ、でもトレーニング用の便座なり、オマルなり用意しないと厳しいか。
そうかぁ。考えてみれば、気の早いママさんは、もうトイレトレーニングとか
始めちゃう時期だったりもするのよね。
別に保育園とかに預ける予定もサラサラないし､考えたこともなかった。。
ま、強制的にトレーニングするのじゃなくて、遊び感覚で身に付いたら
それはそれでラッキーなのかもしれない。。ね。検討してみましょう。はい。
| 2001年09月13日(木) |
１年ぶりの再会。で、寝不足発狂息子。 |
今日は、東京から「たっけ伯母２」夫婦登場。ようこそおいで下されました。
台風が去ってから、ちょっぴり日差しが強くてじんわり暑かったけど、
やはり東京に比べれば岩手なんて、たいしたことないらしい。
たっけ＠１１ヶ月が産まれたとき、退院したその日に
たっけ伯母２は会いに来てくれた。たっけも私もそれ以来である。
…といっても、たっけ、憶えているはずがなく。生後１週間だったものね。
でも、全然人見知りすることなく、ダンナ様のお膝元に
すっぽり納まっていました。居心地がよろしかったようで。
ただ、今日のために朝からネンネをする暇もなく、バタバタしてしまったんで、
ちょっと実家に到着してからのたっけはハイテンションだった。
それでも一応、１２時すぎくらいから１時間ちょっと寝たんだけど、、
やっぱり、午前と午後であわせて三時間は普段寝ていたので、
たった１時間の睡眠では調子が出なかったらしい。。。しばらくグズグズ。
４時頃、たっけ伯母２夫婦が到着する頃にはすっかりご機嫌で、
色々と芸を披露して見せたり、絶好調。
小さな王様は、今日も人気者でした。
夕飯をレストランでゴチになっている最中は、ばーばの腕の中で
耐えきれず寝てしまったけど。。。
問題は、その後。
実家に戻ってきて７時半。いつもならもうお風呂に入っている時間。
とりあえず仮眠をとったので、興奮しながらパパたちと遊んでたけど、
お風呂に入って顔や頭を洗い始めたあたりから、発狂！
着替えも一苦労で、コリャもう寝るな、と、さっさと寝室へ。
・・・遊びはじめた。
なんなのよ。目はきらきら、母（私）を踏み台にして部屋中這いずり回る。
おっぱいをゴクゴク一生懸命飲んだかと思えば
「噛みッ！」
「ぎえぃっ！��(TＯT)／」
結局、寝つくまで４０分ほどかかりました。。。嗚呼疲れた。
いっしょに寝そうになったよ。…というわけで、今私もめちゃくちゃねむイッす。
また明日〜(^_^)/~
テレビを見ても、ネット上を渡り歩いても、新聞見ても（取ってないだろ）
何処もかしこもアメリカの事件でいっぱい。
悲しい世の中ですね。
テレビで繰り返し流れる、衝突の瞬間の映像を何度見ても、
まだ映画のワンシーンなんじゃないかと、現実を受け止められない自分がいます。
実際、映画のほうが、実はリアルな設定の元で制作されてるのかな、
なんて思ってもみたりして。。。
あながち「作り物の世界」というわけでもないんですね。映画。
事件の直前・瞬間・直後に恐怖にさらされた多くの方々のご冥福をお祈りします。
ニュースを見ていて、崩れていく高層ビルに、思わず
泣きべそをかいてしまった私。
現実を現実と受け止められないながらも、その悲しい様を見ていることしか
出来ない自分。悲しくてなのか、怒りからなのか。。。
ホント、母になってから、涙もろくなりました。
たっけ＠１１ヶ月を始め、小さな子供たちが、
これから沢山の思い出を作るこの世の中が、早く来ますように。。。
…で、すっかりニュースに釘付けになってたら、
夕飯作りそびれちゃいました〜(^▽^;ゞハハハハハハッ！
いや、たっけが目を離せない離れ業を次々に披露してたのも事実なんですけど。
はあ…やれやれ。
実に、イヤ〜な時代ですね。（話を戻して目をそらす。ふふふ。）
宗教って、何でしょう？
確かに、素晴らしい人類の文化の一つであることに違いはないけれど、
それによって、こんな悲しい事件が後を絶たないのなら、
いっそのことなくなってしまえばいいのに。
…と、専門知識もなく、無宗教に限りなく近い仏教という、
平均的な日本人程度の信仰心しかない私だから、思うことなのだろうけど。
ま、宗教が全ての元凶だというわけではないのでしょうね。
政治とか、むづかしいことはよく分かりません。ぷー。。
「こどもってのは、３歳までは父親なんか必要じゃないんだ。 ３歳を過ぎてから、しつけのために必要になってくるんだ。」
こんなことをのたまったオヤジがいる。
ダンナの勤務先の上司（４０代妻子もち）だ。
こればかりでなく、仕事に関しても、色々とモラルだの社員の意識だの
語るのが好きらしい。
今年の２月から、本社より単身赴任で現れ、
丁度その頃より「（月給そのまま肩書きだけ）工場長」に任命されたダンナに、
毎日毎日朝早くから、夜日付変更線近くまで、鬼のように働かせ始めた、
我が家にとってはとんでもなくはた迷惑なヒトである。
たっけ＠１１ヶ月が、まだ４ヶ月になったばかりで、
まだまだパパの協力が頼りだった当時、私は発狂しそうになった。
ダンナは早くても帰ってくるのが１０時。たっけが寝るのはその前。
つまり、たっけの世話をしているのは実質私一人な状態。
前の父親の存在についての持論も、つまりは
「夜遅くまで働いても、育児に影響はない」
ということを言いたいのか。例えそれが一理あるものとしても、
アタシがダンナの助力を必要としてんだよ。ボケ。
「育児をしない男は父親とは呼ばない」
なんて言われ始めている今、こんなのって、こんなのって！
と、たいそう嘆いた。
真冬で、外に出歩ける状態じゃなかったのもあって、
２４時間の間に、面と向かって会話を交わせるのはダンナだけ。
そのダンナとの時間が、ますますなくなってしまうばかりか、
朝食・弁当を用意するために、タダでさえ夜間授乳で寝不足の体に
鞭を打って、今までより早起きを要求される。
だからといって、不規則な生活を余儀なくされているダンナに、
「弁当はコンビニで買え！朝飯？テキトーに食ってって！」
なんて、とてもじゃないけど言えるわけもなく、
こんなストレスってない、である。
しかも、残業の内容というのが、前任の上司がやっていた仕事を
ダンナが処理することになったため。
そして、赴任当初なんぞ、
「ためになるから、見るように」
と、社員教育ビデオを夜仕事が終わった１０時頃から１２時まで見せられた
という、なんともやりきれない・・・嗚呼。
そういう本人は、それに付き合うこともなく、とっとと帰ったらしいし、
実家から奥様が来るとなると、仕事時間中でも迎えに行くらしいし、
「これから床屋に行く」
と、これもまた仕事中に抜けるらしい。てめぇなにさまじゃ。
…と、愚痴はこのくらいにしておきましょう。
こんな、とんでも上司君、実は現在左遷の危機にさらされている。
セクハラ疑惑・・・
新しく入った中途社員♀に、
「あんなことや、こんなこと、させないと、これから先何も教えてやら無いぞ」
と、迫ったらしい。（汗汗）マジですか？とんでもねー・・・
モラル？社員としての意識？そら全部そのままそっくりアンタに返すよ！
先日、ありましたねぇ。女子中学生を死なせてしまった中学教師逮捕。
ホント最近、どうなってんでしょうね。
いち・母親として、とても不愉快でなりません。
うちの子は男の子だから、そういう愚かしい大人にならないように、
それだけはきっちり教育したいと思っております。
・・・ちなみに、その事件が発覚して以来、ダンナの帰りが早くなりました。
たっけの就寝時間にはギリギリ間に合いませんが、いいことでございます。
「あんなヒトの下で働いてられるか。ってな。」
というのが本音のようです。そのとーり。プリプリ。
| 2001年09月10日(月) |
眼精疲労で温泉療養〜 |
いや〜、またまた、日記毎日交信記録を止めてしまいました(^^;ゞ
昨日は朝から睡魔に襲われて、午前中たっけ＠１１ヶ月とお昼寝しようと
思ったんだけど、洗濯物だのたっけの爪切りだの、
色々やってたら寝そびれてしまって。
そのあたりから、何だか頭痛に見舞われましてねぇ。
午後、また公園に散歩に連れ出して、その後１時間半一緒に寝たんだけど、
ますますひどくなる一方。肩まで凝っちゃって最悪ちゃんでした。
吐き気もしてたし。や〜ねぇ。
夕飯の仕度なんて、とてもじゃないけど出来る状態じゃなくて、
間に合わせにお茶漬け食べたら少し復活。
ダンナに電話したけど、帰って来れそうにないようだったんで、
最後の力を振り絞って（苦笑）たっけをお風呂に入れて、そのまま爆睡。
気付いたら１１時。ダンナは風呂上りにビールを引っ掛けながら、
今で上半身スッポンポンで眠りこけてました・・・風邪引くっちゅうの。
そんなわけで、今日は「お疲れ温泉ドライブ」に行ってまいりました♪
といっても、車で２０分程度のトコなんですけど。
４月に１泊で花巻温泉に行って以来、だから５ヶ月ぶりか〜・・・
たっけも温泉デビューしてまいりました。
一緒に入ったのは、とりあえず私。
脱衣場では、おばちゃんたちの人気者でした（笑）。
しかし、眼精疲労・肩こりを癒しに行ってきた筈なのに、
たっけと一緒じゃゆっくり湯舟に浸かっていられるわけがなく。。。(T_T)
ま、いっか。パパもいつもお仕事お疲れさんだものね。
と、いうわけで、いくらか回復してまいりました。
よかったよかった。
さて。昨日、かあちゃんに来てもらって、一日のサイクルを修正。
たっけ＠１１ヶ月は、今朝７時過ぎにまたパパの目覚ましで起床。
リロリロ・ピタッ・リロリロ・ピタッを、またやってましたが。。
午前中は珍しく９時半からお昼寝をしてくれて、
昨日お昼寝をしそびれて、翌日の今日まで眠さを引きずった私も、
ありがたく同行。グ〜・・・
問題は、午後。
いかに、３時前までに眠りについてもらうかで、その後どうなるかが決まる。
最悪、４時前までに眠ってくれれば、何とか夕飯は作れるんだけど、
それより遅くになると、５時前に目覚めたとしても、寝起きが悪くて
ママベッタリベッタリ病になるのでダメなのだ。
私の脳の中で作戦会議が始まる。
お散歩で外の空気を吸って、適度に疲れさせて。。。
といっても、どのくらいでたっけが眠気を催すのかが分からず。
――！そこで思いついた〜〜！
「たっけ、お散歩いこ。そこの公園まで♪」
そしておもむろに靴を履かせて。。。。歩かせました。ふふふ。
両手をつないで、支えてあげて、たっけのペースでよいしょ、よいしょ。
しかし、奴め。一歩が大きい大きい！
こっちが疲れた（苦笑）
で、大人の足で歩いて１分もしない、アパート内の公園に到着。
ひとしきり遊んで、帰ってきたら計算通りぱったり寝ました(^^)
・・・余談ですが、この公園で、２歳未満と思しき男の子が、
黙々と遊んでまして、たっけがその子に一生懸命ちょっかいを出してました。
男の子は、まだ言葉もたどたどしく、それがまたかわいらしい。
「いくつ？」
と、聞いたら「いしゃ〜い」と言ってたけど、２歳か１歳かは？でした。
そばには保護者らしき男性。無言で男の子を見守っているって感じ。
ペコッと頭を下げて、「ほら、お兄ちゃんのパパだって。」
と、疑いもせずにたっけに話し掛けたら、男の子がボソッと一言。
「じじだよ。」
おおっと！こりゃ失礼！・・・でも、逆じゃなくてよかった。。(^▽^;;ゞ
だって、とっても若い格好してるんですもの。
上は白いポロシャツ、下は脚長ジーンズ。。髪の毛だって黒くてふさふさ。
しかし、たしかに、そういわれて顔をよく見たら、ちょっとびっくり（爆）。
| 2001年09月07日(金) |
不良母は実母をも使う |
いや〜、今日は日中から更新しちゃった〜(^▽^;ゞ
勿論、たっけ＠１１ヶ月と二人きりの中でそんなことが出来るわけが無い。
・・・おかーちゃん、今日はお世話になりました。
最近、たっけの睡眠のサイクルがずれ始め、夜なかなか寝なくなってきた。
で、朝はいつもなら８時半〜９時半には第一回目お昼寝が始まるのに、
１１時近くならないと眠くならないらしい。
そして、午後のお昼寝は夕飯の支度時・・・
まじめに夕飯を作るようにするつもりだったのに、あれは長続きしなかった。。
なので、夜、たっけを寝せつけたと思えばダンナが帰宅、
遅い晩ご飯を用意して、夫婦団欒をして、・・・となると、
せいぜい日記を書いて、掲示板チェックして、メールチェックするのが
その日一日の精一杯。
なのにメインコンテンツも更新したいし、、、となると、
日付変更線は、間違いなく越えるのでございます。
前なら、水浴びで適度に疲れてお昼寝簡単、だったけど、
それももう季節はずれで出来ないし、
そろそろ外も涼しくなってきたから、散歩でのぼせることもなさそう、
日中思いっきり外で遊ばせた方がいいかもなぁ・・・
なんて思いつつ、ある日、実家に電話。。。
かーちゃん、快く承諾。助かります。
朝、１０時頃ダイエーで待ち合わせて、ついでに食料を買い込み、
１１時頃。たっけはやっと限界で添い乳しながらお昼寝。
寝せつけてから、ウキウキＰＣ電源ＯＮ！
溜めてた４コマ、２つ制作完了♪♪
たっけはというと、お目覚め後も大好きばーちゃんに遊んでもらって
ルンルンのご様子。良かったね。
午後は、かーちゃんがおんぶして散歩に連れ出してくれて、それであっけなく
夢の世界へ旅立っていったたっけ。
たっけを無事寝せつけて、かあちゃんは退場。お世話様でした。
おかげさまで、今日は今日中に寝れそうです。
…その後。約１時間後に目覚めたたっけは、もうすでに帰ってしまった
ばーちゃんの姿を探してしばらく泣き喚くのでありました。。。
そしてその反動からか、ママベッタリ病が再発。
…夕飯、作りそびれました。がくーん。。。
今、夜９時。パパ早く帰ってこないかなー。一緒にたべよーよー。。。(T_T)
| 2001年09月06日(木) |
一日主婦休業日・・・しかし。 |
先日「ダンナが休みでも、主婦は休みじゃない」の話をここでしたけど、
それを書いているところを、実はダンナに見られていた。
「ええ、じゃあさ、今度の休み、オレが全部やるよ。家事。
お前は何もしないでゆっくり休んでいいよ」
・・・確かに録音されました。
私はこういうことは決して忘れたりはしない。
早速前日から、「明日はパパ、主婦の日ね〜ｖｖｖ」とノリノリ。
が。
まず、夕べはしんどかった。
夜１２時半頃、たっけ＠１１ヶ月が目覚め、うえ〜んと、いつものように泣いた。
そして、私はいつものように添い乳でまた寝かしつけるのだけど、
横でダンナが、目覚めたたっけに少しでも気付いてもらおうと
すかさずにじり寄ってくる。
たっけもおっぱいに集中できなくて、そのうち二人で遊びだした・・・
「勘弁してよ。早く寝て〜！ＰＣ電源入れっぱなしなんだよう。
データ保存して、明日の支度してこないといけないんだからさーー。。」
別に、この二人を放っといても良かった。けど、放っておくと
なぜかたっけは私を追って、寝室から出てきてしまう。
なので、たっけが寝付くのをしっかり見届けてからでないと身動き取れずなの。
「よ〜し、じゃあ、オレ先寝る♪」
・・・寝てしまった。・・・取り残された私とたっけ。
たっけは何故かはしゃいで、ふすまにつかまり立ちしてみたり、おもちゃを
引っ張り出して遊びだしたりエライことになってきた。
一応、強引に寝せずに本人が訴えてくるのを待ってみた。
どうせ長持ちしないだろうから。。。
甘かった。
結局、全くそんなそぶりも見せずに、眠いくせに絶好調のたっけを捕まえ、
ホイホイと横抱きで寝せたのが２時。１時間半も付き合ってしまった。。。
それから、黙ってすぐＰＣ周りを片付けて寝てしまえばよかったのに、
愚かな私はそこからネットサーフ開始。。。バカめ。
さて、本筋に戻りましょう。
夜中、こんな感じで寝不足ピークな私はますます何もしたくなく、
「お前はゆっくり休め」
を、心から頼りにしてダンナを起こした。
でも、いざキッチンに立って朝ご飯を、となると、何だか心配で仕方が無い。
結局私が朝ご飯をいつもどおり用意。
・・・家事で、最も嫌いとされる上位に「食器の後片付け」があるそうな。
漏れなく、私もその意見を持つ一人。
ダンナちゃまの本日のお仕事は、洗い物に決定。
夕べ遊びまくったたっけは、７時過ぎにいつもどおり目覚めたため、
眠けがすぐに襲ってきたらしく、９時には発狂し始めた。
「寝せてくるから、お皿お願いね♪」
ルンルン♪たっけを寝せている間、お皿のカチンカチンとぶつかる音と、
蛇口から勢いよく流れる水の音。やっとるやっとる。
その後、現在制作中のダンナ’ｓＨＰに載せる愛車の写真を撮るため、
八幡平アスピーテラインにドライブ。昼ご飯は休憩所で済ませた。
帰りにチョコチョコっとホームセンターで買物しつつ、夕方には帰宅。
「夕飯は、何が食べれるのかな〜♪♪」
ちょっと、期待をして呟いてみた。
「いいよ、俺つくるから。なに食べたいの？」
普通、ここで「まあ、ホント？？」と、胸が躍るのかもしれない。
でも、私は正直言ってウゥッっと、言葉に詰まってしまった。。。。
「なに食べたいの。」
――結局、私が作った。そんなものなんだろうね。
だって、ダンナが作ってくれるとしても、きっとたっけとまったり過ごして
完成を待つどころか、気になってダンナにぴったりくっついて
あーでもない、こうでもないって言っているに違いない自分を
容易に想像できてしまうんですもの。。。。
勿論、その後ダンナがお風呂に入れてくれたたっけを寝せつけ、
自分がゆっくりお風呂に入る際
「お・さ・ら、よろしくね♪」
と、捨て台詞を残していったのは、言うまでもないが。。。
（今日も、ちょっと睡魔に襲われて切ないので、脚色は省略。つまんないの。）
| 2001年09月05日(水) |
チリチリチリチリ。。なんてこった！ |
たっけ＠１１ヶ月、今日はお昼寝が大分ずれ込んだ。
朝のお目覚めも、珍しく７時過ぎ。
パパの目覚ましが「リロリロリロリロリロリロ・・・」と、鳴る。
止まる。
起きたかな、と、思いつつも私はお弁当と朝食の支度でおおわらわ。
「・・・ロリロリロリロリロリロリロ」
「？また鳴ってる？」
「（ピタッ）…リロリロリロリロ（ピタッ）…リロリロリロリロ（ピタッ）」
「？？」
勿論、たっけの仕業。
ダンナいわく、目覚ましが鳴った瞬間、クルンっとうつ伏せになって起き上がり、
ハイハイハイハイ、と目覚ましまでにじり寄って、
「ポチッ」
っと、目覚ましを止めるらしい。そして、また押す。「リロリロリロ・・・」
それはさておき、２日連続もこの時間に起きたたっけ。
昨日は強引にいつもの時間に昼寝させたけど、今日は本人に任せた。
１０時。寝る気配なし。…なら、ダイエーに買物に行っちゃえ。
ついつい本売り場で立ち読みなんかしちゃって、帰ってきたのが１時間後。
さすがに眠かったらしく、機嫌悪し。
添い乳で、あっという間にキュウ。
その間、いつものことだけど、空いてる方の乳首を指先でチリチリいじるのが
お決まりのようで、これが結構痛い。
Ｔシャツで隠しても、器用にめくってまたチリチリ。
手で覆って、いじれないようにすると、後一息で寝そうってときでも
「キィ〜！」
と、泣き出す。まるでイライラしたかのように！イテェんだよ。。(T-T)
で、ここ最近、なんだか右側の乳首が、吸われたりいじられたりすると
何となく痛くて、一生懸命そのチリチリ攻撃をこばんだ。
たっけが眠った後、何気なくその痛いところを見てみた。
なんと、キズが！５ミリ程のキズがっっっ！！
血が出てたわけじゃないけど、ぱっくりと裂けていた。。
よく、授乳中乳首を噛まれてキズが出来たって言う話は聞くけど、
チリチリいじられて、爪で傷つけられたなんて。。なんてヤツだ〜(；_；)
嗚呼、気付かなければ良かったよ。。
別に激痛ってわけじゃなかったから、知らなかったらそのまま
「なんだろ〜」
と思いながら、いつのまにか治ってたかもしれないのに。。！アウアウ。。
| 2001年09月04日(火) |
ひらひらひら。そして最近のたっけ。 |
夜、２時。恒例の夜更かしをした後、そ〜っと、寝室をのぞいたら、
面白いものを見てしまった。
まずは、ダンナ。
タオルケットを上手にお団子にして、抱き枕のようにしっかりと
抱きしめて、体には何もかけないでグースカ。
・・・これは、まあいつものことだから、それほど衝撃はなかった。
しかし。
隣のたっけ＠１１ヶ月。
これまた、おなかにかけてたはずのバスタオルを上手に蹴飛ばして、
大の字。
しかも、なぜかその左手にはうちわが。。。
「？？？」
どうやら、その数時間前にダンナが就寝した後、起きたらしい。
しかも、泣きもせずに遊んでいたのだろう。
たっけが寝付くまで、私があおいでたうちわ。確かに布団の横にポイと、
無造作に置いてたけど、それを多分、見つけて手にとったのだろう。
で、ヒラヒラヒラ、としながら、また意識を失って夢の世界へ旅立った。。。
思わず写真に収めようとまで思ったくらい笑えた。取れば良かった〜！
ちっ！
今朝は、いつものようにテレビに張り付いて「おかあさんといっしょ」を
見ながらお尻を振ってダンシング。
で、オープニングが終わった後、おにーさんとおねーさんが
「やあ、みんな、げんきー？」
といって、手を振るんだけど、それをみて、突然
ヒラヒラヒラ
と、バイバイをしていた。はじめてみた。
そういや、ここ数日前から、パパのお見送りでバイバイが出来るように
なったっけ。。。すっかりマスターしたらしい。
ついでに、気に入った人の口に、指を突っ込みたがるようにもなった。
主にテレビの登場人物だけど。
ホントの人の口に突っ込んだのは、私とダンナとばーちゃんかしら。
あの細くてちっちゃい人差し指をぴーんと伸ばして、プスッと。
でも、その指、さっき自分の鼻の穴に突っ込んでなかったっすか？？？
| 2001年09月03日(月) |
たっけパパの休日の巻。 |
今日は、ダンナ様休日。
特別予定を設けなかったので、家でゴロゴロして過ごした。
のんびりな休日。。。。
しかし。ダンナの休日というのは、主婦にとってはちっとも休みじゃないのよ。
朝ちょっと寝坊が出来るだけ。
でも、結局たっけ＠１１ヶ月が早起きをするのであまり意味が無い。
いつものように、朝ご飯を作り、昼ご飯を作り、夕飯を作り、
洗濯をして、まあ、掃除はサボったけど、たっけの面倒も見て。。。
なので、私はこき使う。（きっぱり。）
今日は、朝食後のお皿を洗ってもらいました。ご苦労。
手が離せなくて、たっけをお任せしてると、気付くと彼は車の雑誌を
のんびり読んでたり、ＰＣいじってたりで、
たっけは一人で遊んでいることが多い。
叱ります。すかさず。
普段、たっけが眠ってから帰ってくるんだから、休日くらい遊んでやれと。
基本的には子供は大好き。たっけにもメロメロ。
でもきっと、まだ自己主張の固まりの時期であるたっけと、どうやって
遊んだらいいのか、ちょっと分からないんだと思う。
・・・だから、毎日「こうやって遊んだよ、こうすると喜ぶんだよ」って
報告してるのに。意味無いじゃん。
しかも、たっけはまだつかまり立ちでよくコケる。ホントに目が離せない。
でも、ダンナはそばにいなかったり、見てないことが多い。
今日は３回、コケて泣いた。
怒ります。勿論。
「だから、目が離せないって言ってるでしょー！」
「み、見てたよ。見てた。」
「見てるだけじゃなくて、気をつけてあげなさいよっ！」
・・・もしかしたら、ダンナが仕事の日よりも、レジャーで出かける日よりも
こういう休日の方が、主婦は倍、疲れるのかもしれない。
仕事の日は、とりあえずたっけとの二人きりの生活のリズムみたいなものが
あるから、多少何かあってもそれなりに乗り切れるものだし、
レジャーで出かける日は、とにかく楽しいし何しろ「家事の手間省き」が
可能。色々理由をつければ。
「帰りが遅くなった〜」とか「疲れた〜」とか言って、
弁当で済ませちゃったり、お外で食べたりして楽ちーん。
でも、ゴロゴロ休みＤＡＹだと、普段日中いないダンナに調子を狂わされたり
してしまったりするのよね。（ごめんね。）
それで、だんだんイライラもしてきたりする。
勿論、標的はダンナ様へ。気の毒に。
うちのダンナ様は、私が怒ったりしても決して言い返したりはしてこない。
一生懸命、笑わせようとしたりしながら機嫌を取ったり、
時には一歩引いてほとぼりが冷めるのを待つタイプなんだと思う。
だから、我が家はそこでバランスが取れて夫婦円満でいられるのかな。
ダンナがプッツンしないように、私も気をつけないと。。。
・・・先程、今日の日記を書き終えました。
あとは、少しタグでで脚色でもして。。。と、思っていた矢先に。
「ぱっ」
・・・本文が、全部真っ白になりました。
(ﾟoﾟ)「ぽか〜ん」
犯人は、たっけ＠１１ヶ月。
ＥＳＣキーを押してくださいました。
仕返しに、アツ〜いキッスをお見舞いしました。喜んでました。（壊）
明日、ダンナがお休みなので、最近８時に寝たがらないたっけに
夜更かし許可を出して、居間で遊ばせておりました。
（いつもは、自分の時間欲しさに、強引に催眠光線を出して寝せてたの…
だって、不良母ですもの〜。）
テレビに張り付いて、お尻を振っておどっていたので、ちょっと調子に乗って
ＰＣの電源をＯＮ。日記を書いちゃオー。。と、ずるっ子をしてたのです。
ＰＣデスクは、キーボードのテーブル部分が収納できるタイプで、
本体よりも一段低い。ゆえに、そこにたっけは手が届く。
よく、お昼寝から目覚めたあとも、私がしつこくパソコンをいじっていると、
いつのまにか寄って来て、「ＥＳＣキー」「半角／全角｜漢字キー」
「ＴＡＢキー」「Ｃａｐｓキー」あたりに手を伸ばし、カチャカチャと
やってくれるのだけど、今日も漏れなく、そうだったのでありまして。。。
たっけが起きている間はＰＣ、いじるなかれ。嗚呼、なんてこと。
もう書く気力がありません。
たっけですか？先程、結局眠くなったらしく、９時すぎに寝ました。
いつもより３０分ほど遅く。
で？今日は何かあったのかって？
まあ、相変わらず普通の日ですよ。久しぶりに夕飯はちびまる子ちゃんを
見ながら食べましたけど。
昼ご飯も、昨日に引き続き、ちゃんと作って食べました。
昼寝も、たっけと一緒に合計３時間半しました。
くわしく？もうだから、書く気力がありませんてば。ガク。
ダンナちゃまはこれから帰ってくるようです。異常。じゃなくて、以上。
今日は、気持ちよく晴れました。
思い切って、お布団を干して、洗濯も色んなものしたし、満足。
掃除機も、いつもより念入りにかけたし、そのあと水ぶきモップで床磨き。
久しぶりにお昼ご飯も、手抜きしないで作ったし・・・ん？しまった。
たっけ＠１１ヶ月さんは、一生懸命ジャマを働いてくれました。
ベランダに出る窓に付けたつっぱり式の柵に、ピトッとくっついて、
タダでさえ、５０センチほどの高さがあるそれをまたいで
ベランダに出なければいけないのに、布団を担いだ私には、
たっけをよけるのは、なかなかの至難の業。
柵を取ってしまおーかなーとも考えたけど、取ったらちびさんが
ベランダの外に出ちゃって危険だし、頑張りましたよ。もう。
「こりゃ〜、踏んづけるぞー！」
っていっても、分かるわけもなく、必死に
「まんまんまんま〜」
と、アピール。さっきおっぱい飲んだばっかりだローが。おいおい。
・・・この場合の「まんまんま」は「ママ」だったのかしら。
今となっては分からない。
お昼寝は、たっけのお昼寝布団＠長座布団で、二人小さくなりながら
（小さくなるのは私か。）、仲良く。
午前も午後も、これでしました。
寝室で、布団で寝るより寝起きがいいかも。。
あっちだと、ついつい２度寝３度寝・・・で、たっけが目覚めてから１時間は
私一人で寝たり起きたりを繰り返して、たっけが一人で遊んでるから。。（汗）
「今日はほんと、久しぶりにイイ奥さんしたわ〜♪」
と、自己満足に浸りながら、何気に洗濯物を取り込み、サンルームをふと見た。
「おお、枕も干してたんだった〜・・・ぎゃっ！」
慌てて洗濯機に駆け寄る。蓋を開ける。
・・・枕カバーが。。。入ったままでした。。。
お昼寝が終わる頃に、洗濯も終わる計算で、そのまますっかり忘れてマシタ。。
さて、と。今からアイロンでもかけよーかな。。。
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