sherry's familly diary
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2002年02月14日(木) バレンタイン・シェリー



今日でシェリーが我家に来て、丁度3年がたった。
この日と誕生日がやってくるたび感慨深いものがある・・・。

怠慢な私もシェリーの誕生日とこの日、2月14日だけは
写真を撮ることにしている。
とはいっても、どの写真もあまり変わり映えもせず、
シェリーもあいかわらずカメラを向けられるとウンザリ顔。
なかなか「記念」になるようないい写真って撮れないものだ。

さて、我家にはこれまでバレンタイン・デーなんて
無縁のものだったのだが、
3年前からはこの日にふさわしく「愛」に満ちた日になった♪
でも3年前の今日は、とにかくシェリーを迎えて
大騒ぎの1日になったので、シェリーへの「愛」もまだまだ
感じる余裕すらなかったけれど。
「愛」というより不安と疲れで「哀」という感じだったなぁ。

「女の子だし、シェリーには毎年チョコもプレゼントもないけど
いっぱい愛の告白をしてあげてるよね♪
でも、シェリーからシェリーパパへの告白はまだ聞いたことがないな。
シェリーのつれない態度に
いつもシェリーパパがいじけてるよね。
でも、2人で散歩に行く姿には両思いの愛を感じるよ。」

私とシェリーの今日は、朝夕といつもと同じ散歩コースで過ごした。
雪が積もって誰も立ち入らなくなった空き地で
シェリーとゆっくり散策。
夕方5時も過ぎるとあたりには全く人影がない。
リードから手を放してみる。
勝手に匂いをかぎまわって、私とシェリーとの距離が開いたので
雪のこんもり積もった木の陰に隠れてみた。
ふと顔をあげてあたりを見回すシェリーをそっと観察。

キョロキョロして、私がいないことに気づくと
やみくもに走っては、立ち止まってキョロキョロ・・・。
また少し進んでは必死で探してる。
そのうち木の隙間を通して目があった。

泣きそうな顔をして弾丸のように吹っ飛んできた!
そのあと、「なんで?なんでそんな意地悪するのぉ〜?」って
私の袖や手袋をカジカジして訴える。
探す姿がかわいらしくて2、3回繰り返してしまった・・・。
その後はさすがに、ピッタリ寄り添ってそばから離れなかった。

シェリーが家族になった記念の日と言いながら、
またしてもシェリーで遊んでしまった鬼まま・・・。
許してねぇ〜、シェリー!
ほんとに愛はあるんだからね♪
・・・・こんなねじれた愛はお断り?

愛情表現ってむずかしいな〜。


 by バレンタインに愛を考えるシェリーまま


2002年02月03日(日) 「節分」 鬼は・・・だれ?



「鬼はあたしだって・・・」 by シェリー

節分の夜、急な家族会議により上記のものに決定いたしました。
  ( 推薦者2名、反対1匹、辞退却下。)

「今日は豆まきだ〜!」と豆を買っておいて準備万端だったのに
またしても2名は飲みすぎ、1匹は昼間はしゃぎすぎで
午後9時ころからそれぞれゴロ寝して夢の中だった。

「あ〜☆@○X●★〜?」というシェリーパパの大声で目を覚ますと
なんともう午後11時をはるかにまわっていた!
節分が終わってしまう〜!と一同(?)飛び起きたものの
ねぼけているせいか、豆の袋をもって右往左往・・・。
いつもはシェリーパパの先導で各部屋を回って豆まきをするのが
我家のならわし?だけど、
もうタイムリミットが迫っているので
一家の主も主婦もペットもあったもんじゃない。
男も女もイヌも関係なく、そしてあんまり意味もなく、
バタバタ駆けずり回ってた。
頭の中で「なんだろ、これ?」と思いながら・・・。

ゼェゼェ・・・・。
とにかく2月3日のうちには豆まきできた♪
あんな時間では家の中の鬼も寝ていて
外に出て行ってないかもしれない・・・。
ん?気のせいか、「鬼はアンタだよ!」って
シェリーパパとシェリーの心の声が聞こえたような気が?
(気のせい、気のせい!)

私の強い推薦があって鬼役に決まったシェリーは
順番が逆になったけれど、豆まきが終わってから鬼の面をかぶせられ
深夜の撮影会となった。
あんなものかぶせられてじっとしていろ、というのがムリな話で
撮影はなかなか大変だった。

シェリーがじっとしている瞬間と
シェリーパパのシャッターのタイミングがあわず、
何度もかぶせなおして撮り直し。

そのうち、うたた寝したばっかりに仕事がどっさり残っていた私は
シェリーパパがなかなかいい写真を撮れないことにイライラしてきた。
(自業自得のくせに、こういうときはそう思えないのである。)

気がつくと、鬼のお面をかぶったシェリーより
もっと怖い「素顔の鬼」の私がいた・・・・。
「鬼は・・・うち・・・?」

我家の福は今どこに?

これからも鬼とともに暮らす憂鬱をしみじみとかみしめる
シェリー&シェリーパパなのでした。
そして私はといえば、日付けが変わる頃、
豆をポリポリ食べながら
節分とは深いものだなぁ〜などと、ひとり思うのでした・・・。



「あたし、もういや・・。くすん」


         


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