古畑亜紀の日記
日々の雑記帳です。思い付いた時に
気分にまかせて書きます。

2003年03月28日(金) 昔の彼女に...

みなさん、今日のサッポロはちょっと寒かったですね...。
早起きして、銀行などにいった後、仕事であちこち楽器を
もって移動することの多い最近。いいかげん足が棒に
なります。でも、今日思いきって帰り道はしってみまし
た。すると不思議なことに体が楽になったんですね。
つまりは、疲れてるけど運動不足だったということなん
でしょうか?

何週間か前までは帰宅と同時にすぐに就寝体勢になり
ましたが、このごろ体を動かした方が疲れがとれる
らしいと発見してしまいました。

あんまりかんけいないですが、今日は打ち合わせもあ
ったので楽器を持ち歩いたわりにあまり吹けませんでした。
しかし、そこには予定外な人物が...。
おねえさんがたがきゃぴってるので何かと思ったら
そこにはみたことのない営業新人(かっこいいうえに
背が高く、スマートなのだ)がいたのでした。

なにを思ったか、私は「もっときれいなお姉さんにして
くればよかった」と後悔したものだ。。
「古畑さん、僕の昔の彼女に似てるんです。」
といわれ、さすが営業とおもっていても調子にのって
しまい、「君も私の初恋の彼ににてますよ。」と
いいかえしててみたら、「はあ?」という反応で一同
いっせいにしらけていた。自分はうけたな、と思った
が、「古畑さんっていつもこうなんですよ。誰にでも
初恋の彼ににてるっていうんですよ。」とか余計な
デマ情報を連発されて撃沈状態に。すみません。
ばかでした。今日はさらいたりないのでさっさと
練習にはいります...。以上。






2003年03月25日(火) 旧友との再会?

今日はほぼ10年ぶりともいえる友だちが我が家に
きました。というか、トランペットのレッスンを
することになったのですね。実際こんなに長く
話したの初めて(お互いステージでみてるだけ
だったと思う)なので不思議な気分です...。

部屋のかたつけ、やっと軌道にのった感じ。
やりながらいつになるんだろう...?と思っていました
がきっと今回はいけそうです。すごくうれしい。
捨てるのが苦手だったんですが、最近捨てることが
できるようになりました。先日父親にそれを報告した
んですが、「片つけるっていうのは決断と実行のくり
返しだからなあ。がんばれ。」っていわれました。
そうか、私は決断と実行ができなかったんですね...。
ていうか、それは父親に似たんだと思うけど(笑)。
私の、諸問題は父親から遺伝していると感じてます。
いろいろと。おとうさんにも「おかたつけのすすめ」
をしようと思う。

ん〜でも自分の苦手なことができるようになってきて
改めて「年もとってみるものだなあ」と思ったりして
ます。片ついてる部屋での新しい生活が待ってるんだ
って思うとかなりわくわくしてます。
人は変われるんですよ!!

なんか、物を捨てるのって薄情なようで嫌だったんだ
けど、手入れできないものでうめ尽くして、大事な
ものがおざなりになってるのはもっとおかしいよね。

部屋のかたつけの話題から一転しますが、先日私は
奏法上のとある、シンプルかつ重大なポイントを
発見しました。それは、部屋の整とんをしている
時にみつけた、音楽とは全然関係ないものからひらめ
いたのでした。ある、個人的な致命的な欠点がこれで
かなりかわるとおもいます。あ〜幸せ...。楽器やめ
なくてよかった。ねばってみるものですね。
それに気がついたら今までのいろんな情報、知識、
レッスンなどが随分と吸収できるのです。
よかった。。簡単にできることなのですが、気がつき
ませんでした。良く似た表現は100回以上きいて
いるけど、自分には生かせなかったんです。
その安心感もあり、最近いろいろはかどります。
ふう〜。楽器は続けなきゃわかんないね。
やめるのやーめたっ。(別にやめようと思ってた
わけじゃないですが、、、、)



2003年03月23日(日) ようやく3割?

我が家のリフォームは着々とすすんでいます。しかし、
すさんだ長い歴史のためそう簡単には復興しません。
でも、楽しい!!ゆっくりとしかできないけど、できる
までやるってきめたんだもん!

今日レッスンにきた弟子のNさんに、不要物がたくさん
でた話しをすると、自分の掃除の話もしてくれた。
ゴミ袋が10個でたそうです。だから私はゴミの量から
してまだまだ甘いらしい(ゴミをみせたわけではあり
ませんが...。)ん〜先は長いのかも。
自分ではおおまかな理想図の3割くらいはできたと
思う。それができたら今度は細部にはいるのです。

友だちに教わった呼吸法もとりいれることにしたら
成果でてきたみたい。あたたかくなってきてるので
頻繁に換気もできて、まだかたついたとはいえませんが
日に日にくらしやすい家になってきてます。といっても
人並み以下だけど...。ゆっくり着実にやるんだ!

なんか、最近いらいらしなくなった。片つけていると
物にともない、嫌なことも思い出したりしますが
あんまりそこにひっかかりませんです。そういうのが
すごくうれしいな。嫌なことってインパクト強いから
(心理学でも証明されています)どうしても残りやすい
けど、そればっかり気にしてても意味ないもんね。
いままでもこんなにためこまないで、普段からすこし
づつ片付けていたら、毎日すこしづつ嫌なことも
忘れてこれたのかもね、なんておもったりした。
でも、今からでも遅くないよね。これから今までのぶん
かたつけていい部屋にします!余裕ができたらインテリア
もそろえていこうと思います。



2003年03月22日(土) 真夜中の掃除ドキュメント報告

さて昨日の日記(といっても数時間まえ)に書いた後も、
なぜか掃除がはかどるので夜中まで続けていると、
なつかしい本とか写真とかもいっぱいでてきた。

東京のホテルに置き忘れてきたと勘違いしてた谷川
俊太郎の詩集。これは実は彼の詩集のなかでももっとも
愛着のないものなんですが、...もう一回よんでみること
に。
あるページにしおりがはさんであったのでそこから
ちょっとよんでみたら、

「私の愛はいつも歌のように捨てられる
 小さな風になることさえかなわずに

 生き続けていると
 やがて愛に気付く
 郷愁のようなおくりどころのない愛に......
 
 人はそれを遣ってしまわなければならない
 歌にして 汗にして
 あるいはもっと違った愛の形にして」
             (62のソネットより)

という詩のところだった。これをよんでいたのは95
年ごろだ。ん〜〜〜、若かったのに私はなんて暗い
発端の、まじめな詩にしおりはさんでるんでしょう。
純粋かもしれないがそれは、重い!くらい!固い!
そんなに力まなくてもいいんじゃないのってかんじ。
これが他人だったら、「そう考えこまないでさ...」
と言ってやりたくなる。しかしこんな風に考えて
はまっていたかったというか、そうなっちゃう自分が
95年ごろ「すでにいた」んですね。歴史はながかった
わけです。

となると、そろそろかわってもいいような気がするの
ね。そういう自分の性質はもう十分に満喫し、というか
十分翻弄されてきたと思うので、解放されたくなって
きたんです。それがわたしになりに不完全燃焼の思いで
を力にかえるってことなんだと思うな〜。不完全燃焼
の思いで、いっぱいあります。それはだせなかった
手紙に似ている。書いたはいいものの、投函するの
を忘れていたもの、切手をはったが住所がわからない、
切手もはって住所もかいたが、ためらってだせない
など理由はさまざま。

あっちこっち移動して片してはでてくる本、楽譜、
出せなかった手紙など、見つけてはひっかかり時間が
かかります。楽譜も見つけると吹きたくなるのでその
たび吹いてみたりして、ずっと前ふいたときは今の
年令になるころは「楽勝」になってるはずの自分の
腕前がたいしたかわってないどころかやばいことにも
いちいち気がついたりしてさ。

詩人といえば、昨日かおとといの深夜に「金子みすず」
の特集やって、そのサチうすい人生ときれいな詩に
最初は「きれいすぎてつきあっていられない」と
思っていたが、結局最後までみちゃったな。
きれいというのは、エネルギーとしては弱くて薄い
と思っていたんだけど、強いんですね。芯がある。
そして優しい。って発見した。

だからって、つい最近までの自分のようにいきなり
ダークに(世間では「ブルー」というがそんなきれい
な色ではあらわせない気分)なりませんね。なんてい
うか私はひらめいたのです。おかげさまですね、
これも。もうすぐ春です。夜中までおきてるとさすがに
寒いけど、最近寝つきも目覚めもよい!楽器もそうだと
いいんだけどね。




2003年03月21日(金) おかたつけ成り金

最近の趣味。それは、「バトルで癒す」のをきっかけに
トランペットだけでできる曲を買ったり吹いたりする
ことと、掃除です。あと、ソロと吹奏楽の楽譜とかも
輸入版が非常にやすいので買っちゃいました。

しかし、発注したのもわすれたころに海外からいろんな
楽譜が届くと、包みをあけるまで何をたのんだか覚えて
おりません。なぜ少しづつばらばらに届くのでしょうか。

急いでたんだとしたらいまさら届いても遅いじゃん。

そして、掃除というか、身の回りを快適にするというか
人としての生活ぎりぎりだった自宅をかたしてます。
あわてて物や楽譜を探す生活からはお別れするんだ!!
積年の分別のなさにあきれてます。
自分は物を分類するのができないらしい。というか
あらゆるものに「所定の位置」がなかったんですね。
今わかったことじゃないんだけど、あまりにもごちゃまぜ
なのでびっくりしています。ついでに分散されていた楽譜
と、ただ封筒にとりあえずいれておいた楽譜のコピーなど
をタイトルを書くことにしました。これで中をみなくても
何がはいってるかわかるよ!
って、得意になって書くもんじゃないです。普通はすぐに
やっておくものですよね...。あーあきれるほんとに。
でもね、いいわけさせてくださいよ。ほんとに家に
いる時間がみじかかったりいつもあわてていたので
「とりあえず生活」を脱出できなかったんです。

部屋のあちこちから、現金(おそらくギャラ)のはいった
ままの封筒や、商品券(たぶんいただきもの)などが
複数でてきて「おかたつけ成り金」状態です。なぜ
こんなに空かずの部屋(未開封のギャラ」があったのか
信じられません。

でも、今回の自分はかなり本気。いままで適当においやって
ごまかしていた部屋にも取り組むことにしました。
気持ちよくくらすんだもん。絶対やってやる〜。

いらない服をまとめたら段ボール3つもできました!!
私はものが捨てられないのが悩みだったのでうれしいです。
パッとみて、そうかわっていませんが、いろいろ
整とんしたら模様替えもします。わくわく。



2003年03月20日(木) こんにちは。

日記復活です。帰宅してみると「不在配達」がまた
おきていた。そりゃそうなんだ...。いるはずだと
思って時間指定までしてたのにいきなり用事が
はいってでかけたので、うけとりそこないました。
余市にいってました。

最近練習のしかたのバランスが悪かったのでしょうか、
したくちびるがすぐにぺろんてつきだしてきてしまう
気がする。いいかげんきつく吹き続けてればいつかは
そうなるものかもしれませんが、それにしてもこれは
よくありません。こんなときはあれしかない!!
それは...愛、愛、愛なんです。必要なものはただひとつ。
愛です。といえばまるで川島なお美さんになってしまう。
犬との生活の写真つきエッセイを出版てかんじ...。かな。。
女優はそれでさまになるが、ラッパの場合そうもいかない
んです。愛だけじゃふけないんだよ〜。犬かってみて
癒されてもいい音はでません。実際、音の生きるふきかた
を現実的に考えてないとだめですたい。愛、ロマンス、
ファンタジー、ドリーム(ならべちゃうとやすっぽい)
にはまだいたらない私のトランペット生活である。

最近天気のよい日が続くので歩きやすいし、体も
よく動きますね。これでラッパもその調子で、すくすく
育ってくれるといいんですけど。



2003年03月17日(月) 夜よさよなら、入浴剤

昨日、以前からずっとほしかった手塚治虫のまんが
「夜よさよなら」が手に入りました!東京のオペラ
シティにあるコーナーでみつけておくっていただいた
のです。。う〜。感動。しかし自分はタイトルや若干の
内容の覚え間違いをしていたことも気付きました。
それと、当時はみえてなかった部分も...。
うーん、深いなあ。でもやっぱり、サボテンの妖精
が、「あなたは私を助けてくれた。だから私のからだ
の水を全部あげてでもあなたを助けてみせる」っていう
ところの絵がきれいで一番好き。そして、主人公が
サボテンを失ったあともまたあえると信じて強く
立ち直るラスト、昨日も今日もよんでかんどうして
泣きました。
あと、当時は気付かなかったけど、サボテンを部屋で
育てたいと申し出る主人公に、「私は野生なの」と
いって「飼われること」を暗に拒否するシーン。すると、
主人公は「じゃあ、二人だけの秘密にしよう」っていっ
て納得するのね。すてきな関係だと思います。
ほんとにいい物語りなのでみなさんもぜひよんでみて
ください。

今日師匠のレッスンをうけました。ひさしぶり。
そしてあれこれありましたが最終的にはまた師匠と
ちさとさんと飲むことに。

しかしたるい話しをしてまって申し訳なかった。。

あーあ、自由なりたいな〜。明るくて自由な世界に
いきたい。。しかしラッパふきたるものそれは
でかけてさがしてはいっていくのではなく、自分で
つくるべきなのかもね。家にかえってきて、だるさ
と根クラの絶頂にたっした(絶頂というかどんぞこに)
のでついラッパの友だちにぐちってしまったが、そこ
で感動したのでまた簡単に立ち直った。この単純さは
自分の長所だと思っているけど、どうなんでしょうね。

ふう、今日はさすがに疲れたので、これ以上は吹かず
にねます。帰りがけに師匠に入浴剤をかってもらった
ので(笑)それをさっそく使いますねえ。
ではおやすみなさい。



2003年03月16日(日) アルフィー

今日は、ブライダルの仕事と、実際の友人の結婚式とふたつ
演奏しました。無伴奏でしたのでアメ−ジンググレースと、
個人的に『もっとも甘いラブソング』だとおもっているアルフィー
を演奏させていただきました。

トランペットのコンデイションも暗中模索状態を脱出しました。
よし!べつに完璧ではないけど、楽しく冷静にさらって
準備します。ぐずぐずしてんの嫌いなのね。
お部屋もかたつけるの楽しくなってきました。わーい、春だ。
結婚式のあと、小学校の時の担任の先生のお家におじゃましま
した。なごみました。




2003年03月15日(土) ひさしぶり

ひさしぶりの日記です。かきたいことはいっぱいありましたが
家にいる時間がみじかかったせいもあり、かけませんでした。
しかし仕事もそれ以外モ楽しい一週間でしたよ。充電できた感じ。

なんか、うまくいえないけどひらめいたんですよ。
どうでもいいことにはまって暗くなってたんだな〜。

で、気分があかるくなったせいか、すこしやせぎみになって
きたのがもとにもどってむしろ太る傾向に。正直言って
体重はもっとあっても、吹きやすい経験もしてるので
いっそこのままどんどん太るのもいいかと思ったンだけど。
ま、普通にがんばっていっぱい食べて、なりゆきにまかせ
ようと思います。最終的には自分ののぞんでる姿に落ち着く
んだと思うので...。

通販で買ったDUOの本、以外ときつかった。愛らしい、小学生
用のリコーダー教則本だと思っていたのに。しかし1日で
全巻やりました。また強引なことをしてしまった。それと
またフィッツジェラルドのファンファーレ集も案外つかえる
かもしれないと思った。こわいものみたさでうっかり買った
んですけど。やってみよっと。



2003年03月10日(月) 旅にでます

今日から3日間、旅にでます。滝川です。みなさん
お元気で...。あわててまとめてます。眠い。
いってきまーす。



2003年03月09日(日) お楽しみ会

今日は、たくさん吹きましたね。
バトルと言うよりは「お楽しみ会」みたいでしたが。
ひさしぶりに音をきけたF田君、まあひさしぶりといえる
K森くん、一番ひさしぶりだったA君たちが三人でふくと
まるで「お楽しみ会」なんですね。」

コンチェルトと、デュオ、トリオ、オケスタなども
やりました。ドヴォルザークは4回ぐらい通した
ので(K森君とA君はおそらくその倍)少し覚えました。
でも楽譜をみもせず「練習番号」を空でおぼえていた
F田くん、...今まで尊敬していましたが、なんか
変でした。
日本語が通じません。しまいには「僕はしゃべらないで
だまっていた方がいーんですよ」とかいいだすし。
とかいいながらしゃべってたけどね。帰りの電車
(F田くんの実家は小樽築港)のことごぎりぎりまで
考えないで「やばい、帰れないかも...ていうか
今さらどうしようもないというか、あの、僕、
はしらないですよ。走らないで、あるくんですよ」とか
いってちょっといいかげん。間に合ったらしいけど
どうするつもりだったんでしょう。帰りのホームも
間違えてやばかったらしい。けっこうだめだな。
実際、興味ぶかいラッパについての会話ですが、
「口どうなってんの」と質問すると、
「え〜...まいてますね。はい。まいて、まいてるけど、
ひっぱってる。でも...え〜わかんないんですよ、
考えてないから。まいて、ひっぱって...うーん...」

「じゃあさ、なんで吹いたあとぷはってなんの。
 息があまってんの。」
「えっ、ぷはってなってます?わかんないです。
 あまってんの...かも...どうでしょう。あの、
 気付いてませんでした。知りませんでした。」

で、でた!「考えてない」。「わかんない」。
あんまり、はっきりとは参考にならないことをいうの
で「役にたたないな〜」といったら音が怒ってた(笑)
わかりやすいというか、ラッパで交流するしかない
人なんだなと思いましたね。

「あの、僕、忘れてるんですよ、自然に毎日やってること
だから、なんかこう、話してると思い出してきてちょっと
いえたりするけど、どうとかわかんないんですよ」
君はただしい。正しいと忘れるってのはいかにも正しい。

F田くんは手がでかい(からだもでかいけど)ので楽器が
自然にとあるフォームでもつことができる。
それで、まねしてみようと思うと、私は彼より手が小さい
のでちょっと無理がありました。
「え、それはできないかも。」というと、普通はだまって
ほほえんだりするじゃないですか、しかし、F田くんは
「僕は手がでかいから、普通にもつとこうなるんですよ」
とかにくたらしいことをぼんやりいいだすので私は
あぜんとしてました。

唇があついという共通点のせいかもしれないけど、たまに
K森くんとF田くんは音のインターバルで非常に似た動き
をします。おもしろかった。

A君はアルバイトにいくぎりぎりまで部屋にいてあれこれ
一緒に吹いてました。高速にのってでかけるはめになった
らしいけど楽しいかったからよいでしょう。
今日は私は、朝からでずっぱりで移動距離がながく、
疲れましたが、ノーラッカーのリムをかりることも
できたし、楽しく練習できたし、疲れててかなり今
眠いけど元気になりました。



2003年03月08日(土) 紫色が一番好き

こんばんは。
昨日、私は手持ちの黒いスカートの中で一番の
高級品に、ゴールドのマニキュアをこぼして
台なしにしました。
そして今日、気にいっているスカートにまたもや
除光液をこのして、そこだけベージュっぽくなり
これももう使えません。一財産なくしたのも同然
です。気前よく捨てようとおもいます。だって
きて歩けないもん、いくらなんでも...。
それで正当化してるのですが私は今日春用のスーツ
を買いました。

しかし、それほど気分は暗くありません。なぜか
というと...、昨日ある人から手紙をもらいました。
いつも勤め先のDMを使って私信をくれるのですが、
わたしはこれに返事をしたことがなく、年賀状も
だしたことがないのです。でも今回はいきなり
完全直筆の封書でした。
それには、いろいろと、がんばり過ぎないように、
いつも完全な成功ばかり求めない様に....といった
ことが書かれてました。完全じゃないあなたを
好きな人がいるはずなんだからと。
そして、最後に、なぜこの手紙を書いたかという理由も。
その人は、「あなたが苦しんでいる夢をみたのです。
心配になった。間違ってたらごめんね。」って。
ありがとう、K田さん。私もあなたのような人になりたい。
ずっと会っていないのに、電話もらってもしかえした
こともなかったのに...ありがとう。
自分は、今まで人の気持ちには精一杯こたえていたい
と思ってきたし、それなりにがんばってきたつもりで
したけど、あなたに何もしたことがありませんでした。
近況報告もしたことがありません。
それをすみませんと謝ってもナニカが違う、でも、
私もあなたのように、人を感じることのできる人に
なりたいと本当に思います。ありがとう。

そして、写真のやきましにいった(プロフィール用の)
んですが、そこの写真やさんが、「古畑さんはいつも
あわててくるから、おまけに一枚おおくやいておいた
からね。あげる。」って一枚多くくれたんです。
素直にもらいました。なんか、がんばれっていってくれ
てる気がしたの。泣きそうだった。でも、写真屋さんで
いきなりなくのはどうかと思ったので、泣きませんでし
た。

そのあと、その写真を持参してとある事務所に
締めきり時間がすぎてるのにもっていくと、
待っていてくれました。そして、絶対いまがチャンス
だからこれをのがさないで、がんばってといわれ
また感動し。そして、「きれいですねっていわれる
のは嫌ですか?」と。
「全然やじゃないです。どうして?」
「あなたは、そういっても怒るかもしれないから...」
とその人は笑っていました。
「怒るわけないでしょ。うれしいです。」
「たまに、そういう顔なさってます。きれいって
いわれるのがいやみたいな。それは私をそれしか
みてないんですかって言いそうな顔してますよ。」
「ええ〜、いつでも言われて大歓迎なんですけど。
 ていうかぜひ言われたいんですけど。」
「そうかなあ、あなたはきれいっていわれると
 自分を追い詰めるっていうか、何か思いつめる
 じゃないかって思って言えませんでした。」
と。なんで??いってよどんどん。と思った
けど気をつかわせてたんですね。ごめんなさい。


今日は、朝から恵庭にいって、疲れましたが、
休み時間アクセサリーをみてたら、隣にちいさな
女の子が座り込んで、「紫色がいちばん好きなの。」
と突然話し掛けてきたんです。紫は私のいちばん
好きな色なので、「どうして紫なの?ピンクとか
赤とかの方がかわいくないの?」ってきいたんですよ。
そしたら、「紫が一番きれいだもん。」ってその子
はいった。なんか私はすごく、自分のことを
みとめてもらえたような気がして泣きそうになった
んですが、「紫色が一番好きなの。」とそのこはもう
一度いいました。うれしかった。私をすきといって
くれたような気がして。そのこの瞳は、「あなたも
紫が好き?」とまっすぐ私にたずねてくるような
本当に素直な瞳をしてました。どうしてそんなに
素直なの?
正直いって、小さな子供が紫色が好きっていってる
のうまれてはじめてききました。私は小さい頃から
うすい紫が一番好きだったんです。
しかし、こういった時、私はぼうぜんとしてしまい
何もいえませんでした。あの子に、私もすきなんだよ
って言いたかったのに、言えませんでした。
「かわいいね」って、あちこちの子供によく
言ってるのに、どうしても何も言えなかった。
いつも子供の視線にあわせようとしゃがんで話す
のに、しゃがめなかった。泣きそうだったから。
抱きついてしまいそうだったから。小さな女の子に
あまえてしまいそうだったから。今泣くと、仕事に
間に合わないと計算もした。

私は、最近くらかったので、うっかりとある人に
自分がいかに傷ついているかをまるまる話して
しまった。その人は、きいてくれてたけど、
電話のむこうで泣いていたと思う。私が傷付いた
ことに泣いていた、でも私はかまわずどれだけ
今の自分がつらいかばかり話して自分は泣かなかった。
平気なふりをした。ずるかった。
泣けばよかったんだ...。強がって、心を開かない
私にその人は傷ついていたんだ、やっと今日
それがわかった。ごめんなさい。

そして家にかえってきて日記をかいていますが、
今日はこのあと掃除をします。
掃除がおわったら好きな人に電話をして、遊びに
きてっていおうと思う。しかし、たいそう散らかって
いるのでちょっとやそっとじゃ無理です。
でも片つける。全部自分でかたつけたい。
そのうえ、こんなこといって
誰に電話をするのかわからない。たくさんするかも
しれないし、ひとりかもしれないし、やっぱり
しないかもしれない。でも片ついたら
はっきりすると思うの、自分の気持ちも。

ずっと泣きたかったんだなって思った。泣いちゃ
だめって思ってばかりいたから。
私は、はいりこまれるのが嫌でした。自分の部屋
とか心のなかとか全部。それだけは見せたくないって
ずっと思ってた、散らかってるからって。
でも、自分の好きな色、好きっていって何が
悪いんだろう。かわった趣味かもしれなくても、
それが自分なのに。かくしちゃだめだよね。









2003年03月07日(金) 今日の失敗談

あー最近ネガテイヴな日記がつづいて申し訳ない。
しかし実は今日もたいしたぱっとした話題はありません。

やっと、スーパーに買い物にいくことができたのですが、
財布を忘れていてレジで「すみません」といってまた
いくことに。つかれた。体力がないのでちょっとした
ことですぐにうんざりするけど、元気がないので腹も
たたない。でもアイスクリーム買いわすれてがっかり
です。
昼間はまたねこんでいた(寝坊ではないと思う)ので、
なってる電話にも気がつかず、夕方からあちこち電話
してました。しかしそれも8割がたはなしにくい内容で
やっぱり疲れた。
今日はふられた人はいなかったらしいが、失恋した人は
いましたね。ま、なかばふられたといってよいかもしれ
ませんけど、、、おつかれさまですよ。いいじゃないか、
失恋しても...毎日ねこんでるよりましだよって思った。
もうしわけない、優しい言葉のひとつもうかばない
私を今日はゆるしてくださいね。まじでだるいのです。
そんなわけで「3月は遊ぶ」計画はこっぱみじんである。
だからって楽器がうまくなってるどころかやばいし。
どうすんの私...。
土曜日からまた休みはしばらくなさそう。

今日もうっかりみました。稲森いずみのでてる暗いドラマ。
前半もみときゃよかった。どうしてこんなに暗いん
でしょう。
自分の好きなひとが自分の母親とつきあっていて、
自分のつきあってる彼氏は10代の子がねらっていて
陰謀しくまれて精神的においつめられるという展開。
これが森ようこの小説であれば、30代の女性は
適当に自分があきるまで好きなふりして両方とつき
あって、ひらめいたらいきなり自分勝手にふったり
するが、このドラマは作者がちがうのでヒロインが
くらい。自信がないという設定なのだ...。
まあ、別のドラマで小泉今日子が10才下の柏原崇と、
10才うえの柳場敏郎、両方にすかれてる
のは納得いかなかったけどこの展開は暗すぎる。
ヒロイン痛いたしいです。個人的にはいずみは暗め
は似合わないですがそれがいいんでしょうか、ハンサムとか
美女は不幸が絵になるからなのか?昔竹の内豊はふられる
役ばかりだったのを思い出す。でも、30才だからって
結婚ばかり考えてるって紙はられるのは迷惑だよな〜。
(いずみははられてます)
と思った。いずみはきれいでスタイルもよいのだから、
近場でばかり考えず行動半径をひろげて新しい人に
大切にしてもらってほしいですね。なんていうか、
恋愛をとおして自分を否定してばかりいるのって
意味ないと思うんですけど。。うーん、傷つく方を
えらんでしまうこともあるのかもねえ。わかんないな。
私はたかがドラマでも、心配してしまいます。
しかしこんな私に妹はいつもいう。「こういう不幸
っぽい役の人って私生活は幸せだったりするんだよ」
って。そうかもね。

いつかはもう、毎日ねたりおきたりでわかんなくなってる
んですが、つい最近ストリートミュージシャンの自作の
歌をきいていいなと思った。題は「4丁目の歌」。
はっきりと覚えてないけど、4丁目でうたってたのね。
「声が裏返るまで歌っても、きいてくれる人がひとり
いればそれでいい」みたいなことだったきがする。
いいね、純粋で...。歌詞がきれいだったな〜。
そこには、いわゆる「チップいれ」みたいなギターの
ケースはなくて、メモ帳がおいてあった。しかしそれには
ひどい書き込みばかりで、「この人は暴力をふるいます」
とか(笑)「自分勝手です」とか....。
私もかきこみました。いつまでも、オリジナルを
大切にしてくださいって。

じゃ、今日はこれで寝ます。夜中に書いてるので1日
前の日記だとおもっていただきたい。



2003年03月06日(木) なんでだろ

おえっ。失礼。私は実はまだ体調が悪い。
しかも、集合場所変更のファックスにきづかずとんでも
ないところにひとりでいってみんなを待って、自分だけ
遅刻して到着するというとんでもない失敗をしました。
仕事なくなるよ、こんなことしてたら。

なんでだろ、なんでだろ〜♪大事なファックスうもれてる〜♪



2003年03月05日(水) 二流

私は昨日、学生の時の友だちたちと再会しました。
楽しかったです。
プチ同窓会のような感じですね。前回あった時、
「おれたちは二流」という話でもりあがったので、
わたしは「二流」ちなんだ歌をつくって歌った
んですよ。吉田たくろう風。けっこううけていた
ようにおもわれる。これは歌詞のみ公表しますので
みなさん吉田たくろうっぽく適当に歌ってください。
これは我身を二流となげく友だちたちのため息を
題材につくったひょうきんな歌です。声は、アニメ
とかの挿入歌を歌ってる、すっごくうまいけど名前
きいてもわかんない歌手と昔のユニコーンたして
2でわったような感じのイメージですね。


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『親愛なる友よ』


「二流」とよばれて久しく時間がたって
三流のやつらにまでばかにされる

きちんとやっても主役になれない毎日
同類の「二流」にこき使われる事実

  神様 僕らに生きる道しるべください
  神様 僕らはどう生きればいいの

「二流」にふさわしい生活 それはいつも
たまにいいもの買って普段は我慢する

三流のやつほどさぼっていたくもないけど
一流のやつほどの「光る才能」がない

  神様 僕らがもしも命をうったなら
  神様 僕らを一流にしてくれますか

答えはNO わかってるそんなの常識さ
命かけたくらいじゃ一流にはなれない

何かしようとするたびに いつも僕ら
脳裏に「ほどほどにしろ」とシグナルが鳴る

  「さみしい話」と また見下げたような目で
   僕らを 遠ざけるやつがいるいつも
   苦し紛れに 言わせてもらうとするなら
   僕らは誰のまねもしたくない それだけさ
   二流のプライド ...Please, set me free

  神様 どうして認めない 僕らには
  僕らだけの誇りがあることを ya,ya,ya,ya,ya...
         
二流にプライドなんていい笑い者だよ
それでも僕らは僕らの場所を愛す

戦いまもる場所があるから僕らにも
楽勝と縁がない それでもいい
二流のプライド...OH,my dear friends


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でも、これはけっこう前につくったものですので、最新の
もの(昨日即興でつくったもの)も発表します。
これは、その場で失恋したてなのに説教されていた女の子
をはげまそうと書いたものです。そして、妹に変人扱いされ
た私の恋愛観ももりこまれています。その子は泣いてましたが
歌ってる間男性陣はげらげら笑ってました。男って無神経。

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人はみんなずっと同じ人を愛しつづけることなんて無理なの
いつかあなたにもわかる日がくると

僕はききたい 君の「ずっと」...ずっとってどのくらいの
長さなんだろうって?
言ってもいいかい 君の方がいつも先にあきらめてる

がんばれよ あいつは君を「いつか」裏切るかもしれない
嘘をつくなよ 君はあいつのことがまだ好きなんだろう
がんばれよ あいつは君を見放すようなやつかもしれない
それでもなぜか 君はあいつのことが好きなんだから

さよならと言われるくらいなら私から言ってやるわ
いつかあなたにもそんな気持ちがわかる日がくると

僕はききたい 君の「いつか」...いつかっていったい
いつくるんだろうって?
言ってもいいかい 僕にはできない先にあきらめるなんて

がんばれよ あいつは君を愛さないかもしれない「ずっと」
だからって嘘つくな 自分の愛する気持ち捨てないで

言ってもいいかい 人の誇りは愛されることだけじゃない
本当に好きな人を自分が愛することもそうなんだ

愛されないから傷付くだけじゃない 
人は「ずっと」「いつも」
愛しぬけない自分の弱さに涙をながす
だからお願い もう泣かないで
立ち上がってあいつのそばに歩いていって

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自分では、すこしまえに程喫茶店で思い付いた2種類しかな
いメロディー(一晩あけると駄作だが)、とびきり
センチメンタルにつくってみたはずだったが、人が
きくとギャグみたいになってたらしい。そういうつもり
じゃないんだよ〜。でも一晩あけてもういっかい歌って
みると確かに冗談みたいだった。

なんでだろ、なんでだろ〜♪
一晩あけたらギャグになる。



2003年03月04日(火) 700円はだめ、同じひとをずっと好きでいるわけが?

昨日はひなまつりでしたね。私は、あまりにも食欲がないので
このまま食べないのはやばいと思い、せめてジュースくらい
飲もうと、わざわざでかけてよくいくお店にいってきました。
お店にはいればだされたものを食べるだろうと思ったから
ですが、何ものむきもたべるきもおきません。でも、
なんとか食べましたね。

そこで女の子ふたりとひなまつりをしました。
私はけっこう基盤がダークな日だったのですが、ふたりとも
かわいらしくておもしろく、楽しかったのでなぜだか食べる
気になってきて食べました。
私がとびぬけて年うえだったので、「古畑さんは一番うえの
ひな壇ですね」とかいわれたので、「何だそれは、感じわるいな〜」
とかいってるけど私は妙にうれしかった。

家にかえってきてから妹に電話をもらう。
なんていうかそれがどうしたんだってような内容であったが、
妹は何か私を本気で心配して必死に訴えたかったらしい。
なんていうか、妹と私は仕事のジャンルが違うので、
私には日常的なことも妹は非常にショックをうけるらしかった。
「ううっ。おねえちゃんは、えらいよ。リエはつかれたよ。
 お金ではかえないものが、あるんだよお」
とかいって半分くらい意味不明。
「そ〜かな〜おねえちゃんは、べつに平気ですけど。ていうか
 それって別になんともないじゃん。なんともないです。
 ていうかおもしろいじゃんそういうの」
「おねえちゃん、それはおかしいよお」
とかいって同じ様なことをえんえんと訴えている。
「わかったよ。君はそういうきれいな世界で生きていってくれ。」
って答えると、
「おねーちゃんわかってないよ!!なんかどうでもよさそうだよお。
 うううう。おねえちゃん、いつまでもきれいな人生でいてよお。」
と納得が行かない様子でした。大丈夫だよ。

しかし、話題がかわると妹の方がよっっぽど辛らつであった。
「人が、同じ人のことをずっと好きでいるわけがない」などといいだす
ので、
「そうかなあ〜、ずっと好きってこともあるよ」
「はあ?なにいってんの、あるわけないじゃん。嘘だよそんなの。
 19、20じゃあるまいしなに夢みたいなこといってんの。
 おねーちゃん変。」
「変て、君だよ変なのは。」
「おねーちゃんだよ。リエはね、愛してないひとに愛してるって
 いうことはできません。ずっと好きなわけないのにずっと好き
 とか浮いたこといえませんよ。」
「はあ。」
「みんなつきあって長くなると、好きでもないのに、しかたなく
 好きなふりしてるだけなんだよ。いつまでも好きなわけがない。
 好きな人はかわるのがあたりまえなんだって。」
とか、なんかやけでもおこしたかのように連ぱつしている。
失恋でもしたのかと思ったが違うらしい。
「そうかなあ〜、いつまでも好きっておもってないかな〜普通」
「思ってない。絶対思ってない。おねえちゃんなーに。すごい
 変。大人がなにいってんの、すごい変!!」
とか私は変人あつかいされた。

なんと妹はいっかいのデートで7万円くらい用意してこれる
のが彼氏としてあたりまえだというのだ。
どこのどういう、どんな彼氏だよ、りえちゃんの彼氏...。私は
君の方が世程心配だ。
「はあ〜?7万円は普通無理でしょう。」
「だってリエは大人だもん。700円しかないなんてやだ」
(どっから七万円、700円という設定になったのかは謎)
「700円でケーキとコーヒーのんで帰ればいいじゃん」
「やだ!!彼氏が700円しかもってないで、それに
 気つかってケーキしか食べれないなんてやだ〜!!
 おねーちゃんだって7万円もってなきゃだめだよ」
と、やたら700円と七万円にこだわっている。別にいいじゃん、700
円の日があっても。それに彼氏がもってなきゃいけない話しなのになんで
私が7万円もってなきゃいけないことに話しがかわるんだ。
さっきの「お金ではかえないものがある」って話しはどこにいったん
でしょうか。...と私はおもうのだが、妹は
「だめ。700円はだめ。」とうなされたようにやたらと連発したあと、
「なんか今日は飲み過ぎたあ。」といって電話をきった。
勝手すぎる。ざっと1時間半それはつづいたのに、あんまり
意味のある話しではなかったように思いました。疲れた。
妹の幸せな人生を願って今日はお星様に願いをかけてみようかと
思いました。なんせ変人ですからね。



2003年03月03日(月) 今日も

昨日の夜おそく、あまりにも一人で考えてらちがあかない
ので深夜だというのに人に相談してみた。
かなり助かったのでようやくねむることができたです。
おおまかなアドバイスの方向としては「考えこまず
自分の勘を信じなさい」みたいなことでした。
最初は、「その勘が信じられないんだよ」とか思ってた
んだけど、そうかもね。

しかしあまり体調はもりあがってきません。やすみたい、
眠りたいとそればかりです。相変わらず食欲もない。
信じられない、私が食べれないなんてありえないので
すごく心配です。ひょっとして悩んでるから食べれない
なんでしょうか。ひょっとして私はデリケートな人
なんでしょうか。ただ疲れてるのか?遊びそこなったのも
かなりダメージでかいし。

とにかく健全な思考は健全な体から、というので、今の
自分はたぶんろくなことを考えないのだと思います。
おとなしくしてよっと。



2003年03月02日(日) 夜遊び計画は?おごってくださいその2

さて、嵐のような一ヶ月も波乱万丈のままおわり、
嵐のような反省におしつぶされそうな今日この頃。

私は3月になったら「遊ぶ」ときめていた。なんていったって
1月末から私は、「公休」ゼロだったのだ。それなりに楽しく
まじめにすごしてはずだが、オフは1日もなかったのだ。
本気で遊ぶときめていた。とくに、こんな風にダークにはまり
かけているときは気分てんかんするにかぎる。
部屋にとじこもってひとりでふさぎこんでいるとろくなことを
考えないし、また少したつとオフなんてない生活になるのは
目に見えているからである。息抜きがしたいんだってば!!

そして今日も、「純粋に遊ぶ」ことを目的に、夜はでかける
はずでしたが...なんと...
具合が悪くてそれどころじゃないことに気がついた。
朝のレッスンもドタキャンし(H君ごめん)、昼まもちなおした
ので夕方からレッスンしたけど、それがおわるころちょうど
私の電池はきれてしまい遊びにいく体力はかけらものこって
いませんでした。むかえにきてもらうことになっていたので
おわびの電話をし、しかもおなかが痛い。。だるいし、
しかも信じられないことに食欲がないのだ!!死ぬかもしれない
よ、わたしが食欲ないなんてめったにあることじゃないから
です。そろそろ最後にあいたい人をきめておかないと
間に合わないかも(またおおげさなことを言ってしまった)。

よく思い出すと昨日もおとといも私はコンサートがおわった
せいか具合がわるくてねてばっかりいた、というより
どうやら寝込んでいたらしい。
でも遊ぶためだったら復活するだろうと自分に過大な期待を
いだいていましたが、そんなにタフじゃなかったみたい。。
何週間もまえから今日の夜はあそぶってきめてたのに。。
あそびたがりの私をあそびにつれていこうとしてくれていた
Kさん、ほんとにごめんなさい。楽しみにしていたんだよ、
ほんとに。今夜はご一緒できませんが、どうぞみなさんで
楽しんで下さいね。ううう〜くやし〜い。

でもコンサートの後も、けっして気がぬけたわけじゃなく、
むしろ心労のかさなるような出来事がおこり、不愉快な
出来事も多くほんとに楽にならない毎日だ。
そして口をきけば「もっと遊べ」みたいなことばかり
いわれるこの数カ月。遊びたくても遊ぶひまがないんだよ〜。
やっとひまができたかもと思ったら具合がわるい。
こんなままでいいのかっ??

昼間ちょと元気だったのでめぐちゃんに相談してみたら
使えないアドバイスばっかりだった。なんていうか、
もともともてるようにうまれてかわいい人には私の
悩みなんてわからないんだよっ。でもひがんでるんじゃ
ないの。そんなめぐちゃんが好きですたい。

そんなわけで、こんなつまんない日記を書いています。
元気があれば朝まであそぶはずだったのになあ〜。そして
今日の日記は書くひまがなかったはずなんだ。
お酒でものんでふて寝したいところですが、いまお酒
をのめば間違いなく具合は悪化するでしょう。ていうか
まじでお腹がへんなんです。びょうきだったらどうしよう。
そしてこんな時にかぎって変なやつから変な電話がきて
いやな気分になるのが私の最近のパターンで、いやな
勘はあたってしまった。さっそく日記でぐちることに
いたします。さきほどその電話をきったばかりである。
でなきゃよかった。具合わるいときぐらい電話にでる
のはやめておけばよかったのだ。
それはこうだった....

どうやらそいつはふられたらしい(ふられると電話してくる
人が多いのは前の日記にもかいた)。
しかもなぐさめてほしくて、おごってほしくて、いろいろ
してほしいらしい!!なんで私がそんなこと頼まれなきゃ
いけないんだよ。今年にはいってからこういうのばっかりで
いいかげん腹がたつ。シカトデビューした私はシカトする
ことにし、「そういうときは一人で失恋をかみしめなさい」
といってやった。するとそいつはこういった。
「ええ〜、フルハタさんだったら優しくしてくれると
おもったのに。」
だと。おごってなぐさめる、そういうのが優しくするってい
うことなのか?なんで私がおごるんだ。あんたに優しくして
もらったことはないぞ。
「君は間違えている。そういう時は、しばらくひとりで
すごして自分のわるかったとことかをしんみり思い出してさ、
ちょっと涙ぐんでみたりとかきれいなものみにいったり
とかして地味〜にすごすのが正解です。」
「ああ〜、古畑さんはそうしてるんですね。あはは〜それ
くらいですよ〜そういう時は遊ばなきゃ。フルハタさんて
考え込んではまりそうですよね。すぐ別の男にいくぐらい
じゃないとあっというまにばあさんですよお」

な、、なんだと!!今日遊びそこなった私にそれは禁句
だった。具合わるいってのに、私は本当に腹がたち、
「もう、おなかいたいからきってもいいかな〜」と
いったら。
「なんか古畑さんかりかりしてますね。ひょっとしておなか
いたくていらいらしちゃう日ですかあ」
だって...神様、怒ってもいいですか???あきれてものも
いえない。
なんでこんなやつばっかりなんだあ〜!!もともとかりかり
してるんじゃなくて君が私をかりかりさせたんだろう。
それをなんだ、人をPMS症候群のような扱いをして。
もう、ほんっとに気分がわるい。
しかし実は私は、だまってきいていればいつか自分で
気がついて謝るんじゃないかという期待をしてしまい
しばしだまっていたが無駄だった。疲れてしまったので
「携帯の電池きれるからもうきるね。あと、こういう
電話は2度としないでください。次回はうけつけませんから」
といってやっときったが、私は今日きづいたけどもらった
電話をきるのが苦手なのだ!!
したくもない話しなのに意外に長引き、やっときれたときは
妙に息切れしていた。。疲れた...。

チョウひまな人は1月17日前後の日記もあわせて
よんでください。私がいかにどうでもいい電話に
くるしまされているかがわかることでしょう。
もうやだっ!!おねがい、変な電話すんのやめて。
つかれるから。





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