xxxxxx 表面張力(仮)

虚実入り乱れても記録
20010802--



2002年05月29日(水)

スウィートトーク

 月に一度のお客様がいらっしゃると,仕事をするのがたいへん億劫で仕方ない.仕方ないが仕事はしないとどうにも進まないからやるしかない.
 これで明日,立ち通しで二時間なんてできるのだろうか.リゲイン1本片手でぐいっと飲むのだろうな.


 咳はだいぶマシになってきた.嗄れた声もマシになった.
 これでスウィートトークもできるってもんだ.


 考えるのも億劫だ.とりあえず帰って寝よう.明日が修羅場だ本番だ.


2002年05月28日(火)

オセロゲーム

 仕事において,私は極端を避ける.
 0か100か,ということにならないよう努力する.「結果がない」ということにならないためだ.それはおそらく当然のことで,完璧な出来よりも結果を出すことを優先させる.高レベルの結果を出すことは次の課題.最低レベルのものを出さないことは暗黙の了解(ないわけでは決してないが).
 私の仕事は結果を出すことで,芸術作品を生みだしているわけではないから.

 仕事ができる人になりたい.高レベルの,信頼性の高い結果を必ず出せる人.
 日々精進.



 なぜ,私生活だとこうも極端なのだろうかと思うけれども.
 求めるものは黒か白か,0か100か.目に見えないと認識できないと口にしてしまう.それは相手を追いつめることに他ならないことを分かっていても,それでもだ.
 曖昧でいることに耐えられない.自分自身が混沌としてるから?

 でも,形なんて本当にあるのだろうか.


 勝敗のようなわかりやすい結果なんて,多分ない.私達は争っているわけではない.でもそれ以上のことは私にはわからない.
 どうして側にいようとするのだろう.
 目的は?利益は?
 そんなものじゃないことくらい,わかっているのに問う声は消えない.本当にわかっていないということなのだろうか.どうなのか.私自身はどうなんだ.

 そしてこれを全て過去に押しつけようとする自分の姿勢にはもう飽きた.押しつけてすっきりしたつもりでいるのだろうか.そうやって決着をつけたつもりでいるのか.そうなのか.
 そうやって曖昧な暗いモノに形を与えて理由をつけて,それで全ては解決するのか.
 君の意見は正しい.確かにそれは安易だ.



 …君の側にいると少しなんか軽くなるような気がする.
 でも,君にどうイイコトがあるのだろう.それが私にはわからない.そしてたとえ尋ねて返事をもらっても,それでも多分わからないんだ.


2002年05月27日(月)

月と雷

 会社帰り。
 月の輝く夜空を切り裂く雷。轟く重低音。なんというアンバランス。
 ばたばたと雨粒が落ちてくる。

 嬉しいのか悲しいのか引いているのかわからない。全部かもしれないが、そう思いたくない。
 塞ぎ込みたくなる夜は、多分こんな夜だ。


2002年05月26日(日)

月に叢雲

 日曜日に出勤.


 お仕事はとてもとても切羽詰まっていて,お仕事明けには恋人(=後輩)に会えるというのに,その日を待ち遠しく思ってしまうと締め切りが早くやってきそうで,恋人に悪いと思いつつも時間よ遅く流れてくれと呪いに近い祈りを捧げている.現在の時刻は午後10時.もうそろそろ帰らないと明日が辛い.
 まあ,どちらにしても風邪を引いているので,辛いことにはかわらない.

 今朝は声が出なくなり,恋人との電話もやはり出勤してきている同僚との会話も,掠れ声で内容希薄なものだった.喉が変に乾燥していて,のど飴程度では治まらない.
 飲料を欠かすことなく,とりあえず声を出さずにいる.
 学会でどうやって発表するつもりなのだろうか,ワタシは.



 本当はいろいろと考えなければならないことなのかもしれないのだけれど,今はまだいいのかもしれないと考えないことにしている.それは温度差.二人の人間がいたら,どうしても生じるであろう感情の温度の差.
 同じような表現方法をとっているから,差はないように(もしくは僅差)見えるかもしれない.そうだといい.そうあってほしい.
 大事なんだ.本当に大切に思っている.
 でも,以前の例のような激しさがない分,自分でも温度がよくわからない.いつもいつも考える.

 考え込んでしまっていることが,どうか伝わりませんよう.
 


 自転車で,月に叢雲というすばらしい空を眺めつつ帰ろう.
 家では雨に濡らされた洗濯物が待っていることだろうよ.溜息.


2002年05月22日(水)

日々

 大事な人が増えていく.
 もちろん,もう二度と会いたくはない人間も増えていくが,それ以上に大事だと,二度と会うことがなくてもその先の時間がシアワセであることを願う人が増えていく.

 年をとるということは,なんてすばらしいのだろうか.


 私の腕の中には大事にしたい人がいる.
 その人への感情についている名前は知らない.でも大事にしたいことに嘘はない.間の空気を大切にしていきたい.そう願う.
 辛いことも,眠れない夜もある.
 でも,日々はすばらしい.


2002年05月20日(月)

重量オーバー

 泣かしてしまった。
 頭を抱えながら、この人は本当に私のコトが好きなんだなあと、ぼんやり考えていた。そして、ここで話さないともうその機会はないなと。
 だから、話した。
 受けとめてもらえることを半分期待して、半分は諦めていた。

 ショックを隠して話を聞いてくれていた彼は、何も否定しなかった。多分、受け入れ難いコトが殆んどだったと思うけれど。
 窓の外が明るくなるまで話していた。

 約束する。簡単に諦めないことを約束する。でも隠れて考えてしまう。
 話したことは君にとって余計な重みではないだろうかと。


2002年05月17日(金)

朝に

 朝のホームでこれを書いている。これから病院へ行く。顎のつけねが痛くて先週行き、特に治療もないまま「では来週から治療を始めましょう」となったのだ。
 もう痛みは治まったっつうに。
 まあ、まだ少し違和感があるので行くが。…面藤テ。

 夜には後輩が来る。始まってまだ10日も経っていないのにこの盛り上がり。
 でも付きあいが長いせいか、楽。


2002年05月14日(火)


 この間の日曜日に後輩が遊びに来てから、いろんなコトが変化した。
 今のワタシの中は安定している。グラスに水がたっぷり入っていて、その水面は静か。しっとりした空気。そんな感じ。何故か水のイメージが多い。
 こんな状態は本当に久しぶりで、戸惑うくらいだ。なんて穏やかなんだろう。

 不安に思ったりすることがなくなったワケではないけど、少し前向きになったように思う。一人、安心できる人ができるというコトはなんて大きいんだろう。

 自分の感情の種類は知らない。
 でも、うまくやっていきたいと心から思うよ。


2002年05月09日(木)

レンアイ・カンジョウ?


 オツキアイをすることになった。

 時々、話に出ていた大学時代の後輩君が相手。夕べ、半分脅迫して言わせた。もうワタシの方が限界で、これで言わないなら逃げ切ろうと思っていたから、よかった。意味もない安心。
 こういう安定感に慣れていなくて、少し困惑し、少し照れている。これはレンアイなのかと問われれば、実はまだよくわからないのだが、相手が彼であることの安心感は嘘ではない。とても嬉しい。

 まだ自分への不安と不信はないわけではないが、前向きにしていこう。


2002年05月08日(水)

眠れない夜

 夜中に書いている。明日、昼休みにでも日付をなおそう。

 話せないか、というメールを送って、何も反応がなかったらもうタイミングが合わなかったということで、と、夜中にメールを送っておいてそう考えるのはよくないかなとも思うけれど、どうしてもそう考えてしまう夜がある。相手は寝ていたり、もしかしたら残業かもしれないのに、それでも。

 いやな夜。
 こんな闇にはあんなのが潜んでいたりするから、いや。早く眠りたいのに睡魔が来てくれない。

 以前は、こんなぎりぎりの夜は、奴にさ。ねえ、ベイベ。


2002年05月06日(月)

感情と欲と理性と

 ユメをみた。

 今、自分が何を考えているのか如実に表れたようなユメだった。あまりのことに、目が覚めて少し笑った。
 なんて、どうしようもないんだろう。


 掃除と料理と洗濯で一日を終える。南瓜のスープはうまくできた。
 こういう日も悪くない。ワタシは好きだ。


2002年05月05日(日)

ホームで


 ただいま、家まで帰れない終電待ち。

 帰りたくないと言えないトコロが、まだまだか。


2002年05月04日(土)

内圧

 勝手に休日出勤をしている.
 単にちょっとしておきたかったことがあったので,向かい風に逆らって自転車こいでやってきた.記憶が消え失せないうちに出張中の記録をしておかなければならなかったからだ.写真とノートを見ながらフォトショで作成.ノートの使えない記載に苛立つ.ホント使えねーよ,俺.
 成長しよう.そうしよう.うん.


 体調はだいぶ楽になった.少し昼間は微熱があるけれどそれくらいだ.
 もう少し体調管理をきちんとできなければならないが,疲れとリズムはどうしようもない.疲れやすいのは体質だし,リズムの方はあることをありがたがらなければならない.出張中は意識朦朧としていたが.
 こんなんで明日は遊びに行かれるのか,少し不安が残るが致し方あるまい.行ってくる.

 でも本当に,こんなんでいいのだろうか.明日,一緒に遊んでくれるという彼に問いたい.
 訊いてはいけないことだし曝すこともできないから無言で笑っているだけだが,押し込めれば押し込むほど,膨れあがろうとする圧力が高まってしまう.それでも漏らしてはだめだ.
 ただ黙れ.それだけなのだが.
 そんなときの私はきちんと笑えているのだろうか.


 そんなに深刻ぶるようなことでもないのに.笑ってしまうよ.


2002年05月03日(金)

転がって天井を眺める

 昨日、出張から帰ってきて倒れるように寝ていた。一人でいると誰にも気を遣わなくていいかわりに誰も側にいない。自分がそこはかとなく寂しさを感じていることを知っている。
 でも、気楽。

 昼過ぎに起きて、溜っていた家事の一部をどうにかする。あとはずっと床に転がっていた。疲れで頭痛がする。
 出張では使えないっぷりを発揮してしまい、実はいまだに落ち込んでいたりする。仕方ない部分もあったが、どうにかできる部分もあった。それができなかったのが悔しい。
 次こそ。



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