今日もよくダレてます
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望んでいたことした

2005年04月30日(土)
夜勤明けにhiroと待ち合わせして
ビリヤード行こうとしたら、残念ながらクローズだったので
ゲーセンで遊ぶ事にした。

あちこち見て遊んでいたら、hiroがいないので
スロットだなっと行ってみたらやっぱりで。
私が一人で飲んでいたジュースを見て、オレにも買ってきて〜。
hiroの横に座ってた私は見境なく(笑)ほっぺにちゅうしてから買いに行った。

スロットでhiroがいっぱい出したコインを私によこして
これで遊びなというので、よくわかんないコインゲームに熱中。
そのうちhiroも来て、二人で熱中。
私はこんなゲームをするのが久しぶりだし
hiroと一緒だし
楽しくって仕方なかった。
コインがいっぱい出てくるたびにキャーキャー言って。
帰りにプリクラ撮ろうよと、いつも言えなかった言葉を絞りだすと
いいよと、抱っこした格好で撮ってくれて。ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ

これからどうしようって話になって
昨日話をしていた焼きそばを食べたいとhiroが言うので
てっきり買ってこいということなのかしら、と、思ったら
違うの!作ってほしいの!
というわけで、hiroの近くのスーパーで買い物してhiroのおうちへ。
少しお昼寝しようかと、またhiroの懐に潜り込んで。
贅沢なんてしなくていい。こうやっていられれば、いいなとそう思う。

食材は使いきりにしなくちゃいけないから
どうしようか迷ったけど、スープはインスタントにした。
ホットプレートでhiroの目の前で私のいつもやってる通りに
焼きそばを焼いて、スープを出して。

うまい、うまいというから、???
フツーのごくごくフツーの焼きそばなんだけど。
でもhiroの口に合って良かった。うれしかった。
からっぽの皿をぬぅっと私の前に出すから何かと思ったら
お代わりで(笑)お代わりぐらい、言えよ〜、もうとか思いつつも
いっぱい食べてくれるhiroに私も満足。スープもお代わりして。
ふぅ〜腹いっぱい食ったなあ〜。うまかったよ。
そんなこというhiroにまた満足。
私は好きな男の人には腹一杯食べてもらいたい性質なのだ。

おなかがいっぱいになると眠くなるからその前に片付けもしちゃおと
洗い物して、コーヒーというので、コーヒー入れて。
その間hiroはテレビ見ながら、座椅子でくつろいでて。
そんなシチュエーションが私は好きで。

コーヒー入れ終わったら、hiroにくっついて。

ふと気づいたら洗濯物が乾いてるなって畳みながらテレビ見て話して
片付けが終わったら、また、hiroにくっついて。
hiroの隣に枕二つ重ねてゴロンと横になりくっつきながらテレビ見て
何気なく会話する。それだけでも満足してしまう私。
こんなことしたかった。
例えばhiroが仕事から帰ってきてお帰りして
今日は忙しかったの?とか、言いながら、ご飯食べて
hiroがくつろいでいる横で私はなんかしている。
疲れたら、hiroにくっついて、また動く。
テレビ見て何気ない会話する。時々好きとか聞く(笑)
懐にもぐって眠る。
朝hiroの寝ぼけた顔を見つめる。ひげをそるところを眺める。
そんななんでもない、フツーのこと。

hiroと女性の話をしていたら、ウザイのはいやだと言っていた。
私はどうなのかな、と、思った。
ウザイの基準は何かなと思った。

hiroの手をとって
31日、1日、2日とhiroの指を折りながら数えた。
6日間も放置されるんだよぉ〜。hiroは答えなかったけど。

いいこにしててね。気をつけてね。
うん、hiroもね。

旅の疲れは吹っ飛んで、心地よさと安堵を感じながら家に帰った。
hiroがいない間、何していようか。
今までと違い不安がないのはなんだろう。
うまく感情の処理をしているのだろうか。
よくはわかんないけれど。
hiroと一緒に眠るのが、こんなに安定をもたらしてくれるとは。
すごく穏やかな気分。
幸せな気分。
こんな感覚は本当に久しぶりだ。


hiro's bar

2005年04月28日(木)
hiroにただいまのメールをしたら
おいで、と、言われてはいっと、飛んで行った。
体は重いけど、会いたい、触れたい、懐に潜り込みたい。

メールぐらいよこせよ、心配するだろうなんて言われて。
いつもよこさないくせに。
2人で口をとがらせて、文句のいい合いして。

私が来たから、洗濯しようかな、なんて、言うから
私はお掃除おばさんじゃいなもんって言ったら
嫌なら、帰れよっと言われてしまい
この言葉、どういう意味なんだろうと考え込んでしまって
帰ったほうがいいかな、と、ゴミ箱にあったhiroの吸わない
銘柄のタバコの箱を眺めていた。ダレの吸ったモノ?

でも一緒にお風呂に入って
hiroの顔をまじまじと眺めて
いつものようにほっぺを撫でていたら、うーんって。

去年ほどではないけれど
五月の連休はhiroのお仕事は少し大変。夜勤だよって言われて
明日はゆっくりできるからねと。
hiroはあまり先の予定を教えてくれないから
いつも私は待機中みたいなもんだ。
期待もしないようにしているから、うれしさは倍増する。
でも本当はいろいろ準備もあるから、教えてほしいんだけど。

キッチンのところにダーツがあって
しよっかって、言われて、少し悩んだ。
やこれは奥さんとの楽しみのものではないの?
何も言わずにいたら、新しい矢を出してきて組み立てて。
奥さんはしないの?と聞いたら、興味ないみたいと。
いつもhiroは一人でやっていたらしい。
おーし、じゃ、しようっかって、二人で競争しながらダーツを楽しむ。
お酒でも飲むかと、チューハイを二人で飲みながら
ダーツを何ゲームもして。
barとはいかないけれど、私にとっては十分楽しい。
hiroとあれこれ言いながら、遊んでわらってお酒を飲んで。

hiroも一人でやるより、おもしろいなと言う。
私はhiroとだったらなんでも楽しいけどな。

hiroの懐に潜り込んでぐっすり眠った。
ふと眼を覚ましてhiroの寝顔を見て、穏やかな気持ちになって。
少し体を動かしたら、無意識なのか、私を抱き寄せる。
頭に手を持っていって、髪を撫でてくれる。
私もhiroのほっぺを撫でて、また、眠った。

翌日は病院の日だったので、hiroのおうちから直行。
こんな状態なのだもの、私も悪い事は思いつかないし。
満たされた穏やかな気持ちで先生と話す。
状態は変わらないけれど、安定しているねと言われて
今まで一週間ごとの通院が二週間に変更になった。
少し危機は脱したのかもしれない。
まだ働く意欲は出ないかいと聞かれて
私より勤め先に迷惑がかかるのではと心配で勇気が出ませんと言うと
うん、素直な感情だねと。はい、素直にそう思えますと、心でつぶやく。

近くのパンやさんでいろいろと買いこんで
hiroのもとに帰った。コーヒーを入れて、お昼ご飯にする。
ニュースを見たりして二人でなんとなく話す。
こういう会話も私は大好き。
私がポンと投げかけると、hiroもうまく返してくれる。
おおげさなことじゃないんだけど、知的欲求も満たされるような感じ。

夜中の出勤だからと、また寝るぞ〜と。
なんだか申し訳ないぐらいhiroの懐を占領して。
素の私、穏やかな心、子供に戻ったような感覚。
安心していられる場所。この胸に抱かれているといつもそう思う。
hiroが特別な何かをしてくれるから、ではなくて
hiro自身が私にとっての大切な場所のようだ。
満ち足りた気持ちでhiroをみつめる。きっと私はデレデレしているだろう。
出勤の時間になり、私は家に帰った。
同じ方向だから、信号待ちで二人の車は並んだ。
hiroを見たら、hiroも私を見ていた。
hiroが笑っていて、私も笑顔になった。
二人で小さく手を振り合った。

小旅行から帰る

2005年04月26日(火)
思いっきり自分を奮起させて、お外に出てみることにした。
直前まで降下したままの気分だったけれど。
もしかしたら、具合が悪くなるかもしれない。
そんな恐怖もあったし、hiroから離れるのも心元ないし
でも、苦しくても、hiroに依存することはできないから
自立のほうを選択してみた。

いつも思ってしまうのは、ああ、これがhiroと一緒なら。

いけない。いけない。それじゃいけない。

いつもの何倍も動いた。起きている時間も長い。
食事もきちんととった。人と一緒に行動した。
人ゴミの中にいた。いろいろ話した。

家から離れて、楽になった気がした。
何してもいい、誰も口出しはしない。
たいそうなことするわけでもない。
風呂に入りたければ、入る。そんなレベル。
体は少し軽く動いた。でも、やはりすぐ疲れてしまうけど。
独りで暮らしてみたいな。そんなことを思った。

家に帰って部屋に入った途端、元に戻った。
わけのわかんない重圧がのしかかっている。
みーから電話がきた。
重圧の意味を知る。いや、知っているけど、ああ、やっぱりと。
これを重圧と受け止めなければ、それでいいのに。
私は条件反射のように肩をすくめる。

病院友達さんから、メールが来ていた。
内容は私たちにとっては、分かり合えるけど、中身は悲惨だ。
返事を書こうにも、どうも気が乗らないでいる。

家に帰って部屋で落ち着くのも事実。自分のベッドは心地よい。
家に帰って苦しいのも、また、事実。まるで監視されているかのようだ。

その相反する心をどう融合させたらいいんだろう。

泥のように眠る。

そうか・・・

2005年04月22日(金)
なんだかとても底にいるようで
他人と関わりたくないし
頭も働かない。

いったい、どうしたんだろうと。

ひどい落ち込みようと空虚な感じと
腹の中がひどく腐っているように苦しく感じた。

なぜこうなったのかと振り返ってみたら
先日起こしたパニックの後遺症みたいなもんだな、と。

そう、一度、感情を爆発させると
後で大きなブレがきて、一段と脱力するようだ。

感情を表に出すことがこんなにもエネルギーを必要とすることだとは。
hiroに触れたいな。こんなときこそ、hiroに甘えたい。
何をするでもなく、また一日が過ぎていく。
夜遅くになってやっと体が動いたので映画を見て見た。

ホテルビーナス。あまり話題にならなかったかな。
SMAPの草薙くん主演の映画。
ストーリーが私好みで。
そしてセリフの多くがまるで詩のようで美しく切なかった。

映画を見たいと思っていたけれど
私が見たいのは話題作でもなんでもなくて
人間の心情が現れる作品がよいなと思っていて。
何気にセレクトしたのだけど、なかなか良かった。

あんなホテルに私も住みたい。
ひっそりと生きていたい。

夢ばかり

2005年04月21日(木)
朝早く起きてコーヒーと(=´ω`=)y─┛~~
そして薬を飲む。
それから少し読書して、起きられるだけ起きているようにしている。
午前中は億劫でしょうがないから、なら、しなきゃいい。
大人しい時間を過ごそうと。

眼が疲れると横になった。
なぜか今日はhiroの夢ばかり見ていた。
いったいどうしたんだろう。わからない。
今までこんなことはなかったのにな。

起きると少し切なくなるもんだ。

今日の予定ですべきことはhiroと会うことだけを必須にした。
他はできなくても、それでいい。
窓を開けて外の空気を感じながら、読書をして、横になって。
昨日パニックになってしまったので、疲れて脱力していたから
今日はとにかく落ち着こうと思ってのんびり過ごした。

hiroがおもしろいことを言っていた。
私の大きな声って、えっちの時以外聞いたことないな〜って。
('(ェ)';)う〜ん・・・だって大声出すような事ないもん。

私は以前からよく本気で怒ると怖いと言われていた。
初めにそう言われたのは、高校の頃だろうか。
友達から、あのとき、怖かったよ〜と言われて???だった。
自分としては普通に怒っただけのつもりだったけど。

それからも、ちょくちょく言われていた。
一番最近では、会社でだ。
あまり怒らないようにしていたけれど、どうも、怖いらしい。
冷酷無比な感じなのだらしい。オーラでも出してるんだろか(笑)

hiroも私が本気で怒ったら、怖がるのかな。
なんて、ちょっと思った。

いってらっしゃい

2005年04月19日(火)
これから行っくるからねとhiroからメール。
今日はめずらしくスーツ姿らしいので
私はスーツ姿の写真をリクエストした。

ね〜キスマークついたよというと
ええ〜夢中になってたから、無意識でつけたんだよ〜だって。
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー

気をつけて行ってきてね。

できれば、空港まで走っていきたかった。
手を振ってバイバイしたかったけど
仕事だもんね。一人じゃないかもしれないし。

不思議な夢を見た。
hiroが出てきた。
というか、hiroのおうちに私がいた(笑)
コタツに入って鍋をつついてみんなで大笑いしていた。
ここがhiroのいる場所なんだと寂しく思いつつ
場を盛り上げようと笑い話をしていた。
隣にはhiroが座っていて時々触れると体温が伝わってきて
ああ、それでも私はこの人でないとダメなのだなあと思いながら。
泣き笑いしていた。

起きてから、なんでこんな夢みたんだろうと。
ドラマ見すぎ?(笑)

そうそう、hiroの奥さんが仕事を探すらしい。
そしたら、hiroは惚れ直すのかな。
そんなことを考えたんだ。
反して私は今何もしていない。
立場が逆になっちゃうな、なんて。
それどころか、私は必要なくなっちゃうかななんて。

薬はだいぶ効いているようで落ち着いている。
けど、副作用でイライラする事があるという。
私は今までイライラする前に落ち込み、無気力になっていたし
基本的に一人でいたからか、イライラすることはなかった。

それが今日家族のことで母が意味不明な行動をしたので
いつもなら黙っているのに、何がしたいの?と怒鳴ってしまった。
その時はまさにイライラの気分で自分でもびっくりした。
ちょっとしたことだったのにキレたという感じ。
家族以外にはしないと思うけど、気をつけないといけないな。

ん、もうっ(笑)

2005年04月18日(月)
ニュースを見ていたらフジとライブドアの会見があって
面白くって食い入るように見ていた。
そろそろ、hiroは仕事終わりかな、なんて、思いながら。

hiroは会議があってその後やはりこのニュースを見ていたそうで
会って二人でこの話をした。
それと少しなのだが、手作りとまではいかないけれど
何かしらモノを工夫して作ったり使ったりする話をしたら
hiroもそういうことが大好きみたいで話が弾んだ。

何もしない毎日だけれど、少し集中できることはないかしら。
と思った事がひとつ。あと、病院の作業療法士さんが
作業療法のネタがないんだよ〜と言っていて
何かやれそうなもの、みつけたら、教えるよと言ってたからだ。

hiroの説明を聞いて私は想像力を大きくする。
こんなんできたら、いいねぇ〜
やり方次第でいろいろ作れるみたいだよ。
おもしろそうだね〜。

明日から出張だからね。いいこにしてるんだよ。
おでこをくっつけながら、そう言われて
むぅ、わかんないもんと言ってみた。
じゃ、おやすみ。
ほっぺとおでこくっつけて、ちゅってして、手を振りバイバイ。

家に帰ってから明日はhiroいないのか〜とボーッと考えた。
でもずっとってわけじゃないもんな。
先日買った元気の出る本?を読んで、お風呂に入る事にした。

服を脱いだら、ええっっ。(・∀・)ニヤニヤ
や・ら・れ・た〜(笑)
胸にひとつのキスマーク。
いつの間に・・・
気づかなかった私もおまぬけだけど
出張いくからってキスマークつけておくhiroのこともおかしくて
一人でクスクス笑ってしまった。

ん、もうっ(笑)

私はhiroが出張先でのお遊びに気を揉んでいた。
hiroもまた、そうだったのかな。
クスクス。
もしそうなら、少しうれしいな。
hiroはそんなこと、絶対口に出さないけれど、これってやきもち??
口ではそんな素振り見せないのに(笑)

クスクス笑いながらそれでもそんな風に思われたのなら
それはそれでうれしいな、なんて思った。

変な感覚

2005年04月17日(日)
まだ新しいお薬が本当に効き始めたのかどうかわかんないけど
すごく心が平坦になっているようなそんな気分。
とにかくアップもなければ、ダウンもない
不感症のような気持ちみたい。

朝早く目覚めるのはとてもうれしいことだけど
やはり、きついから、動けない。
もう少し慣れたらいいかもしれない。
これは慣性の問題で朝起きている自分にびっくりしてるぐらいだから(笑)
今日はすっきりと目覚めたので少し家事をしてマシンを立ち上げた。

そしてちょっと後悔した。

hiroのメツセがオンになったから。

私はそのままメッセを切り、無駄な思考はしないようにと
メールチェックをした。今2人は別世界にいるのだ。
私は今ここにいて他にやることがあるだろうと。
hiroがそうしているように、私もそうしよう。

アマゾンのHPを覘いてログインすると
今までの購入履歴などが見れる。
そして売ることもできるので出品していたら、そのひとつが売れていた。
さっそく梱包をした。
なんとなく、うれしかった。なんでだろう。わかんない。
少し心がウキウキした。

この本いいですよ。読んでみてください。そんな気分かもしれない。

今まで私は掲示板が嫌いであまり読んだことがなかったが
2ちゃんねるの板を読んでみた。
あまり生産的でない発言や主観的な発言が多いように思っていた。

そういうものも多々あったが、私にとってほしい知識もあり
いろいろな板を夢中で読んでしまった。
するといろんな方がお薬のせいだと思うと眠気を上げていて
そうなのかしら、と、思った。
一日私はトータルで10時間は寝ていると思う。それでも眠い。
ひどいときは一日寝ている。
起きていても頭がすっきりしないから、なんとなく億劫になる。
億劫なのは、それだけではないけれど。

お薬の板にはそれを解消するいろいろな方法が載っていた。
カフェインという意見が多かったがもともと私はコーヒー好きなので
カフェインではなんともならない。
するとあるサプリメントがいいと書いてあり
その中の成分が有効ということで
それは以前私がダイエット用に買った(笑)ものだった。

これ、あるじゃん。ということで、明日から試してみようと。
とっておいてよかったわ(笑)

薬剤に頼るだけではないけれど。

それにしても妙な感覚だ。
まるでロボットにでもなったかのように心が平坦だ。
安定していて心地よいけれど。
こんなに効くものなんだろうか。

板を見ていたら、眼が疲れて、横になった。
いつもなら、夕方にならないと私の頭と体は起きない。楽にならない。
けれど今日は数時間だけど、早くなったので少し買い物に出かけた。
ミニ観葉とそれを植えるための和風な器を見つけて満足。
日曜なのでどこに行っても人が多い。
たいしたことじゃないと思っていたのに家に着いたら
ぐったりしてしまい、また横になった。

眼を閉じてhiroを思い浮かべた。
いつもバイバイするときにするほっぺの感触とおでこの感触と。
抱っこされているような気分になったらそのまま眠っていた。

予定外

2005年04月16日(土)
朝は必ず一回起きる。
おもしろいと発見したのが、眠剤の作用で飲んでから
寝てからではなくて、飲んでから、7時間ぐらいたつと眼がさめる。
これは先生から何時間ぐらい寝れたらいい?と聞かれて
7時間ぐらいいつも寝てましたと答えて出された薬だ。
うまいもんだなあと関心する。

起きるのはいいが、その目覚め方が日によってまちまちで
ダメダ起きれないということもあれば、起き上がれることもある。
それがなんでなのかが、よくわからないけれど。

とりあえず、朝の薬は飲む。
そして眠くてしょうがないときは、また寝る。
起きれそうなときは起きる。

だいたい午前中は苦痛だ。
なにもできない。体が動かない。とてもだるい。

今日はあの増量された薬のせいか、ものすごいだるかった。
ここで薬を止めてはいけないから、薬だけは飲んだが
一日中寝てしまった。
窓を開け、カーテンを開け、お日様の光とさわやかな風をいれても
動けないから、諦めて、ベッドにもぐることにした。
予定外。
本当は今日はがんばって動くつもりだった。
だが、体が言うことをきかない。
甘えていると思われてもしょうがないが、実際うつ病になったらわかると思う。

夕方になると少し体がかるくなる。
今日は遅めで夜になってやっと起き上がれたが
なんとなくテレビを見たら、耳にうるさく感じた。
そして先日買ったDVDを見た。
感動してしまった。何気にテレビを見ることはできるようになったが
実は映画をずっと見続けることができなかったのだ。
それが今日初めて一本の映画を見続けることができた。

うつの話なのだが(笑)だから、見入ってしまったのかもしれないな。

でも集中できたことに喜びを感じた。今まではできなかったことだ。
これまた、予定外だった。

私は夜生活でいつもチャットをしているところがある。
いろいろあれど、なんとなくいついてしまった。
どういう意味なんだかわからないけれど
笑え、お前が笑うとうれしいと言われた。
ひきこもりのくせになどと悪態をつかれるが
逆に変な気を使われるよりはずっと楽だ。
今日はその人と2人で話していたら
ありがとよ、と、言われた。
なんのことだろうと思ったら
ひきこもりのくせに(笑)オレを楽しませてくれて仲間らしてくれた。
そんなことだった。
お前はそういうことのできるヤツだなと。

そう言われて、正直うれしかった。これまた、予定外。
なんだろう、何もしていないけれど、何かしら役に立ったのかなと。
薬は飲んでいるのかとかいろいろと聞かれて正直に答えたら
今のままでいいのだ、無理はするな、と優しく言われた。
お前、今まで、よかったね〜ってあまり言われたことないだろ?
そういえば、そうだな。
なんとなく、わかる。
そうか。

そんな話をした。
それでいいんだよと言われると、少しほっとするもんだな。

穏やかというか、平坦な心

2005年04月15日(金)
少しずつ改善をはかっている生活だが、無理はしていない。
だめだな、と、思ったら、少し横になる。
起きていられても、動けないときはじっとしている。

気持ちは安定しているが、意欲はまだ起きない。
じっとしていても一人でさあもう少ししたら、動こうかと
自分に声をかけている。なんでもいいから、何かしようかと。

したいことはあれこれあるのだが。

気分の変調とか思えないぐらい、毎日波がある。
それは自分の中で処理しているから、他所からはわからんないと思う。
とんでもなくだるいときも、なにかウキウキするときもあるが
平均すれば、低め安定だ。感情が少しモヤに隠れているようで
そのかわり落ち着いている、そんな感じ。

話すということもちょっと下手になったのか
hiroとの間にたまに沈黙が起きる。
何もしていないから、話題がないってこともあるけれど。
それが少し悲しい。

先日少し薬を足そうと言われたので何だろうと思ったら
SNRIで、うひょ、ダブルできちゃったと驚いたけれど
この薬が効き始めてから感情の起伏が少なくなって
もしかしたら、私に合う薬なのかもしれないと思ってた。
今日の診察で先生と一週間の生活を話したら
少し薬のベースを変えてみようという話になり
あとで、薬の処方箋を見たら、上げると思ってたSSRIではなくて
SNRIが今までの3倍になっていた。
へー、先生もこの薬がいいと思ったんだ。
先生は薬の処方がうまい、患者のそのときに合わせて出してくれると
評判の先生なので、驚いた。私はなにもリクエストもしてないし
何も訴えていなかったから。

いろんな噂もある薬だけれど、副作用は我慢できるだろうから
少し飲み続けてみようかなと思った。
不思議とこの薬が出てから、あまり物事に動じなくなった。
平坦といえば、そうだけど、穏やかに過ごせるのが、いい。
あとは億劫さが抜けてくれればな、と、そんなところだ。

先生からは見事指摘された。
あなたは、トラブルを避けて生活しているね。
だから、安定しているんだよ。
つまり、今後もまだ何かあるかもしれないってことだよ。
でも、現状だと、それがいいのかもしれないな。
なにせ、あのお母さんだからなぁ〜(笑)

あなたはお母さんを受け入れているわけではないね。
憎悪しているよ。

なるほど。そうかもしれないな、と、思った。
とにかく私は接触を避けている。それが一番落ち着くからだ。
父とは話したいと思うが、母がいつもいるから、話せない。
叔父が亡くなった。父の兄だ。父もショックだったろうと思う。
少しなぐさめたかったけれど、母がいる場所で話したら
きっとお葬式のことについての不満や悪口が出てくるだろうし
そうしたら、父もまた嫌な思いをするだろうから、黙っていた。

案の定、私の顔を見たら、母の口が止まらなくなり
それは父方の親戚の愚痴だったりして
伴侶である父のことは微塵も考えていないようだった。
母のそういう無神経さが私は好きになれない。

以前家族でお世話になった方が亡くなったとき
父はやはり落胆していて、2人で一晩語り明かしたものだ。
そういうときに語り明かしただけでも、少し心は軽くなるものだ。
そんなこともできないのが残念だけど。

今日はhiroが腕が痛いから、揉んでというので、揉んであげた。
気持ちよさそうに眼をつむっていて、私はその横顔を見ていた。
それからゴロンと横になり、私の膝枕で寝たので
私は黙ってhiroの顔を撫でていた。

これ以上は望むものはなにもないはずなのに、胸が裂けそう
わかってる、僕は選ばれし者じゃない
不思議な力を授かったわけでもない
この小さな宇宙にずっといたいと思う

こんな歌詞を思い出した。

hiroが火曜は出張だよと言った。
いつもの私なら、それだけで動揺してしまう。
ああ、私もその他大勢のうちの一人なのかもしれないと、落胆する。
出張先では、誰かが待っているのかもしれない。
簡単な火遊びを楽しむのかもしれない。

思うことは一緒だった。
けれど不思議にそうかと納得してしまった。
薬のせいかなんなのか、それでもいいかなんて。
会えない日がそんなにつらくなくなったのもある。
冷めたわけではなくて、現実を受け入れたのだと思う。
奥様が帰ってきて、hiroはいつもの生活に戻った。
私の存在はhiroにとってはオプションだと。

多分会っている時以外にhiroが私のことを思うときはないのではないか。
そう思い初めて、なんとなく、ケリがついたような感じがする。
私の生活のことを少し話したりするけれど
hiroはいつも忘れていることのほうが多い。
あまり関心のないことなんだろうと思う。

それはそれでいいのだ。
私はhiroといる時の幸福感を享受していればいいじゃないか。
悲しいし、寂しいが、今のところの答えはそう出て来た。

相変わらずhiroがそろそろ帰るよ〜とメールをくれる。
そうやって会ってくれるだけいいのかもしれないな。
ウキウキして私はでかける。
hiroにふれれば、それだけで、何もかもどうでもよくなるぐらい
満ち足りた気持ちになれるから。
私もまたhiroに安堵を少しでも感じさせているのかもしれないし。

だから、出張の話を聞いてもそんなに動揺はしなかった。
住み分けというか、切り分けというか。
hiroの中でできるているものを私もするべきだとそう思った。

安定している

2005年04月14日(木)
決してテンションは高くないけれど、安定している。
少しずつ、ほんとに少しずつだけれど、生活改善をしていて
これが効いたのか、安定しているから、改善ができたのか
わかんないんだけど(笑)
億劫で処理していないものを処理し始めた。
手始めにするのは、やはり、生活のために金銭面のことだ。

それから、部屋のレイアウトも考え始めた。
ずっと億劫でできなかったことだ。
一気になんてムリだから、今日はここだけちょっととやっている。
ま、いつかはこの部屋も私自身の部屋になるだろう。
結婚生活の頃の怯えはなくなった。
居心地も悪くない。落ち着いていられる。これだけでも進歩だ。

テーブルに事務用品を入れるボックスを置いてみた。
今はここで作業をするので、何かと近くにあると便利だ。
ふと手を伸ばせば、はさみがある。ペンもある。メモもある。

今日は見る気もおきなかった郵便物をチェックした。
やってしまえば、簡単なのに。
そしてやれたという自信と満足感が出てくる。
今はこの小さな出来事の繰り返しなのだろう。

だから、ああ、できてよかった、と思うことにしている。
できなくても、ま、いいのだとも思う。

できるだけ、夜は何もしない。
くつろぐことに集中する。
そして、風呂、薬と寝るための準備へとつなげていっている。
ここで何かして興奮してしまうと、眠れなくなる。
すると、次の日も大変になるから。

問題は食事だ。あまり食べていない。
長い間そうだったから、外出すると、すぐに疲れる。
体力が落ちているからだ。これをクリアしなきゃな。

あれこれと、やりたいことがつまっている。
だいそれたことではないけれど。

気持ちはだいぶ安定している。
山あり谷ありだから、油断はできないけれど。

hiroのことになると、めちゃ弱いですが(笑)

ひどい花粉症

2005年04月12日(火)
週末からひどい花粉症だった。
子供の頃からいつもなっていたから、慣れっこなのだが
ここ十数年はたいしたことなかった。
それが今回眼も鼻もやられてしまって。
安定剤を飲むだけでもだるくて眠くなる。
それに鼻の薬を飲んだら、ますます眠くなるだろうと
限界まで我慢していたが、しょうがなく薬を飲んだ。
そして、やはり、寝てしまった。

hiroに会って、誕生日のプレゼントを渡した。
気に入ってくれれば、いいな。そう思った。
なにもそんなにお金使うことはないんだよ、と、言ったけど
だってあげたいんだもん。喜ぶ顔が見たいんだもん。

今日は最初からぺったりとくっついていた。
それだけでふぅと力が抜ける。
ずっと体をくつつけていたら、hiroが私の手をとって、握ってくれた。
うれしかった。

hiroは時々おかしいことを言うのだが
先日は花粉症っていうのはね、都会の人がなるんだよって。
( ̄д ̄) エー私、昔からそうだったよって言ったら
おかしい、そんなわけないって。
ふーんだ、じゃ私は都会人なんだもーんって言ってやった。
彼は納得してなかったけれど(笑)

少しずつ生活を変えている。急激にはできないし、無理はしないが。
キーポイントになる時間はお薬の時間だ。
それは必ず起きて飲むようにしている。
そして、できるだけ起きている時間を長くしている。
カーテンをあけ、お日様を入れて、部屋の空気も入れ替える。

少しずつだ。
今日はよく使うものをまとめてみた。手元にあれば使いやすいよな。
そう思っているものをまとめてみたのだ。
それだけで、今ここでやることに関してずいぶんと楽になるものだ。

明日も少しやろう。できるだけでいい。
疲れたら、休めばいいし、次の日だっていいのだ。

少し母に怒りを覚えた。
友人のお父様が亡くなったのだ。
その電話を受けた母は勝手に私がいけないから
代わりに自分がお通夜に出ると返事をしていた。

古くからの友人だ。私がその電話を受けていれば飛んでいっただろう。
母の勝手な判断で、私は外に出られない具合悪い女になっていた。
せめて、友人を慰めてあげたいのに。

母がその説明をする間、私の握りこぶしは力が入って
爪が肉に食い込んだ。ここで、反論したり、反抗したらいけない。
気が変になったといって、入院させられるから。
ぐっと怒りを飲み込んだ。

友人には後でゆっくり話しをしよう。
落ち着いてからでもいいから。
私たちの間だけにわかる話をしよう、と、そう思った。

これ以上、母に何か期待したりしてはだめだろう。
何があっても、流したほうがいいのだろう。

思い出した

2005年04月08日(金)
そうそう、思い出したことがある。
いつも私が元旦那に望んでいたのは、こういうことだったなと。
万事私にできないことはない。
普通の家庭の生活のことだ。
それは私がなんとか支えるから、あなたは私を支えてくれればそれでいいと。

家庭を支えて仕事もする。けれど、私も一人の女だし、弱気にもなる。
そんなときにあなたの大きな懐で安心させてくれれば
また、前に進めるのだと。

実際は逆だったけれど。

そのなんともいえない懐具合がhiroにはあるような気がする。
女にはない、私の求める男の懐具合だ。

私は特に贅沢でもないし、男に扶養されるのが当然と思うような女でもない。
ただ、休める場所がほしいだけで、それが家庭であるのだろうと思っていた。
紆余曲折あろうと、互いが互いをそう思えるのが夫婦だろうと。
だから、相手のわがままも飲み込んできたし
きっといづれ分かり合えるのだろうと希望もあったのだが。
粉々に打ち砕かれて、終わった。

世の中の男性と話をするにつれ、
それが段々最も贅沢なことではないのかと思えるようになってきた。

今hiroにもそれを感じる。
そして対極的に私の立場も理解する。
この人が伴侶であれば、それは素晴らしいことだと思う。
hiroからもらった指輪の意味をネットで知った。
なぜhiroがこの指輪を選んだのかと考えるとうれしくなる。
今まで過ごしてきた日々の答えがこれなのだろうかと。

私も私でhiroに甘えて、すねて、心配かけて
でもhiroが大好きで、いつも心配で、大事にしたくて
一緒にいたい、もっと一緒にいたいと、そればかり望んでいたな。

何しなくてもいいよ。そこで横になって好きな釣りのテレビでも見てて。
私はその周りで動くんだろう。
それでふうと息をつきたくなったら、hiroにくっつく。
それで、ああ、幸せと思ったら、また動くんだろう。

hiroのよいところはもうひとつある。
動けない私をうまく誘導してくれるところだ。
ど〜れ〜、起きるかぁ〜。
独特の言い方で言われると、私の心は何を思うでもなく素直に従える。
彼の選択はいつもよい方向にあると思う。
私が盲目なだけではなく、彼の生活や価値観がとても私と一致する。
同意できるから、素直に従える。

後は他愛のないおしゃべりだ。
えっちな話もF1やつりの話も仕事の話も経済やニュースや世間の話も。
私は何ひとつ飽きることがない。
多分とらえどころが似ているのだろうと、そう思う。

と、ノロケのような話だが、客観的に見て
これほど私の好みに符合する人は滅多にいないと、まあ、そういうことだ。

不安なのは、hiroにとって私が軽いモノだとしたら
いつでも捨てられると、その一点に集中している。
世の中の軽い不倫の恋愛とやら言うモノとは、私の思いはちと違うようだ。
hiroはどうなんだろう、と、そこが不安の原点で。

奥様に対しては複雑な心境だ。
それは私も妻だったから、掌握できることだ。
良くも悪くも。
仮にhiroと付き合いがなく、奥様と友人だったなら
私は何気に進言することもできるだろうと、そう思う。
余計におせっかいだが(笑)

今、振り返ると、そういうことだ。
私たちの心情のうちにもいろいろあったし、これからもあるだろう。
変わらないのは、hiroが私にとって大切な人であり
こんなにも好きという気持ちで満たせる人はいないということだ。
そして私もhiroにとって、そうありたいと思うことだ。

海、そして、お月さん。
私はhiroにとってそんな存在になれればいいなとそう思う。
これは依然として変わらない思いで、試行錯誤と暗中模索(笑)
途中であきらめや失望も入るが(笑)
人間、誰しもそうなのだ、と、いうことで。
今日も、忘れてた、飲み会だから、会えないよのメールで
思いっきり凹んでスイッチ切り替えてと
自分を言い聞かせている有様よ(笑)

さて、そろそろ本気で自身のことを考えねばならない時期だと思う。
ということで、先日より本を読み漁ったり
ネットでいろんな情報を見たりしている。

うつ病。
言うは容易いが、本当に困ったもので。
治療したいと切望はするが、なんといっても気力と意欲がでないのだから
どうにもこうにも、しゃれにならない。
私の生活を知るhiroやみーにしか、本当の私はわからないだろう。
これでは、いただけない。
通院もやっとこさの有様なのだから。

気持ちの問題と切り替えられればいいんだろうが
それができればこんな病気はならないし
治療もまことに簡単で僕も知りたいよと、先生が笑って言っていた。
私もそれがおかしくて、思いっきり診察室で2人で大笑いした。

さまざまな治療法がありますが、どんなものでしょうか。
確か、そんな質問をしたのだ。
わかってはいるが、先生の意見を聞きたかった。
実情はすでにいやというほど見ているが、一抹の望みもなくはない。
私はこの先生の人間的なところが大好きで信頼しているし
それも何年も付き合って話をしてそれでも信頼できるからだ。
喧嘩したり、怒られたりもしたし、私も彼の本音を聞いて
その立場をそれなりに理解している部分があるとそう思う。
それでもなお、好ましい。

現在はSSRIをmaxで服用しているが、それでこのレベルなのだから
このままではいけないんだろう。では、どうしたらいいんだろう。
先生は投薬で待つのがよいだろうと言っていたが
そうそう流暢にも待てないよ、とも、思う。
自殺未遂をして入院してからは、まだ半年だ。
そう思えばうつとしては短い時間だが
一番最初にわけもわからず倒れてからは数年経過している。
その数年という単位が、私を焦らせている。

一度は社会復帰した。が、私は方法を誤っていた。今はそう思う。
二度と同じことはしたくない。
これが完治して、再発したわけでなくて、うつの大きな流れの中での
通過点だとわかったからだ。
私はまだまだうつの中にいた、と、今なら、理解できる。
さあ、今後はどうしたらいいんだろうか。
その方法に答えはない。
自分でこれでよしというサインが心から湧き出るように
自分を立て直す必要があるようだ。
そこのところをじっくりと練っていきたいとそう思う。

早起きしたよ

2005年04月07日(木)
実は代休が木曜だと聞いて
前日みーが電話で起こしてあげるよと。
ところが私なんか興奮してたのか、自分で起きちゃって
うーんと思ったら、みーから電話で「起きろ〜」
ありがとね。

(゚Д゚)ノ ァィ

というわけで、hiroと一緒に朝からおデートで。
ゆっくりしたいねって話で、ラブホでまったりしていた。
テレビを見ながら、hiroのとごかしらに触れていて
私はぼーっとなってくる。
この人のどこが私をこんなにするのか、わかんないなあ。

一緒にお風呂に入って、ゲームして遊んで
ご飯を食べて・・・あ、なんか抜けてますか(笑)

お昼を過ぎたら眠くなってきて2人でお昼寝。
なんと、ものの数秒で夢の中。
hiroの腕枕と体温となんでこんなに安心するんだろう。
私は眠りが浅いのに、全然記憶がなくて。
hiroいわく、いびきうるさいからこづいてやったら、おとなしくなったって。

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
ぜんぜんわかんないやあ。というぐらい、ぐっすり寝てました。

ベッドに2人で横になって、テレビを見ていたときも
ただ彼は私のそばで横になってテレビを見ているだけなのに
それだけで、私は安心できて、彼がそばにいれば
なんでもできるような、そんな気になる。
テレビを見ている彼の顔や首筋を私は撫でながら、てれてれとみていた。
何もかもが、くやしいけれど、私にとっては好ましいのだ。

私を支えてくれる、私が求めている何かをhiroは持っているんだな。
hiroにとっての私はなんなんだろう。安堵になっているのかしら。
だと、いいけどな。怖くて、聞けない。




わかりえるというか・・・

2005年04月05日(火)
昨日hiroは仕事のことを話し初めて
私もうんうんと聞いていた。
なんとなく現場のことがわかるような気がして。
そうだよねぇなんて、相槌をうっていた。
なんとなく、仕事の話でも、わかりあえる部分があったりして。

すると、ねー、水曜って暇なの?

暇って、ひきこもりの私になにも予定なんかないじゃんか。
行くとしても、hiroと会えない日に設定しているのに。

代休とれるんだ。

えっ?

ほら、こないだ休日出勤した分の代休。

そうなんだ。

たまに、ふたりでゆっくりしようか。

(*^ー^)(,,*)(*^∇^)(,,*)うんうん

hiroの提案はいつも急で私を驚かせる。
正直、うれしいけれど。
ずっと一緒にいられれば、私はまたまた安堵の中にいられる。
長時間一緒にいられることの喜びったら、ない。

ずっと、どこかさわっていよう。
hiroから離れないようにしよう。

朝早いからね。寝坊しないでね。
とほほ、朝の弱い私に釘をさすhiro。

いっぱいいっぱいふっつこう。
いっぱいいっぱいhiroの顔を眺めよう。
hiroのぬくもりで、私の心を満杯にしよう。

眠いよ

2005年04月04日(月)
久しぶり(といっても数日ぶり)にhiroと会った。
私は複雑な心境で
独りであれこれ考えていたから。

原因はわかっている。

二人の楽しみと捕らえていたものを
hiroがおうちでやるからだ。
つまり、奥様ともそれを楽しむってことだ。

そんなの、いやだ。
なんだか、いやだ。

奥様とは別の楽しみを見つけて、知らないところでやってちょうだいな。

そこから派生して、私のhiroにとっての存在って
ちっぽけなんだな、と、思い始めた。
やはり、家庭が大事でそちら優先で、それはしょうがないとしても
二人だけの楽しみをやっとみつけたのに
それすらおうちにもって帰るの?

追い討ちをかけるようにhiroから出た言葉は
奥様に服従する僕のようで、私はますますがっかりしてしまったのだ。

私には憎まれ口をたたくくせに。

私はhiroに養われているわけではない。
hiroが養っているのは、奥様であり、家庭だ。

だが、言動は逆なのが私にはなんだかなと思ってしまう。

昨日はあまり話もはずまず、少し押し黙ってしまった。
hiroも疲れていて、眠いよといった。
また微熱がある。かぜをひいたみたいだ。
これでもう何度目なんだろう。
私の結婚時代と比べてもしょうがないけど
ついつい比べてしまう。旦那が熱を出すなんて滅多になかったから。
それだけ注意と早めの手当てをしていたからだ。

黙っていたら、hiroが珍しく自分から私の手を握った。
ああ、疲れたよ、眠いよ。
手を握って目を閉じていた。
私は彼の体をさすった。少し、寝なよ。

何も言わずに抱き寄せられて
hiroの懐で私は彼の顔や肩や胸をなでた。
彼は私抱いて、寝そうな息をしていた。
ほっとするつかの間。なのかもしれないなと、そう思った。
そう、実は私も彼にほっぺたをくっつけただけで
理由のない安心感に包まれる。

いつのまにか、2人して、こうなってしまったなと苦笑した。
ただこうしているだけで、すごく安心できる。

案の定、家に帰ったら、私のモチベーションが変わっていた。
hiroがなにかしてくれたわけではないのに。
心が安定しているからた。腹の底にあるモヤモヤがすっきりとれていて
なんとなく身軽になっていた。
病院の薬よりも、効くな。単純な私に、また、苦笑した。

壊れてしまいたい

2005年04月03日(日)
いっそ、なにもかもわかんないぐらいに壊れてしまえばいいのにな。


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