大丈夫!何とかなるで!
毎日いろいろあるけど、いちいち悩んでたらきりがない!何とかなるて思お!

2008年02月26日(火) スーパーというものは

このたび 三度目の仕事で、スーパーでパートのおばはんになりました。
レジは10数年前にやっていたおかげで すんなりできちゃった。
仕事はレジだけではないのが 痛いところだけど 何とか頑張れそうだ。
しか〜し!娘の一言が突き刺さった。
「スーパー?給料安いんやろ〜!」というなんて子供気のない一言。
親を何やと思てんねん!!
働くおばはんとしか思ってへんのちゃうか!このボケ〜!出ていけ〜!
とかマジで思ってマジでむっかついたので 母流、「無視」で怒りを
ぶつける。
無視は大人げないです、でも、私かって 人間やから、子供に無視したくなる時だってあるんですう!
給料安いのは猛烈に気にしていたから 余計にむかつきました。
親は神様じゃあないからね、そりゃ むかつくことだってあるし、
子供に怒り狂う時だってあるさ。
特に子供が大きくなって 口答えするようになったら むかつき度もアップ!
だから、別に大人げない、と言われようが何だろうが怒る時は
怒るんです、それが「感情」ってもんで〜す。
スーパーのおばはんで何が悪いよ!?
いいじゃん、お母さんが機嫌よく仕事してんだから文句言うんじゃね〜
食わせてもらってるくせに 超なまいき!
ちっきしょ〜!
ああ、むかつくぞ!
もう放っておいてくれい!
娘にむかつき、息子に慰められてる母親であります。(笑)
息子も大変だ、姉ちゃんと母ちゃんに挟まれて 5歳児には厳しすぎる女の
戦いを垣間見たでしょう。
親子3人だと 極悪な雰囲気が流れる事もしばしば、
そんな時は 息子はかわいく慰めてくれるから 毎日癒されてます。
いやあ、子供が二人居てよかったよ〜!ほんま。



2008年02月21日(木) 辞め癖

仕事をやめてから・・
二個ほど 採用をもらい、すぐに辞めた・・・
試用期間だったから会社には迷惑かけてないが・・
なんとも自分が嫌になる。
花屋は お花を習っていなかったため断念。
パートさんが花の葉っぱをぶちぶちちぎっているのを見て
いたたまれなくなったのが理由。
いくらお花では葉っぱをぶちぶちちぎっても やはり花は
葉が命。(根が命?)
美がどうであれ、葉っぱをちぎってまで 飾る必要はない、と私は思った。
お花の綺麗さなんてのは さっぱりわからんけれど
何とか流って言われてもわからんし、興味ない。
何とか流によれば 葉っぱは ちぎるらしい。
葉っぱのない花は なんだかしょんぼりしてるみたいで 花本来というか
植物本来の生き物ではなかった。
花を生ける人ってわかってない?
葉をひきちぎってまで いけてなんで美しいのさ?
おかしいやん。
土にくっついて 花があちこち向いてて 雑草も適度に生えててってのが
自然の姿やん?
それを 引きちぎって 花の向きそろえて何が美なわけ?それは私は認めんぞ!
しかもうちのプランターには雑草が生えてるのが一個ある。
雑草も命、好きなように生えてよし!ってプランターも面白いやん。
そんな感覚の私には花屋は異世界でした。
田舎くさいのか 農学部くさいのか、美のセンスがないのか・・・
お花なんて一生やらん、花かごは 葉っぱのむしってないやつしか買わん。
ということで 心が痛みすぎたのでやめました。ちなみにやめる時に
花は土と葉がついてこそ花、と偉そうに言ってみました。(最悪?)
そんなこんなで 次は工場。
工場は細かい作業で 採用もらっても まったく行く気がしなかったんだけど もしかしたら・・と薄い希望を持って行ってみたけど
やっぱり無理でした。
工具大好きっこなら まだしも 工具はうざいから使わん!とかいう私に
とって 細かい工具を使うのは 至難の業でした。
そういえば細かい字を書いたり細かい作業するのは 苦手だったかな。
ということで 今はまたフリー。
ここ一ヶ月ほど フリー。
来月の収入は限りなく0。
ありゃりゃ〜、どうする私!!!どうするローン?!
なんとか 続く仕事見つけなきゃ〜。
でも不思議と、仕事なくてもいい気分、昔だったら焦ってたけど
今は働きたくない気分だから あくせく働こうなんて思わない。(思わないと家計が火の車なんですが・・)
だんなににっこり笑って 「今日も残業よろぴく〜」と手を振る。
最悪の嫁です。(笑)
夫に働かせて 妻は昼ドラ見てます。
こりゃアカン、と思いつつも 今までのストレスがなかなか抜けなくて
だら〜〜んとしてま〜っす。
来週からはスーパー勤務、でも 時間が短いからやっぱり収入減。
掛け持ちせなアカンな〜。
内職でもしようかな〜とか考えてますが、とりあえず スーパーで続くか、
そこが心配。
もう、何でもいいや〜〜、時の流れに身を任せ〜って感じかな。
今年は無理しない。
まずは このだらけきった自分を 建て直さないとね!!
精神改築って感じ。
心のリフォームだね〜、ちょっと時間かかるかな。



2008年02月03日(日) 逃げるのも勇気だろ。

巷では 困難な時こそ逃げ出さない勇気!
などと歌うが
逃げ出すのも勇気だろ!と思う。
もちろん、犯罪に逃げは勇気でも何でもないとは思うが・・
犯罪以外の事に関して言えば
逃げる事もこれまた勇気であり、正しい選択の一つだと思う。
今の会社を辞めるとき 私はもしかして逃げているのか?
と悩んだ事もあったが
逃げて何が悪い?と開き直る事にした。
逃げるのも大切だ。
いじめられて辛くて辛くて逃げ出したいけど頑張る、
これもひとつの選択肢だが、
逃げてしまうのも これまたひとつの選択肢だ。
どれも間違ってはいない。
若者はすぐに仕事をやめる、根性がない。
それもまた 若者の逃げ方なのだろう。
別にそれがすべて「悪」ではない。
立ち向かう勇気は、頭の中では理解しているが
心が逃げ出したい勇気を振り絞っているのなら
逃げ出してもいいんじゃないかな。
と、私は思う。
逃げるんじゃね〜よ、卑怯者!って言われてもいいやん、
卑怯者OK!何が悪い?
それで本人が満足するならそれもよし。
卑怯者なんて 言う奴の方が卑怯者だ!←子供並みの考えです
心に素直に動く事も大切だ。
頭と心が離れても どちらかの意見を尊重してやる勇気があれば
それで良い。
要するに、
どっちの勇気も同じ勇気なんだということ。
それを 世間から見て卑怯な勇気であれ、すばらしい勇気であれ、
他人がとやかく口を挟む事ではありません。
悩んだ時こそ、逃げる勇気!
迷った時こそ、逃げる勇気!
そういう言葉があってもいいとは思いませんか?
立ち向かう勇気なんて誰でも知っている。
立ち向かいたくない時だってある、
そんな時は「よし、逃げよ」で いいやん、
逃げ足は速いに越したことはない。
ということで たまには 逃げ足を鍛えるためにも
逃げてみるのも これまた人生の勉強です。

という考えを持つ事で 
もしかして、私って逃げてる?って考えをぶっ壊す事に成功。

迷ったり悩んだり色々あるけど そのときそのときで
自分にぴったり合った「台詞」を探し出したら
次の道が見えてくるもんです。
「台詞」は「灯」みたいなもんでしょうかね。
そういう考え方も おもしろいもんです。
私の今回の「台詞」は
「よし、逃げる!今後は逃げてからのお楽しみ!」でした。

でも、逃げた後のご褒美にきちんと「立ち向かう」事もお忘れなく。


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