ゆうべの酒日記

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2009年08月31日(月) 今日は5時過ぎてもまだ暗かった

昨日は、薬の福太郎と丸正の朝市と図書館へ、増田さんと行った。
昼はカレーにしたけど、特に美味しくはできなかった。
午後も図書館に行った。予約の本が入ったみたいだったから。
ワンダフル経由で長ネギ(三本64円)を買って帰って来た。
(増田さんに頼まれていた青豆菓子のことはすっかり忘れていた)

24時間テレビの生笑点見ながら、飲んだのはYUTAKA2本とGentプラス1本と富久娘端麗甘口。
肴:つくね、白菜春雨卵煮、トマトに塩バジルオリーブオイル、冷凍してあったチーズ餃子とししとうホットプレート焼

出口調査ってされたことないって話をしたりしつつ、増田さんは18時半に寝た。
午前中から眠たがってたので、たぶん体調悪いんだと思う。
「20時になったら起こして〜」と懇願されたので、テレビつけて起こした。
(私はそれまで焼酎レモン水割りとチーズ)

布団に寝転んで、選挙速報を見た。
大阪から駆けつけたばかりのシオジイが「私は自民は120から130くらい取ると思うとるんですが」
というようなことを言ったけど、そのとおりだった。

私はそのうち寝た。

夢は、かなりハッキリ見てたんだけど、細かいところが複雑だったのか、起きたらあらかた忘れてた。
わりと古い日本の田舎の親戚一同の中で暮らしてて、何かのルールに抵抗してるか逃げまくってるというような内容だった、と思う。
私が、じゃなかったかもしれない。
小さい子とかもいた。
服がどうので、そんな慣わしに従う理由ないじゃん、とか。
それでもすごくネットワークのある一族で、あの手この手が伸びてくる的な。
母方方面の親戚が出てきてた気がする。

だいぶ寝た気がすると思いつつ時計見たら4時59分。


2009年08月30日(日) 増田さんが申し込んだ信用取引口座は審査落ちしますように

昨日は、増田さんが新宿駅まで見送りに来てくれて、出発したのはいいものの
そもそも行きたいわけじゃなく、杜撰でしょうがなかったんだけど
搭乗手続き終了10分後にカウンターに到着。

しょうがないから次の便に変更してもらったんだけど
到着が昼くらいになってしまうので、お父さんの昼ごはん時間(病院は11時半)過ぎてしまうなってことで
そのへん病院側の用意とかの都合もあるわけだし、一応連絡しとこうと思って
モソモソと電話をかけた。

そしたらお父さん「え、ケイコ今日来るのかい?お父さん調子悪いから、また今度にしてくれないかい」
って言う。
二週間近く前に送った手紙は読まれなかったか内容を忘却されたかどっちかだ。

というわけで、「わかった今度ね、調子悪いとこ電話しちゃってごめんね」と言って冷静に終話したわけだけど
さあどうする?と頭の中でどんぶり勘定機が高速回転。

搭乗手続き済みの切符ってキャンセルできんの?
行って飲んで泊まって帰ってくる?
ホテル代かかるじゃん!
お母さんとこに遊びに行く?
いやいやそれも気を遣ったり遣わせたりだし
結局どこで休みたいかと問われれば家か?
手続きしちゃったぶんドブに捨てても2万は戻ってくるわけか

というわけで、30秒後にカウンターの姉さんに話しかける。
すると取り消し手数料往復千円取られただけで、あとは全部その場で返って来た。
それを手がかりに、予定変更的なことで空き始めた頭の上のブラックホールを埋めていく。

更に増田さんに予定がないことを確認し、美味しい空弁を買って帰って喜んでもらうという充填剤も活用。
(予定を確認しないと、帰ったら出かけてて誰もいませんでしたとかっていうのがまたハンマーパンチだから)

しかし電車の中も帰り道も、どうにも項垂れていた。
行かずに済んだんだから良かった、ということを意識しながら肩の力を抜き抜き歩いた。
おかしなことに、激しく金を遣いたい欲求が湧いた。
あと、つけ麺屋のにおいとか吉野家のにおいとかに鼻が敏感だった。
食い荒らしたい感じがするというか。

とりあえずクックYと100円ローソンで買い物して帰宅。
増田さんと椿鬼奴をYOUTUBEで見まくる。
松本仁志の番組で、プライベートでパチンコしてるところを撮影してたわけだけど、
そのあと入った食堂が、新宿南口の私が心惹かれてたスポット(長野屋だったかな)だった。
そして、肉豆腐と玉子焼き?と筋子と大瓶二本という飲食内容にドッペルゲンガー。

自作の曲も試聴した。
「今は発泡酒まじりだけど、毎回スーパードライを飲めるような毎日をいつか送りたいの」みたいな曲に激しく共感した。
声もカッコいい。

私もこんな丸顔じゃなくて、ああいう煤けた感じのルックスが欲しかった。
そしたら「カミヤ」のカウンターにもマッチするのに。

自分で気づいてるのよ、いつも。
なんか私浮いてるなあって。
おとぼけメガネだし。

でもそういう場所が好きなのよ。しょうがないじゃない。
言い訳は女言葉がよく似合う。

そんなことはどうでもよくて、
昼ごはん(空弁)と一緒にYUTAKAを4本。
増田さんが心底「おいしいおいしい」って、焼き鯖寿司を食べてた。

午後は、増田さんが自主制作映画の撮影(ギャラトータル5千円)に行くので
お見送りして、掃除しなくちゃなと思ってたらコドモから電話。
届けたいものがあるから30分後に行くって。

うんわかった。って待ってたんだけど
そういやこれ見ればお届け物がなにかわかるわ、と何気なく見ていたら
やっぱり書いてあった。
その直後、チャイムが鳴る。
「ママこれ」って言われて渡されたのは、美味いアップルパイ。
(何が来るかわかってたからビックリしなかった不自然さに2秒後くらいに気づいて取り繕う)

わざわざありがとう!嬉しい!増田さんいないから、寄ってけば?って言ったけど
パパ待ってるから。てことだった。
(どうやら二人でデニーズ行って晩御飯だった模様)

パパとも仲良くやってるし、優しいいい子だし、暮らしも楽しそうだし、
困ったことがあったらいつでも手を貸したいと思う。

19時になったので、渋谷の「やまがた」に向けて出発。
副都心線はいつも空いてていいな。
携帯とか脱いだジャケットとか床にずり落としたまま寝てる酔っ払い(披露宴帰り?)の若者がいたりした。

20時目指してたんだけど、19時40分くらいにはチューハイを飲んでいた。
合計4杯飲んだかな。
肴:お通し(山菜的なものの煮付け)、イカ磯辺揚げ、にんにく揚げ、おろし納豆

増田さんは20時40分くらいに来た。
20時くらいに終わったんだけど、支払いでモタモタされたとかって。
ちゃんと封筒に筆ペンで文字が書かれてて、6600円入ってた。
1600円多いのは、交通費かなにかが上乗せされてるんだろうか。
なにはともあれ、それは「やまがた」の支払いに使われたけど1650円残った。
(増田さんが頼んだのは生と白酒とポテサラと明太子焼きうどん)

うい〜、酔っ払っちゃった〜と増田さんが言いながら帰宅。
もう結構酔っ払ってるのに、増田さんは必ずもう一軒寄りたがる。
(帰りがめんどくさいので絶対制止)

家では、アップルパイと横綱を肴にYUTAKA。
増田さんはそのうち寝た。
私もコンテキスト思考読んで寝たんだったかな。

夢は、梅宮アンナの部屋に行ってた。アンナはいなくて、私は自由に出入りできるっぽかった。
南米系の縮れ毛ひっつめで浅黒の小太りの警備員みたいな格好の女の人が二丁拳銃でホールドアップを要求して来た。
しかし拳銃が薄っぺらくてちゃちだった。
至近距離に到ったとき、銃口をつかんでひねり落としたら遠くの隙間に飛んだ。
一丁になったのでますます事態は私のものだった。
その部屋に、どうやら父が帰ってくる。
窓から見たら、さっきと違って安いアパートの趣。
父はどう見ても眼鏡をはずした増田さんの姿をしていたけど父だった。
私の胸経由で手が伸びてきて抱擁したけど挨拶だったみたいですぐすり抜けて行った。
なんか自分勝手な人だなという臭いがプンプンした。

増田さんも私も体調下降気味なので、二人とも目覚めたのが6時過ぎだったけど
テレビつけてゴロゴロして7時半起き上がり。


2009年08月29日(土) 何の楽しみもないけど4万かけて北海道へ

昨日は、まじめにテストした。
しかしなにせプロジェクト関係者が寄せ集めの非システム系な人とかなので
DBの定義変更がポロポロ来たり、仕様書どころか説明もままならなかったり。
その都度対応するけども。

定時に退社して、帰宅したら増田さん(取材されて帰って来てハンバーグ焼いてた)がゴミ捨てに行くところだった。

飲んだのは、YUTAKAと端麗甘口日本酒。
肴:増田さん作・ハンバーグ、同・ポテサラ、小松菜ツナ和え、えのき梅和え、乾燥梅干

テレビなんか見たよね。
忘れちゃったな。
寝た時間も忘れちゃってるよ。
でも緊張感からちゃんとした時間に意識的に寝たと思う。

夢は見た。「承知」とか「承認」とかいうキーワードが残ってるだけで、忘れちゃった。
まだ暗い時間に増田さんがモソモソしてたので、寝れないのかなと思ってさすったりしてたから。
結局寝ないまま夜が明けた。
起き上がりは5時ちょっと過ぎ。


2009年08月28日(金) 今日はちゃんとテストしよう

昨日はプログラム作ったけど動かす気は湧かなかった。
パラメータいっぱい渡すやつってめんどくさい。
Tさんがノーツのバージョンアップに伴うWinサービス破損の影響でバックアップ方法を一時変更してどうのこうので朝軽く事件だったな。

ミーティングパスして定時に退社して、駅には増田さんが来てくれたけど
なんかお疲れの模様だった。
配布のバイト二日目だからかな。
11時からやって14時くらいには帰宅して、椅子に座って仕事して、立ち上がったらまだ体が復活してないことに気づいた
って言うんだけど、それなら迎えに来なきゃいいのに、なんか強迫観念的なところが意外とある人だ。

飲んだのは、YUTAKAとGentプラスとゴールドブリューと。
肴:増田さん作・焼き豚と煮卵、同・けんちょ、モロヘイヤチーズ焼き、きゅうりの即席漬け、前日の残りの茄子ピーマンひき肉炒め

テレビは、サプライズの大竹まことのやつ。あとゴチ。
ゴチで武田が最下位になったのを確認して増田さん就寝。
私はWうつ読み切って、二人とも根底に発達障害があるだろう(人間の薄っぺらさ的に←※悪いことじゃない)と思った。

小学生くらいの男の子と渋谷のビルの屋上のようなところで水におぼれそうになっていた。
悪いことに、水の中で竜巻?みたいなうずができてて、こういうのは危険なんだと二人とも思った。
やはり流されはじめた。
柵のようなのがある感じがして、そこにつかまった。
細い支柱みたいなのがあって、そこの上の方(水面より上)にある
ちょっとしたでっぱりに男の子を座らせる。
私は柵のふちを片手でつかんでぶらさがってる。
屋上なので、高いから、怖くはないかと男の子に訊いた。
怖くないって言ったけど、私は怖そうだと思った。
でも、水に溺れそうになってる状況を思えば、怖くないかもしれない。
その子のお父さん(ヤクザ的な人)が渋谷の街にいるはずなので、探して会わなければと思いながら、街を見下ろした。

セーラームーンの最後の敵、二人の堕天使ルシファーとナントカがアパートの二階みたいなところの一室で密談してた。
実写版で、二人ともなんだかエラが張ってる。
顔の上半分は、目が描いてある被り物をしており、なぜか木製の小杯からワインを飲むふり(入ってない)をしながら
悪を気取って貴族風に語り合ってる。
その居所を突き止めなきゃいけないような、逆に逃げ隠れしたほうがいいような、そんな状況のように感じた。
私の居場所は別のアパートだった。
同じアパートの別の人の部屋には案外自由に出入りができて、ドアには店みたいな感じでガラスがはめ込んであった。
緑主体のまさに店っぽい一室があって、そこにおじゃますると、前に別のどこかで家を知っていた帽子を被ったアスペルガーっぽい無害な男の子の部屋だった。その友達も部屋にいた。
部屋は趣味のものできれいに飾られてあった。
趣味のものって、プラモデルとかアーミー的な感じのものとか。
濃青の包装紙でくるんだ空き箱(たぶんタミヤのプラモの箱)をきれいに積んで、仕切りを作ったり天井や壁に市松模様みたいにきちんと貼ったりしてあった。
私も箱を青い包装紙でくるんで積んだ。
たくさんお菓子があって、それを入れる箱は蓋と内箱をちゃんと分離して包もうと思った。

他にも夢見たんだけど忘れたな。明日は北海道か、と思いつつ4時49分くらいに起き上がり。


2009年08月27日(木) 増田さんは入浴中

昨日はプログラム作って外部ストレージの対応して
あとは何かな、まあ適当に程よく働きつつ
株見たりとか。

定時に退社して、自宅最寄駅に着いたら増田さんが来ていた。
そして日本酒とかリキュール類(発泡性)とかが入った重い荷物を持ってくれる。
なんか人が多いですねって話になって、涼しくなったからだろうねってことになった。

帰宅して、飲んだのはYUTAKAとかGentプラスとか合成清酒とか。
肴:増田さん作・茄子ピーマンひき肉豆板醤炒め、柳田の刺盛りに長いも、同じくサンマ刺、小松菜お浸し

サンマ美味しかったな。増田さんの茄子ピーマンも香ばしくて美味かった。
テレビは何か見たな。あれだ、サプライズでセレブのお宅訪問か。ミスユニバース関係の。
そのあと世界仰天ニュースで、ゴミ拾いからトップモデルになった人の話し。
そしてmixiして、22時くらいには寝たと思われる。

夢では、ベランダの植物に何かの残りの水をかけていた。
天気は悪かった。なんかセピア色で台風が来る様な天気。時間帯も不明。
育ちの悪い植物があって、水をあげても土に浸透してなかった。
茎を持ち上げると、根っこと分離していた。
ちょっとだけくっついてる部分があったので、取れた根っこを除去して土をかきまぜて空気を入れて植えなおそうと思った。

元ダンナさんと旅館に泊まってて朝になり仲居さんが部屋に入って来る。
盛りがついて腰を振ってる最中だったのでビックリしたけど元ダンナさんが布団を持って来てかけてくれた。
その部屋は大広間で、宿泊客がそこで食事をするようになってる。
最初に運ばれて来たのは蕎麦系の御膳で、次に手鞠寿司系の御膳。
それは二食分なのかなあと思ったら、二つのお膳で一人前のようだった。
手鞠寿司は残った。お昼ごはん用に、希望すれば包んでもらえるとのことだった。

私が何かの商売やってて、儲かってると思われてる
まこうとしてるのに、戸田圭子夫妻がついてくる。なんか金が儲かると思い込んでるらしかった。

明け方ちょっと暑くなった。(窓閉めて寝てみてた)
でも耐えてたら適温に戻った。
気がついて時計見たら4時58分とか。


2009年08月26日(水) ちょっと喉が痛い

昨日はプログラムは怪しいながらも一応動くとこまで仕上げ
午後は日本橋に早めに出発。
(馬喰横山から歩くために)

道はもうバッチリかな。
故障パソコン対応は、HDDが非常に取り出しやすいパソコンだったので
別機に交換してあっさり終わった。
解放されたのは16時過ぎってところ。

帰りも馬喰横山まで歩いて地下鉄乗って帰宅。
17時過ぎくらいに着いたんだけど、増田さんはもう会場入りしてた。
メールしながら肴こしらえて晩酌。

ゴールドブリューとYUTAKAと焼酎お茶割り。
肴:いか塩辛と大根おろしと柚子皮、つるむらさきお浸し、しいたけひきにくネギニラ炒め、春菊豆腐サラダごまだれ、餃子皮にチーズ玉ねぎピザソースでオーブン焼

テレビ見たりmixiしたりだった。
「さんま御殿」の女友達コンビのと潔癖vsルーズが面白かった。
ナントカ忍と河合は強迫性障害で間違いない。

22時半になり、そろそろ増田さんの仕事が終了してる時間だなと思いつつ寝た。

夢は、米倉涼子が何かの賞を取ったみたいで
トンネル内での撮影には来られず、ほかの俳優さんは実体なんだけど
米倉涼子だけ映写機で壁に姿を投影されてた。

PJの社長の部屋に泊まってた。
チェストの足元に私が使ったバイブが転がってて、衣類で隠しておいたんだけど
社長に見つかった。でもまあいいか、この人のテーマは「快楽と情熱」だったと思うし。
と開き直ってそれについて説明したところで、ニヤリとして服を脱いで布団の中に入って寝る社長だった。
これから何か仕事的なことをしなきゃならなかったんだけど、夜遊びかなんかで疲れてるんだか、一眠りしてからにするわ、てことらしい。

増田さんが朝どこかに仕事に行って来る間に、ハンバーグをいっぱい焼いていた。
増田さんが買ったおにぎりがいくつもあった。
私が作ったおにぎりもいくつもあったけど、なぜかそれはハンバーグのようにフライパンで油で焼かれていた。

Aさん靴下をクリーニング?仕事を家でやっていて、仕事場の向こうにAさんのダンナさんのノートとかあった。
クリーニング?のやりかたを私は教わったので、Aさんが出かけてる間にやらなきゃいけないんだけど
なんでかうまくいかない。T字の長い棒を逆さに持って、浴槽みたいな荒い桶の中で左右の壁にぶつけるように振るんだけど
水をたくさん入れすぎなのか、Aさんが教えてくれたように「ゴン、て大きい音がするのが正しいやりかた」とならなかった。
そのうちAさんのダンナさんが帰って来ていた。
Aさんはダンナさんに「経済的なことは心配しなくていいから、しばらく好きなことをして休んで」と、かわいい便箋に横書きされた書置きをしていた。

北斗晶夫妻のところにいたのか、あっちがこっちにいたのかだった。
ケンスケに言われたので、結婚式の控え室みたいなところから北斗晶のものをいくつかの所定の場所に移動した。
控え室みたいなのは二室あって、ほぼ同じような構成だったけど、左の部屋が物も散らかってるドレスも水色基調で、右はピンク基調だった。
北斗晶は水色基調の部屋を使ってるんだけど、私が使ってるピンク部屋に憧れがあるみたいで「いいよねえこういうの」って言った。
そのうち登場時間?が近づいたのか、ケンスケと晶は何か探し出しはじめた。
私にも「時計知らないか」って聞いてきたので、「それならケンスケに言われてここにしまった」と、
居間のローテーブル?の下の引き出しの中の何かを入れる箱の中から取り出て渡した。
おお、これこれ。と、バンドが楕円のパールでできてる時計を嬉しそうに受け取る晶。

時計見たら5時。起きた。


2009年08月25日(火) このごろ夜涼しい

昨日は、プログラムを一生懸命なおして一日が終わった。
ソースはどんどん短くなっている。
今日くらいにはケリをつけたい。
(昨日言われた次の予定のことを考えると)
でも今日はよく考えたら午後から日本橋か。

帰宅前に増田さんに、今週は迎えに来なくていいとメールしておいた。
今日はイベントの司会、明日からはJG配布だし。

飲んだのは黒ホッピーとGentPlus。
肴:増田さん作・蓮南蛮?、同・ポテトサラダ、前日の残りのヤムウンセン、春菊白マッシュルーム豚肉炒め塩胡椒味

テレビはサプライズ見た。
全国ワンコイングルメ決定戦だったかな。
名古屋の400円のステーキ丼(ランチ)が一位かと思いきや
中野だったかの山水ナントカって店の焼肉ランチが選ばれていた。
500円の焼肉ランチって普通じゃないのか?

私はお茶碗洗ってPC前に移動。増田さんは何かテレビ見て先に寝た。
気がついたら22時半だったので慌てて私も寝た。

夢では、大野さんと夜道を行ってた。
私は大野さんの自転車を借りて漕いでたけど、これがやたら速かった。
ぐんぐんほかの自転車を追い抜いて行く。
途中で止まってタイヤを見てみたら、変わった形をしていた。
でも空気が抜けてブヨブヨしてる。
これでよくあんなにスピード出るよなあ、と不思議に思ってたら、大野さん(徒歩)が「あ、これね、こういうやつなのよ」って。

西田ひかるの家に行っていた。
彼女の結婚相手が持ってる中華料理レストランの上の部屋で、いくつかある家のひとつで初期の頃から持ってる部屋らしかった。
最上階に、昔彼女が使ってた部屋があった。
遠藤さんも一緒に行ってて、壁際のソファに座っていた。
そして西田ひかるが妊娠中に書いた体験マンガみたいなのを読んでいた。
なんだか遠藤さんは泣き笑い顔だ。
自分が流産したことを思い出しているらしかった。
西田ひかるが困った顔していた。
遠藤さんの部署の上司の机の上の、写真たてみたいなものに、誰か面白い芸能人の顔の切り抜きが入れてあった。
それを違うものと摩り替えたりして、遠藤さんらOLさんが遊んでいた。

気がついたらもう5時だった。


2009年08月24日(月) 明日の夜は増田さんがいないからいいとして、今晩と朝の送りが

昨日は、早く起きちゃってパソコンに向かってたら増田さんも早起きだった。
心理的には前日から引きずってる未解決問題が心を占めており、ゴハン作るのも進まない感じだった。
ときどき窓辺に横になったりしながら作った。
食後は朝市に誘われたけど、増田さんと一緒に歩くなんて気が重すぎて無理だった。

本に逃避してすごした。掃除だけ一応やった。
昼も一応作ったけど、別々に食べた。

午後も一人で行動しようとしてたら、増田さんが、よっしゃあいこまいか!と先手を打って来た。
前から約束していたので、期日前投票に一緒に行った。

増田さんはやたら「ごめんね」と言っていた。が、自分でも意味わかってないと思う。
なんかもう無理って感じがあり、道々、かなり重い口を開いて説明したけど充分ではなかっただろう。
受け答えとかするのも厄介で、黙っていたかった。

増田さんのゆうべの態度がおかしくなった原因は、これは絶対あなたが好きな味だろうと思っていた鰻肝を食べて
私が予想外にはしゃがなかったからだということはわかった。

そういうこと聞いたらまた「失敗した」と感じた。
余計だめになった。

帰り道、一緒に歩いてるのがじんわり恐怖になってきたというか、なにか迫ってくるものがあり、耐えていたら涙が出ていりとかした。
前の家族に対してだったら、もっと発散型な反応になっていただろうなあ。

帰宅して、増田さんが気を使って一人にしてくれようとしていたので
私が出かけてくる(増田さん原稿あるし)と言って本持って出た。
ウロウロする気分になれないので階段室で読書。たまーに階段利用する人の気配があるので、ビクビクしながら。

元ダンナさんからメールが来て、「いまギャルでコドモと買い物してる」って。
そうか、そういう幸せ守りたいから、しっかりやらなきゃならないな、と一部我に返る。
何往復かして、困ったことがあったらいつでも言ってくれというようなことを返して、やり取りは終わった。

管理人さんに遭遇して、行ってらっしゃい少し降ってきてますよ、と言われる。
やっぱり階段室で読書してるのって怪しいよなあと思い、外で読書することにした。

確かにパラパラ来てる。
でもたいしたことないので、座れる場所を探してみる。
結構あるんだけど、座ったら「ブーン」て蚊の羽音が聞こえてきたりして、あわてて逃げる。
お寺の前をのろのろ通貨して、何人かの人に振り向かれる。髪がモッサリしてるから?
歩道側の植え込みに5円玉発見。続いて1円も二枚発見。
少しテンション上がる。

他にもないかなと思いつつ、植え込み沿いに戻って歩いたけど、なかった。
家に戻ろうかなあと思ったけど、なんだか自分と家の間にある靖国通りが三途の川的に感じられてどうにも足が動かず、渡れなかった。

しょうがないからコンビニの前のベンチで座って本を読み始めたら、頁に大粒の雨。
コンビニのひさし?の下に入り、もうすぐ読み終わりの本を更に読み続けていたら、一直線に私の方に向かってくる鋭い足音。
なに?と思ったら増田さんが開いた傘を私にさしかけようとしていた。

どういう意味かはわからないけど目に液体が湧いた。
夕飯の春巻きの材料買いに行こうと言われて並んで歩き出す。
しばらくは口開けなかったけど、買い物してるうちに少しづつ意見が湧くようになって、返事がきけるようになった。

帰宅して、飲んだのはプライムドラフトやらGentプラスやら。
増田さんが一人で朝市行って、またたくさん買ってきた。
肴:増田さん作・生春巻き、同・ヤムウンセン、ひじきとおろし高野豆腐のなんか

春雨とビール的なものでたちまち膨満感。
笑点とバンキシャの途中まで一緒にテレビ見たけど、やっぱりまだちょっと
そこはかとなく離れたくなり隣の部屋に避難。
本の続き読んだり窓際で寝そべってみたり。
増田さんが寝たら私も寝ようと思いつつ、なかなか寝ないので、あっちの部屋には入りにくく。
でも窓辺で眠りかけたので結局行った。
しかし陸上かなにかテレビの音がうるさく、増田さんが消すまでは眠りに落ちることはできず。
たぶん21時過ぎくらいかな、入眠したのは。

夢は、白人の貴婦人がいて、盗賊みたいな人たちのところに軟禁されてるっぽかった。
飲み物は何がいいかと効かれて、ミルクティって言ったら、ちゃんと丁寧に入れたのを無骨な盗賊が差し出していた。

それは2時前後に見た夢。
時間確認したあとまた寝て見た夢では、私はお兄ちゃんと一緒の部屋で寝て起きていた。
お兄ちゃんがコンビニかどこかで買ってきたエロ漫画誌みたいなのを布団の中で何気なく読んでいた。
仕事関係でパーティーに行かなければならなかった。出かける支度をしていたら、お兄ちゃんに雑誌返してと言われて返した。全部で4冊あるうちの2番目と3番目の雑誌だった。
とりあえず格好はそんなにきちんとしてない。通勤ルック程度の。
黒スカート白地に黒水玉ビスチェ?に黒のぴったりカーディガンみたいな。
でも一応靴はフォーマルっぽい踵付だし。
鏡見て髪の毛梳りながら、名刺持ってきゃ入れてくれるだろ、と自分を納得させる。
いったん家を出かけたんだけど、名刺持ってたっけ?と思う。
財布の中に何枚か入ってるわ、と思い直す。
家の前で、向こうにいる葬儀屋と目があった。
葬儀屋の車は山口ナンバーだった。
あ、じゃあこれに乗ってけば会場まで連れてってくれるかなと期待する。
どうやら私が行くのはパーティーじゃなくて増田さんち(大原麗子?)の関係の法事なんだな。
着替えますか?みたいなことを言われた気がする。
ぞろぞろと、細かい柄が織ってあるウェディングドレスかよと思うような白い服や着物姿の人が歩いて来た。
子供は聖歌隊みたいな格好をさせられて旗とか持って歩いてる。
でもそれはお葬式の一行で、喪主はお母さんだった。
お母さんもおばさんもくるぶしまである白いふんわりドレスで、おばあちゃんは白いけど装飾的な着物だった。
どうかしてるなこのセンス、と思った。
ケイコも着替えして来なさいって言われたけど、増田さんちの法事に行かなきゃならないから、少しつきあって向こうへ行く心づもりだった。

時計見たら4時50分前とかだったので起きた。


2009年08月23日(日) 来週はお父さんの外泊に付き合いに行ってるんだな

昨日は、普通の土曜日だったはず。
日中お風呂に入ったかな。
お昼はインスタントラーメンに増田さんが作った焼豚入れて食べた。
夜は増田さんが「うな鉄」っていう店を予約してくれていた。
私はギリギリまで、日曜日もやってるアレルギー科を探してたんだけど
ピンとくるところが見つからず。
とりあえず畳みの掃除は念入りにやってみたり。

増田さんは暑いのに、布分量の多い甚平を着て出かけた。
私はまあ言ってみれば寝巻き兼室内着のままだった。

予約していたのは座敷だった。
広間で、あがったらエアコンがキンキンにきいていて、当初は涼しいと思えた。

がしかし、5分もしないうちに寒くなってきた。
(ビール飲んでも寒すぎて美味しくない)

うなぎ焼くのとか時間かかるから、酒が来ると同時に注文したいところなんだけど
私は特に触手動かないし増田さんは優柔不断というかボーっとしてるしでワンチャンス逃す。

待ってる間、当然退屈なので、窓の外に目が行く。
歌舞伎町の小さい雑居ビルとかってジーっとウォッチする機会がそうないので
わりかし夢中になった。

最初は私と一緒にウォッチしておしゃべりに付き合ってくれてた増田さんだったけど、なんか様子が変。
乱暴にピシャって窓開けてほかのお客さんビックリさせたり、立ち上がってウロウロしながら冷房の当たり具合を確認したり。

注文したものがアレコレいっぺんに出てこないからイライラしてるのかな、
増田さんておなかすくとイライラするよな、と思った。

話しかけて気を紛らわしてあげようと思って、窓の外の出来事を話題に話しかけると
「アフロデーテの話はもういいよ、たくさんだよ」みたいなことを言われる。

そんな言い方されるのって、一緒に住んでからなかったことなのでビックリした。
だいたい、ほかにはそういうのを一緒に楽しんでくれる人っていなかったけど
増田さんは意外と楽しそうに応じてくれてたので(それまでは)そういうところが似てるよなあと思っていたポイントなので
何もかも勘違いだったのかな、これまで1年半イライラしながら我慢して合わせてくれてたのかな、と急速に不安になった。

増田さんが吐きそうだって言うので、トイレの位置を教えたけど吐きに行かなかった。
食べたら収まる気がするとか言って、うな重並食べてた。
私は寒いから肝吸い。

とりあえず一人になりたくなったけど、増田さんを家まで送り届けなければならない。
送ったら即出て歌舞伎町に戻った。
やっぱり番番。そのあとトレトレ。
トレトレ行くのはかなり気分的に違ったけど、番番みたいにガヤガヤしてないとこならどこでもいいっていうのがあって
他に安全確実っていう店が浮かばなかったっていうのもあって。
でもトレトレでは何か役割的なことが上手にこなせたので気分向上。
(失敗後の成功体験で自尊心回復ってとこか)

勘定が二軒分で3000円ジャスト。
22時過ぎたので寝に帰った。
夢とか見ないで5時起き。


2009年08月22日(土) このごろアレルギー亢進状態

昨日は、久々にプログラムを作っていた。
ものすごく久しぶりなので荒業を使っている。
株価を見るのも忘れて没頭したわりに、動かしたら変だったのは想定内。

会社から新宿直行。
JRの新宿西口の異常な感じに久々に触れた。

増田さんは目立つから発見しやすかった。
思い出横丁スタンプラリーのため、朝起へ。
飲んだのはビールと冷酒とにんにく酒。
肴:牛ハラミ、おしんこ、鰻たれ焼、サンショウウオ、鰯刺

マスター?はいなくて、こうちゃんと、入りたてみたいな男の子で営業していた。
めずらしく空いていた。そして、こうちゃん相変わらず肌がきれいで童顔だった。
増田さんは、こんがり焼けたサンショウウオを青菜で見えないように隠して食べていた。

そのあとは裏手に回って岐阜屋へ。
ラーメン屋みたいなとこなんだけど、煮込みがあった。
ビールは大瓶で、一番搾りだった。2本飲んだ。
煮込みのほかには固焼きそばみたいなのを食べた。
かなりプレッツエルみたいなガリっと香ばしい麺だった。いける。

帰宅したのは何時かわからないけど、増田さんに聞いたところ20時くらいじゃないかと。
増田さんはたしかすぐ寝て、私は豚焼いて塩コショウして大葉刻んで食べながら黒ホッピー飲んで
荒れてるコミュ見て寝た。

夢は記憶にない。
気がつけば、何故か布団の上に乗る手前のポジションで服のまま寝ていた。
起きたのは6時とかそのへん。


2009年08月21日(金) 表は静かだった

昨日は、久しぶりにプログラムを作った。
変換のはすぐできたんだけど、なにせ仕様書がないので確認しなきゃならない。
マスター保守は、どんな機能を盛り込めとも言われていないので
既存の保守系プログラムを引っ張って来てみたけど
なにせそこのソースは年代もの。見るからに冗長でうんざりだ。

定時に退社し、駅で増田さんと合流。
すごい汗で気の毒なので、たまには迎えを断ろうと思う夏。

帰宅して、飲んだのは黒ホッピーとGentプラスとプライムドラフト。
肴:増田さん作・けんちょ、同・麻婆茄子、同・焼豚、柳田のしめ鯖、同・塩辛、浅漬け

何にも作らなかったな。
仕事して洗濯してゴハン作ってもらって、えらい負担をかけてる気がしてくる。

テレビは、TBSの報道番組と、テレビ神奈川の政見放送とか見た。
増田さんは酔っ払って寝た。
私はmixiのコミュで、ロンドン在住だという世話焼き暴走リーダーみたいな人に意見したりして寝た。

夢は、稲森いずみと一緒に取材に来てた。どこだろう、浴場的なエステ施設?
家に体重計ないんですよね、とか言って、上着とか脱いで体重量ってた。

あと、コドモと家の洗面室にいた。
フランスっぽい飾りガラス窓(外に向かってふくらみがある扇形)が奥についてるオシャレな洗面室。
ちょっと寒くて、よく見たら、そういう窓が薄っすら開いてたので、あちこち閉めてまわった。
洗面室に二人いると狭いよね、と言いつつ、そう居心地悪くもなかった。

話のわかりそうな新宿警察の刑事が、渋谷の飲み屋街で視察?査察?してるようだった。
一軒の店(中は見えないバーみたいな)からフラフラ出て来た。
手にコップ持ってて、赤い飲み物が入ってる。
誰かが、それどうしたの、と聞くと「もらってきた」と言った。
先にパトカーが待機してて、そこから出てきた警官にグラスを渡して、視察だか査察だかは他店で続行されるようだった。
パトカーの中に、若い酔っ払い達が回収されてゆく。
後部座席に4〜5人詰め込まれてる。皆意識不明なのか、ダランとして重なりあったり寝返り打ったり。
右側に、小さい人間がいる、よく見たらやっぱり子供で、右側に母親らしき人が寝てる。
車はバンかなにかだったらしく、そのうち小学生か幼稚園児くらいの子供らが立ち上がって、
蹴ったり蹴られたりしてる。セーラームーンだかプリキュアファイブだかの服着てるような姉妹みたいなのが一番激しい。

ヘビメタが聞こえてきたような気がして、時計を見たら4時半とかだったので起きた。


2009年08月20日(木) 昨日はアマゾンみて軽く絶望した

昨日は、会社に着いたら机の上にファイル定義書が5枚くらい置いてあって
あとなんだかザックリとした何か(A3)フロー的なものもあって
メールでファイルとプログラムの作成依頼が来ていた。
ファイルはいいけどマスタ保守プログラムはフィールドチェックの詳細くらい欲しいじゃないの。
WEB更新と、ファイル作成と、株というか経済の様子見して定時に退社。

自宅最寄り駅からの帰り道、増田さんとは遭遇せず。
家にもおらす。メールしたら「ポストの打ち合わせです」って。
そういや遥か昔に聞いたなその予定、と思ってカレンダー見たら書いてあったけど
そういうことは当日朝にも確認するのが暗黙のルールかと思ってたよ。
てか、増田さんも忘れてたんジャマイカ。

飲んだのは黒ホッピー2本分とGentプラス2と神戸居留地レモンサワー。
肴:鶏ネギピーマンオイスターソース炒め、レンチンナスにニラダレごま油、インスタントとんこつラーメンに茗荷と青ネギともやし

mixiの荒れるコミュで遊んでたら増田さん21時くらいに帰宅、だったかな。
ハミガキしてすぐ寝た。下痢してるって言ってたな。

私もそのうち寝た。

夢はいっぱい見た。

会社だった。部長が帰ると言って席を立ったので、私もそのへんチョロチョロしてくるかと思ってロッカー室に行った。
そしたら部長がそこで部下と密談してた。
気まずいのでロッカーづたいに隠れるように移動。
でも姿を確認されてしまっている。
奥に、ラーニング用かテスト用のPCがあって、そこに用事があるフリをしようと思った。
でもそこには天才みたいな人が陣取ってて、モニター4台全部使って何か(もしかしたらゲーム)をやっていた。
別の部屋に行った。工場みたいな生産ラインがあった。
女の人が、Mさんと雑談しながら小さな台で流れる微細部品の仕分けみたいなことをしている。
あっ、って言って、何か失敗したみたいだった。
太って背の高い男の人が、ゴーグルみたいなのをして、天井に小さいものをかざして製品チェックをしていた。

お母さんが出てくる夢も見た。私が会社休んでたら家に戻って来た。
病院に行く相談みたいなことをしたと思う。

白人で黒髪の女の人が3人いて、どこかわからないところからライフルで撃ち込まれていた。
1人の元夫が電話してくる。ライフル構えてるし変な受信装置みたいなのが部屋にあるし、どうもその人の仕業のようだった。
部屋の棚の飢えには、「耐糖性AGe」とかって注意書きされた、なんだかわからないプロ仕様の劇薬が束で置いてあった。

「ナンニ」って呼ばれる(呼んでるのは24のアルメイダみたいな人)外人女性が出てくる夢も見たな。

時計見たら2時半とかだった。
もう一回寝て起きたら4時半くらい。


2009年08月19日(水) えらい見つからん(コドモのアカウント)

昨日はミーティングに呼ばれた。
プロジェクトの手伝いの説明だった。
漠然とした不安を募らせないように水で薄めた。
ごまかしきれるか?

定時に退社して、増田さんと駅上の交差点手前で合流。
麻婆豆腐がうまくできてないんだよ〜という話を聞いたりして帰宅。

飲んだのは、プライムドラフト4本と黒ホッピー2本。
肴:増田さん作・麻婆豆腐、柳田のイカ刺としめ鯖、土産の土手焼きにもやしと青ネギを投入して煮たもの、浅漬け

のりぴー事件の「元弁護士」を検索してて、これは高く売れるかもと思った「ジャニーズおっかけマップ」っていう本を
イーブックオフで買った話とかした。
増田さんは新宿通りで拾った本をそのままブックオフに持ってったら600円になったと。

テレビ見たよねたぶん。
そうだ、増田さんは昼間のワイドショーで知り合いのライターがコメントしてたって言ってた。
その人はメインがヤクザ関係ネタらしいんだけど、でも一度歴史ネタで記事書いてたそうで、そういうのに憧れてる増田さんだった。

そして真っ赤になって寝てた。
私も22時前に寝たと思われる。

夢は
雑居ビル内、カウンターだけの小料理屋。50代くらいの板前さんが中で料理してる。
そこの店は、客の様子を見て、もう酔ってるから終わりにしたほうが良さそうな人には〆のご飯セットを出したり、いぶりがっこの唐揚を出したりする。
カウンター上にはまぐろの白っぽい部位の塊。あともうひとつ塊。
なぜだか私はそれを触ってみたくて触る。
これ触っちゃいけないんだよ、と板前さんに言われる。
そして、詳細忘れたけど、「お客さんには何にも出せねえ」とも言われ、腹を立てて店を出る。
出たところに、使い捨てミニボストンバッグみたいなものが開いて置いてあって
中にマグロブツとかイカ刺が入ってる。客に出せないようなものなんだろう。
とりあえずそれをゲットする。
商店街を歩きながら、猫がいるたび刺身を与えた。
小さい猫が二匹居て、一匹がうまく食べられなかった。
なんだかんだしたら、どうにか食べ始めた。
二匹が食べてるのは一つの動く植物?(緑だから)で、どうも四本足だった。
口に入ってるのは足部分のようで、硬いのか、食べ進まないというか噛み切れないみたいだった。

オセロ中島が会社のビル内(7Fくらいでエレベーターの向こう側)の売店で店員してた。
私はそっち側にあまり行かないので、それまでそこの売店の存在に気付いてなかった。

同い年くらいの女の連れとマクドナルドで食事するために席を選んでた。
左側一番奥の禁煙席が空いてたので、そこに座ろうとしたら、
連れが「そこじゃなくてあっちにしよう」と右方向を示した。

最初に時計見たら3時台だったので再び目を閉じて転がり、次に起き上がったらだいたい4時だったので立ち上がった。


2009年08月18日(火) さて餃子で何かスープでも

昨日は、いきなり月次の残業デーだった。
ジョブ投入が、ユーザー都合で1時間ほど遅れた。
Cさんに誘われないように、とっとと退社したのが19時。

帰宅したら、増田さんが汗をかいて顔をクシャおじさんにしていた。
台所が粉系の惨状だった。
餃子を自作してくれたんだけど、量が多いのと、焼きが難しいのとでパニくってる模様だった。

増田さんの後悔とともに晩酌。
飲んだのはプライムドラフト4本くらいか?
肴:増田さん作・餃子48個、同・浅漬け、けんちょ、ひじき、土産のどて焼き

土産パート2のどて焼きがどうも私はだめだったんだけど(たぶん化調味が)
増田さんは美味しい美味しいと食べていた。
茶色い食物ならなんでもいいのかな。
実は前日の手羽先佃煮も私はちょっと苦手系だった。

餃子は落ち込むほど不味くなかった。というか美味しかったけど量が多くて膨満感を誘われた。
増田さんはヤケ酒がきいてすぐ寝た。私も仕事の待ち疲れで片付け後すぐ寝た。

夢は、お兄ちゃんと銀行行ってた。郵便局かもしれない。
100万円くらいの現金を一度両替して細かくしたようなのを再び定額貯金に戻すみたいな要件だった。
一度すんなり終わったと思ったんだけど、何やら呼び戻されて
次回の選挙で誰に投票するかっていう質問がある用紙に記入を求められた。
政治献金防止目的とかそういうことなのかなと受け止めた。
不動産屋の案内で、造りかけで放置されてるみたいなビルの2階の一室?に案内された。
だだっぴろいワンルームで、事務机があったので事務所なのかなとも思ったけど
奥には大きくてサイバーなかっこいいテレビがあって、同じくサイバーっぽいけど楽そうな黒い一人掛け椅子もあった。
反対側の端というか入り口寄りのほうには台所があって、盛大に料理した痕跡。
材料とか調味料からして、凝ったイタリア料理とかフランス料理とかそんな感じ。
できた料理が盛り付けられてそのまま放置されていて、カビがつきはじめてた。
ものすごくワケありそうな物件で、そのワケに興味がわいた。
お兄ちゃんはサイバーなテレビでWiiかなんか、ゲームをしていた。

ダラダラ寝たので、もう一つ見たんだけど、なんだったかな。
増田さんが出て来てたと思う。

寒いなと思いながら起き上がったのは5時ちょっと過ぎ。


2009年08月17日(月) 次の連休は一ヶ月先か

昨日は9時くらいから増田さんと朝市はしご。
ヘトヘトになって帰宅したら11時半。
前回は増田さんが大汗かいて具合悪そうだったけど、今回はそこまではいかなかった。
でもこんなハードなことしなくていいんじゃないかなと、チラっと思って言った。
だって増田さん、ショート缶6本パック4つも買っちゃって。

お昼ごはんは、朝市で買った鯵刺とソーメンチャンプルー的なものにしたんだけど
どっちも不作な感じだった。

午後は、昼に私は2本、増田さん1本、Gentプラスを飲んだせいか眠くなり
増田さんは和室で昼寝して本読んでたので、私はパソコン部屋の窓辺で昼寝して本読んだ。

16時くらいに、てっ平っていう焼き鳥屋へ。
1200円の晩酌セットしか頼めないんだけど、ビールとお通し(小魚南蛮)と生野菜スティックとアスパラ巻きとひな正?と皮とレバたれと手羽
どれも美味しかった。
ビールコップは陶器のやつだったし、追加で頼んだ緑茶割りは細い茶せんが添えてあって抹茶入り、スペシャルサワーはのグレープフルーツはピンクだった。

花園郵便局前でポストにオーケー株の申込書を投函し、ローソンでエビカツサンド買って帰宅。
バンキシャ見ながら増田さんのお土産の手羽佃煮?みたいなのを食べた。あとエビカツ。

それから「うたばん」見て、増田さんは早々にハミガキして、21時くらいに寝たのかな。
でも暑くて途中で起きちゃったのが23時半くらい。
するとどこからともなくウルトラマンが戦闘中に出す声に呪いを込めたような男の声が聞こえてきた。
怖くなって戸締りしてエアコンつけてまた寝た。
影みたいなのも人型に見えたりして暫く寝付けず。
そのうち寝てたら増田さんが、自分がかけてたタオルケットかけてくれた。
自分は押入れから掛け布団出してかけてた。

夢は見た。
家かどこかに居たんだけど、18時からIさんのクラブみたいなところでヘルプをする約束になってた。
気がついたらあと30分しかない。化粧をする時間もないじゃないのと焦る。
時間通りに行っても特に意味はないのが常だけど、今回は、
Iさんが病気で入院中の親と親戚を迎えに行ってどこかへ送らなきゃならないらしい。
とりあえず化粧とかは着いてからすることにして、もう残り15分くらいしかなくなったのでIさんに電話。
はーい、Iですー。○○ちゃん、もうビルに着いてるぅ?
って言われたので、すみません仕事が遅くなっちゃってこれから急いで向かうところなんです、って言った。
了解ー、ってアッサリ電話が終わって、これ以上不信を獲得しないようにしなくちゃなと思った。
急いで現地へ向かい、ビル内の事務所みたいなところで化粧を始めたものの
アイラインだかマスカラだか、ネットリしたものを眉毛に塗ってしまったり
つけまつげがうまくいかなかったり、手際が悪いもはなはだしかった。
Iさんに、服はそれでいいの?って聞かれた。
自宅で適当につかんできた、コドモが買った陽気な露出服(マキシ丈・白茶系)みたいなのを出して見せて安心あせた。
とりあえず店に出て接客した。
しかし化粧を直したくてしょうがなかった。
そのうち、どこだかに行くIさんとマユミさんと一緒に店を出た。
イセタンらしきところに入るとき、私は必要な荷物(スプーンの束)を手に握っていたので、
誤解されるといけないからと自前のトートバッグに突っ込んだ。
すると店の人(男女)が寄ってきて、カバンの中を見せてくださいという展開になった。
中身を全部床に並べた。ほとんど手芸道具だった。色とりどりの糸セットとか。
途中までできてる手作りバッグみたいなのもあって、これは趣味でやってる手芸に使うものだと説明した。
この○○の刺繍は自分でやったのかと聞かれて、指さされたところを見ると
黄色くて粒みたいで、それが○○の形なのかどうかはわからなかった。
刺繍は苦手なので、刺繍できるミシンを持ってる人にやってもらったと言った。
なんだか埒があかなそうで、どう言ったら一番効果的に納得してもらえるんだろうと言葉を探した。
(Iさんとマユミさんはどこへ行ったのやら、とりあえず辺りにはいないっぽかった)

増田さんがエアコン止めたので気がついた。時計見たら5時だったので起き上がった。


2009年08月16日(日) 味噌煮込みうどんの麺がちくわぶみたいな食感だった

昨日は何してたかな?
増田さんが19時に東京駅着だっていうので
掃除したり洗濯したり、24見たり髪切ったりしてたか。

18時半くらいに家を出て、八重洲北口で合流。
ほろよい横丁っていう名前のフロアの築地ナントカっていう居酒屋で晩酌。
ウーロンサワーが650円もする店だったので、会計が1万円越えた。

帰宅して、世界の山ちゃんせんべいでGentプラス。
私は24シーズン2の最終話を見て、増田さんはいつの間にか寝てた。

私も見終わったら寝た。
いや、焼酎お茶割り飲んだら寝た。

夢は見た。
病院のスリッパはいて寝巻き姿で早稲田あたりの交差点に立ってた。
横断歩道の向こう側から、なんとなく妙なノッポの三人(一人はユニフォームが揃ってない)がランニングして来て横を通り過ぎた。
オードリー春日が病院のトイレで「かーすがかすが」って言っていた。

起きたら6時半くらいだったかな。
増田さんの脚を適当にマッサージしてから起きた。


2009年08月15日(土) 増田さんは何時に戻るのかな

昨日は、起きたのが遅かったんだよな。
朝ごはん作ってたらコドモも9時くらいには起きて来たんだったかな。

ゴハン食べて、mixiでコドモの一学年上の先輩発見したんで教えてやって
その子のマイミク一覧から色んな人に飛んで遊んだ。
かなり芋づる式に出てきてた。
普通に高校行ってる子が多いけど、コドモが一時期猛烈に執心していたリキヤは
中卒でとび職やってるそうだ。
ルックスは、こないだSPA!に出てた悪羅悪羅系という感じだった。
しゅっとした可愛い顔の子だったのになあ。

11時半くらいからコドモはお化粧開始。時間かかって大変だよなあ。
でも私も十代までは燃えてたよなあ。
というか素顔で外歩けないって意識だったか。

地下鉄で後楽園へ。
会員カードとかないとダメって言われるのかと思ったZOFFは、ツベコベ言わずにツルの調整してくれた。
昼ごはんは、コドモがダイエット中なので蕎麦屋を探した。
ラクーアの中はどこも鬼のように混んでるので、本郷4丁目の何気ない店へ。
コドモはもり、私は冷やしキノコそば。

そのあとコドモをボイトレのところまで送って、本屋行ったら「りんごが教えてくれたこと」っていう本が面白くて10分ほど立ち読み。
(今図書館に予約入れた)

それから先日元ダンナさんのプレゼント用に二人で買ったドライ即乾のシャツが不評だった(半袖の白が良かった)というので
ユニクロに行ったら、ちょうどセールで一枚500円になっていた。
リベンジのために購入。
ついでに増田さんが大好きなまっ黄色のドライ即乾Tも購入。

あと私用に、ホーキンススポーツだかの靴(会社向き)が1万円から2990円に下がってるやつを購入。
これはもしやコドモにも何か買わないと可哀想なのか?と一瞬思ったけど
音楽スクール代(デカい)とゆうべの鮨とカラオケとで充分なのではないかと考え直した。

クックYとワンダフルと100円ローソンに寄って買い物して帰宅。
209円て書かれてたスイカを、レジの人が105円で売ってくれた。
一応、これ105円なんですか?って聞いたんだけど、そうです105円ですって言われたのでそれ以上言わなかったわけだけど儲かった。
(でもいつかどこかで同じだけの金を失う仕組みに違いない)

帰宅したら、やたら咽喉が渇いていたので、スイカ3切れの1切れをむさぼり食った。
コドモは18時くらいまで帰って来ず、塾に間に合わないじゃないのとハラハラした。
帰って来たら、スイカとオムライス食わせてテレビ見た。
19時前くらいに元ダンナさんが迎えに来たという連絡で、お見送り。

ほっとしたので飲んだり食べたりした。
黒ホッピー2本分とGentプラス2本くらいかな。
肴:鳥胸そぎ切り唐辛子にんにくオリーブオイル焼き、けんちょ、ひじき、ガリ

ハッと気がついたら24時をまわっており(24じゃなくて私の時間が)
テレビの電源切って布団敷いて寝た。

夢はたくさん見たので記憶にチャレンジしようと思ったのに
目を開けた瞬間が一番こぼれるようだ。

玄関にウンコする場所があって、そこで出したものが、モアイ顔っぽい人間型3体だった。
アマチュアレスリングっぽい衣装が描かれている。
ビニールのショルダートートみたいなのに3体詰まってる。
というか、手部分が入り口にひっかかってて落っこちきれずにいる。
ちょっと手を貸してトントンとゆすって落とし込んだ。
におうと嫌なので蓋しようと思った。

暗いところで炎に照らされて額に汗して彫金してる女の人がいた。
黒髪で、後ろでひとつに結んでた。赤い紐を額に巻いていた。
暗闇の中、その人が彫金して作った幅広い薄っぺらい指輪がクローズアップしてた。

バックアップ確認してた。
ボンヤリしてたのか、なんかへんなもの(LTOだと思った)を引っこ抜いていた。
それは「ナントカツクール」みたいなアプリケーションの媒体だった。
ガバっと開いたりパカっとなにかが取れたりする。
なんだかよくわからないけど、やっちまったと思った。
それ用なのか、サーバーにモニターが簡易に取り付けてあって、それも取っちゃったんだけど
元がどういうふうについてたか思い浮かばない。
そのへんにいる相談相手はCさんだけだった。
変なことを期待されそうなので話しかけるのが非常に気が進まなかった。

当初5つくらい思いだせる予定だったのに、くやしい。
もう永遠に起きないでいられるかもしれないと思いつつ、起きたの何時だったかな。8時半頃じゃなかろうか。


2009年08月14日(金) 朝ごはんはコドモにヒットしなかった

昨日は、増田さんが10時前くらいに出発して、
さあこのフリータイムをどう過ごす?となったわけだった。

とりあえず増田さんがいないから可能になることとして、机の上を拭いたりした。
そして国保の振り替え申込書(未記入)を発見し、滞納の事実に気付く。
たぶん年金もそうだろうな。
こうやって負債が増えていくという仕組みか。無理もない。

ボタンが置いてあったので、ボタンが取れてる服を発掘して縫いつける。
そうこうしているうちに昼近くなり、コドモが泊まりにくるというわけで
何か先手を打っておこうと考え、棚の中の乾物ストックを発掘。

ひじきの煮物を作った。
あと、近頃どうしてもやってみたかった、ゆで卵複数喰いのために卵を2個茹でた。
(坂東英二の影響)(増田さんは卵がわりと嫌い)

黒ホッピーでひじきとゆで卵。
一杯なのに結構効いたので、弱くなったことを自覚。
醒めていく経過を感じながら掃除したりとか。

そういえば増田さんからくすねた薬とお父さんの薬があって
神経伝達物質薬の働きをいつか観察しようと思っていた
※くすり道楽 WEB平成14年(2002年)6月号(第13号)に両方出てた
ので、チャンスじゃないかと思いつつ
しかし両方ともお酒と同じでGABA受容体に働くやつなので、酔いが覚めてるときじゃないと観察にならないわけだ。
もしかしたら今回はできないかもしれないという予感がした。
苦い粒飲み下すだけより酒と肴をモグモグしたほうが、圧倒的に楽しいわけであって。

そのうちようやくコドモと連絡が取れ、19時過ぎまで来ないことがわかったので
買い物に行ったらたいして安いものがなく、でも大根買ったので、帰宅してけんちょを作成し
それとヒジキと鳥胸そぎ切りニンニク唐辛子オリーブオイル炒め塩コショウ味でビールもどきを飲みながら24。

19時半くらいにピンポーンて鳴って、能天気にコドモ登場。
出前大好き松喜鮨に出前を依頼。
あっという間に届くまで、コドモはCDかけながら自転車漕ぎ運動してはしゃいでいた。

鮨は、前回頼んだのより雑だった。上とサーモン4貫。
どうやら増田さん、前回いいやつ頼んだんだな。
見栄っ張りなんだろうか、思いやりなんだろうか、自分が食べたかっただけなんだろうか。
どれでもいいけど。

食べ終わったら、コドモが明日のレッスンで歌う曲を決めてないとか言ってたので
歌舞伎町の区役所通りの歌広へ。
2時間歌って帰宅。

汗かいた〜ということで、コドモは入浴。
私は布団敷いて、そのうち眠くなった。
コドモは宵っ張りなので起きてた。
テレビうるせーなと思ったけどガマンだった。久しぶりだから。
電気がまぶしいのは途中でお願いしたら消してくれた。

通販番組うるせーなと思って気がついたら、コドモがいつのまにか寝てた。
テレビ消して、ようやく静寂の中で安眠へ。

夢は見た。
現場で働く労働者だった。
新宿南口っぽかった。
土日で一万くらいづつ稼げるので、月収合計すると、けっこういいよね、と思った。
大きなスポーツバッグもって田舎から出て来た労務者とかが一緒だった。
そして報酬をくれる窓口は、Tさんだった。
Tさんだから、段取りが悪かった。
地下道を歩いていくと、住友生命の事務所があって
どうやらそこがやってる派遣会社(カタカナの名前)が請負いのようだ。
制服の若い女子事務員(メガネ)が小走りで出て来て、お疲れさまでした的なことを言いながら腰を折ってTさんに封筒を差し出す。

気がついたのは8時くらいだった。


2009年08月13日(木) 聞こえてるけどもう一回聞きたくて聞き返すこともあると言われたので、それは最低だと意見した。

昨日は、午前中に本の発送に行ったついでにワンダフル行って椎茸と葉生姜買って
ついでに丸正行って、小ネギ買って、帰って来て野菜室を開けたら小ネギ入ってた。

昼ごはんは、そうめんとニラ玉。
増田さんは帰省に備えて、たぶん原稿頑張ってた模様。
あと図書館に、新幹線の中で読む文庫本調達しに行ったりしてた。

晩酌は、18時半くらいからだったかなあ。
飲んだのは黒ホッピーと、ビールみたいなリキュール類と赤ワインを適当に。
肴:ピーマン肉詰め、オクラナムル、鮭とニラともやしを蒸して味噌で味付けたような適当なもの、残ってた袋菓子

鮭がどうにもしょっぱくて、何に使おうか困ってたんだけど
今回蒸してもやっぱりちょっとしょっぱかったな。
でも増田さんは最後の袋菓子でリカバリーしてたから大丈夫だと思う。

コープに追加肴を買いに行った。
しかしこれといってめぼしいものはなく。
4割引になってたから納豆巻き買って食べた。
増田さんはあんまり食べなかった。

駐在さんとぼくらの700日戦争、だったかをテレビで見てたら
増田さんは寝ていた。
ああいうイキのいい男の子の話とかあんまり共感できないのかも。
いや、ただワインで酔いつぶれただけかな。

私は22時過ぎまで起きてたと思う。
どっか行きたいなという葛藤とともに。

夢は、色々見たんだけどほぼ忘れた。
覚えてるのは、自宅の前が店みたいになってて
そこで、子供が着れなくなったリサイクル服とか、デッドストック服とか、そんなようなものをアウトドア販売していた。
そこに、「これ買ってもらえませんか」と、GAP的なキッズスタジャンみたいなのとパーカか何かアメリカっぽいやつを持ってきたショートの若い主婦。
なんか外国人くさい気もした。
○万○千円したんですよみたいな話もした。そして5千円で買ってくれと言われ
こちら側(と言っても私じゃない気もする)が一万円札握り締めて迷ってると
さっと手からそれを抜かれ、自分のウエストバッグのようなものから「これお釣り」と5千円札(印刷が安っぽい)を出して押し付けてきた。
そして急いで立ち去ろうとする瞬間、「これは高い買い物だ」と判断がついたので追いかけて
ウエストバッグに手をつっこんで金を取り返す。
そのとき細かい札(安っぽい緑色印刷の100円札とか)がバラバラと数枚散らばった。
主婦がこっちに手を伸ばしてきたので、ほらほら散らばってるよ、あっちにも、ほらこっちにも、と言ってかわした。

気がついたら、増田さんが暗闇のなかでむっくり起き上がった気配がした。
部屋を出て行って、棚をあけてワインのキャップをはずした音が聞こえた。
あーあ、また寝酒してるよと思いつつ、しばらく聞き耳をたてていたら、もう一回棚を開ける音が聞こえたので
また焼酎かなんかおかわりしてるのね、あらら、と思いつつ気にしないで寝た。

次に気がついたら7時半近かったので起きた。
朝ごはん食べて、増田さんに「のんびり楽しんできてくださいね」というようなことを言った。
そういう、いかにもいい人が言いそうなことを言うのには、そのとき抵抗を感じたけど頑張って言ったわけだ。ちょっと声も小さくなるわな。
すると増田さんは、案の定「んー?なになに?」と聞こえなかったようだった。
二度と言いたくないです、と返事した。


2009年08月12日(水) やや眠い

昨日は、何してたかな。
仕様書はぜんぜんやらなかったな。
ASPだかなんだかのつなぎのサブルーチン作成をお願いするとかなんとかって言われたけど
仕様もかたまってないそうなので、まだ先の話とのこと。
資料だけ送られてきたので、それを見ながら現状と照らし合わせて理解をするのが来週の暇つぶしとなる予定。

うつとアスペのビゴナン日記、だったかな、非常に文章の上手なブログで
それのアーカイブを熟読しながら30分ほどWEB更新用データ圧縮待ちで残業。

帰宅して、飲んだのはGentプラスと彩旨と、ナントカって韓国ビールと。
肴:増田さん作・生春巻き、同・ヤムウンセン、豆腐とニラと豚肉の適当炒め、胡椒煎餅、チートスもどき

ヤムウンセンが美味しくできてた。
これまではナンプラーを規定の半量しか入れてなかったそうな。

テレビは、時をかける少女のアニメ映画を見た。
増田さんがハマっていた。
私は男目線で描かれてる少女描写が微妙に鼻についてしまい。
とくにあの、最後は母性に頼ろうとする無言の過剰期待。
でも私のコドモとかも好むんじゃないかな。
少年の描写とか。男に幻想抱いてる年頃の少女がウケが良好だろうな。

増田さんは終わったら寝たんだったかな。
私は23時くらいまで何かしてた。

夢は、見たんだけど朝の修行で忘れた。
唯一おぼえてるのは、ベランダ出たら左側に棚があって、置いてある植木鉢に大きな花がいくつか咲き始めていて
茎とかもしっかりしていて、だけどそれって隣家から紛れ込んで来たとかで、私が育てたんではなく、まだ違和感のあるもの。
とりあえず、その場所は日当たり悪いから、他の植物が置いてある室外機の上の向こう側に移動した。
ここのベランダもなかなか賑やかでキレイになってきたな、と思った。

かなり嫌方面な夢も見たと思うんだけど忘れたな。
ホールみたいな室内にいて、仕入れを誤って厄介、とかそういうのだったような。

起き上がったのは7時ちょっと前。


2009年08月11日(火) よく考えたらコドモが床にウンコ落としたことは無かった

昨日は朝、大雨だったので、増田さんを家に押しとどめて一人で出た。
わりと万全な体勢で行ったので、無事にビショ濡れ回避できた。
連休の谷間ってことでやる気も起こらず、人も少なく、タラタラして定時を迎える。

増田さんは打ち合わせの日なので、長崎屋で買い物してゆっくり帰った。
帰宅して、飲んだのは銘柄不明ビール的なもの2本と白鹿の酒パック。
肴:増田さん作・焼き豚、同・茄子と挽肉煮、千切りニンジンをレンチンして削り節味の素青海苔マヨネーズで和えたやつ、チートスもどきの菓子

高機能広汎性発達障害コミュだったかな、一箇所炎上してたので参加した。
24見ながら。
文章は書けるんだけどもオリジナルワールド持ちな人が全員の気持ちを逆なでしており、速度も早く、2ちゃんねるのようだった。

そうこうしているうちに、増田さん帰宅。
顔も赤くなければ口数も少なく、今思えばなんかおかしかったんだけど
本が2冊決まったということだけ聞いて、あとは質問しなかった。

寝たのは22時くらいか?

夢↓

二人で屋内でしゃがんで何か探してる
エアロビクスのレッスン場みたいなとこで、人が何人かいる感じ。
ゆうたろうとぐっさんが重なり合ってる。
ゆうたろうが藤原ノリカという設定。(見た目は裕次郎)
笑い転げてる私を増田さんが見てる。
部屋に戻って何かしてる私。
便意があるんだけど没頭してるか何かで構わない
トイレに行くんだけどとっくにパンツに出てた(ハードタイプ)
トイレの手前の床にも長くて黒めなのが落ちてた。
拾ってトイレに捨てながら、コドモが小さかった頃のことを思い出す私。

尾てい骨痛いなと思って気がついたりしながら、そのうち時計見たら4時36分だったので起き上がり。


2009年08月10日(月) 雨が降ってて暗い朝だな

昨日は、朝ごはん食べたら二人で梯子朝市。
増田さんが途中から汗だくになり、杢グレーのTシャツが、上半分黒のセパレートみたいになってた。
多汗症はいつものことだけど、昨日は軽く具合悪そうで心配になった。
体温調節機能がものすごく汗腺系統頼りなんだろうか。

帰宅して順番に入浴し、昼ごはんは丸正朝市で買ったアジフライ。

午後は何してたかな。増田さんは気が早いことに、明日の夕飯(煮豚)の仕込みしてた。
私はお父さんに送るものまとめたりとかだったかな。

とりあえず晩酌は、笑点の時間に始めた。
飲んだのは、朝市で買った見たことも無いビール的なものと、Gentプラス。
肴:キャベツと鮭フレークレンチンして味噌マヨで和えてすだち搾ったやつ、豚キムチ、茗荷大葉奴、玄米ごはんにちりめん山椒

なんか増田さんが体調不良そうに見えた。
でも「いまからチョコレート買いに行こうかと思ってるくらいだよ」と言っていた。
結局行かなかったけど、甘いものを欲しくなるのってどういうときだろう。
ストレス下か。あるいは速やかに栄養補給が必要なとき?

からくり見ようとしたら、ダウンタウン司会のお笑い番組だった。
若手芸人コンビをシャッフルして漫才とかやらせるやつで、鳥居みゆきが相変わらずわからなかった。
ロバート馬場とピン芸人がやってたTV番組制作コントが面白かった。

終わったら、法律のできる行列相談所じゃなくて、行列のできる法律相談所を久々に見た。
増田さんがギブミーアトゥルース(だったかな)の前に寝ていた。
私も番組終わったら寝た。

夢は、どこかの家に5日間くらい泊まりに出かけてて、何かを片付けるために行ってるのに
どうしてか知らないけど毎日歯医者通いしてた。
片付けなきゃならないのは、私の昔のタンスとかのようだった。
なんかやる気が湧かなくて、男の子を保育園に迎えに行ったりしつつ、夜の時間に晩酌やめて、片付ければいいんだけどなあ
なんて考えたりしていた。
五木ひろしが登場して、「20億の衣装が無駄になるところだったよ」と言っていたので、紅白の衣装をもうオーダーしてるのか、と思った。

時計見たら4時25分だったので起きた。


2009年08月09日(日) 増田さんは道端で一人で喋ってる変な人を見て「僕もああいうことあるんだよね」と

昨日はずっと家にいたんだったかな。
思い出せない。
とりあえず水道管清掃の人と、楽天カードのお届けがあった。
それが昼ごはん食べ終わったくらいのこと。
そうだ、昼ごはん作ってる間、増田さんが買い物に行ってた。
ということは私は出かけてないと。

午後は24のシーズン2の10時から12時までを薄目で見ながら掃除したり玉ねぎ切ったりしてたか。

18時過ぎくらいに晩酌開始。
飲んだのは、なんたら生とGentプラスと富久娘金箔入り。

ひととおり飲み食い終わったとき、増田さんが「今日あそこの公園で盆踊りの日だ」とわざわざ言うので、行くことに。
たどり着いたら、やぐらがなかった。
しかし山車の太鼓を祭姿の男の人が照れくさそうに叩いていた。
ガタイのいい祭姿の女の人もいて、チンチンタカタチンタカタ、という例のやつを鳴らしている。

町の人の手作りの出店も出てるけど、いままで見たなかでベスト3に入る小規模さで、
しかし人口がそれなりにあるからなのか、見物人が合計15人くらいいる的な、妙な具合だった。

200円の「のどごし生」と300円のローストポークを増田さんが買ってくれて
ようやく踊りの輪ができて、5人くらい踊ってるのを確認し、別の商店街の盆踊りへ。

そっちは警備員を雇うほどの潤沢さだった。
ちょうちんの数も違えば人出も違う。
やぐらを囲んで老若男女がちゃんと踊ってるし、商店街の人たちが出してる店もちゃんとしていた。

しかし両方ともテキ屋がいなかったな。
早大正門通りとか榎町とかの祭りにはいたけど、この傾向はあちこちで広がりを見せている。

ジャンボモナカを買って増田さんが食べながら帰宅。
暑くなかったのに、増田さんは暑い暑いって大汗かいてた。

寝たのは何時かな。コドモとメールしたりして、23時過ぎてたような。

夢では、背の低いバスケの有名な人がもとは野球選手で、その頃の話ということになってた。
球場に現れて報道の人にカメラで撮影される奥さんは、服こそ普通(エンジのハタートルネックにシャツとパンツ)だけど、やけにお化粧は念入りで、
顎にもラメ粒子パウダーが仕込まれてて上等感がある。
髪は長めショートで躍動感のあるスタイリングしてる。
顔は森川千里だっけ?最近ロイターのバナー広告で「金が気になるんです」って言ってる元グラドルみたいな人。
あの人っぽい控えめ大人顔。
元はやっぱり芸能人目指してたみたいで、その頃の売りは「安くて新鮮が好きな若い主婦」だったとかって自分で明かしていた。
でも今は有名人の妻なので、とくにスポーツ選手の女子アナ妻みたいにサービス精神が旺盛ってわけではない。
背の低い人は、奥さんがファンとしてバスを追っかけてきたのを後ろの窓に張り付いて見てて
背が高いところを好きになったようだった。
奥さんにホームランを約束して実行し、「この球場みたいに狭いとこだとできるんですよ」とインタビューに答えていた。

雨が降ってると錯覚して、気がついたら4時くらい。
トイレ行って、昼間干してた靴を取り込んでるか確認して、コドモからのメールに返信して、
また寝ようと思ったら寝られなかったので起き上がり。


2009年08月08日(土) 天気は悪いけど充分に蒸している

昨日は、日次の運用と仕様書作成とWEB更新処理と登録確認って感じだった。
向かいの席のTさんが酒井法子の件で「信じられねえ」と言っていた。
なんとなく、「こころ〜に冒険を〜♪」って歌ってるノリピーが見えた。

私は、やってたってどっちだって関係ないし、特に酒井法子好きとかじゃないんだけど
迷惑かけられたわけでもないのに「それ見たことか」と調子に乗ってるその他大勢がみっともなくて見たくない。
そしてなぜか一人でカリカリするわけで、私の人生はそういう無駄の連続体。

帰ったら増田さんが盛り上がってるだろうと思ったら、案の定そうだったし。
昔の私なら確実にモメるか一方的に説き伏せるかしていたところだけど
もうそういう間違いは犯さない。
といいつつmixiに日記書いてしまった。

最近、アスペルガーのコミュとか2ちゃんねるのアスペルガースレとか見て
かなり近親憎悪を覚えているので、反面教師として生かしたいと、自分に期待をかけている。

ほんと、ADHDのコミュは荒れないのに、アスペルガーは引かないから荒れること荒れること。
すぐ「死ね」とか「死ぬ」とか言うし。ストーカーみたいになるし。
ほんとこれ、昔の自分の恥ずかしい思い出したくない失敗の数々を見ているようで
忘れきってた嫌なことがいろいろ蘇り、これがフラッシュバックってものなのか?と。
成長、成長、ああ成長したい。この好戦的な性質だけは一刻も早く乗り越えたい。

それはいいとして、飲んだのは黒ホッピーとか白鹿とかGentとかアクサスこだわり生とか。
肴:増田さん作・冬瓜鶏挽肉あんかけ、柳田のサンマ刺とコハダ、てきとうサラダ

テレビは、小林ナントカがあまりに酒井法子容疑者事件をリピートするので
ニュースからチャンネルを独断で変えて、サプライズを見た。
そしたら森久美子が痩せていた。朝バナナダイエットすごい。
朝バナナの人は、ダイエットに成功する人はビジネスでも成功する、的な本を出したらしい。
さっき来たビジネスブックマラソンのメルマガに書いてあった。

増田さんも成功してるから、ビジネスで成功するのかな。
私も2007年から2008年にかけて確か12キロ減ったけど、今年は2キロ戻したな。
(1キロは大阪で増えた)

寝たのは22時くらいなんだろうか。
とんこつラーメンインスタントが半分残ってたから作って食べてホッピー飲んでから。

夢は、いろいろ見た。
「イケガミ」だったか「イケガヤ」だったかの部屋に引っ越してた。
駅ビルは大きなスーパーで、地下から直結で入れる物件なんだけど
よくわかんないから一度地上に出たりして。
一緒に住んでたのは、ゼンちゃん?元のダンナさん?あるいはお兄ちゃんだった。
白い壁で、古い物件を新しっぽく改装したような規格の部屋だったと思った。
フレンチポップなモビールとかで飾ってあった。

次の夢は、コドモのボイトレについて行ってた。
夏季集中講座みたいなのをたまたま発見してすぐ申し込んだやつだった。
私が通ってる会社につながってる閉鎖的なゲーセンみたいなフロアだった。
机と椅子に対して、受講者は少なめかなって感じがした。
最初コドモは孤立してる感じだったけど、休憩中にショートカットの普通の中学生少女が話しかけてきたりしてた。
会社は、夜間は劇団の練習に貸し出されており、帰りはそのフロアを通らなければならなかった。
そこに入る手前、いつも感じよく挨拶してくれる守衛のおじさんが窓口にいて
、ごくろうさまみたいなことで、
自分用に買ってあったインスタントラーメン5袋入りとかが入ってるビニールから、イカくんと駄菓子のカツをくれた。
ありがとうとお礼を言うコドモ。
そして劇団の練習のフロアを通り抜けた。そこの人たちも感じ良かった。
夜だった。

次の夢では、増田さんと住んでる城下町的なところを早朝?深夜?に歩いていて
路上のベンチみたいなところに、扇子用に模られたらしき和布とか、わらで編んだうちわとか、厚紙に貼られた小さい座布団とか
そんなものがたくさん放置されていたので、回収して帰ろうとしてたら、
黒いガラガラ戸の隙間からおばあさんが顔を出して、あのおソレは茶屋のものです…というようなことを小声で教えてくれたので
戻しに行ったら、さっき閉まっていた茶屋はもう営業開始していて
断りづらくて黙ってもとの位置にもどしたり、店内のフックにかけたりした。
子供連れのお父さんがいるところの壁フックには、チップとデールが描かれたり描かれてなかったりするオレンジと黄色の輪が連なったものの束をかけた。
それはバザー品みたいで、定価は5000円ちょっとするものだったらしい。
でも男の子がそれをほしがってお父さんが「いくらですか」って店の人に聞いたら350円だったので、
この店の人はモノの値段てものがわかってないなと思った。(100円で上等だと思った)

起きたら6時半過ぎてた。
なんだかんだ努力して最終的に7時半起き。


2009年08月07日(金) 自分が豚肉臭いというか失敗洗濯物臭いというか

昨日は、ずーっと前に頼まれて、頼んだ方も忘れてる仕様書作成を再開してみた。
監査がどうのこうのってシーズンになってきてるから。

ミーティングパスして定時に帰宅。
増田さんと駅で合流。福T着てて、すごい汗。

コドモが18時半にスクールの申込書(記入済)を取りに来るはずだったんだけど
結局来たのは19時とかそのへんだったので、晩酌が始まってた。
コドモは神宮花火が見えるポイントに、パパと友達と一緒に行くと言っていた。

飲んだのは麦ナントカと彩旨とGentとお茶割り。
肴:増田さん作・ハンバーグとまいたけとじゃがいもとにんじん、同・マカロニサラダ、トマト、浅漬け

19時半からは、屋上で花火鑑賞。
マンション自治会が毎年やってる、無料で飲めて焼き鳥とか唐揚とかスナックも食べられるやつ。

なんか増田さんが前年より緊張していた。
でも酔っ払ってきてそのうち平気っぽくなっていた。
飲んだのは、エビスと黒ラベルと一番搾りとスーパードライ。

部屋に戻って残りの缶ビール(本物)を飲んだりしてたのは憶えてるんだけど
そのうちその場で倒れて寝たようだった。

夢も見ないで3時頃に暑さで目が覚めたら寝れなくなって、
佐々木ジュンと結婚した毛内まさみっていう同級生のことを思い出してた。

最初に考えてたのは、中学時代のことだった。

1.明日の朝一緒に学校に行こうと言ってあったのに待ち合わせ場所に現れず
2.時間がギリギリなので仕方なく一人で学校に向かったら
3.前方に毛内さんとか瀬川さんとかの3人か4人くらいのグループの登校姿発見
4.あざむかれたと思った私はかけ寄って「最低!!」と罵倒してズンズン追い越す
5.「はぁ??」
6.空白
7.「なにあれ!アハハハハ!!」
8.私→「???」
9.その後「最低!!」というモノマネが彼女らの間でちょっとしたブームに

次に思い出したのは、小学生時代に私を万引きに誘ったのが毛内さんだったなあってことだった。
(その後お父さんにみつかって、毛内さんに誘われた旨を白状し、毛内さんのところに電話が行ったんだけど、両親は信じなかったそうな)

そういう軽い印象の人だったわけなんだけど、中学から付き合ってた佐々木ジュンと高校中退して子供作って結婚したんだよなあ。
ほとんどの人が詳細知らなくて、そのへんから謎めいたシリアスな人というふうに印象が変わったな。
いまどうなってんだろうな。じゃがいもによく似た顔の女の子だった。

3時半くらいに諦めて起きてメールチェックしてたら
4時くらいに増田さんも「寝れなくなっちゃった」と起きて来たので
手を引いて布団に誘導して再び寝かせた。(自分でエアコンつけたり温度調整していた)


2009年08月06日(木) 木曜日か

昨日もなんにもしなかったなあ。
そういえば、職場のネットワーク、Yahooメールが前から送信できなかったけど
ついにGmailも送信できなくなった。
片手落ちwと思ってたけど、もう笑えないわ。

定時に退社して、増田さんに荷物を持ってもらった。
ボールドと528円の第三のビール6本パックとゴーヤ2本などが入っていたので結構な重量。
汗をかきかき運んでいた。
「人を動かす」が面白かったというので、つい私が言いたいことを言い過ぎるという最近多い展開。

帰宅して、飲んだのは彩旨3本とGentPlus1本と焼酎お茶割り。
肴:増田さん作・けんちょ、同・マカロニポテトサラダ、同・浅漬け、柳田の鯵酢としめさば、ゴーヤツナ炒めすだち茗荷

テレビは、サプライズ(朝スイカ夜イカタコダイエット)と節約バラエティ、だったかな。
また私の方が先に落ちた気がする。22時前後だろうな。

夢では、なにやら国籍不明の集まり(もしかしたらテロリスト?)にいた。
部屋の中に人が結構ぎゅうぎゅうしてる。
パーティーなのか、食べ物や飲み物が提供されてる。
ビールの空き瓶とかが出てるので、スタッフとして普通に片付ける。
何かの連絡があって何人かづつ、どこかへ移動するようだった。
移動中、ホールで知ってる者同士が出くわして、ハイタッチとかハグ的な光景
言葉の問題があったりして、やっぱりちゃんとした辞書じゃないとダメなんだな、と誰かと話す。
ちゃんとしたっていうのは、ちゃんとしたメーカー?

時計見たら4時50分で、比較的慌てて起きた。


2009年08月05日(水) やっと水曜日か

昨日も、暇でしょうがなかった。
そしていつものことだけどTさんに話(メール)が通じなくて
しょうがないなと直接話しに行ったら、「ユーザーが待ってるんで」って頬ピクピクされた。
説明したら「そういうことならOKです」ってなった。(即態度変わる)

最初から落ち着いて読んだり判断したりしてほしい。
DBに無駄な移行かけるのは危険だよねって気付いてほしい。
そんな心の声は弱デシベル。どうせ私ヒマだし。そんなひと手間で済むなら。

何の調べ物してたんだろう。
そうだ、相貌失認とかも調べてた。
増田さんが綾瀬はるか長澤まさみ相武サキを、何度も見て名前を言って確認してるのに
毎日間違っているのは、これのせいだろう。
場面が違うと別人に見えるらしい。
(リアルで会ってる人物は360度で観察できるから大丈夫になる)

そういえば昨日の朝、増田さんが私のコーヒーを補充おいてくれたので
「あ、カップのコーヒーが増えてる」って何気なく言ったら
「どうしてわかるの?すごいね」って。
増田さんは気付かないらしい。
「弟も敏感ですぐ気付くんだよ、どうしてわかるの?」って言うので
「ちょっと前のコーヒーの量が記憶にあるからですかね」と答えながら
なるほど、これが短期記憶の弱さってやつか、と激しく納得。

なにはともあれ、時間は過ぎ去ってくれて、定時になったので退社。
駅上の横断歩道渡ったところで増田さんと合流。
でも相貌失認のこととか、私は理由がわかって楽しいので話題にしたわけだけど
本人はガッカリ情報だったみたいで、「そういうこと言われると悲しくなっちゃうから」って。
ほんとにションボリしてたので、悪いことしたなあと思いつつ、私はまだ発見とか解明とかに浮かれてて、正直スマンかった。

増田さんは昨日も頑張ってたくさんお料理して、なんとお皿に盛ってくれていた。
(いつもは鍋に入ってる)

ほんとうにごめんなさい、こんなに頑張ってくれてるのに。
というお詫びは心の中にとどまった。
(いいことも悪いことも、忘れるの早いからいいかなと思って)

飲んだのは、彩旨と、天神で買ったナゾの発泡酒と、カップ酒半分。
増田さんはゴハンにしてた。でも何杯かは飲んでた。
最近夜中に起きて飲酒してたせいで胃の調子が悪いとかなんとかで。
肴:増田さん作・ピーマン肉詰め、同・春雨炒め、豚キムチ

テレビは、サプライズ(柳沢シンゴと京本正樹と次長課長河本)とナントカの魔女っていう番組。
ナントカの魔女は、41歳なのにギャルみたいとか、鵜飼なのに美女とか、葬儀屋なのに美女とか
つーちゃん梅ちゃん夫婦のブラックメール的な企画とか、はるな愛ダイエット結果とか。

終わったら寝た。
増田さんより早く落ちた。

夢では、背景に食料難があるような雰囲気だった。
たぶん増田さんと一緒だったと思うんだけど、ゴールデン街みたいにボロい店で
ホルモン焼きを食べてた。焼いてるんだけど洗濯袋みたいなのに入ってて、そこから手探りみたいに箸でつまんでた。

光刺激で気がついた。
とはいえそんなに明るくもなく、窓の隙間が白い感じで室内は暗い。
油断大敵なので時計を見たら4時45分だった。
しばらくして起き上がった。


2009年08月04日(火) 元ダンナさんの誕生日

昨日は連休明けの月曜日ということで、当然のようにフワフワして過ごした。
いくつか現実に引き戻される内容があったりもした。
こなさなきゃならないことは幸いギリギリで思い出せたので、全部やれたと思う。
楽天KCの振込みと、コドモの習い事の申し込みと、お父さんへのハガキ出しと、あとなんだっけ?
たぶんそんなところかな。
あ、mixiのコミュに営業トピックあげてもいいですか?みたいな件への返事とか。

増田さんはいつものように汗だくで駅まで来てくれた。
今日は胃の調子が悪いからゴハンを食べるけどビールも一杯飲みたいな、とか言いながら帰宅。

コドモに連絡とかしながら支度。(盛り分けて並べるだけ)
飲んだのは、GentPlusを4本と焼酎お茶割り。
肴:増田さん作・ヤムウンセン、同・茄子ピーマン挽肉炒め、鰻とキュウリ茗荷もみ、鰻肝

増田さんはごはんを食べていたけど、水加減間違ったみたいで硬かったらしい。
よくカミカミしてね、と思った。
けど言うまでもないよね、ということで口にはしなかった。

報道番組とサプライズとやりすぎコージー(ブサイリッシュ芸人)とカンブリア宮殿(エブリデイロープライス)見て寝た。
夜更かしだ。私の方が先に落ちたと思う。

夢は、いくつか見たと思うんだけど憶えてるのはひとつ。
上京して間もないみたいな自分と知人。
ごはんをどこで食べようか、高田馬場の大通り的なところを歩きながら考えてる。
ゴスっぽいというかアキバっぽい店があったのでそこへ。
そういう店は近隣にいくつかあった。
ダーク貴族的な雰囲気で茶色っぽい料理をフォークナイフで食べるみたいな
白テーブルクロスにシャンデリアみたいな淡い照明の店で、黒っぽいメイドさんがわりと恭しく芝居がかってオーダー取ってく。
「○○の××△△」みたいなストレートじゃないネーミングの料理が並んだ手縦書きメニュー。
知り合いは、数種類のヘルシーっぽい惣菜がちょこちょこ小鉢に乗ってるようなやつと、炭水化物という、節約っぽいオーダーだった。
私も何かと炭水化物かなあと思いながら「うーん、肉が食べたいかなあ」とページを繰っていたら
執事っぽい格好だけど小柄な女の店員さんが、「セットはこちらに載っています」と教えてくれた。
そうなんだ。じゃあセットの中から選ぼうかな、え〜と。

寒いなと思いつつ、「カードの申し込み」「写真の印刷」など、やらなきゃならないことを織り交ぜつつ
そんな夢を見て、暗いけど油断禁物、と時計を見たら、案の定4時49分とかだった。


2009年08月03日(月) 体が部分的に痛いな

昨日は、朝市行こうかって言われたけど、こんなにテンション下がってるのに?
と答えて行かなかった。
ほんとはどっちでもいいかなって感じだったけど、
増田さんが行ってる間に掃除やらなんやらできたから正解チョイスだったな。

昼ごはんは適当に野菜を刻んでカレーにしたけどノーリアクションだった。
いつもならカレーってだけで盛り上がるのに。
さすがに適当さが災いしたか。

午後は焼酎(4リットル)買いに行くってことで、ドンキに着いてった。
行きはいいけど帰りは荷物が重くて一苦労って感じになる。
大阪行って肥えたからちょうどいいのかな。
でもまだ回復してないんだよな。(なんか声とか弱い)
油断大敵だろうか、何に気をつければいいのかな。

近頃、体調面が何事も回復遅いし、こじらせる。
外食続くと目にきたりとかする。
食事によるビタミン補給が肝だったのか?

帰宅して、コドモに読ませようと思って夢ゾウを34ページまでテキスト化した。
夏休みで浮かれまくってるJCだから読まないかもだけど、送った。

さて支度も済んだし晩酌、と思ったら、お父さんから留守電入ってた。
依頼心強くてカチンとくるし、手を切ってしまいたくなる。

てかお兄ちゃん何してるんだろ。お盆の日程を坊さんと打ち合わせる役目なんだけど。
ほんとは私がやっちゃいたかったわ。
お兄ちゃん、何事もとっとと済ませない人だもんなあ。
よくわかんないけど法事とかって、長男だからどうのっていうのがあるみたいで、私がやるって言わなかったわけだけど。

まあいいや、行かないで済むならそのほうが…(法事とか意義がわからないし)
ってわけにもいかないんだろうなあ。
お父さんを外泊させるっていう医療的なミッションもあるわけで。

飲んだのは、CGCのGentPlus爽快とか。
肴:葉しょうが味噌豚巻き、しめじとベーコンとピーマン炒め、お昼のカレー挟んだサンドイッチ(8枚切り1枚で4個)、きゅうりに味噌マヨ、玄米茶漬け

玄米茶漬けは増田さんが物足りなさそうだった(けど置き菓子も切れている)ので出した。
私も物足りなかったので食べた。

しかし4連休すると、買っても買っても食材が減るなあ。
そりゃそうか。
でも結構家にいなかったよなあ。

笑点、からくりTV、うたばん見て寝た。21時ってことか。

夢は、めちゃイケメンバーとゲームみたいなことしてた。
その場所にはみんなの机がコーナーごとに並んでるんだけど
その机の引き出しからぬいぐるみとハンカチをできるだけ多く集めて
自分の引き出しに入れるっていうゲームだった。
私は誰かの引き出しからゴッソリゲットした。
すぐにゲットできるものは枯渇したんだけど、小学校高学年くらいの男の子の引き出しに白くてヘニャっとした重みのあるぬいぐるみ(吊るし式2体・二足歩行ねずみ型?)があったので、躊躇してからそれもゲットした。

そのあと、パンチパーマの主婦が疲れてた。
マダガスカルロール、パン、えだまめでビールをチビチビやる。
哀愁が漂って、黒背景でスポットライト。
しかし、いきなり身内から吊し上げをくらう
なんでよ!?ってなった。
50万を20束ぬいたのお前だろ?とかっていうのが夫の岡村隆史とその側近の言い分だった。
それは誤解だった。

ひじと太腿が痒いな、刺されたんだろうなと思いながら寝てたけど、
気がついたので、暗かったけど時計見たら4時17分とか。
もうちょっと寝ようと思って寝て、次見たら4時43分とかだったので起き上がり。


2009年08月02日(日) 気温が低くていい

昨日は、朝ごはん食べて片付けてメールチェックとか写真アップロードとかして
お昼ごはん食べてテレビ見てて増田さんに話しかけたら
聞いてるふりして聞いてなくてあからさまに流されたので
忙しいこともあって、とっとと後片付けして下調べして出かける支度して
15時くらいに出発してコドモを家まで迎えに行った。

地下鉄乗ってラクーアのショッピングモールへ。
元ダンナさんの誕生日が近いので、何か買おうということだったんだけど
コドモが珍しく節約に目覚めてて、1万円以上するものには難色を示す。

以前元ダンナさんが見つめてたサイフとかがまだあったんだけど
そういうわけでスルー。

最近は元ダンナさんも、無駄なもの買いを控えているそうで
持ち物は壊れるまで辛抱して使ってるそうな。
だから新しい服とか買っても着ないんだよねという情報を得て
そりゃ困ったなあと。

サンダルがいいんじゃないかとか帽子がとか靴がとか、あれこれ逡巡して
結局、機能性シャツ(アンダーだかアウターだかわからないやつ)とパンツにした。
お寺の床磨き(焼酎吹き付けてやる)のときえらい汗をかくらしく
速乾機能がいいんじゃないかとかって。機能もの好きだし。

でもあんまり安いので、サプライズ的なことはコドモに工夫してもらうとして
私は「男道」をギフト包装で楽天ブックスから贈ることにした。ついさっき。

18時半からドラムとボイトレの無料体験予約してるので、早くごはんを食べちゃおうということで
なんたらデリで高いプレートものとガトーショコラとマンゴーオレ。
私はチンザノドライソーダとコドモが残した茄子とか。

無料体験のスクールは、前に泊まったとこの近くだった。
まずはツノダっていう体格のいい女の代表と事務員みたいな男の人から概要を聞く。
そのあと校長のつのだ☆ひろが出てきて色々アツイ語りを。
いまイベントのWEBサイトを作ってるんだそうで、目が辛すぎて、遠近じゃなくて近近メガネを作って来たとか。
あと誕生日なんだけど今のところ4人にしか触れられてないとか。
(スクールの受付の人とか講師とかが「ひろさんめっちゃ眠そうで機嫌わるかったから、後でもいいか〜と思ってまだオメデトウ言ってないけど、あんた言った?」とか廊下で話し合ってた)

あと受験のこと聞かれて、「いや、そんなにそっち方面優秀な子じゃないんで力入れてないというか」って言ったら
「そういう子はできないんじゃなくて、今教えてる側の人から、わからない言い方をされてるだけに過ぎない」
みたいに突然モードがお疲れイヤイヤモードから真剣モードに切り替わって熱弁された。
たとえ話が多くてちょっと疲れたけど、弱者に優しいんだなとは思った。

あとそんなようなことがもう1回あって、「ありがとうございます」がちゃんと言えるとか、明るいとか、人に笑顔を見せるとか
そういうことでコドモを褒められたので「いや、いい子なんで」と言ったら
なんだかカッと目が見開いて、にわかにテンション上がってた。
よっぽどダメな子として育てられて苦い思いをしたんだろうか、つのだ☆ひろ。

ともあれコドモは感激してた。
その後の体験レッスンでも、短い時間だったけども、いきなりコツがわかったりしたらしい。

他のスクールより若干高めだけど、空いてるとき無料でスタジオレッスンができるらしいというお得情報もあり
予約状況がどうなのかなって点だけ再度確認して入会することになる模様。

コドモは緊張緩和の繰り返しで妙にテンションが上がり、ウキウキしながら家に入ってった。
私の帰宅は22時過ぎくらい。
増田さんも鉄人社の飲み会から22時くらいに戻ったらしい。
でも打ち合わせじゃなくてホントに飲み会で、ワリカンだったとガッカリしてた。

次の本の話も、ウッカリすると立ち消えるかも。
でもトロさんの新刊の売上げが良かったりして景気が上がれば復活する予感。
どうかなあ。

ともあれ寝た。
夢は箇条書きで。

キキキリンと香取シンゴが忍者姿
元でもってる
水害で水浸しのところにシンゴくん進んで行く
水がひいたら水底に放った荷物を回収する予定
急いで上がっている
志村けんが「ダウ平均と同じくらいになった」という
元のほうがいい

寝起きに書いたメモなんだけど、なんのことやら断片的にしか思い出せない。
不毛な作業ののち、起きたのは7時。


2009年08月01日(土) とりあえず重量が2日で1kg増した

木曜からかな。

新幹線は11時前くらいに東京発なのに
増田さんは9時くらいに「いこまいかあ!」って言った。
以前早く出すぎて、ホームで待ちに待った記憶が蘇らないらしい。

まだ早くないですか?って言ったら、「そうか、じゃあまだ行かない」って言う。
でも「そしたら僕、郵便局行ってくるよ」って言う。
それ無駄じゃないですか?って私が聞く。
「でも早いほうがいいじゃない」って言う。
どうせ出かけるんだから途中で寄ればよくないですか?って私。

結局9時半過ぎくらいに出たんだったかな。
途中で郵便局寄って、本を出荷して、駅に着く手前で、自転車こいでるタンケンくんを増田さんが発見し声をかけたりしながら。

東京駅でお弁当とかお酒とか買って、ホームで結局10分くらい時間余ったな。

今回の新幹線は「こだま」なので新大阪まで4時間。
飲んだり食べたり株見たり、増田さんは居眠りしたり。

着いたのは15時くらい。
地下鉄で動物園前に行ったのかな?

新世界のガヤガヤを抜けてスパワールドにチェックイン。
コドモと元ダンナさんが喜びそうな、湯ネッサン的な施設だった。
部屋はビジホを若干オシャレにした感じの、言い方を変えればシティホ寄りの内装のラブホ(=偽装ラブホテル)に似た雰囲気。

増田さんは、さっそくお風呂に入りに行った。
私は、布団の上でダラダラして、ローカル放送見てた。
こんなにダラダラしたのは小学校以来かなと思った。
体が重くてちょうどいい感じだった。
いつもはそんなに落ち着いて転がってられないし。

泉佐野市が借金で夕張寸前だという話とかを聞いた。
でもタバコの卸会社が移転してきて税収が増えたため、国からの補助金?みたいなのが下りなくもなったと。
関西国際空港でモトが取れればいいらしい。
けどそういう気配はなく、それは道路や建築のための借金をそそのかした国の計画ミスだったそうな。
ゴミ袋が一枚50円もするし下水道が整ってないという市民の声だった。
でも泉佐野マンセーで不幸に気付いてない住民もいた。

増田さんが長風呂から復帰したのは1時間半後くらいだったかな。
17時過ぎたので、「さあ、いこまいかぁ〜」と。
最初、聞くたびに眉間に皺が寄った「いこまいか」に、終に慣れてしまったと感じる昨今。

串カツ食べに行くのかと思ったら、私が行きたいと言っていた飛田新地に向かっていた。
正直言って私はさほど元気じゃなかったので、なるべく歩かないで済ませたい気分だったけれども
行ったら行ったで、見たことのないシステムに興奮した。
すんげ〜、もう少し若かったら働いてみてぇ〜と思って増田さんに声にして言った。

あそこに座ってみたいの?と言われたけど
いやそれは、現役女子高生の頃にモスバーガーで接客チームに選ばれなかったほどの自分(の容姿)には無理だと思います
と言ったら鼻で笑って納得していた。
(増田さんには笑われたくないよ、と1ミリくらい思った)

崩壊寸前の山王通り商店街やら、ちょんの間街やらで思わず携帯撮影。
用心してたんだけど、どこか見えないところから「写真撮ったらあかんでえ〜」と女の子の声。

ちょんの間の看板娘さんたちは、とにかく可愛かった。
何十店舗あるのかわからないけど、同じような規格の二階建て長屋にズラズラと。

一番多かったのは、小悪魔agehaタイプだったけど、黒髪清楚系もメガネナースもいた。
遣手婆と談笑してたり、カフェラテ飲んでたり、暗い感じはまったくなかった。

あと印象的だったのは、道の向こうの浪速区にはスナック街みたいなところが一応あったりするんだけど
こっち側の西成区には、スナックが見当たらない代わりに
居酒屋が全店舗カラオケ装備だった。
居酒屋っていうのは限りなく食堂に近いルックスをした、いわゆる大衆居酒屋で
限りなく食堂の人っぽいエプロン姿の熟女が、それでも化粧を施し現役感をいくらか醸し出した感じで
お客とカラオケデュエットしてたりする。

店の前の看板にも「冷えたお酒と暖かい会話」だったか、店の売りが手書きで掲げられてる。
ワンカップの自販機前には、買い即飲み、の痩せ細ったおじさん。
道の脇には、しゃがみ飲みしてる早期高齢者男女。

いや〜あなたと一緒じゃなきゃ来ることなかったわ、と増田さんは言った。
男一人のほうが歩きやすいと思うんだけども。

浪速区に戻って「てんぐ」で串カツ。たいして並ばなかった。
増田さんは興奮しちゃって、そのわりにはサッサと注文できなくて
ほんとに小心者なんだなあと思った。
「いくらでも食べられるよ」と言って、大量にオーダーしてしまいそうな気配がしたので手綱を引いたり。

しかし前回一人で来たときは、さぞかし寂しかったんじゃなかろうか。
そうでもないんだろうか。

増田さんがハシゴしたがったので、そのへんのチェーンの「やまとや」何号店かでちょろっと。
しかし腹いっぱいで最後の方は無理やり詰め込んでた。

スパワールドに戻って、今度は私も風呂に行った。
(若い女の人の標準的な体型というものをなんとなく観察)
人の少ないところを縫うように入浴したり体を洗ったり。

長風呂の増田さんに負けないように、せいぜいウロウロしたつもりだったけど
私の方が早く部屋に戻った。

ちょっと飲んだり、やまとやで包んでもらってきた骨せんべい食べたりしながらテレビ。
増田さんは早く寝るかと思ったら、「嵐」の番組に釘付け。

終わったら二人とも寝た。

夢は見たけど忘れて、6時半くらいに起床。
朝風呂してから高い朝バイキングへ。
増田さんはパンをコンガリこげこげに焼いて食べてた。
私はゴハンとか味噌汁とか。
いずれにせよ1200円は高いので、外で食べた方が良かったかな、なんて。

9時半くらいまで、家にいるとき以上にダラダラしてから出発。
コドモの土産を買うために、通天閣へ。
別に展望したくなかったけど、増田さんが600円のキップを購入。
正月に一人で来たときは、すごい行列だったらしい。

展望はやはり特にこれといって。
ビリケンは、白人の女デザイナーが考えたもので、世界中にあるものだということを初めて知った。
別府にも大昔「ビリケンホテル」というのがあったそうな。

ベッコリへこんだ木製の足の裏を触って合格祈願してきた。
土産も買った。

それから日本橋とか千日前とか抜けて難波へ徒歩で。
昼ごはんは、増田さんからあれこれ候補があがったけど
正直どれでもよく、いつもそうだけど私に委ねるのはよしてくれと思い
増田さんに考えさせるように誘導した。

づぼらや同様入りやすい系の、そこいらに数店舗はびこってるナントカって店になった。
最終的には私が指差して決めたんだったかな。

串カツに「梅干」っていうのがあったので、食べてみたけど、梅干は揚げても梅干だった。
「串カツはもう見たくない〜」って言ってたくせに、増田さんが
それ以外にも数種類串カツを頼んでたので、どうなってんのよ、いつものことだけど。と思った。

難波駅近く(大阪はアーケード商店街がえらい長くて町の境目がわからん)の大阪鮨屋で適当に折り詰め購入。
地下鉄に乗って新大阪へ。
そこでも、オールアバウトガイドおすすめの大阪土産「たこむす」を買う。

そして「のぞみ」車内で食って飲んで喰って飲んで株見て日経平均見て、増田さんは寝た。
もう一日三食食べてる。
それでも増田さんは、起きると晩御飯の心配をしていた。

最終的に御苑で降りて、ワンダフルでモロッコいんげんとシメジ、柳田でサンマ刺買って帰宅。
なんか私は限界だった。
どこが痛いとかへったくれとかは一切なかったけど、疲労がきていた。

命からがら、食べたくないのに夕飯の支度。
飲んだのは、いつものビールもどきとか、新大阪駅で買って飲まなかった冷酒(おちょこ付)とか。

私って、意外といつも機嫌のいい人じゃないよな、と改めて思い出した。
家族と一緒の旅行とかでも私だけヤバい状態になることが多かったかもしれない。
なんか旅行欲とかないよなあ、とは常に思ってたけど、そういうことだったのか。

増田さんの聞き返しとかがいつもの5倍くらいウザく感じられて、ちょっと二人でトゲトゲした。
きゅうりガリガリ食べてたからしょうがないじゃないか、とか言ってた。
たしかに、きゅうり噛むと自分の中で響き渡るなとは思う。

そんなこんなでテレビ見て早めに寝た。

けっこうタップリ寝たので夢は見た。
おぼえてないからメモを写す。

事務所の引越し
山二荷物を

いかん、これは数日前の別の夢メモのようだ。
仕切りなおす


トヨエツ
ダメ男
女関係にふりまわされる

Iさんのなんか
同じ長い衣装の女の子行列でゾロゾロ

ポストの原稿のコピー
カシハラさんが先輩制服OL
やる仕事は簡単
変換しちゃえばいいんじゃん
あらま元の文字があったところにブランク入ってる
元データをCtrl+H(置換)するから問題ないわ

「おやつ買い換えないと」
ナントカ商店


なんのことやらサッパリだな。
起きた時間はたぶん8時過ぎてたんじゃないかな。